
「上司の前で・・私の妻がヌードモデルになりました。7 中条りの」はセクシー女優・中条りのさんが人妻を演じ、ヌード撮影中に夫の上司にエッチなことをされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:中条りのが好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- 結合部は見えなくても問題ない
最初の撮影がセミヌード未満というか「Yシャツ+下着」から入って、時間を掛けてから下着を取らせる展開だったのは〇。これによってストーリーには深みが増したと思います。
ただ、フルヌードを撮影する時間が過去シリーズと比べて最短で「だったら最初にフルヌードを見せてくれよ」と思ってしまいました。ヌード撮影にかこつけたエロはかなり薄め。
ヌード撮影中や前戯のシーンは男優さんがエッチな部位を隠し続け、本番は真横映像のオンパレード。モザイク越しでもいいから女性器が見たいという方には絶対におすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「上司の前で・・私の妻がヌードモデルになりました。7 中条りの」の概要
配信開始日 | 2023/08/19 |
収録時間 | 163分 |
出演者 | 中条りの |
監督 | 富丈太郎 |
シリーズ | 上司の前で・・ 私の妻がヌードモデルになりました。 |
メーカー | ながえスタイル |
レーベル | ながえSTYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR ドラマ 不倫 単体作品 巨乳 |
品番 | nsfs00212 |
結婚して3年目になる夫婦。夫と妻・りのは仲良く暮らしていた。広告会社で働く夫は有名なカメラマンを上司に紹介される。そのカメラマンと契約する条件は妻をモデルにすることだった。そして…。
上司の前で・・私の妻がヌードモデルになりました。7 中条りの
「上司の前で・・私の妻がヌードモデルになりました。7 中条りの」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

結婚3年目の夫婦の物語です。
夫が有名カメラマンと仕事ができるチャンスを得るも、条件として「素人の女性を撮りたい」と言い出すため、主人公の妻である中条りのさんが人身御供として差し出される流れ。

一度は断ろうとするも、夫の会社での立場を気にした中条りのさんがモデルを了承してくれます。

撮影時には遅刻してしまう不手際があり、カメラマンを怒らせるハメに。
結果、多少強引にヌードを求められても断りにくくなり、シリーズ恒例のカメラマン主役のドラマ展開へ。
Scene2:夫が取り乱す中でのセミヌード撮影

下着+Yシャツ姿にしての写真撮影です。リアリティのある丁寧なドラマが進行される傍ら、主役はカメラマンの時間がなげーなげー。
少しでもYシャツをめくって肌の露出を増やしていく展開は微エロ要素として〇。

下着撮影が盛り上がってきたら下着を取るように指示を出し、主人公とカメラマンの口論を経てからヌード撮影へ。
本作はシリーズ7作目ですが、ヌードに至るまでの時間のかけ方は過去一丁寧だと思いました。
良くも悪くもヌード撮影中はマジのセミヌードっぽさが強く、あからさまにおっぱいやおまんこを狙う感じではありません。「撮影している人間には見えてるんだろうけど…」という微エロが〇。

なぜか上司がスケベ根性で見学しており、男性モデルとして投入されます。あとは撮影にかこつけて乳揉み、ボディータッチ、手マンの嵐。
手マン中は中条りのさんの反応がエロく、股下アングルが多く採用されていました。ただ、肝心の局部はほぼ映らず、男優さんの手の甲でしかなかったです。
カメラマンから指示があるでもないのに普通に前戯を始めるのは展開として毎回微妙だと思ってるんですが、上司投入後はエロさが際立つ反面、ヌード撮影っぽさが薄くなるのが残念。

ちなみに前作「上司の前で・・ 私の妻がヌードモデルになりました。6 姫咲はな」と同じく、上司とカメラマンがグルである描写あり。これ自体は素晴らしい設定だと思うんですが、いつも後出しなんだよなぁ。
見ている最中は「気難しいカメラマンが上司に対して協力的なのが不可解」で、あれこれ言いたくなるじゃないですか?
その後のナレーションで「上司とカメラマンはグルで…」みたいに言われて「お、おう」みたいになるのがいつも釈然としない。もっと分かりやすい方がありがたい。

Scene3:オナニーと二度目のオファー

中条りのさんのオナニーからです。素直に見るなら「ヌード撮影を思い出してオナニーしてるのかな?」みたいなシーン。
パンツを脱いでくれるのは後半になってからで、肝心の局部はさほど見えず。ボリュームのある美尻がエロく感じられたので、四つん這いになってからの映像に見応えあり。

