「小悪魔挑発美少女 百瀬あすか」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

「小悪魔挑発美少女 百瀬あすか」はセクシー女優・百瀬あすかさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:百瀬あすかが好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

本作に登場する衣装は制服が5つ、コスプレが2つ(アニメキャラ、文学少女)です。アニメキャラの元ネタは「Fate/stay night」の遠坂凛と思われます。

今回は総じて満足度が高く、過去シリーズの中でもかなり上位の満足感が得られました。ちょっと手コキやフェラチオが多くてパンチラ要素は薄まってるんですが、それを差し引いても決して悪くなかったと思います。SEXシーンでもパンツずらしじゃなくて全脱ぎだったのはエロイズム的には最高でしたね。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 百瀬あすか」の概要

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか
配信サイトFANZA
配信日2021/05/29
収録時間138分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンル4K、ハイビジョン、コスプレ、痴女、単体作品、パンチラ
女優百瀬あすか

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は清純そうに見えて実は根はSっ毛のある美少女あすかちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

「小悪魔挑発美少女 百瀬あすか」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導

  • 1着目:グレーのセーラー服上下(赤リボン)、白いパンツ、白ソックス
  • 2着目:白いベスト、白シャツ、紺のスカート、白いパンツ、紺ソックス
  • 3着目:紺のブレザー(グレーのリボン)、白いシャツ、グレーのチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

まずは教室で色んなパンチラを見せてくれるシーン。百瀬あすかさんは非常に可愛らしい女優さんで下の毛の剛毛ぶりも有名ですが、M字開脚程度では陰毛のポロリは無さそうですね。

それでもムチムチで綺麗な太ももがばっちり堪能できました。正面もお尻も素晴らしく、甲乙つけがたいという感じ。

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

衣装チェンジ後は運動のコーナーにてフラフープ、ボール遊びです。ちなみにこれまでは縄跳びなんかもあったんですが縄跳びはカット、さらにフラフープのスーパースローもカットです。

スーパースローはコアなファンがいたような気がしないでもないけど、見ているこっちもちょっと恥ずかしいっていう変な気持ちになったので…エロイズム的にはまぁあっても無くてもどちらでもOK。

マットの上でゴロゴロ転がるシーンはたぶん他の女優さんよりもゆっくり転がってくれたんじゃないかなぁ、なんか過去作品と比較して見応えがあったような。

跳び箱の上に立っての直下型パンチラには大きな見応えがあり、心なしかパンツが盛り上がっているような気がして「あの剛毛が収納されてるもんなぁ」とか想像するとめちゃくちゃ興奮すること間違いなし!

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

最後は教室にベンチを持ち込んでJOI(手コキポーズをしながら視聴者にオナニー指示するやつ)へ。このシリーズをあまり見ていない人は気にならないと思うんですが、シリーズのファンとしては「保健室に行かないでベンチだけ持ち込むパターンって手抜きじゃね?」って思っちゃうんですよね。知らんけど。

後半になればなるほど顔のアップとJOI要素が強くなっていくことが多いんですが、百瀬あすかさんの場合はパンツの近くで手コキポーズを行うケースもあり、これまでの過去作品に比べてパンツが映り込む率が高かったように思いました。

最後の10カウントはベンチに横になった状態からの片足上げで、これはアングルもばっちりだし白いパンツと太ももが楽しめます。

Scene2:片手間でヌカせる女子校生

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

百瀬あすかさんが教室にいるところに男性教師が現れ、スマホいじりやチョコを食べながら足コキをしてあげる展開からスタート。もちろん足コキしている足を目線で追っていくと、終着点には薄いブルーのパンツが。

途中からは足が疲れたという理由から手コキに切り替え、左手にスマホ・右手におちんちんという二刀流を披露。「おちんちんを触った手でチョコを食べてくれないかなー」って期待してたら、さすがにチョコはなかったけどスマホはしっかり持ち替えてましたね。

挙句の果てに電話までし始めて、下ネタ全開のトークがさらに想像を加速させるという感じ。後半に手コキしながらスマホを持ち替えた時、おちんちんが全然勃起してなかったので「もしかしてそんな気持ち良くないのかな?」とか邪推してしまったりもしつつ、最後は普通に手コキ発射です。

Scene3:保健室でベッドを使う男子を追い出す方法

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

生理痛を理由に保健室のベッドで休もうとした百瀬あすかさんと、既にベッドを使用している男子生徒の仁義なき戦いのシーン。「保健室にベッドが1台しかないんかい!」とか「ピンクを基調とした制服上下にイエローのパンツっていうマニアックな組み合わせはどうなの?」とか突っ込みどころが満載です。

なんぼほど生理痛が酷いか知らんけど、これはちょっとヤカラの発想だよなぁ。ちなみに彼女がタブレットで見ている映像は「小悪魔挑発美少女 久留木玲」。

見所は男子生徒が寝ているベッドに向かった直後のパンもろ接写シーンです。寝ている男子の頭の上に跨ってパンツを見せつけるシーンとなっており、お尻側を見せる際にはパンツを食い込ませるサービス付き。これは正面・後ろともに見応えはありましたね。

