「小悪魔挑発美少女 千石もなか」はセクシー女優・千石もなかさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして、挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:千石もなかが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
最初の制服パンチラは〇。特に運動シーンの活発さは素晴らしかったです。ダンスのシーンも良かったんですが、千石もなかさんのダンスにカメラがついていけてないこと、男優さんの主張が強いことなどがイマイチでした。
唯一のSEXシーンもずーーーっと他愛のない会話からのパンチラが続いたかと思ったら、さほど前戯もないままパンツをずらして挿入し、割とあっさり終わるっていうね。パンツもさほどずらしてないので、背面騎乗位もバックも×。
よって本作もファンの方、かつマイルドな作風を求めている人にしかおすすめしません。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 千石もなか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/09/02 |
収録時間 | 140分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、4K、淫語、パンチラ、女子校生、コスプレ、単体作品 |
女優 | 千石もなか |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は元地下アイドルでダンスも得意な美少女もなかちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 千石もなか
「小悪魔挑発美少女 千石もなか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発 & JOI
- 1着目:グレーのブレザー、黒と赤のチェックスカート、白のパンツ、黒のソックス
- 2着目:セーラー服、青タイ、白のパンツ、黒のソックス
- 3着目:白のカーディガン、黒と白のチェックスカート、白のパンツ、紺のソックス
最初は教室でのパンチラ披露からスタート。挑発というよりは微笑みながらの雑談?みたいな感じ。ぷにまんを手で触って挑発するシーンがありましたが、序盤からそれが出るのは珍しいような気がしました。
教卓の前、生徒用の椅子、机の3パターンが用意されており、どちらかと言えばお尻側のアングルに見応えあり。ムチムチの太ももがたまりません。机に座ってからが一番パンもろが堪能しやすくなっています。
普段は先生用の広い机を使って、大胆なM字開脚とかあるんですけどね。本作では生徒用の机止まりでした。
続いてセーラー服に着替えて運動のコーナーへ。フラフープとトランポリン、ボール遊びを元気良く実演してくれます。
青を基調としたセーラー服が似合っていて、飛び回ってるときよりも「自分でスカートをめくってパンツを見せてくれるシーン」が良かったです。ここも挑発っぽさはないけど、楽しそうに雑談する雰囲気あり。
運動後はマット上でゴロゴロ、跳び箱の上で挑発、跳び箱の上でのスタンディングアピールへと続きます。やっぱ立った状態のスカートの中を覗くシーンが最高です。ムチムチの太ももとパンツが目一杯堪能できるのが〇。
運動のコーナーが終わったら教室に戻ってきて、ベンチの上でのパンチラ披露が始まります。ぶっちゃけ最初のやつとあまり差がなく、普段のシリーズ作品ほどJOIの気配も強くありません。
普段のシリーズだと手コキのジェスチャーをしながら挑発するのがお約束なんですが、本作でそれが出るのは中盤以降となっています。ベンチに片足を上げ始めた段階でようやく…って感じなので、最初のシーンと大差ないっていうね。
後半はJOIが本格的に始まり、パンもろの時間が続きます。ただ、カメラは表情をアップにするケースも多く、パンチラを楽しみ放題ってわけでもないので注意が必要かも。
最後の10カウントは両足をベンチに上げての大胆な開脚でした。パンツが隠れる瞬間はなく、ずっと見放題です。
Scene2:地下アイドルダンス面接挑発
普通の面接から始まります。面接官役の男優さんが普通に喋るんですが、一時期は字幕にしたりなどの工夫が見られたのに、また初期みたいな作風に戻っちゃったなぁ…。
この面接官の声が結構大きくて、やたら偉そうな圧迫面接気味の感じなんですよね。なぜ千石もなかさんのエッチな姿が見たいのに、ちょっと気分を害するような演出を見せられなければならないのか…。
2作前の「小悪魔挑発美少女 円井萌華」では、男子生徒との会話も字幕でやり取りできてたじゃん。なぜ過去にできていたことをできなくなっちゃうんだろう。
ひたすらスマホでパンチラ撮影を行い、自分からスカートをめくらせてのパンチラ観賞へと進むんですが、構えているスマホでパンツが隠されていたり、常に男優さんの声を聴かされるなどの点で雑なクオリティになっています。
