「小悪魔挑発美少女 五十嵐美月」はセクシー女優・五十嵐美月さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして、挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:五十嵐美月が好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
全4シーンから構成されていて、メインはパンチラ挑発です。主観っぽいカメラワークでパンチラが楽しめますが、シーンによっては男優さんが喋ったり、唐突におちんちんのカットインがあるので注意。
本作では五十嵐美月さんの独り演技が目立っており、良くも悪くもパンチラを披露する時間がかなり長かった気がします。どのシーンも設定があまり活かされてなくて、衣装が変わっただけで内容は同じに思ってしまいました。
ラストのSEXシーンはパンツを穿いた状態に始まり、途中でパンツを脱いでくれる二段階。ただ、脱ぐのが遅いというか若干の不満あり。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 五十嵐美月」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/04 |
収録時間 | 133分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、4K、パンチラ、淫語、単体作品、女子校生 |
女優 | 五十嵐美月 |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は身近に居そうな清楚系美少女の美月ちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 五十嵐美月
「小悪魔挑発美少女 五十嵐美月」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発 & JOI
- 1着目:白のセーラー(赤リボン)、紺のスカート、白いパンツ、黒ソックス
- 2着目:バドミントンのユニフォーム
- 3着目:紺のブレザー、紺×白のチェックスカート、白いパンツ、黒ソックス
カメラに向かって挑発しながらパンチラを披露してくれるシーンです。男優さんが登場しないので、五十嵐美月さんの制服パンチラにのみ集中できます。ひたすらセリフを喋りながらやってくれるのも〇。
パンツの見せ方はやや控えめで、椅子に座って片足を上げてくれる上記画像のシーンが序盤のおすすめポイントです。ここは正面とお尻側の両方で見せてくれますし、太ももの雰囲気も最高でした。
教卓に移動した後、ある程度は豪快に足を開いてくれるようになるんですが、こっちはパンツ脇にモザイクが入ってるシーンがあるんですよね。
最低限なのでそこまで気にはならないものの、パンチラ作品でモザイクが入るのはやっぱ気になる…。
続いて部活経験ありのバドミントンの素振りを披露してくれるシーンへ。引き締まった感のある太ももが素晴らしい!
ここはかなり踏み込んでの素振りを披露してくれるんですが、パンチラに徹底されてるようなカメラワークでした。「もうちょっと覗き込んでくれー」と思わないでもなかったけど、パンチラとしてのバランスは〇。
続いてフラフープ→トランポリンと続きます。フラフープは上手なやつでしたが、ここも控えめなパンチラのイメージ。
トランポリンはアクティブに動き回り、開脚しながらジャンプなんかもしてくれていたのに、映像的にはちょっと地味だったかも。スーパースローを見てもさほどそそられなかったです。…パンツの種類が好みじゃなかったからかな。
軽い運動が終わるとマット状でのストレッチへ進み、思いっきり足を開いてくれます。メリハリのあるカメラワークという感じ。普段はさり気ないパンチラ映像に止め、後半になったらパンもろに移行。
不思議なもんでパンもろの方が興奮しにくいような…。上記画像のバックの姿勢でもパンツの端っこにはモザイクが入る瞬間があり、これは興を削がれる要素と言っていいかと。…何が映ってるの?ちょっとだけハミ毛は確認できたけど。
衣装チェンジがあり、ここからはJOIになります。五十嵐美月さんが手コキポーズを取りながら、我々視聴者にオナニーを促してくれるような感じです。
中盤以降、スカートを手でめくってヒラヒラさせてくれる場面が出てきますが、もしかしたら本作はこれが少なかったのかも。足を開いて見せつけてくれる場面は豊富だったけど、あまりスカートめくりっぽいのは無かった気がします。
ラスト10秒はカウントダウンになっており、ベンチに片足を上げて挑発してくれました。
Scene2:SNS撮影会で挑発
最初はスマホサイズの映像から始まり、SNSを使ったアピールみたいな感じかな?「エッチなシーンもこのサイズでやられたら嫌だなぁ」と思っていたら、すぐに通常画面に戻るので安心しました。
続いて教室のような場所での撮影会へと移動。ここでは男優さんが登場し、割と主張の強い演技をしてきます。そもそも男優さんがスカートの下に潜り込んでパンツを直視しているのに、カメラに映してくれないのは残念すぎるでしょ。
ここは二部構成になっていて、一部では露骨にエッチな要求をされ、二部ではさほどエッチな要求をされないので、五十嵐美月さんが逆に拍子抜けしてしまう設定になっています。これが小悪魔挑発の真骨頂と言っていいかと。
途中から露骨にパンツを見せ始め、エッチな挑発をしてくれます。映像的には主観っぽいんですが、カメラマンさんの裁量で表情とパンツを行ったり来たりするのと、たまに男優さんが喋る点でちょっと気になるかも。
パンチラの仕方はScene1と大差ないように感じたので、衣装の好き嫌いでしか差別化がないような気もします。撮影会っぽい雰囲気もほとんどなく、後半になって胸元をはだけてくれることくらいしか差がない気がしました。
最終的には男優さんがおちんちんを出してカットインし、相互オナニーのような展開へ。そして手コキをしてもらい、最後は手の上に発射してフィニッシュ。作為を感じずにはいられない音が入り込んでいます。
Scene3:ながら小悪魔
体育倉庫で本を呼んでいるシーンです。男子生徒をパシリに使い、パンを買って来させる展開からスタート。
で、お金を払う様子もないんですが、足を開いたまま読書を続け、男子生徒がそれを覗き込む流れになります。言わばこれが支払い代わりってことなのかな?細かく「もうちょっと足を…」みたいな注文を出し、それに従ってくれるのはエロい!
