「めぐりのパイズリを我慢できたら生中出しファン感謝オフ会」はセクシー女優・めぐりさんが、素人男性を相手にパイズリを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:めぐりが好き
- めぐりさんが素人男性とSEXしている様子が見たい
- 女性のパーツではおっぱい派
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
めぐりさんにパイズリしてもらえるだけでも相当羨ましいんですが、それで発射しなければナマ中出しSEXができるという夢のような企画です。ただ、想像以上にルールがガバガバで、まじめに見ちゃうとちょっとモヤってしまう点は注意が必要かと。
とりあえずパイズリ以外にも色んな技を駆使して、最終的に発射するかどうかっていう作品ですね。1人1人と開始前のトークシーンがあってテンポも悪く、ぶっちゃけ「モザイクが薄くておまんこ接写の破壊力が抜群」という一点で楽しめる作品という感じ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「めぐりのパイズリを我慢できたら生中出しファン感謝オフ会」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2015/04/16 |
収録時間 | 180分 |
メーカー | OPPAI |
レーベル | OPPAI |
監督 | — |
シリーズ | 生中出しファン感謝オフ会 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、美乳、パイズリ、巨乳フェチ、巨乳、中出し |
女優 | めぐり(藤浦めぐ) |
美巨乳女優めぐりに生中出しできるかも知れない…そんなファン感謝オフ会を開催!!集まったファン達に可愛過ぎる密着パイズリを披露!しかもパイズリを20分間我慢できたら生中出しの御褒美!パイズリでも大満足…でも折角なら中出ししたいファン達が大奮起で大量射精!ファンの想いが詰まった特濃ザーメンがめぐりを襲う!!
めぐりのパイズリを我慢できたら生中出しファン感謝オフ会
本作に似たような趣旨の作品で、パイズリに限定されていない凄テクという括りの「めぐりの凄テクを我慢できれば生中出しSEX!」もリリースされています。興味のある方は併せてこちらもチェックしてみてください。
「めぐりのパイズリを我慢できたら生中出しファン感謝オフ会」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
- 制限時間あり
- 男性が勃起するまでめぐりさんは、何をしてもOK(キス、フェラ、手コキ、etc)
- 勃起したらオッパイを使ったイカせ行為を必ず行う。ローションなど使用可
- 男性は、めぐりさんの凄パイズリを味わう為、妨害行為は禁止。原則手は横。ただしめぐりさんの指示には従う
- 時間内で発射したら、終了。我慢したら…生中出しセックス。
コミカルなオープニングの後、企画趣旨の説明があります。簡単に言うとタイトル通りなんですが、めぐりさんが素人(というテイの)男性に対してパイズリを行い、めぐりさんのパイズリで発射しなければ生中出しSEXできるという企画モノです。
ちなみに作品タイトルでは「パイズリを我慢出来たら~」と謳っていますが、ルール説明では「オッパイを使ったイカせ行為」と濁されており、この辺は結構雑な印象を受けました。まぁ素人とされている男性たちが見覚えのある面々なので、その時点でどうなのかって話もありますが。
Scene2:1人目の挑戦者
まずは勃起させるための前準備として、めぐりさんが男性に覆いかぶさってキスや乳首舐めなどを披露するシーンからスタート。胸元から飛び出ている巨乳っぷりがすごいんですが、序盤はお遊びというか「パイズリが始まってからが本番」と思っちゃってるので、勃起待ちのシーンはちょっと退屈でしたね。
キスやら乳首責めではほとんど勃起しておらず、おちんちんに直接おっぱいを押し当てたり、フェラチオをしてフル勃起へ。「いつ本格的なパイズリが始まるのかなー」とワクワクしながら待ってたんですが、ずっとおちんちんをおっぱいに押し当てながらの手コキが続くんですよね。
で、男性がイキそうなリアクションをしてから急いでパイズリを開始し、そのままパイズリ挟射っていう感じ。…これはパイズリを我慢できなかったってことになるのか?ちょっと物議を醸すような内容じゃないかと思いました。最後はお掃除フェラありです。
