「小悪魔挑発美少女 樋口みつは」はセクシー女優・樋口みつはさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・樋口みつはが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。
その代わり「樋口みつはさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が6つ、コスプレが1つ(アニメコス)です。ここ最近のシリーズ作では「最後のSEXシーンでパンツを脱がして片足に残す」っていう状態が定番化してただけに、本作の最後までパンツをずらしたSEXには物足りなさを通して呆れてしまいました。もうね、こうなるくらいだったらSEXシーン要らないですから、最初から最後までパンチラに振り切ってほしい。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 樋口みつは」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/11/29 |
収録時間 | 135分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、パンチラ、淫語、痴女 |
女優 | 樋口みつは |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回はポテッとした唇がエロ可愛いくしかも超敏感な小悪魔美少女の樋口みつはちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 樋口みつは
「小悪魔挑発美少女 樋口みつは」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導
- 1着目:黒のブレザー、ブラウン系チェックのスカート、白パンツ、紺ソックス
- 2着目:セーラー服(赤タイ)、白パンツ、紺ソックス
- 3着目:白いベスト、ブラウン系チェックのスカート、白いパンツ、紺ソックス
シリーズとしても定番になりつつある制服姿でパンチラのコーナーです。樋口みつはさん自身がスカートをめくってくれるパターンもあれば、際どいポーズを取ってカメラがパンツを押さえに行くというパターンも。パンもろ率はやや低めですがここ最近のシリーズ作品にしては恥じらうことなく、最初からがっつり見せてくれるという印象を受けました。
2着目はセーラー服に着替え、フラフープを披露してくれます。ローアングルから撮影するのでめちゃくちゃ見えるし、フラフープしていて抵抗できない中でのパンツ見放題っていうシチュエーションが最高です(スーパースローあり)。バスケは躍動感がありすぎてパンチラを楽しむにはイマイチですが、ストレッチのシーンはパンもろ率が高くて見応えばっちり!しかもここで恐らくパンツにシミを作ります。
教室にベンチを持ち込んで、挑発しながらのパンツ見せつけシーンです。過去作では保健室に場所を移して撮影してたんですが、今や教室にベンチだけを運んでくるっていう手抜きぶり…。肝心のパンチラについては片足を上げる率も高く、腰をくねくねさせながらのJOI展開へと進みます。
前半こそパンチラシーンが多いものの後半は完全にJOIメインの展開になるので、これが受け入れられないと全然興奮できないと思います。最後の10カウントは片足を上げながらのパンツ見せつけなんですが、手コキポーズのせいかスカートでパンツが隠れちゃうっていうね。途中で気付いてめくり直してくれますが、そういうリスクの無い大胆なポーズを取ってほしかったなぁ。最後の方になるとパンツのシミが多くなったせいか、モザイクが入るようになるので逆にちょっとエロいです。
Scene2:女子校生は小悪魔カメラマン
普通は女子高生を撮影するっていうシチュエーションが多いんですが、ここではセーラー服の樋口みつはさんから撮影されるというシチュエーションです。カメラで撮影するのに夢中になって、パンツがめちゃくちゃ見えまくりっていうね(水色のパンツが目に優しい)。しかもそれで勃起したおちんちんに気が付かれ、エッチな方向へと進んでいきます。
目の前でオナニーすることを強要されるんですが「こっちがおちんちんを出してるのにそっちはパンツだけかい!」っていう男女の不平等さを感じました(笑)。オナニーしているところをずっと写真撮影され、後半はフェラをしてもらった後でセルフ手コキにて発射。いずれはこの男女逆バージョンが見たいですね。
Scene3:嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
教育実習の先生に勉強を教えてもらっているシーンからスタート。樋口みつはさんから何かお礼をすると言われて「パンツを見せながら挑発して」とお願いするという展開です。幻滅したというような視線と罵倒を浴びせられ、それでもパンツを見せてくれるっていう展開が最高でした。一時定番化してたんですが前作でこのシーンは消えていたので、ここでの復活は素直にありがたいですね。
最初こそ嫌々な感じでチラっとしか見せてくれないんですが、徐々に大胆になってきてパンツの見せ方もエスカレートしてくるのが〇。淫語挑発はめちゃくちゃそそられるんだけど、教育実習の先生っていう立場上ここでは「先生」って呼ばれちゃうので、今さら先生になれないエロイズムとしては家庭教師とか別設定の方が良かったなぁ。変態教師の連呼は刺さらない。
ちなみにこういうシーンが好きなら「軽蔑のまなざしでパンチラしてもらいたい。」というAVシリーズがおすすめです。
Scene4:アニメコスプレ挑発
元ネタは「ラブライブ」の園田海未と思われます。パンツはピンクのチェックです。なんかこういうパンツ久々に見たなぁ…。小悪魔挑発美少女の初期シリーズはこういう子供っぽいパンツが多くて、エロイズム的にはあまり好きじゃなかったんですよね。でもここで復活っていうのは根強い人気によるものかもしれません。
たぶんコスプレも好みじゃない上にパンツにも色気を感じないせいで辛口になってしまっている気もするんですが、青い上下の衣装にピンクのパンツっていう組み合わせがイマイチです。中には黄色のカーディガン、リボンは赤っていうことで目がチカチカする(笑)。原作の画像見たけど、青いジャケットの下は白シャツじゃダメだったんだろうか…。でも横になってからの片足上げポーズなんかはめちゃくちゃ見応えあり!