途中から徐々に千石もなかさんが積極的になるも、それに対して面接官が逆に挙動不審になっていくのも気になりました。あとはシリーズ恒例の「途中から徐々に喋らなくなっていくやつ」ね。
積極的になってからは動画撮影しているテイで、その動画映像になるので男優さんが映像に入り込むことは無くなります。徐々に相槌の数も減っていき、徐々に見やすくなっていく点は〇。ただ、これでやれるなら最初からこれでやってくれー。
中盤はダンスシーンあり。引きで見たかったけどアップ気味のカメラワークなので、カメラマンさんとの呼吸が合わなければ「なんでそのアングルなの!?」って思っちゃうかも。これはもう面接官の男性の視点だけでも良かったくらい。
終盤はもはや無言になった面接官に対して手コキやフェラチオが始まり、最後はパンツを見せながらの手コキで発射。
ダンス中は急にしゃがんだりするアクションがあるのに、アップで撮影しているせいで見切れてしまう場面が多かったのが気になりました。黙って引いたアングルから撮ってくれれば良かったのに。
Scene3:もなかのコスプレパンチラ喫茶
ここ最近流行りの「図書室をメイド喫茶に見立ててパンチラを披露してくれるシーン」です。衣装の好き嫌いはあるかと思いますが、基本的には最初のシーンの制服がメイド服に変わっただけ。
スカートをめくってもらい、カメラで覗き込むシーンは最高に良かったです。それ以外は千石もなかさんの主導でパンチラを披露してもらう感じになっています。
正直、かなり大胆なパンチラもずっと続くと慣れてくるというか、細かいスパンで色んなパターンを見せてくれた方がいいような…。
このシーンもかなり長尺でパンチラが続くので、コアなパンチラファンなら楽しめるのかもしれませんが、もうちょっとサクサク進んでもいいような気がしました。
折り返し時点で衣装チェンジがあります。確かにセクシーにはなったけど、メイド喫茶設定なんだからメイドにこだわったほうが良いって判断なんだろうか。
シリーズ前作「小悪魔挑発美少女 逢月ひまり」ではメイド服からチャイナドレスへの変更だったので見飽きることは無かったんですが、これはどうなんだろう。思いっきり路線変更してもらえた方が楽しみやすかったかも。
ここも前半戦と似たような感じでパンチラを披露しまくった後、勃起している男性に手コキやフェラチオをする流れ。
相変わらず男性がおちんちんをシゴきながらのカットインだったり、おちんちんを手前に置いて奥にパンチラを映すやり方が気に入らないんですが、相互オナニー→手コキ&フェラチオと続き、最後は手コキ発射でフィニッシュ。
Scene4:僕と彼女のパンチラなひと時
体育倉庫でトークするシーンからです。千石もなかさんが後輩女子を演じます。
ここでは会話が字幕になっており、なぜここが字幕なのにScene2で面接官の言葉を字幕にしなかったのかっていうね。序盤は軽めのトークをしながら自然なパンチラが続きます。
ただ、トークがその場しのぎというか「とにかく会話を繋いで時間稼ぎしてください」みたいなやつで、会話の内容にストーリー性が見えてこないのはイマイチ。ダンクを決めた話で、主人公の相槌が「そうだっけ?」って絶対におかしいでしょ。
何度も「先輩、どこ見てるんですか?」みたいなのを繰り返しながらも一向に進展せず、中身のないトークが延々と繰り返されるのも×。この時間はもうちょっと短い方が絶対にいいです。
中盤からは今までと似たような展開になり、千石もなかさんにパンチラを披露してもらう展開へ。で、勃起したらおちんちんがカットインして、手コキやフェラチオが始まり、そのままパンツをずらして挿入へ。
本番シーンは正常位→騎乗位→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位という流れで、最後はパンツに発射。結合部が楽しめるシーンは片足上げ立ちバックくらいです。
まず前戯の時間がほとんどなくて、パンチラトークしてる時間との割合をもうちょっと考えてほしいというか、こういう雑な挿入シーンならもう「SEXシーンは要らない」ってなっちゃう気がします。
パンツのずらし方も甘いので、背面騎乗位やバックでもお尻の割れ目が楽しめず、よほどパンツを穿かせたままのSEXが好きな人以外は楽しみにくいクオリティになっていました。
「小悪魔挑発美少女 千石もなか」のトータル評価
本作の一番の不満は面接官の高圧的な態度です。あとダンスシーンのカメラワークも。
本作に限らず、ここ最近のシリーズ作品全般に言えることですが、各シーンを削って1シーンか2シーン追加した方が見やすいと思います。メイドにしても制服にしてもそうだけど、同じパターンが延々と続くのが結構しんどいです。
Scene1に不満を持つことがあまり無いことを考えると、それくらいのスパンで衣装チェンジがあることは飽きにくいってことだと思うんですよね。ラストのSEXシーンなんか無駄なトークが長すぎて、前戯がほとんどなかったくらいですし。
せっかく最近、男優さんが大声でカットインしてくるパターンが少なくなってきたのに、今後は字幕で徹底してくれー。
ファンの方がソフトな作品を求めて視聴する分には問題ないですが、SEXに期待している場合や千石もなかさんのファンの方以外にはおすすめしません。