「女性シンガー椎名そらがガチでリアルにAVデビュー！ はじめての撮影は女優としての調教セックス！バンドとAVどっちとるんだよ3時間スペシャル」はセクシー女優・椎名そらさんのAV2作目なんですが、事実上これがAVデビュー作品みたいなモノです。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：椎名そらが好き
- 初々しい頃の椎名そらさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
これが椎名そらさんにとってのデビューAVで、前作はエピソード0とか前日譚じゃないかと思いました。そもそもエロイズム的には「前作は無かった」と言いたくなる。
カメラの前で初脱ぎだったり、複数のスタッフさんに裸を見られて恥ずかしそうにする様子が見られるのは本作ですから、これはもう本作がAVデビュー作品と言ってもいいのでは？
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女性シンガー椎名そらがガチでリアルにAVデビュー！ はじめての撮影は女優としての調教セックス！バンドとAVどっちとるんだよ3時間スペシャル」の概要
ナンパJAPANと交流の深いナンパ師に口説かれ偽りの恋愛が始まり、私生活やSEXを盗撮されまくったアマチュアバンド‘MILK’の美少女すぎるヴォーカル‘椎名そら’ちゃん。彼氏（ナンパ師）に説得されAV女優になると決めた彼女に今回、撮影を正式に依頼。音楽とAV、今後どちらの活動に専念すべきか悩む不安定な彼女に女優としてのエロ調教を施す！
女性シンガー椎名そらがガチでリアルにAVデビュー！ はじめての撮影は女優としての調教セックス！バンドとAVどっちとるんだよ3時間スペシャル
「女性シンガー椎名そらがガチでリアルにAVデビュー！ はじめての撮影は女優としての調教セックス！バンドとAVどっちとるんだよ3時間スペシャル」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：再会、インタビュー
前作のデビューAV「アマチュアバンドのヴォーカルがあまりに可愛くて…ナンパして付き合ってデートもSEXも盗撮しまくり。本人説得して映像作品化！AVデビューしてもらいました！ 椎名そら」から企画は継続してるのかな？
前作ではストリートで演奏している彼女をナンパして、盗撮・ハメ撮りって感じでした。
その時のナンパ師と付き合い始める設定だったと思うんですが、本作では「そのナンパ師に説得されてAVに出る」みたいな展開らしいです。
ナンパ師と付き合ったかと思ったらAVデビューさせられるとか…鬼畜の所業かよ。
真剣に見れば見るほど色々散らかってるけど、本作が椎名そらさんにとってのAVデビュー作みたいなもんだと思って差し支えないでしょう。
Scene2：車の中で運転手をフェラ抜き
運転手を車内でサクッと抜いちゃおうというシーン。さすがに裸はスタジオに行ってからということで、ここはあくまで脱ぎなしのフェラ抜きです。
男性は黙ってしゃぶってもらうだけではなく、服の上から椎名そらさんのおっぱいを触ったりして楽しんでいました。
乳首舐めしながらの手コキ、キスしながらの手コキで徐々に高めてからフェラチオへ。
やたら素人感を演出したいのかカメラマンさんが「おちんちん舐めたことある？」みたいに聞いてるんですが、これはデビュー作品じゃないし、もっと言うとデビュー作品の時点でそこそこエッチ慣れしてたし。
まるで初めてフェラチオをする女の子に教えるような話しかけ方がちょっと気になりました。
ちなみに椎名そらさんはデビュー作で普通にナンパ師の男性をフェラ抜き&口内発射までしてますからね。最後はフェラチオからの手コキで発射。
カメラマンさんが事細かにウィスパーボイスで指示を出すため、椎名そらさんのフェラチオの映像というより「耳元で囁かれる男性の声」の印象の方が強すぎる。
Scene3：初SEX&初玩具
前作のデビューAVがデビュー作っぽくなさすぎたので「そうそう！これこれ！こういうのが見たかったんだよ」と言いたくなるシーン。
まずは初脱ぎからスタート。下着姿の段階でスタイル良いのが分かるし、カメラの前でのM字開脚は最高の眺めです。
体毛は薄そうなのに陰毛が濃いのもたまらない。スレンダーなのにおっぱいもあって最高のスタイルだと思いました。
そして男優さんが投入され、徐々にエッチな方向へ。周りに男性スタッフが多い撮影現場だからなのか恥ずかしがり方がリアルで、これぞAVデビュー作。前作？そんなものは存在しない。
所々で恥ずかしそうな表情を浮かべるんですが、前作とは違って本作には専用のカメラマンさんがいるのが〇。
足を開かせた時、顔面騎乗からクンニした時、本当にエッチな表情を浮かべていて「気持ち良さと恥ずかしさでテンパってる雰囲気」が最高でした。玩具責めの際は余裕のなさそうな表情も。
挿入は正常位から。彼女自身は話しかけられるとしっかり喋るんですが、行為中は恥ずかしさのあまり顔を背けてマグロ状態になってしまうので、その辺をどう捉えるかですね。
