「小悪魔挑発美少女 愛花あゆみ」はセクシー女優・愛花あゆみさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:愛花あゆみが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作に登場する衣装は制服が5つ、コスプレが2つ(アニメキャラ、テニスルック)です。ちなみにアニメキャラのコスプレは「鬼滅の刃に登場する栗花落カナヲ」となっています。この時期に鬼滅の刃…攻めてますねえ。
本作に対して色々言いたいことはありますが、とりあえずパンチラのシーンで落ち着きがないのが気になったのと、エロくない部分で気になることが沢山ありました。詳しくは後述。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 愛花あゆみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/04/24 |
収録時間 | 125分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | 4K、ハイビジョン、淫語、痴女、単体作品、パンチラ |
女優 | 愛花あゆみ |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回はお嬢様系ふっくらフェイス美少女あゆみちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 愛花あゆみ
「小悪魔挑発美少女 愛花あゆみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導
- 1着目:グレーのブレザー、黒のスカート、白いパンツ、紺ソックス
- 2着目:セーラー服(赤リボン)、グレーのスカート、白いパンツ、紺ソックス
- 3着目:水色のベスト、白いシャツ、紺×水色×白のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
恥ずかしながら本作で初めて愛花あゆみさんを知り、彼女の作品を初めて見ました。
第一印象は「お人形さんみたい」とか「色白っ!!」っていう感じ。なんか目鼻立ちがちょっとお上品な感じがありますね。太ももがムチムチしていて色白で、思わずスリスリしたくなるような太ももでした。
まず最初のシーンは教室でパンチラ、パンもろを見せつけるところから。緊張しているのかセリフがぎこちない感じで、表情もめちゃくちゃ硬い!M字開脚のシーンとかじっくり見たかったのに、なぜか微妙に足を動かしているのが残念でした。
次は衣装チェンジをして運動のコーナーです。フラフープ、縄跳び、ボール遊びという流れで進んでいきます。
意外とって言ったら失礼かもしれないけど、ちゃんとフラフープ出来てるって思ったら最初だけっていうね。前作の「小悪魔挑発美少女 市来まひろ」の時も思ったんだけど、これまでの女優さんたちが上手すぎたんだって。
そして縄跳びのシーンではパンチラというか、普通にしてて見えてるってことに気が付いてしまいました。サイズが合ってないのかお尻が全然隠れてないのでさすがにこれはやりすぎ。
最後は跳び箱の上に立ったり座ったりして、パンもろを見せつけてくれます。直下型パンもろは太ももの白さ、重力に抗う尻肉が最高で言うことなし。M字開脚では相変わらず落ち着きなく動いていて集中して楽しめませんでした。
衣装変更&ベンチを教室に持ち込んで、その上でパンツ姿を披露してくれるシーンです。
ここは徐々にJOI要素(手コキのジェスチャーをしながら視聴者にオナニーを指示するやつ)が強くなってきます。というか愛花あゆみさんは恥ずかしがり屋さんなのか演技が上手じゃないのか、セリフが結構棒読みでJOIにはあんまり向かないような気が…。
最後の10カウントはベンチに寝そべった状態からの開脚で、途中までパンツを手でなぞるような動きをしてパンツが見えず、やっと手が止まったかと思えばスカートでパンツが隠れちゃう大失態。アングルは非常に良かっただけに、このミスはマジで悔やまれる。
Scene2:憧れの先輩男子をパンチラ挑発
先輩男子が登場するんですが、先輩男子の目線になったり第三者の目線になったりで色々と設定が雑です。
てか同じテーブルの真向かいに座ってるのに、その下からパンツを覗くってあからさまにやりすぎでは?この様子を第三者から見てみたかったわ!このシーンではやたら愛花あゆみさんの考えていることが音声で再生されて、これに結構尺が使われていたという印象を受けました。
パンチラもほぼワンパターンで、むしろ「自分が見ている映像を届けてくれている先輩男子がどういう動きをしているのか」って方が気になります。落とした消しゴムを拾ってって言われて、すぐに顔を上げずにずっと机の下に居られるってどういうことよ。色々と突っ込みどころが満載のシーンでしたが、最後のM字開脚接写のシーンは最高です。
Scene3:金縛りにかかった男子を弄ぶ
男子がなぜか金縛りに遭う謎設定。そして乳首やら何やらをボールペンで突いて遊んだりしてから、目の前でパンツを見せつける展開なんですが、パンツを見せるまでがまぁ長い!
