「小悪魔挑発美少女 木下ひまり」はセクシー女優・木下ひまりさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:木下ひまりが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作に登場する衣装は制服が6つ、コスプレが2つ(ゲームキャラ、アイドル(モデル)?)です。足の長い木下ひまりさんならではの魅力が詰まっている作品でしたが、いかんせんソフトな絡みが多い!フェラチオを取り入れられちゃうとパンチラが楽しめなくなるんで、人によってはこれは結構不満なんじゃないかなぁ。
エロイズム的には制服姿でのパンチラが非常に楽しめたんですが、ぶっちゃけ「木下ひまりさんを以てしてもこのクオリティなの?」っていうのが正直な感想です。絶対にもっと上手くやれたと思うので、ここは少し不満かもしれません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 木下ひまり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/02/28 |
収録時間 | 137分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | 4K、ハイビジョン、単体作品、痴女、学生服、長身、コスプレ、パンチラ |
女優 | 木下ひまり |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は169cmの長身美脚、美貌とスタイルの両方を兼ね揃えた美少女ひまりちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 木下ひまり
「小悪魔挑発美少女 木下ひまり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導
- 1着目:紺のブレザー、黒×白のチェックスカート、薄いブルーのパンツ、黒ソックス
- 2着目:セーラー服(青タイ)、薄いブルーのパンツ、黒ソックス
- 3着目:白のカーディガン、黒×白のチェックのスカート、薄いブルーのパンツ、黒ソックス
このシーンでは3パターンの女子校制服を着た木下ひまりさんが、教室・体育倉庫・保健室でそれぞれパンチラを披露してくれます。木下ひまりさんと言えばギャルっぽいイメージがあったので、優等生キャラで行こうとする感じにちょっと違和感。
確かに水陸両用っぽい部分もあるけど、どっちかっていうとギャルっぽい雰囲気の方が合うんじゃないかなぁ(優等生が悪いとは言ってない)。ただ、制服はめちゃくちゃ似合っているので根本的な部分では一切問題なし。
ちなみに木下ひまりさんが女子校生を演じている作品は少なくないんですが、生徒会長×ヤリマン設定の「うちのこどおじは性欲モンスター ヤリマン生徒会長に何度射精させても収まらない勃起。 木下ひまり」は、水陸両用っぽさがあっておすすめです。
次のシーンではセーラー服に着替えてフラフープ(スーパースローあり)、縄跳び、ボール遊びをする運動のコーナー。
足が長くて美尻&巨尻でも有名な女優さんなので、下のアングルから見上げる感じになるとめちゃくちゃエロいです。運動後は「暑い~」って言いながら制服をパタパタしてくれたり、パンもろを見せつけたりしてくれます。
保健室ではベッドに座ったり横になったりしながら、挑発全開でパンツを見せつけるシーンへ。ここは序盤がパンツ見せつけで、徐々にJOIの要素が強くなってくるという感じ(中盤以降は顔のアップと手コキポーズが主流になります)。ベッドに横になった状態からの片足上げパンチラがめちゃくちゃおすすめです。最後の10カウントはM字開脚。
Scene2:小悪魔女子校生の暇つぶし
体育の授業前に教室で着替えている男子生徒(1名)の元に現れた木下ひまりさん。前半は友達と電話しながら、その男子生徒にパンツを見せつけて遊ぶっていう展開です。生理痛が酷くて授業をサボったっていう設定からも、優等生じゃなくて不真面目っぽいギャルだろうがーーー!たまらん。
後半は男子更衣室みたいな場所で、パンツ見せつけから手コキやフェラチオに発展。制服姿の木下ひまりさんがひざまずいてノーハンドフェラをしてくれる様子はめちゃくちゃエロかった!最後は手コキ発射です。
久々に大声を出す教師役のエキストラが登場するため、木下ひまりさんの淫語挑発に最適なボリュームにしていると鼓膜にダメージを受ける可能性があります。くれぐれもご注意ください。
Scene3:アイドルスカウト挑発
アイドルとしてスカウトされる展開から、事務所みたいなところでダンスをするシーンです。
最初はスカウトをしてきた男性が普通に喋ってるのに、後半なぜか喋らなくなるっていうね。本シリーズではたまーにこんな感じのやつ見るけど、最初のセリフを字幕で乗り切るわけにはいかないんだろうか…。
そしてこのシーンの衣装自体はそんなにエロくないんですが、ローアングルからスカートの中を覗く展開があります。そしてダンスって言ってもガチで踊るようなやつじゃなくて、音楽に合わせて腰を振るというマイルドなやつ。