途中からはスマホ撮影も始まります。ただ、カメラワークが劇的に魅力的じゃなくて「俯瞰映像でスマホ撮影していることを中途半端にアピールしてくる」のが良くなかったです。
通常カメラにスマホが映りこんでどんな映像を撮影しているのかを見せてくれるでもなく、スマホの側だけが入り込む感じっていうのかな…。これならまだスマホで撮影しているテイの主観っぽい映像で展開してくれた方が断然良かった。
最終的には本を読みながらの手コキや足コキでの対応、フェラチオでのご奉仕あり。
フェラチオを続けながらも男子生徒に本を持たせて読書を続ける設定自体はエロいものの、この段階まで来ると男優さんもかなり喘いでいるので結構なノイズです。
最後は女友達と通話しながらの雑な手コキが続き、そのまま太ももに発射してフィニッシュ。
Scene4:小悪魔女子の逆挑発授業
授業のシーンからスタート。設定としては五十嵐美月さんが先生に片想いしていて、エッチな誘惑を画策している感じ。
補習をお願いして2人きりになると、露骨に足を開いてパンチラ挑発へ。消しゴムを落として拾わせる古典的なやつもありつつ、先生の主観でパンチラを眺める展開が続きます。
途中から本の朗読が始まり、ここからは延々とパンチラが続くんですが…これも結局、Scene1やScene2と根本が変わってないんですよね。さほどシチュエーションが活かされておらず、黙って見続けるだけの主観映像が続くのみ。
で、パンチラを見せつけられて先生が勃起してしまい、ここからは「エッチな言葉を紙に書く→先生に読ませて説明させる」という、これまた古典的な展開へシフト。手淫とか生殖器とか性交について尋ねていました。
やたらチンポだとマンコだのが飛び交うセリフにはちょっとドキっとするかも。挑発のピーク時にはまんチラもありますが、前後で先生のおちんちんのカットインがあるため、オナニーするには難しい気がします。
手マン、フェラチオと進み、ジュポジュポと音を立てるフェラチオはエロかったです。前戯はスピーディーに行われ、パンツは穿いたまま騎乗位から挿入へ。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→(パンツを脱がせる)→バック→(ブラジャーを外す)→正常位→深山→正常位という流れで、最後は太ももに発射。
正常位開始直後におっぱいを揉みながらピストンしているシーンは〇。本作で唯一、五十嵐美月さんのおっぱいの柔らかさが堪能できるシーンです。
後ろに手をついて開脚してくれるシーンもあるんですが、パンツとモザイクの影響を受けまくっていて結合部は楽しめず。これは本作に限ったことじゃないけど、パンチラが好きなのとパンツを穿いたままのSEXは両立しないので注意。
パンツを穿いたまま始まり、最終的に脱いでくれる展開自体はありがたかったものの、だったら開脚騎乗位の方をノーパンで見たかったってのは大きな不満でした。
「小悪魔挑発美少女 五十嵐美月」のトータル評価
全4シーンで構成されていて、最後の最後までまともにおっぱいも出ないし、かなり物足りなく感じました。パンチラ特化の作品としてはこれが正解なのかもって思う部分もあるんですが、だったら手コキとかフェラ抜きも要らないです。
どのシーンも五十嵐美月さんの独り語りに頼り、やってることが変わっていません。主観っぽいカメラ映像の前で延々とパンチラを披露するのみ。せっかく撮影会やらパシリ君などのシチュエーションがあるのに、内容は既視感が満載っていうね。
相変わらず冒頭だけ男優さんが主張してきて、途中から黙り込むので違和感もぬぐい切れず…。設定の刷り込みの主張ならまだ我慢しますが、まんチラ直後におちんちんのアップはさすがに悪意ありすぎ。
ファンの方が五十嵐美月さんのパンチラを楽しむ目的なら楽しめると思います。それ以外だとオマケ程度のSEXシーンも満足度が低いので、さほど見所は無いと思いました。