
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」はセクシー女優・吉良りんさんが女子校生を演じ、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:吉良りんが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作に登場する衣装は制服が4つ、コスプレが2つ(チアガール、アニメコス)、そして私服が1つです。
全体的にマイルドに仕上がっていて、エロイズム的にはちょっと物足りませんでした。パンチラの見せ方のバリエーションも少なく、コスプレ要素も刺さらなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」の概要
| 配信開始日 | 2020/07/25 |
| 収録時間 | 138分 |
| 出演者 | 吉良りん |
| 監督 | 笠井貴人 |
| シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
| メーカー | MARRION |
| レーベル | MCP |
| ジャンル | ハイビジョン パンチラ 淫語 単体作品 女子校生 |
| 品番 | mmus00043 |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は清純派恥じらいミニマム美少女の吉良りんちゃんが小悪魔挑発に挑戦!こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 吉良りん
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種の学生服でパンチラ&JOI指導

まずは紺のブレザー+赤いチェックのスカート+白いパンツです。
最初は立った状態からスタートし、椅子を使って座ったり、体育座りからパンチラを披露してくれます。

吉良りんさんが恥ずかしがりながらスカートをめくってくれる演出になっていて、徐々にパンチラのレベルはアップ。

最初は何も見せてくれなくて軽くイラっとしたけど、後半は文句なし。

衣装チェンジでセーラー服に着替えた後、教室で簡単な運動(フラフープ、ジャンプ、前転など)へ。
驚いたのはリプレイでスーパースローになる点です。求めてたのとはちょっと違ったけど、面白い試みだとは思いました。
吉良りんさんはフラフープが上手くてパンチラって感じでもなかったです。もっとグイングインやってくれないとパンチラAVとしては×。

最後は紺のカーディガン+紺・白・ピンクっぽい色味のチェックスカートです。
パンツを見せつけながらのJOIで、もはや前半の恥じらいが嘘だったかのようにパンツを見せつけてくれます。最後の10カウントはM字開脚。
Scene2:学園祭の準備

「白のカーディガン、紺のチェックのスカート、薄いブルーのパンツ」です。
学園祭の準備中に無防備パンチラをしていて、それを盗み見する展開から。盗み見は速攻でバレてしまい、そこからは見せつけられる羨ましい展開になります。
学生時代にありがちな光景でもあり、当時の思い出補正がある人からすれば刺さるんじゃないかと。
最終的には教室に2人きりになり、吉良りんさんのパンツを見ながらオナニーするように強要される流れ。ここからは大胆なポーズが増えて、見応えも一気に出てきます。
最終的に手コキに発展するとパンチラ要素はほぼ無くなるので注意。最後は手コキ発射です。
主観アングルですが、やたらクラスメートが話しかけてくるなどのノイズあり。
Scene3:嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい

チアガール姿+薄ピンクのパンツを穿いた吉良りんさん。
最初はスパッツを穿いてるんですが、それを脱いで応援するように頼み、その後はパンツを見せつけながら挑発するように頼みます。
ぶっちゃけ最初の応援、スパッツを脱ぐところあたりは蛇足。本番はパンツ見せつけをお願いしてからです。

ここでは「嫌がってる吉良りんさんにパンチラを強要する」流れになっています。
肝心の見せ方は控えめなM字開脚が多く、普通に物足りなく感じました。もったいねー。
できれば片足だけをベンチに上げて見せつけるとか、こっちが横になっているところを跨いでもらうとか、そういうアングルからのパンチラが楽しみたかったです。
ちなみにこういうシーンが好きなら「軽蔑のまなざしでパンチラしてもらいたい。」シリーズがおすすめです。

Scene4:アニメコスプレ挑発

元ネタは「中二病でも恋がしたい」の小鳥遊六花と思われます。
このキャラの要素だったら申し訳ないんですが、水玉パンツは若干物足りなかったです。眼帯も勉強不足なもので。
ヒラヒラの付いたスカートは座りながらのパンチラだと隠れる部分が多くて物足りない…。そう思ってたら中盤以降は立った状態からパンチラを披露してくれました。
それでも隠れていることが多いというか、たぶん吉良りんさん自身も「パンツを見せてるつもりなのに見えてない」みたいなシーンが少なくなかったんじゃないかと思います。

後半になると挿入なしの絡みへ。
パンツを見せつけながらの足コキ、素股&乳首責め、手コキ&フェラと徐々に攻撃力がアップしていきます。
フェラ抜きは学校祭のシーンでも見たので、ここは素股とか斬新な抜きを見せてほしかったです。最後は手コキで発射。
Scene5:文学美少女のエロ小説朗読

お嬢様チックな服装の吉良りんさんによる、エロ小説朗読のコーナーです。
最初はただただ朗読を聞かされるだけで、徐々に朗読の内容がエロくなっていくというもの。さらに書かれている内容を再現する流れになっています。
展開が遅いので若干やきもきさせられますが、数少ないまんチラが拝めるこのシーンは大好きです。

後半はSEXへ。本シリーズにはSEXシーンが1つしかなく、ずらしハメがデフォです。
まさか「ブラジャーも取らない、パンツもずらすだけの手マン」に時間を使われることになるとは。
ずらしハメで結合部も見えず、お尻の割れ目も見えず、着衣SEXなのでおっぱいも見えにくいっていうね。
バックでようやくパンツを脱がす展開は前作「小悪魔挑発美少女 丘えりな」と一緒ですが、本作は騎乗位の方が見たかったなぁ。


本番はずらしハメからのスタートで、正常位→騎乗位→背面騎乗位→(パンツを脱がせる)→バックという流れで、最後はお尻に発射。結合部が楽しめるシーンはほぼありません。
シリーズのお約束を破ってパンツを脱がしてくれたのは良かったですが、タイミングは良くありませんでした。また、脱がさなくても大して変わらないカメラワークにもガッカリ。
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」のトータル評価
「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」のコーナーが復活したのは大歓迎。エロ小説朗読のコーナーでのまんチラも良かったです。
前者はともかく後者を嫌いな人はそうそういないと思うので、まんチラは終わらせないでいただきたい!
さて、肝心のトータル評価はイマイチでした。序盤はマイルドすぎて刺さらず、コスプレは個人的な趣味で刺さらず、最後のSEXで評価できるのはパンツをしっかり脱がしたことだけ(片足残し)。
M字開脚は多かった印象ですが、もっと色んな角度からのパンチラが見たいです。特に直下型パンチラが劇的に少なかった印象で、うつ伏せ状態からのお尻もなかった気がします。
仮にあったとしても覚えてないってのは多分そういうことなんでしょう(知らんけど)。