後半は挿入なしの絡みへ。まずは淫語挑発しながらの乳首舐め・手コキというソフトな展開に始まり、男性に跨ってからの素股です。この素股もアングルがばっちりで気持ち良さそうでした。かねがねエロイズムは「どうせ挿入なしなんだからこの素股で発射させて欲しい」と常々訴えているのですが、残念ながらそうは問屋が卸さず…いつも通りのフェラ抜きへ。
フェラはちゃんと音を立てながらの気持ち良さそうなやつで、樋口みつはさんの顔がアップで楽しめます。ぶっちゃけフェラのシーンよりも一瞬だけ映ったお尻のアングルでパンツにシミが確認できたところがエロかったような気が…。もしかしてめちゃくちゃ濡れやすいとか?最後はフェラ中の手コキで発射です。
Scene5:試したガール挑発SEX
樋口みつはさんが保健室でサボり中、そこに来た男子生徒をパンチラ挑発して誘っちゃうというシチュエーションです。「暑い暑い」って言いながらシャツを脱ぎ始めたあたり、もし実際にこんなことが起こったらって想像するとめちゃくちゃエロかったですね。スマホで文章を朗読しながらその通りの行動をするっていう展開は、過去作にあった「文学美少女のエロ小説朗読とSEX」のシーンを踏襲しており、ここでも見事なまんチラを披露してくれました。
いよいよ男子生徒のベッドに向かうと、寝ている男子生徒の上に跨って立ってからの直下型モロパンを披露。ここがもう激熱でめちゃくちゃ良かったんですが、糸くずみたいなのが落ちてきて画面に付くんですよね。正直、何度見てもパンツよりそっちに目が行っちゃうのが超勿体ない!あとできればここでまんチラして欲しかった!
挿入はパンツをずらしての騎乗位から。アングル的には挿入部見せつけのような体勢が長時間楽しめるので、パンツで隠されちゃってるのが非常に残念でした。ぶっちゃけこういうSEXを見せられるくらいなら、頭の上に跨ってマンチラを見せてくれた方がずっと興奮します。しかしマジで最高のアングルで、これが普通のAVでも「これがモザイクなしで見られたら…」って言っちゃうくらいの最高のアングルだっただけに、ここでのパンツはフラストレーションがエグい。
背面騎乗位に関しては何も見えてないのと一緒なので全く興奮せず、そして遂にバックでもパンツずらしのまま挿入っていうね。パンチラ特化型のAVなんで「SEXでパンツを脱がすのはいかがなものか?」みたいな制作サイドの悩みも分かるんだけど、ここ最近は「パンツを片足に残す」っていう荒業で頑張ってきていたのに…ここにきてシリーズ当初のような構成に逆戻り。というわけでエロイズム的には「こうなるくらいならこのSEXシーンは要らなかった」という感想です。
「小悪魔挑発美少女 樋口みつは」のトータル評価
騎乗位のアングルが近年稀にみるほどの絶景で、とにかく挿入部をフォーカスしたアングルになっています。ただ、アングルが良すぎるがゆえに「なぜパンツを穿いたままなんだ!」っていう不満が爆発して、ぶっちゃけ見れば見るほどストレスになると言っても過言じゃないです。
エロイズム的には「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」の復活は素直に嬉しかったし、最後のシーンでの挑発マンチラも最高でした。あとはパンツを見せつけるシーンの複数で、後半になるとパンツにシミが確認できるっていうのはエロかったですね。ここまで分かりやすくシミになっているパターンって過去作にもそんなに無かったので◎。
とは言っても、改善されつつあった最後のSEXシーンでのパンツ問題がまた振り出しに戻っちゃったのはいただけません。最近のシリーズ作では楽しめることが増えてきただけに、ここにきて「こんなSEXシーンなら無くていい」って思っちゃったのは寂しかったです。樋口みつはさんのファンの方なら楽しめるかもしれませんが、それ以外の方にはおすすめしません。