エロイズム的には初々しいと映ったものの、前作でも経験済みの騎乗位を「やったことない」って言われちゃうと色々懐疑的になってしまう部分も。
顔は可愛い&身体は綺麗で、大きなポテンシャルを感じずにはいられません。
身体をイジってらっしゃる女優さんのことを「フィギュアみたいな裸」と思ってしまうことがあるんですが、椎名そらさんの身体は天然なのにフィギュア感があると思いました。
ずっと眺めていたいと思うくらいに綺麗で、こんなおっぱいだったらどこに出しても恥ずかしくないでしょ。
本番は正常位→腰上げ正常位→正常位→騎乗位→対面座位→バック→腰上げバック→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。結合部はあまり楽しめず。
結合部は隙間時間がメインで、がっつり狙ってくれているシーンは股下アングル(腰上げ正常位、腰上げバック)くらい。ただ、股下アングルは結合部というより金玉だった気がします。
Scene4：デカチンSEX
AV女優としての登竜門的な「ちんちんの大きい男優さんとのSEX」です。相手はジャイアント廣田氏。
相変わらず男優さんからの愛撫・責めに対しては受け身の姿勢一辺倒ですが、剛毛の奥のピンク色がエロくて〇。あと乳首の薄ピンクも最高です。
テーマはデカチンSEXで、前戯はおまんこへの愛撫が丁寧に進行されていて潮吹きも堪能できます。
初めて潮吹きしたっていうのも前のシーンの騎乗位と似たようなニュアンスで言ってるのかも分かりませんが、こんな可愛いお人形さんみたいな女の子の潮吹きはめちゃくちゃ興奮しました。
挿入は正常位から。軽くデカチンを当てがって「おへそまで行っちゃう」みたいなお約束の展開がありつつ、肝心のSEXシーンはこれまで見てきたものと大差なかったです。
密着騎乗位では正面からは乳揉み+ベロキス、後ろからは結合部+お尻が堪能できて最高でした。本番は長く、色々な体位で展開されるので必ずや好みのシーンが見つかるのではないかと。
本番は正常位→腰上げ正常位→正常位→対面座位→騎乗位→駅弁→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→後座位→正常位→側位→正常位という流れで、最後は口内発射→お掃除フェラ。
結合部が狙われているチャンスは豊富で、特に開脚騎乗位や後座位がおすすめです。ラストの口内発射も起き上がって口を開けて迎え入れてくれる様子が〇。
「初めて口に出された」とか言ってるけど、デビュー作品で口内発射してたのはノーカウント!?
Scene5：ファンの前で公開SEX
椎名そらさんはストーリートミュージシャンをしていた設定なのですが、バンドの男性ファンが3名呼ばれています。
どうやらファンたちの前でSEXを公開するようです。どこまで本当かは分かりませんが、これってファンからすると嬉しいんだろうか…。演出っぽい雰囲気はすごかったけど。
でもまぁ途中、ちょっとだけおっぱいを触れるチャンスや至近距離でおまんこを見れるチャンスがあったんで、トータル嬉しいかな。
フェラチオ中にお尻を突き出している時は、ぜひファンの男性たちがおまんこに群がってくれれば興奮度が増したと思うんですが、ただ黙って座ってるだけで「この人たちいる？」とは思いました。
挿入は正常位から。これまではマグロっぽくて完全受け身だった椎名そらさんが、このシーンでは頻繁に男優さんから話しかけられているので受け身一辺倒でいられないっていうね。…結構無視してたけど。
バックからお尻を鷲掴みして突いているシーンは見応えばっちり！カメラに視線を向けたり、ファンを見つめるように指示することで、伏目がちになる彼女の表情を可愛く撮ろうとしていたのも〇。
気を抜くとすぐに横を向いちゃうのが残念ですが、このシーンではそれなりにカメラ目線もあったんじゃないかと思います。
本番は正常位→バック→撞木反り→正常位という流れで、最後は胸射。結合部を楽しむならバックの一部、撞木反りがおすすめです。
SEXの内容は悪くなかったと思うんですが、話を振られてファンっぽい返しもできない男性3名は果たして必要だったんだろうか…。バンドの話になってしどろもどろだったけど。
「女性シンガー椎名そらがガチでリアルにAVデビュー！ はじめての撮影は女優としての調教セックス！バンドとAVどっちとるんだよ3時間スペシャル」のトータル評価
「ガチでリアルにAVデビュー」って文言に若干イラっとするんですが、本作こそが彼女にとってのAVデビュー作品ということで問題ないと思います。
カメラの前で恥じらう姿だったり、初めての本格的なAV撮影に戸惑っている様子が新鮮でした。何より綺麗な裸が明るい場所で、しっかりカメラの映像に収められてるのが良き！
こんなん当たり前のことだと思うんですけど、前作が本当に酷すぎて高評価になっちゃうっていうね。それを見越してマイナスからスタートしたんじゃないかって感すらある。
所々で「初めて」だの「やったことない」だの分かりやすい嘘があったのはアレですが、お人形さんみたいな可愛い顔と綺麗な裸が見られるし、ウブな椎名そらさんが見たい人には文句なしにおすすめです。
ちなみにこの女性シンガー演出は後に椎名そらさんご本人が演出であったと明らかにしています。