「制限時間あり」とは言いながらも具体的な分数は明言されておらず、男性が勃起してからスタートするもんだと思いきや、まだパイズリが始まってない段階で監督さんっぽい男性の声で「残り〇分!」みたいな声もあり、ルールがちょっとよく分からなかったです。
Scene3:2人目の挑戦者
ここも男性を寝かせてめぐりさんが覆いかぶさるような感じでスタート。キスをしながら男性の乳首を刺激しつつ、乳首舐めをして高めていくという流れ。おっぱいが出てからは一気に迫力を増し、騎乗位のような体勢で男性が下からパイ揉みしているシーンは見応えばっちりです。
こちらの男性はズボンを脱がした時点でフル勃起していた感じだったんですが、すぐにパイズリを始めるのではなく、おちんちんに対しておっぱいビンタをするようにして始まり、スカートを脱ぎながらフェラチオという流れ。そして満を持してのパイズリへ。
パイズリ中はローションも駆使して責め立てていくんですが、めぐりさんの巨乳にすっぽりと覆われてしまっており、ぶっちゃけ「モザイク要らないんじゃね?」って場面も少なくなかったです。おっぱいでおちんちんを挟みつつ、先端を口でしゃぶっていく場面は迫力がありましたね。
結果、発射することはなく、見事ナマ中出しSEXの権利を獲得。ただ、最後はもうパイズリを止めてフェラチオをしていたので、もはや「タイトルにパイズリなんか入れない方が良かったんじゃね?」っていうね。
SEXシーンに突入するも序盤の流れはチャレンジ中とほぼ一緒で、ぶっちゃけ最後に挿入があるかないかの違いでしかありません。男性は相変わらず寝たまま、めぐりさんが責めて気持ち良くしてくれるという流れで、パイズリのシーンもあります。
挿入シーンは騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。モザイクが濃くないので、騎乗位のシーンでは結合部がちゃんと楽しめました。揺れるおっぱいの迫力も感じられるので、体位がシンプルだった割には楽しめたと思います。
中出し演出後のおまんこ接写では、めぐりさんのおまんこの色やカタチがしっかり楽しめるので見逃すなかれ。
Scene4:3人目の挑戦者
チューブトップの衣装に着替えためぐりさん。衣装をちょっと下にずらすだけで巨乳があらわになり、授乳プレイのようなスタイルで男性の顔におっぱいを押し付けていく展開へ。
何気に男性の手に跨って、パンツ越しにおまんこを擦り付けている様子がめちゃくちゃエロかったんですが、ここはカメラが狙いに行かず。男性がフル勃起しているのに、手コキをしながらパフパフを継続しているあたり、マジで「タイトルからパイズリの文言を外してくれ」って思いましたね。
シックスナインのような体勢になってからは、おちんちんに対しておっぱいの押し当てやフェラチオが続くんですが、ぶっちゃけ「Tバック姿のお尻を映してくれた場面」がめちゃくちゃエロかったです。
最後は立った状態の男性にパイズリをし、男性が腰振りをするような感じでフィニッシュ。射精っぷりが見事で気持ち良さそうではあったんですが、最後は男性任せってのはちょっと物足りないような気が。
途中にカットが入るんですが、時間制限ありの企画なのにカットが入るって…。しかもここでは監督さんの残り時間をコールする音声も入っておらず、色々と邪推してしまうシーンでした。
Scene5:4人目の挑戦者
衣装は前のシーンと一緒なんですが、このシーンが始まる前に監督さんとの打ち合わせのシーンが差し込まれており、時系列とかも一切伝わってこず、ちょっとモヤってしまうスタートでした。ちなみにここではお風呂でのプレイとなっています。
お風呂は完全に一般家庭のお風呂っぽくて、外の明るさだけに頼っているせいかやや暗いです。上記画像のシーンやめぐりさんのおっぱいに手を伸ばしているシーンがめちゃくちゃエロく、特におっぱいだけを借りて揉みつつ挟みつつ、好きなように楽しんでいるシーンが最高でした。
ここではひたすらパイズリが続き、タイトル通りの内容だったと思います。ただ、これまでのシーンに比べると発射感には乏しいと言わざるを得ませんし、もっと言うと「お風呂に入るシーンでは眼鏡くらい外して欲しい」というか、お風呂のシーンでは眼鏡じゃない男性をキャスティングして欲しいですね。
Scene6:5人目の挑戦者
ソープ設定のマットプレイということで、明るい部屋で全裸のめぐりさんが非常に眩しい!うつ伏せの男性に対して背中やお尻におっぱいを当てていく展開に始まり、仰向けになってからは男性のリアクションがすごかったです。何て言うか「めぐりさんに対してドキドキしすぎて、挙動不審になっている」ような感じ。
