「家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻… 永野つかさ」はセクシー女優・永野つかささんが人妻を演じ、家計の為にヌードモデルを務めることになる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:永野つかさが好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
もはやタイトルを伏せてたら「ヌードモデルを題材にしたAVとは思わない」まである。
普通に撮影→下着撮影→水着→浴衣→自宅と続き、最後の最後にちょっとヌード撮影があるだけなので、ヌードモデルの部分に期待している方には絶対におすすめしません。
永野つかささんの巨尻が楽しめるダイナミックな背面騎乗位は良かったものの、ただそれだけ。これが良すぎるので抜けないことはないですが、おすすめはしないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻… 永野つかさ」の概要
配信開始日 | 2024/01/05 |
収録時間 | 122分 |
出演者 | 永野つかさ |
監督 | — |
シリーズ | 家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻…… |
メーカー | JET映像 |
レーベル | 卍GROUP |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 不倫 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 熟女 単体作品 |
品番 | nkkd00313 |
個人で広告代理店業務を細々とやっている夫が撮影込みで受注したパンフレット作成の大きめ案件。スタジオと写真家を手配して組んだその撮影当日に、まさかのダブルブッキングで女性モデルが来ないと言う非常事態が発生してしまう。このままでは損害金が発生してしまうと頭を抱える夫…そこにたまたま訪ねてきた妻を見て、写真家の男が「奥さんに代打モデルをやってもらおうよ」と提案してくる。戸惑う妻だが夫のためにも断れず…。
家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻… 永野つかさ
ヌードモデル系のAVは数多く出ている中で、マドンナの「ヌードモデルNTR」シリーズが最も有名じゃないかと思うんですが、内容はこれに似ている部分があります。ただ、クオリティはこっちの方が断然上です。
「家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻… 永野つかさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
家庭ドラマのシーンから。「夫が手配した女性モデルがやって来ない→たまたま忘れ物を届けに来てくれた永野つかささんを見て、カメラマンがほくそ笑む→永野つかささんにモデルの代役を頼もう」という感じ。
過去作では露骨に男性スタッフの前で着替えをさせていたんですが、本作はちょっと気を遣ってたのかな?盗撮風のアングルで着替えを撮影していましたが、スタッフが覗いていた気配は無し。
初日は健全な写真撮影のみで終了。この後、家庭で夫から再度のモデルの打診があり、二度目の撮影へと向かいます。
Scene2:撮影現場で手マン
ここでは服をめくるような指示に始まり、徐々にエッチな撮影にシフトしていきます。
カメラマンとスタッフがずっと舐めるようにして眺めているのが〇。ただ、これはヌードモデルとはちょっと違うような…。
途中からカメラマンがスタッフにカメラを手渡し、自分は絡みへ。背後からの乳揉みなどをスタッフに撮影させる流れになるんですが、これをヌードモデルと言ってくれるなよ案件。
スタッフもカメラマンになりきって饒舌になり、映像的にもおまんこを出すまでかなり粘ってる雰囲気が強く、トータル的にちょっと物足りなく感じました。
パンツに手を突っ込んだり、パンツの上からなぞるタイプの手マンが続き、ようやくずらしたかと思えばモザイクで何も見えず。というか「モザイクがなくても見えなかったのでは?」くらいのずらしなんですよね。
Scene3:水着撮影から尻コキ
お風呂場での水着撮影です。乳首ポチが楽しめるので、一部のマニアックな人には刺さるかも。
本作に限ったことではないんですが、ここも水着からの撮影になっているので「これのどこがヌードモデル?」と言いたくなりました。途中、食い込みを強調するためにちょっかいを出すなどのセクハラあり。
ただ、下着を着けてない状態+バスローブで現れ、カメラマンの前で一気に全裸になる…みたいなのを楽しみにしていると不満しかないです。
しばらく普通の水着撮影が続き、お尻タッチあたりからエロが露骨になっていきます。で、またもやスタッフにカメラを持たせ、カメラマンが絡みに参戦する流れ。
背後からの乳揉み、シャワーで濡らして乳輪も透けるようにするなど、ここもソフトエロのオンパレード。相変わらず男優さんのセリフばかりを聞かされる展開になるのが不満でした。
嫌がっている雰囲気はかなり強く、かなり嫌々な態度で手コキをさせられており、これは過去シリーズで一番見やすいと思いました。これまでは嫌がってるかどうかも一切不明だったので。
