「小悪魔挑発美少女 心菜りお」はセクシー女優・心菜りおさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・心菜りおが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作はパンチラ要素に振り切っている作品で、パンチラが楽しめない人にはまったく刺さらない作品と言っても過言ではありません。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他2割という感じで、申し訳程度のSEXシーンは収録されているものの微妙です。その代わり「心菜りおさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。全5シーンで制服が4つ、アニメのコスプレが1つです。
そして本作で新たに採用されている「嫌な顔をしながらパンツを見せるシーン」っていうのがめちゃくちゃ良かった!パンツを見せろって要求するSっ気、そして嫌がりながらもパンツを見せてくれる心菜りおさんから罵倒されて刺激されるMっ気。これはシリーズとしての新境地と言っても過言ではないでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 心菜りお」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/10/27 |
収録時間 | 138分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、女子校生、パンチラ、淫語 |
女優 | 心菜りお |
高身長美脚スレンダーボディの心菜りおちゃんが小悪魔挑発に登場!エロい追っかけパンチラと挑発ポーズに淫語のオンパレード!挑発&JOIに興奮しっぱなし!SEXはパンティ脱がずズラしハメ!パンチラ専門作品です!
小悪魔挑発美少女 心菜りお
「小悪魔挑発美少女 心菜りお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:鬼ごっこパンチラ挑発&JOI
シリーズ恒例の教室鬼ごっこから。ここ最近の教室鬼ごっこはかなりマイルドな展開が多く、ぶっちゃけ前半戦に抜けるポイントは皆無と言っていいです。追いかけっこしてる時点でリアリティのあるパンチラではないんだから、もっと見せてくれてもいいのに…。ちなみに初期の頃の作品では鬼ごっこ中もパンチラが多かったイメージがあります。最近はJOI演出、顔のアップに力を入れてきてパンチラ要素が減ってきた印象です。
教室を出て体躯倉庫へ向かうと、ここではバランスボールを使ったあざといパンチラへ。たまにモザイクが入るのが結構いやらしいのと、うつ伏せ状態やガニ股接写が〇。
驚くべきは鏡演出が追加されたことで、これは今までにない新たな境地と言っていいでしょう。ぶっちゃけそこまでエロいっていう感じはなかったし、カメラが鏡に接写することもないです。というかカメラに接写するくらいなら直接やってくれよって話にもなるので、あくまでアクセントとして高評価という感じ。これよりなら従来の作品にあった高所からの直下型パンチラの方が絶対にいいです。
後半は保健室でパンツ見せつけ&JOIです。相変わらず手コキポーズと顔のアップ多めの構成なので、JOIが好きな人にのみおすすめです。ラストの10秒は横寝片足上げポーズからのパンもろで、手コキポーズとパンツが被ることもなく〇。
Scene2:廊下に立たされた僕を挑発する小悪魔
体育教師の怒声からシーンが始まります。前のシーンで心菜りおさんの声がそれなりに大きく楽しめるボリュームに合わせている場合は注意してください。あと視点がずっと主観っていうわけじゃなく、主観っぽくなったり第三者視点になったりと結構気持ち悪いです。
教室にバケツを持って立たされていると、そこに心菜りおさんが来てパンツを見せてくれるというシーンです。最初は席で電話しながら際どい絶対領域を眺める展開が続き、途中からはモロに見せるっていうわけでもなく揶揄われる展開へ。最初は迫力不足であるけどリアリティがあって良いし、後半の思いっきり見せつけてくる展開はおすすめ(中盤だけがイマイチ)。
あとは体育教師に動くなって言われていることを逆手に取って、ズボンを脱がしてからの尻コキ→フェラチオへ。ぶっちゃけ「罰を受けている最中にフェラをしてもらえる」っていうシチュエーションは最高に羨ましくて興奮するんですが、何も考えずに見ている場合はフェラのシーンが好きだって人以外にはそこまでおすすめできないかも。しゃぶり始めちゃったらパンチラもないですし。
Scene3:嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
勉強を教えたお礼に「パンツを見せろ」と要求するシーンです。これ、Sっ気のある人に刺さるのかMっ気のある人に刺さるのかは分かりませんが、嫌がっている女の子に命令してスカートをめくらせるっていう演出が好きな人にはめちゃくちゃ刺さると思います。少なくともエロイズムには超が付くほど刺さりました。
途中、中途半端な角度が多いのが残念で、真横から太ももを見せるとかじゃなくて思いっきりパンツを見せてほしいんですよね(カメラもっと近付いてくれ案件)。もっと言うと椅子に座って見せつけるんじゃなくて、最初みたいに立った状態からスカートをめくって見せてくれるシーンがもうちょっとでいいから欲しかった!
