「小悪魔挑発美少女 倉木しおり」はセクシー女優・倉木しおりさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:倉木しおりが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
全5シーンで制服が4つ(コスプレっぽいのが1つありますが)、コスプレが1つです。正直な感想としてはスロースタートにも程があるっていう印象で、最初のパンチラの少なさにはマジで驚かされました。
コスプレの元ネタは「ラブライブに登場する矢澤にこ」なので、このコスプレをしている倉木しおりさんに興味があるならまぁアリじゃないかとも思うんですが、いずれにしても序盤の出し惜しみがすごいので注意されたし。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 倉木しおり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/03/31 |
収録時間 | 132分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、パンチラ、淫語、女子校生 |
女優 | 倉木しおり |
制服、ニーハイソックス、綿パンにこだわった小悪魔挑発美少女シリーズ。美少女と絶対領域とパンチラのコレボレーション。今回の美少女は倉木しおりちゃん。その容姿に似合わず見事な小悪魔ぶりを発揮します!SEXはパンティ脱がずズラしハメ!パンチラ専門作品です!
小悪魔挑発美少女 倉木しおり
「小悪魔挑発美少女 倉木しおり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:鬼ごっこパンチラ挑発&JOI
冒頭の「これが見たいんじゃないですか?」からの一回転で全くパンチラしなかったのには驚きを禁じえませんでした。そして鬼ごっこの最中が劇的にパンチラ不足です。
スカートが長いわけではないのに何でだろう…動きに躍動感がないのかスカートが重いのか。鬼ごっこの停止中や机に上がってからはパンもろ率が高くなるものの、他のシリーズ作品のようにめくって見せてくれる率が少ない!あくまでカメラが覗き込んでパンもろが実現するという感じ。
教室→体育倉庫→保健室と移動しますが、体育倉庫は足を上げるシーンはカメラが覗き込むことで良いアングルになることが多く〇。移動中の四つん這いではお尻とパンもろが見放題です。ムチムチの太もも&お尻がたまりません。
でもやっぱりメインは保健室に着いてからですね。ぶっちゃけここまでは全飛ばしでもいいんじゃないかってくらい、ここまでのシーンとこのシーンに差がありすぎます。ベッドに寝転んでからはもうスカートがあって無いようなもんで、パンもろ派の人には非常におすすめです。
おすすめはうつ伏せ状態からの片足上げですね。お尻を自分で揉んで柔らかさを見せつけるシーンでは挑発っぷりも相まって、太ももやお尻が見放題でした。最後の10カウントJOIはM字開脚。
Scene2:体育倉庫掃除中の意地悪
オーソドックスなセーラー服、薄いピンクのパンツ、白いニーハイソックスの倉木しおりさん。掃除中のトラブルが原因でてんやわんやになる展開なんですが、ここも序盤はスロースタートです。
見応えが出てくるのは中盤以降で、主人公が彼女から写真を撮られた後ですね。ぶっちゃけ最初の方は茶番で、特にそこまでパンチラが楽しめるわけでもないので飛ばしていいかも。
ここではおちんちんを見せる条件でパンチラを存分に見せてもらえるんですが、直下型パンもろを長時間見ることができます。カメラを跨ぐような感じでパンツを見せてくれるので、スカートの中が丸見えで非常に絶景でした。
パンツを見せつけながらの足コキから手コキ、そしてフェラチオへ。
フェラチオの最中は倉木しおりさんの顔が楽しみ放題なので、ファンの方にはたまらないんじゃないかと思います。徐々に激しくなるフェラチオは後半になるとジュボジュボと音を立てたものになり、最後は手コキで発射です。
Scene3:アニコス美少女挑発