オナニー後、上司がやってきて二度目の撮影のオファーを出してきます。
Scene4:フルヌード披露から普通の前戯→休憩中にSEX

二度目の撮影では速攻でガウンを脱がせて全裸からスタート。
ここでは艶出し目的でオイルを塗りたくるシーンがあり、写真撮影の大義名分を得て、中条りのさんの身体を触り放題です。同じ理由で身体を触ってもらえる展開も〇。

ただ、思えば前のシーンではフルヌード撮影自体はしてないんですよね。ずっとシャツを残した状態でセミヌードみたいだった記憶。
だからここにきて乳揉みや手マンのオンパレードになっても「前のシーンと同じやんけ!」としかなりませんでした。

あくまでAV的な前戯が行われ、それをカメラマンがパシャパシャやるだけ。
…これはヌードモデルを題材にしたAVなんだろうか。ヌード撮影が舞台なのではなく、ヌードモデル役の女優さんと普通にSEXするだけのドラマAVにしか見えん。
前のシーンも含め、上記画像のような映像がとにかく多いです。

乳揉みや手マン、クンニがし放題のエロさはあれど、モザイクは不要の映像というか「男優さんが肝心な部分を隠しているだけの映像」という感じ。
肝心な部分を見せてもらえない執拗な手マンやクンニの時間がようやく終わると休憩時間→その休憩中にSEXへ。
このSEXもかなり強引で、前戯はフェラチオがあること以外は撮影中と大差なし。

四つん這いでフェラチオしているシーンは無防備なお尻を突き出して行っており、そのお尻を狙ってほしいと思わされっぱなしでしたが、モザイク不要な真横アングルが9割でした。
本番はバック→正常位→(クンニ)→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
実際の映像は真っ暗ではありませんが、サンプル画像よりは明らかに暗かったです。

中条りのさんに明確な心境の変化が現れる描写がありますが、前のシーンの時点でかなり難解だったので、もうちょっと手前にもこの手の演出がほしかったです。
女優さん側の心境の変化の演出としては、2作前の「上司の前で・・ 私の妻がヌードモデルになりました。5 妃ひかり」には到底及ばず。

Scene5:なぜか完堕ち3P(真横アングルだらけ)

完堕ち後の撮影シーンです。
オナニーしている姿を撮影し始めるので内容的には過激になってる気がしないでもないですが、衣装はセクシー下着というかネグリジェみたいなやつでヌードからは遠ざかっています。

前のシーンでのオナニーも「上司に完堕ちした?」と思わせる描写なのに対し、ここで行われるのはカメラマンが乱入しての3Pです。
AV上の都合で3Pがほしかっただけにしか思えない無理やりな展開も好きになれません。30分以上ドラマに時間をかけてやってきたのに…と思っちゃうんですよね。

フェrチオのシーンが多くなるので目新しさはあるものの、中条りのさんの女性器に迫るようなシーンはありません。
2本同時フェラでは陰毛の有無すら確認できない映像ばかりで、フェラチオ+手マンみたいな映像でも真横アングルが多すぎる。実際、モザイクが無くても興奮度は変わらないと思いました。

本番は屈曲立位の繰り返し→バックの繰り返し→(クンニ)→正常位→騎乗位→身体を倒した対面座位→松葉崩し(顔射)→正常位(顔射)。
結合部が楽しめるシーンは一切ありません。

中条りのさんの乱れっぷりはエロかったけど、結合部からは程遠い映像ばかりでガッカリ。思わず抜きたくなるような映像が見たかったです。
このシリーズは毎回そうなんですが、3Pでもずっと同じ位置から撮影するばかりで「肌色と焦げ茶色の下半身が交互に入れ替わるだけの真横アングルの繰り返し」。
「上司の前で・・私の妻がヌードモデルになりました。7 中条りの」のトータル評価
最初と最後がセミヌード撮影からのスタートで、フルヌードを披露してくれるのが中盤の最初だけなのが一番残念でした。そのフルヌードもオイルを塗るまでがピーク、あとは普通に前戯です。
ヌードモデルを相手にしたセクハラというか、撮影ならではのエロい演出が見たいと思ってると肩透かしに遭います。
「完全に具の部分が映ってる映像、広告として使えない写真をなぜか撮りたがる」とか「映るとまずいからを理由に男性モデルにとことんエッチな部位を触らせる(手で隠させる)」とかが見たいのに、そういう場合は全然楽しめません。
前戯は男優さんがエッチな部位を隠す映像に終始し、本番は真横からの映像ばかり。
無修正でもさほど興奮度が変わらないクオリティだと感じたので、それでも興奮できる方にしかおすすめしないです。