ちなみにこういうシーンが好きなら「軽蔑のまなざしでパンチラしてもらいたい。」というAVシリーズがおすすめです。
Scene4:アニメキャラコスプレ挑発
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のヘスティアかな?軽くググったらもっと青みが強い衣装だったような気もするんだけど、アイズがどうこうって言ってたので「アイズ アニメ」とかでネット検索したところ、どうやらそれっぽいなぁと。エロイズムは元ネタも分からないんでアレなんですが、口調もそれに寄せているような感じでパンツを見せつけてくれます(たまにセリフに詰まっているのでそういう楽しみ方も可能)。
ぶっちゃけ下半身は丸出しみたいなもんなんで黙って立ってくれているだけでも興奮するはずなのに、微妙に机の上で足を組んだりするのがなぁ。ここは好みが分かれそう。そして後半は絡みのシーンへ。服の上からおっぱいを揉みしだいたかと思ったら、胸元のスペースから手を入れて直接揉む展開へ。これって小悪魔挑発美少女ではめちゃくちゃ珍しい展開で、おっぱいをここまでフューチャーしたのって初なんじゃないかと思いました。あ、ちなみに演者さんが楽しむだけでカメラには乳首も見せてくれません。
お尻を揉むシーンではその尻肉の柔らかさが伝わってきて、ここはもっと見たかったですね。というか尻揉みといい、この後の直下型パンチラといい、なんでこんなに短くスルーしちゃうのかと。特に直下型パンチラは非常に絶景で、もうちょい時間が長ければ絶対に抜きどころだったのに…こういうシーンこそもっとたっぷり見せてほしいんだけどなぁ。
フェラも気持ち良さそうだけどScene2で似たようなの見てるし、ここは何とか素股とかにならなかったんですかね。ちなみに最後はフェラ&手コキで発射。
Scene5:同級生の誘惑
男性キャストのうざい絡みがあった後、エロ本を読んでいる心菜りおさんのパンチラを堪能する展開へ。セーラー服(青リボン)、薄いブルーのパンツっていう組み合わせが良き。あとは挑発されながら徐々にエッチな方向へと向かいます。
最初は彼女のパンツを見ながらオナニーするっていう感じなんですが、そこからはもう手コキ→フェラとトントン拍子に進んでいき、お互いの性器を触りあう展開が熱い!最初はパンツの上から、その後はパンツをずらしておまんこを楽しみます。感じている声がめちゃくちゃでかいので音量注意です。
挿入時ともなるとパンツに覆われているおまんこよりもおっぱいに夢中になってしまいました。もはや背面騎乗位はおっぱいが見えなくなるわお尻がパンツで覆われちゃっているわでブーイングレベル。せっかくムチムチしている感じのお尻だったので、これがノーパンで見れたら尻肉の揺れが結構すごかったんじゃないかと思います。
ぶっちゃけここの本番シーンはおっぱいが魅力的なシーンでしたね。かと言っておっぱいで抜くなら別作品を見た方が絶対にいいので、誰が得をするんだろうっていう気はしないでもないです。最後は正常位からパンツに発射してフィニッシュ。
「小悪魔挑発美少女 心菜りお」のトータル評価
パンチラじゃない部分がパワーアップしてる感がありました。例えばお尻へのタッチやおっぱいへのタッチが多めで、これは今までのシリーズ作にはあまり無かった魅力じゃないかと思います。とは言え、基本的にこのシリーズはパンチラ特化型なので、そういう要素を求める人は他作品を見た方が手っ取り早く幸せになれるだろうけど。
本作の良かった点は何と言ってもScene3でしょう!嫌な顔をしながらパンツを見せつけるっていうのは非常に〇。これは今までにもなかった魅力だし、ぜひとも継続して欲しいと思えるくらいのやつでした。あと最近はパンツのチョイスも非常に良くて、初期の頃から比べると「なんでそのパンツやねん!」みたいなことがほとんど無くなってきたように思います。
残念だったのはパンツの見せ方が足りないという点でしょうか。まず追いかけっこでは全然パンチラしないし、しててもほんの一瞬とかそういうやつ。あと見せつけるシーンでも横を向いて太ももを見せつけるようなシーンが多くて、正面とか真後ろとか真下からパンチラ・パンもろを楽しめるシーンは従来作品よりも少なかったような気がしました。
というわけでトータル的な評価としては、可もなく不可もなく(若干不可寄り)という評価です。恐らく制作側もあれこれ試してる段階じゃないかと思っていて、その試作的な感じになっているんじゃないかと。心菜りおさんのファンにはおすすめです。