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

絡みは乳首舐めに始まり、足で乳首とおちんちんを責めるソフトな展開から、最終的にはフェラチオ&手コキになります。

正直言って手コキが始まると顔やおちんちんがフォーカスされてパンツは二の次になってしまうことが多く、フェラチオのシーンともなるとパンツはもうほぼ映らないので、エロイズム的にはちょっとがっかりしました。最後は手コキで発射。

百瀬あすかさんの淫語挑発が心地良く聞けるボリューム調整にしていると、男性演者の喘ぎ声まで拾ってしまうため、これには賛否がありそうです。

Scene4:アニメキャラコスプレ挑発

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

元ネタは「Fate/stay night」の遠坂凛と思われます。アニメやゲームをネタにしたコスプレは本シリーズで定番化しつつありますが、キャラの世界観を壊さない目的なのかシンプルな白の綿パンツが採用されることが多いですね。

エロイズム的にはアニメキャラやゲームキャラを出されたところで元ネタをほとんど知らないこともあり、このコスプレのシーンは割と冷めた目で見てしまう傾向が強いんですが…。

百瀬あすかさんの場合はパンツのこんもり具合が気になったこともあって夢中になって見てしまいました。コスプレの世界観のことは分からなくても、この絶対領域と白パンツは素晴らしかったです。

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

後半は挿入のない絡みのシーンです。展開的にはScene3とほぼ一緒で特に目新しさはなく、せいぜい途中に素股が追加されていることとコスチュームが変更されていることくらい。

やはりフェラチオの時間が長くなっているので、必然的にパンチラのシーンが少なくなっています。百瀬あすかさんのフェラ顔が楽しみたい人には良いかと思うんですが、後半になるとパンチラ要素がグッと減ってしまう点については注意

Scene5:文学女子の性教育研究(絶対領域編)

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

シリーズ過去作の定番と言えば「エロ小説の朗読」でしたが、ちょっと趣向を変えての性教育研究だそうです。

ぶっちゃけScene1のパンチラと何が違うのか分かりませんでした。確かに序盤はパンチラというよりも絶対領域に特化しているものの、徐々にエスカレートしていくと大胆にパンツ姿を見せてくれますし…。

ただ、百瀬あすかさんの白い太ももが見たい人や薄いピンクのパンツが好きな人など、この文学女子っぽいシックな色合いの衣装が好きっていう人はこのシーンが楽しめるんじゃないかと思います。

小悪魔挑発美少女 百瀬あすか

後半はいよいよSEXのシーンへ。まず手マンのシーンで「パンツをずらすことすらせず、指をパンツの横から入れておまんこを刺激する」のは前作から始まったんですが、これってコアな視聴者に「パンツをずらすな!」みたいな意見の人がいるってことなんだろうか。

エロイズム的にはモザイク処理の手間を減らすためのように見えるし、もっと言うと「男優さんだけが楽しい演出」のように思えてしまいます

そして全く期待していなかった挿入のシーンでは、百瀬あすかさんがパンツを脱ぎ捨ててから挿入が始まるので剛毛もばっちりです。これは嬉しすぎる誤算!今までずっとパンツに隠されていた陰毛が堪能できるなんて…これはもう感無量と言っていいでしょう。

ただ、こういう時に限って背面騎乗位のシーンが少なすぎるっていうね(その分バックのシーンは多め)。最後はバックからお尻に発射してフィニッシュ。

「小悪魔挑発美少女 百瀬あすか」のトータル評価

百瀬あすかさんの絶対領域、パンツ姿が堪能できる良い作品だったと思います。「色白、ムチムチ系の太もも、直下型パンチラ多め」の要素が気に入っていますが、SEXシーンでパンツ脱ぎ捨てという嬉しい誤算もあり、全体的にもクオリティは高かったんじゃないかと思います。

いつもだと「抜くならこことここ!」みたいな局地的になることが多いんですが、本作は総じてパンチラのエロさが高かったんじゃないかと。不満点は手コキやフェラでフィニッシュのシーンが多くて、パンチラ濃度が薄まっていることくらいです(これは無視できないレベルの欠陥)。

変な茶番の延長で手コキやフェラ抜きになるよりも、普通にパンツを見せつけてくれるだけでいいんだけどなぁ。もっと言うと「男優さんをねじ込んできて、無理に顔や声やおちんちんは出さなくてもいい」とさえ思っています。このせいでパンチラが楽しめなくなるとか本末転倒でしょ。

というわけで不満点はこの作品だけに限ったことじゃないので、この作品単体で見れば高評価です。百瀬あすかさんが好きな人、女子校生のパンツ姿を楽しみたいって人におすすめします。

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