ダンスが終わるとポージングのチェックという感じで、エッチなポーズでスカウトの人を挑発する展開に。パンツは白をベースに紫の模様が入っていて割とセクシーな感じのやつだし、木下ひまりさんは相変わらず可愛いんだけど、なぜか興奮しませんでした。
おそらくスカウトの人の目線でほぼ固定アングルなので、あんまりパンツの見え方が変わり映えしなかったのが原因じゃないかと。最後はスカウトの男性を手コキ発射です。
Scene4:ゲームキャラコスプレ挑発
元ネタはFFⅦのティファ・ロックハートと思われます。キャラに寄せるためのキック演出があって、キックをする度に照れ笑いっぽくなる木下ひまりさんが可愛いです。
おへそが見えたりレザースカートっぽいのが今までに無い感じで良き。しいて言えばパンツが真っ白な綿パンツっていうのがちょっと期待外れか(まぁ冒険して外されるより全然良いです)。
ぶっちゃけ展開自体はこれまでとほぼ一緒なので、このコスプレが刺さるかどうかで判断するのがいいかもしれません。このコスプレと女子校生・制服のどっちが好きかみたいなことになるんじゃないかと思います。
片足を上げているところをローアングルから撮っているシーンはどれも〇。足も長いし、ムチムチしたお尻や太ももが最高でした。後半は挿入なしの絡みへ。大まかな流れは足コキ→素股→フェラチオ→手コキで発射となっています。
このシリーズはかねがねパンチラ特化型AVだと思って見てきたんですが、Scene2からここまで全てソフトな絡みあり。
ぶっちゃけフェラチオしている間はほとんどパンチラがなくなってしまうので、フェラチオのシーンが好きな人と男優さんくらいにしかメリットがないと思うし、フェラチオのシーンが好きな人はパンチラ特化のAVなんか見ないのでは?
というわけでここまでフェラチオやら手コキをされるとパンチラ要素も薄まっちゃうので、ちょっと不満に思ってしまいました。
Scene5:文学美少女のエロ小説朗読
ちょっと前のシリーズ作品では定番化していたエロ小説朗読のコーナー。朗読の内容に沿って木下ひまりさん自身もエッチな行動を取るっていう感じの内容です。
ぶっちゃけ超スロースタートなので最初にこのシーンを見た時はめちゃくちゃイライラしてたんですが、今やもう最後にピークを持ってきてくれるっていうのを理解したので、今ではものすごく好きになりました(最初に登場したのは「小悪魔挑発美少女 深田えいみ」です)。
足を組み替えた時の太ももが超セクシーで、これは木下ひまりさんのファンじゃなくてもたまらないのではないでしょうか。ちなみに朗読シーンが普通に終わっちゃった時に一抹の寂しさを感じてしまうものの、その後の展開でSEXシーンに入る前にちゃんとまんチラが楽しめます。
そして後半はSEXのシーンです。上記画像を見てもらったら分かるようにパンツをずらしての挿入となっているので、この時点でもう高評価はしたくないですが…パンツを脱がさないで欲しいって人なら楽しめるでしょう。
主観とも言えないし第三者目線とも言えない微妙な展開が続き、手マンに至ってはパンツをずらすということもせず、指だけをパンツの中に入れておまんこを刺激していました。これはもう「お前らなんかに見せるかー」くらいの意地悪にすら感じます。
ここでもフェラチオのシーンがあり、こっちは眼鏡をかけた木下ひまりさんということで、今までとは微妙に違って新鮮に見ることが可能です。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位っていういつものやつ。
ちなみにバックの時に挿入の邪魔だったのか知りませんが、おまんこの下くらいまでパンツ下ろしてるんですよ。それをわざわざ戻して正常位やってるんだから、これはもう救いようがない(救いようがないというかエロイズムとは性的趣向が合わない)。最後は正常位からパンツ・お腹に発射してフィニッシュ。
「小悪魔挑発美少女 木下ひまり」のトータル評価
良くも悪くも「小悪魔挑発美少女に木下ひまりさんが演出した」って感じの作品で、シリーズのファンからすれば微妙な違いはあれど主演している女優さんが変わっただけとなり、木下ひまりさんのファンの中でも「パンチラ等のソフトなシーンが見たい」って人には受け入れられるんじゃないかと思います。
エロイズム的には制服姿の木下ひまりさんを楽しませてもらいましたし、朗読のシーンの復活も嬉しかったです。でも間違いなく高評価はできないしおすすめもしません。個人的に彼女を推してる部分もあるのに高評価しないっていうのは、逆に言えば相当救いようがないくらいのアレなんじゃないかとも思いました。
大半の人はこのシリーズを見たら「絡み少なすぎふざけんな!」とか「パンチラばっかじゃねーか!」って言うだろうから、このシリーズは「それが良い!」っていう人に向けて尖ってきたと思うんですけど、全5シーンでフェラチオが3回とかになってくると、いよいよパンチラ好きとしても暴動を起こさざるを得なくなってきます。
というわけで木下ひまりさんのファンの方で、ソフトな作品をお求めの方にのみおすすめです。