こんな無駄な時間あんまりないですよ。女の子のパンチラが見たいのに、金縛りに遭っている男がボールペンで乳首を突かれてるのを見る時間なんて人生の中でも無駄な時間の相当上位になりそう。ここでは薄いイエローのパンツということで好みが分かれそうなチョイスではあるんですが、シミのようなものが確認できます。
でも残念ながらパンツを眺める時間よりも、男子にちょっかいを出している時間の方が長いです(乳首を責めてる時間がめっちゃ長かった)。最後はフェラチオをしながらの手コキで発射…なんですが、発射の瞬間のリアクション薄っ!!
Scene4:アニメキャラコスプレ挑発
元ネタは「鬼滅の刃」に登場する栗花落カナヲですね。というかこの時期にコスプレで鬼滅の刃をチョイスする勇気よな。ハロウィンとかでも思うけど、鬼滅のコスプレができるなんて大体ナルシストじゃなきゃ無理だと思うんで。もしかすると愛花あゆみさん、監督さんに騙されたまである。
冗談はさて置き、このシーンでは「集中力を高めなさい」って言いながらパンツを見せてくれるんですが、ここも左右に動いていて落ち着きがないです。めちゃくちゃ色白でムチムチしている太ももなんですから、落ち着いてじっくり見たいのに…こんだけ細かく動かれたら集中できねー。あと細かく動くもんだから、めくったスカートが徐々に落ちてくるんですよね。
直下型のパンチラ、そしてしゃがんでからのパンもろっていう展開は最高なのに、ここでもやっぱ左右に動くのが気になるし、しゃがんだ時のアングルがひどい!どうやって撮影しているか分かりませんが、これはリテイク必至だろー。せっかく良いシーンなのに残念極まりなかったです。
後半は挿入なしの絡みのシーンへ。乳首責めに始まり、素股、フェラチオ、手コキと推移し、最後は手コキ発射になります。
Scene5:テニス部キャプテンにマッサージ
AVを見ていて淀みなく長文のセリフを喋っているシーンを見ると「どこにカンペを用意してるんだろう?」って思うんですが、愛花あゆみさんの場合はワンチャン丸暗記あるな。
たぶん長いセリフを暗記して喋るとこうなるっていう典型的な感じのセリフっぽく見えました。棒読みっていうか抑揚がないっていうか…ガキ使でよく見た梅宮クラウディアさんが演技してる時みたいな感じ。
しかも気付いたらキャプテンの身体に白い粉を塗りたくってるし…。これは本気のマッサージなの?マッサージするテイで身体に触ってたら勃起したからSEXへっていうんじゃダメなの?
挿入は騎乗位からで、最近また恒例となってしまったパンツずらしSEXです。パンツをずらした状態のSEXで何が不満かっていうと、背面騎乗位とバックの時にお尻の割れ目も見えないし、尻肉が揺れる様子も見えないんですよね。
で、男優さんもその自覚があるのかバックの時に思いっきりパンツを引っ張る時があるんですけど、めちゃくちゃ必死に引っ張ってるんです。たぶんピストンより一生懸命になってる。これを見ると「脱がせばいいのに」としか思えません。
もちろん「パンチラに特化したAVでパンツ脱がしたら意味ないだろ」って意見も分かるんです。だったら「パンツ脱がさないSEXは要らなくない?」ってなる。もっと言うと「SEXしなくてもパンチラからのまんチラで十分じゃない?」って思う。
白肌に陰毛ジャングルってエロいじゃないですか?その気配を感じたのにそれも見せてもらえないっていう寂しさもあるし、いずれにしてもパンツずらしSEXは高く評価はできないです。
「小悪魔挑発美少女 愛花あゆみ」のトータル評価
全体的にセリフが棒読みなのが気になりました。瞬きの数も多かったので愛花あゆみさんは緊張しいなのかもしれません。
内容についてはエロいことをしている時間の中に無駄な時間が多いような気がしましたね。図書室での脳内のセリフ読み上げ、男子生徒が金縛りの時のエロくない時間、あとはマッサージの粉!これらのせいで全体的なパンチラ・パンもろの時間が減ってるし、雑な設定のせいで色々とブレてくる。
愛花あゆみさんの作品を見るのは初めてでしたが、白肌・ムチムチ系で陰毛も濃いめの女優さんで魅力的だと思ったので、ちょっと他作品を探ってみようと思えるくらいに興味は湧きました。ただ、本作についてはおすすめしないです。