ただ、明確に嫌がっている女性にフェラチオをさせている割にはすんなり成功しすぎていて、ここは確実に違和感として残っています。「あんなに嫌がってたのに!?」みたいなのがすごい。
おっぱいを露出させてパイズリが始まるのもギャグと言っていいレベルかも。さほどおっぱいも映像には映っておらず、あまりエロいとは思えませんでした。
最終的には全裸にさせて、尻コキからお尻に発射。疑似精子も雑すぎるし、ここまで50分もかけておいて本番シーンは未だに無し。
Scene4:浴衣撮影からSEXに発展
これまでとほぼ同じ展開で、衣装が浴衣に変わっただけ。
徐々にはだけさせながら撮影し、全部脱がせる前にカメラマンが参戦→スタッフがカメラマンになりきってパシャパシャ続ける中、絡みが展開されます。
序盤はベロキス、おっぱいへの愛撫などからスタート。浴衣も大して脱がさないため、これのどこにヌードモデル要素があるのか。
もっと言うとノーブラ+パンツ有りの組み合わせにも若干引っかかっていて、本当に嫌で乗り気じゃないならブラジャーも着けているべきじゃないかと。
こうするくらいなら「家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻…… 橘メアリー」と同じようにノーブラノーパンの方が雰囲気があったような気がします。
パンツをずらしての手マンやクンニは、Scene2と同じ理由で魅力が薄め。四つん這いにさせた際にパンツを脱がせるも、アングルが良くないです。
男優さんがお尻を開いてるけど「あなたがそこにいたらカメラは覗き込めないでしょ」と言いたくなるような映像でした。しかもここから手マンがかなりの長尺っていうね。
本番はバック→背面騎乗位→撞木反り→騎乗位→対面座位→松葉崩し→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
結合部が楽しめるシーンはありません。結合部見たい派のイチ意見ですが、見応えが薄すぎてびっくりした。
撞木反りは斜め横からの映像で、結合部を覗く気は一切なし。
嫌がっていたはずの永野つかささんが騎乗位では自分から跨るなどの辻褄も合わず、この辺は見る側の負担も大きいと思いました。
Scene5:自宅での打ち合わせ→キッチンでフェラ抜き
撮影した画像を自宅で確認するシーンです。もちろんまともな写真しか見せておらず、夫の前で永野つかささんのモデルとしてのセンスを褒めちぎるような感じ。
隙を見てキッチンにてちょっかいを出し始めるんですが、これには違和感しかありません。夫の鈍感さに腹が立つまである。
途中で夫がタバコを吸いに席を外して以降、露骨なフェラ抜きへ。しかもスタッフにまたそれを撮影させる展開になります。
さすがにこの一辺倒はしつこいし、嫌がってる女性に無理やりフェラチオをさせるという難解な展開をまた見せられることになり、挙句ここでも脱ぎがないという…フラストレーションがすごいです。
ここは延々とフェラチオだけが続き、最後は口内発射。
Scene6:ヌード撮影後に中出しSEX
バスローブを脱いで、全裸になるシーンから。これこそが本作に期待していたヌード撮影のシーンなんですが、驚くほどあっさり終わります。
「夫がヌード撮影を目撃→スタッフによって締め出される→2人きりになったらSEX開始」という流れのため、驚くほどヌード撮影のシーンは短かった…。
ここは完堕ちしたフェーズなのかな?嫌がってる様子はかなり緩和されてるように見えます。
シリーズの中で唯一、夫は「このヌード撮影が不本意っぽい」と伝わってくるシーンがありましたが、それにしてもあっさり追い出されすぎだし、相変わらず女優さんの演技から心理状態を察するのはむずい。
序盤はキスやおっぱいへの愛撫に始まり、へそ舐めや足舐めもしています。残念ながらカメラは漠然と撮るばかりで、足舐めなんかまともに撮る気があったのかも疑わしいほど。
手マンやクンニではパンツがない分、Scene2よりはマシだったけど…。ここもさほど局部が映ってないので、無修正だとしてもそんなに価値が高くなるとは思えませんでした。
クンニとフェラチオでお互いの性器を舐め合い、正常位から挿入へ。
本番は正常位→騎乗位→バック→松葉崩し→側位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位と背面騎乗位がおすすめです。
特に背面騎乗位には非常に見応えがあり、ダイナミックなお尻と結合部がしっかり堪能できました。
ここが唯一まともというか「抜くならここ」くらいの感じではあるものの、ヌードモデルの気配が過去一薄いです。
見応えの面でも背面騎乗位は良かったですが、カメラマンのセリフ無しでSEXを楽しめたこと、無駄な着衣が無かったことが大きかっただけのような気も。
「家計の為に仕方無く…ヌ~ドモデルをやらされた妻… 永野つかさ」のトータル評価
2本番の順番を間違ってるというか、序盤のスロースタートすぎる展開がすっげー不満です。
あとヌードモデルが題材のAVのはずなのに、なかなか裸になってくれません。お風呂場で水着撮影が始まった時なんか「そういうのは別タイトルでやってくれよ」と思ったほど。
どのシーンも「最初は普通にモデル撮影→カメラマンがカメラをスタッフに渡して参戦」の繰り返しで、スタッフがカメラマンとしての役に徹するのがノイズ。「奥さんいいよ!」みたいなのは不要に感じました。
ラストのSEXシーンの背面騎乗位は最高でしたが、それだけ。ヌードモデルを題材にしたAVではないので注意されたし。