ローション+おっぱいなんで、これが気持ち良くないわけがなく…映像だけでもめちゃくちゃ気持ち良さそうでした。パイズリ、素股などのソーププレイを散々堪能し、素股の最中には男性の方からおっぱいに手を伸ばして楽しんでいたので、これは素直に羨ましかったですね。
シックスナインではテンパるめぐりさんをよそに、無視しておまんこを舐め続ける男性が良い仕事をしてくれました。お尻側の映像も見応えがありましたし、何より「めぐりさんが気持ち良さそうなリアクションをしていた」のが〇。結果、発射することはなく、見事ナマ中出しSEXの権利を獲得します。
本番シーンでは男性にセルフオナニーをさせ、おちんちんの先端に舌を当ててくれる流れから。勃起するとすぐさまパイズリが始まり、丁寧なパイズリの後で騎乗位から挿入を開始。
挿入シーンは騎乗位オンリーで、最後は中出しでフィニッシュ。騎乗位の最中に男性がおっぱいを楽しみ始めたり、めぐりさんが自分でクリトリスを触り始めたり…極め付けは中出し演出後のおまんこ接写です。ここでもめぐりさんのおまんこの外観が想像できるほど、非常にモザイクが薄いので見逃さないように注意してください。
Scene7:6人目の挑戦者
なぜかホテルの一室のような場所で始まるので、チャレンジ開始前から「これもうSEXする気満々なのでは?」という印象です。というか、相手は非常に有名な男優さんですね。セリフがちょっとわざとらしいのが鼻につきました(そして行為中の声やリアクションも大きいです)。
ここでも序盤の展開は一緒で、めぐりさんが上になって乳首同士を擦り合わせたり、キスをしたり…唾移しのシーンなんかもありますが、ぶっちゃけ「作品タイトルを知らなければ、パイズリに特化した前戯だとは夢にも思わない」と思います。普通のめぐりさんのAVの前戯とほぼ一緒で、違いがほとんど分からないレベルでしたね。
ローション手コキ、シックスナインなんかで責めていくものの、映像的なエロさがどうこうよりも男優さんのリアクションが気になってまったく楽しめず。結果、発射することはなく、見事ナマ中出しSEXの権利を獲得。
ここではプロの男優さんらしく、序盤から男優さんが主導権を握るSEXが展開されます。めぐりさんにおっぱいを寄せさせて、そこにおちんちんを突っ込んで腰を振るような感じで始まるので、ぶっちゃけこっちの方がチャレンジ中っぽさがあったような…。
そしてローションを使ったり、めぐりさんのアナルを舐めたり…フレームアウトしてゴムを装着してるんだろうなーって思えるほど、見せ方はかなり雑でした。挿入シーンはバック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
やたら男優さんの甲高い喘ぎ声を聞かされただけで、それを我慢したのにあっさり終わってしまう本番シーンは残念過ぎるでしょ。
Scene8:7人目の挑戦者
衣装が最初のシーンと同じで、場所は変わっています。衣装の兼ね合いもあって「もしかして順番通りに撮影していない!?」というような、ちょっと引っかかる部分がありました。まずはおっぱいにしゃぶり付き、その間におちんちんへの刺激がスタート。
勃起したおちんちんをおっぱいに押し当てていく展開が続き、この辺はこれまでとほぼ同様ですね。挟んだり押し当てたりを繰り返すものの、真横から撮影しているので挟んでいる様子はほとんど楽しめず。
そしてパイズリというよりは、フェラチオの要素が大きかったような気がしました。最後はローション手コキを駆使しつつ、おっぱいに押し当てながら発射。
「めぐりのパイズリを我慢できたら生中出しファン感謝オフ会」のトータル評価
ちょっとタイトルが悪いと思いました。「パイズリを我慢できたら…」って言われたら、手コキやフェラチオは無効だと思うじゃないですか?まぁ素人男性と言いながらプロを出演させることはどうなんだって言われたら、それはそれでまた微妙だとは思うんですが…。
内容としては薄モザイクが非常にありがたいという、その一点でめちゃくちゃ楽しめました。正直、最初から最後までずっと似たような展開が続きますし、SEXに漕ぎつけたところで派手なSEXが見られるでもないので、お気に入りのおっぱいのシーンをリピートしまくったり、中出し演出後のおまんこをリピートするようなカタチになるかと。
特におまんこの接写シーンでは、めぐりさんのおまんこの全貌を大体把握できるクオリティになっています。色が非常に生々しくて、エロイズムからすると「めぐりさんの顔とモザイク越しのおまんこ」でオナニーには全く困りません。内容としてはあまりおすすめしませんが、この一点では非常におすすめです。