「小悪魔挑発美少女 市来まひろ」はセクシー女優・市来まひろさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・市来まひろが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。
その代わり「市来まひろさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が5つ、コスプレが2つ(アイドル衣装?、アニメキャラ)です。ちょっとコスプレのシーンは原作が分からないのでアレなんですが、普段の市来まひろさんとは違うキャラとして楽しめましたし、最後のSEX以外は概ね満足できるクオリティだったと言えるでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 市来まひろ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/03/27 |
収録時間 | 139分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | 4K、ハイビジョン、淫語、痴女、単体作品、パンチラ、コスプレ |
女優 | 市来まひろ |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回はスレンダー美少女まひろちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 市来まひろ
「小悪魔挑発美少女 市来まひろ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導
- 1着目:白のブレザー、紺のスカート、白いパンツ、黒ソックス
- 2着目:セーラー服(紫リボン)、白いパンツ、黒ソックス
- 3着目:グレーのベスト、白いシャツ、紫×黒×白のチェックスカート、白いパンツ、黒ソックス
まずは教室を舞台に色んなポーズからパンチラをしてくれるシーンです。たまに大胆な見せ方もしてくれますが、基本的には「女子校とかなら普通にありそう」ってレベルのものとなっています。これが徐々に大胆なものになっていくという感じ。なんか机の上に座ってさらに足も机の上に上げている市来まひろさんを見ると、イメージに全くなかった行儀の悪さみたいなのが新鮮で〇。
セーラー服に着替えたら今度は体育倉庫のような場所で運動(フラフープ、縄跳び、ボール遊び)のシーン。フラフープは過去一下手でしたし、縄跳びも恐らく過去一レベルでひどい(笑)。ボール遊びの時にパンチラを見せつける能力って、運動能力に比例するんじゃないかって説を提唱しようかな。運動が一段落すると跳び箱の上に座ってパンもろ披露の時間です。
最後は保健室のような場所に移動して、ベッドに寝転がってのパンもろ見せつけシーンです。ここは徐々にJOI要素が強くなってくるので、まずは序盤でパンチラをがっつり楽しんでから後半のJOIに備えるという感じ。エロイズムのおすすめシーンはうつ伏せ状態でお尻を映すシーンですかね。時間的には短いけど見応えは〇でした。最後の10カウントはベッドの上でのM字開脚となっています。
Scene2:クロッキー部所属の小悪魔美少女
男子をモデルにしてクロッキーをしていたら、モデルの男子が市来まひろさんのパンチラに気付いて勃起してしまうというシーン。なんか最近やけに設定が凝ってるんだよなぁ(「小悪魔挑発美少女 東條なつ」でも書道部設定のシーンがありました)。その後はオナニーをするように指示を出し、そのままクロッキーを続行するという感じ。
折り返し時点に差し掛かると攻守交替となります。ここはちょっと熱かったですね。パンチラ女子のクロッキーとか一度はやってみたいっていう男性は少なくないだろうし、かくいうエロイズムもヌードデッサンみたいなシチュエーションって好きだったりします。このシーンでは派手なピンクのパンツなので好みは分かれそうですが、最終的には思いっきり近い距離でM字開脚してくれるので正面から見られるパンもろとしては最高峰と言っていいでしょう。
Scene3:嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
アイドルになれた市来まひろさんが社長に感謝の意を示し、その社長がお返しとして「パンツを見せて挑発して」と要求するシーンです。パンツを見せろっていうSっぽさを見せたかと思えば、挑発しろっていうMっぽさも見せるっていうね。いずれにしても女の子が嫌そうな空気を出しながらスカートをめくったりする様子にはめちゃくちゃ興奮します。
しかもこのシーンではロングスカートのような衣装なのでめくる姿そのものが既にエロいのに、カメラがその中に潜り込むようにして撮影してくれていたり、社長自身が手でめくる演出もあったりして非常に良き。お尻のアップなんかだと毛穴というかスベスベ&ザラザラのような質感までもが堪能できました。ちなみに蔑む演技は抜群です。
ちなみにこういうシーンが好きなら「軽蔑のまなざしでパンチラしてもらいたい。」というAVシリーズがおすすめです。
Scene4:ゲームキャラコスプレ挑発
元ネタは恐らく「冴えない彼女の育てかた」の加藤恵と思われます。市来まひろさんの声のトーンが普段と全然違うので、もしかすればキャラクターに寄せに行ってるのかも。
このシーンもパンチラというよりはパンもろ比率が多めで、ばっちりパンツ姿を見せつけてくれるでしょう。ちなみに普段のシリーズ作品ではコスチュームが気に入るかどうかっていう判断基準しかないんですが、このシーンは市来まひろさん自身のキャラもかなり変わっているのでそういう楽しみ方もできそうです。
後半は直下型パンチラの披露から始まり、軽いボディータッチから徐々にエッチな方向へと進んでいきます。乳首責め→素股→フェラという流れで進み、最後は手コキ発射です。
Scene5:文学女子の小悪魔挑発
シリーズ定番の朗読シーンです。ちょっとエッチな小説を朗読しながら、そこに出てくる所作を実際にやってみる市来まひろさんが楽しめます。まぁ小説は小説でもエロ小説みたいなやつで、文章で「足を開いたり閉じたりしました」って読んだらその通りに実行してくれるっていう素晴らしいやーつ。
序盤はめちゃくちゃスロースタートなんでサクッと抜きたい人は飛ばしちゃうかもしれないけど、この魅力に気が付くと結構楽しめるシーンだと思います。ちなみに最後のフィナーレはマンチラとなっており、ここは本作最大の見所と言っていいかも。
後半は本作唯一のSEXシーンへ。まぁ普段のシリーズ作品通り、パンツをずらして挿入するやつです。ちなみに背面騎乗位の時はいつも以上にずらしていたのでお尻の割れ目は楽しめるようになっています。
嬉しいのが半分、もう半分で「そこまでするなら脱がせや!」っていう苛立ちね。しかもそこまでお膳立てしておきながら、途中で横アングルに変わるっていう謎の嫌がらせにもううんざり。最後は正常位からパンツに発射です。
「小悪魔挑発美少女 市来まひろ」のトータル評価
なんか好みのパンツが少なかったのが気になりました。しかしエロイズムがこの小悪魔挑発美少女で好きなコーナーが「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」と「文学美少女のエロ小説朗読」の2つなんですが、これが同時収録されているだけでも結構満足度は高いです。
それにScene3のロングスカートっていう発想が素晴らしい!まぁワンピースというかドレスみたいな感じなんだけど、とりあえずパンチラを見せるために短く短くっていう発想だったところに、逆転の発想を取り入れたことが素晴らしかった!これは是非とも次回以降の作品にも継承してほしいです。
最後のSEXシーンはパンツずらしのせいでちょっと残念でしたが、それ以外はかなり満足度の高い一作でした。