おそらくラブライブに登場する矢澤にこのコスプレです(元ネタを知らないので「水色スカート+ツインテール」でネット検索しました)。
前半は音楽に合わせて軽くダンスをしながらパンチラを披露してくれます。正直言うとちょっとソフトすぎるかなぁ。ちょっとはダンスも練習したと思うので、踊っている最中はパンチラがおまけのような感じ。
後半は音楽なしでスカートをめくってパンツを見せてくれる展開から。制服の時とは違ってがばっとスカートを持ち上げて見せてくれるのが良き。
正面なんかおへそが見えるまでスカートを持ち上げてくれるので見応えばっちりです(下ろすのが早くて「もうちょっと長く!」みたいにはなるけど)。ちなみに最後はフェラチオ→手コキ発射で前のシーンと同じ。
Scene4:追試の勉強でのご褒美
たぶん初っ端のバッグからお菓子を取るシーン、パンツが見えてないといけなかったんだろうなぁ。全然見えなかったけどリテイクも無し。
あと他のシリーズでは微妙にパンツを見せてくれるような場面でパンツが見えず、絶対領域のみを楽しむようになっているのはちょっと物足りないです。好意的に捉えるなら「わざとらしいパンチラが少なくてリアリティがある」って感じ。
徐々にあざとくなっていきますが、頑張ったご褒美ってことでM字開脚をじっくり見せてくれるのは非常に良き。倉木しおりさんの恥ずかしそうな顔といい、モロ見えのパンツといい素晴らしいです。
欲を言うなら「色んな角度から見たかった」っていうのがあって、一定の視点からのM字開脚はやっぱ時間の経過と共に飽きてくるじゃないけど、どうしても物足りなく感じてきちゃうんですよね。
手マン→フェラチオの流れから、椅子に座った状態での対面座位で挿入。相変わらずパンツ残しの状態でハメることになるので、バックの際のエロさが半減しています。
ゴリゴリの着衣SEXでおっぱいもほとんど隠れている状態だし、結合部もパンツとモザイクでほぼ見えません。最後は正常位からパンツに発射してフィニッシュ。
Scene5:しおりのオナサポライブチャット
学校の図書室からライブ中継。これまでの作品はずっと主人公と2人きりでライブチャットをしている設定が多かったんですが、前作あたりから「不特定多数の人間とライブチャットしている」設定になったんですよね。見ている人たちが倉木しおりさんにお願いをして、彼女がそれに答えてくれるという感じ。
途中、黒のニーハイソックスを黄色×白のニーハイソックスに履き替えます。このシリーズはちょくちょくニーハイの履き替えシーンを突っ込んでくるんですが、もしかして人気コンテンツなのかな。エロイズム的には「パンツ穿き替え>>>ニーハイ履き替え」だし、パンツ穿き替えも「好みじゃないパンツに替わるリスクを考えたら微妙」っていう感じなので。
後半、オナサポしながら自身もオナニーしているっていうのは非常に良かったです。そして最後の10カウントでのマンチラね。ちょっと距離が遠かったこと、マンチラが時間的に短かったこと、あとオナニーの後でパンツにシミがあるかどうかの確認ができなかったことが不満でしたが、最後のマンチラはありがたかったです。
「小悪魔挑発美少女 倉木しおり」のトータル評価
おそらくシリーズ初だと思うんですが、フェラチオ&手コキで2回発射シーンがありました。今思い返してみると過去作には太ももコキのシーンもあったんですけどね。それがなくなってフェラチオ&手コキになったのかな?
内容としては全体的にマイルドというか、特に序盤において「パンチラの出し渋り」が目に付きました。時間を計ったり回数を数えたりしたわけではないんですが、全体的にパンツの見え方が甘いシーンが多く、正直言うと「これは桁違いにハズレなんじゃないか」と思ってしまったくらい。
後半になるに連れてパンもろのシーンも増えてきたから良かったものの、前半時点の物足りなさは異常でしたね。
Scene1の保健室でのパンツ見せつけだったり、Scene4の絡みが始まる前のM字開脚などの良いシーンもたくさんあるんですが、やっぱScene1とScene2のスローすぎるスタートが印象的すぎました。後半の盛り上がりでようやく比較できる程度になったという印象なので、エロイズム的に倉木しおりさんのファンの方以外にはあまりおすすめしません。