「小悪魔挑発美少女 八尋麻衣」はセクシー女優・八尋麻衣さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:八尋麻衣が好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
全5シーンで制服(っぽいもの)が3つ、ウエイトレスのコスプレが1つ、そして私服が1つです。ちょっと八尋麻衣さん以外の部分で気になってしまう部分が多かったのが不満で、それを考慮すると高評価はしにくいというのが本音ですね。
良く言えば「パンチラはリアルなやつ」だったと思います。見せつけるっていうよりも事故的というか、見せつけたとしても本当に一瞬という感じ。リアリティはあるけど連続しないのでヌキにくい…みたいな部分があったようなイメージですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 八尋麻衣」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/12/23 |
収録時間 | 143分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、美少女、パンチラ、淫語、女子校生 |
女優 | 八尋麻衣 |
こんにちは、八尋麻衣です。…あ、もう触っちゃってるんですか?それ、おちんぽ!早いんですね。でも私でいっぱいシコシコするために買ってくれたんですもんね。だから、私もアナタをいっぱいエロ~く挑発するから、思う存分、何発でも抜いて下さいね!
小悪魔挑発美少女 八尋麻衣
「小悪魔挑発美少女 八尋麻衣」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:ビル内で追いかけっこ挑発&JOI
シリーズ恒例の追いかけっこシーンでは階段を上る演出が復活していて〇。やっぱ高低差があった方が自然な感じでパンツ姿を楽しめるので興奮しますね。しょっちゅう手で押さえちゃったりするので、オナニーするにはタイミングが難しいという難点はあるものの問題なし。
それにしてもなぜ「ビル」なのか。若い女優さんなんだから女子校生設定でも違和感ないだろうし、学校を舞台にパンチラを見せてくれればいいのに…。ビルの中のテナント(オフィス、喫茶店)を巡る展開は、ストーリーというか核になる部分が感じられずに入り込めなかったです。特に喫茶店でのパンチラは距離があって微妙でした。
マッサージのシーンではパンもろシーンが続きます。目隠し状態からのスカートめくりが最高にエロかったんですが、ここはめくってすぐに戻しちゃうので、パンツが楽しめるのは本当に一瞬だけ。ずっと見えっぱなしも飽きちゃうので適度に動きがあった方がいいし、スカートめくりのシーンはすっげー興奮するんですけどこれは短すぎでしょ…。
最後は普通の部屋でソファーでくつろぎながらのパンもろシーンです。序盤が結構隠しがちだったのでここらで超絶オープンにしてくれるかと思いきや、ここでも定期的に隠して焦らしてきます。これには賛否が分かれそうな気がしました。
最後の10カウントはソファーでM字開脚しながらのカウントダウンとなっており、ここは隠されないので安心してお楽しみあれ。
Scene2:小悪魔なウエイトレス
ツインテール、白い綿パンツに白いニーハイソックスというウエイトレス設定がばっちりハマっている八尋麻衣さん。この衣装の好みは人それぞれなんでいいとして、問題は気が散る要素が多いことですね。中距離からのパンチラシーンも多く、全体的にやや消化不良という感じ。
どうやら主人公は彼女とデートしている設定なのか、その席の奥で八尋麻衣さんが注文を取ったりテーブルを片付けている際にパンチラをしてくれるシチュエーションです。目の前の彼女役の方が頻繁にカットインしてくるのでパンチラに集中しにくいです。そしてその彼女がウエイターを逆ナンする演出は誰得?
彼女が離席すると至近距離からのパンチラ最中に手コキが始まります。至
近距離からパンチラが楽しめるシーンもありますが、めくってはすぐに隠されちゃうので抜きどころとしては厳しそう。そしてなぜか手コキに発展して、最終的には手コキ発射です。
Scene3:小悪魔JK初めての援交
王道のセーラー服、ピンクのパンツ、黒のニーハイソックスです。とりあえず気になったのは「変態オヤジ」というキーワードの連発は刺さらない人の方が多いのでは?っていう点。若い人だとまず刺さらないと思うし、エロイズム的にはオヤジよりもお兄さん扱いされる方が興奮しますけど何か?
パンツを脱ごうとした八尋麻衣さんを制止して、パンツを穿いたまま頭の上に跨るように指示を出す部分はパンチラ特化型AVとしては〇(男としてはノーパンで跨がってもらいたかったですが)。
ここはパンもろ状態が続くんだけど、もっとスカートを広げてくれても良かったです。でも他のシーンのように隠されちゃうことはないので、抜きどころとしておすすめのシーンと言っていいでしょう。
あとはもう定期的に変態と罵られながらセルフオナニーを強いられる展開が続き、最終的にはフェラチオへ。エロイズム的には「変態ちんぽ」というキーワードがほとんど刺さらないので、ここでの淫語は超絶物足りなかったです。
数えてないですが変態オヤジと変態ちんぽはめちゃくちゃ登場したので、このキーワードがお気に召す方にはおすすめ。最終的にはフェラチオの途中の手コキで発射。
Scene4:お堅い家庭教師を弄ぶ小悪魔
前のシーンでは男性の言葉が字幕だったのに、ここでは普通に男優さんが喋ります。お堅い家庭教師設定ということもあり、ハキハキ喋るのが気になりました。
カメラの位置で音を拾っているのか、八尋麻衣さんの声が聞きやすいボリュームにすると家庭教師役の男性の声が大声になってしまうジレンマ。過去シリーズもそうだけどこの辺がマジで下手なんですよね。しかも、あるタイミングから男優さんが一気に喋らなくなります。
作品の設定としては「威勢よく注意してたくせにパンチラを前に動揺して喋れなくなった」みたいな設定っぽいんですが、それが通用するなら最初から黙っといてくれ。こっちはあなたが発言する可能性を考えて、八尋麻衣さんの声が聞き取りにくくても小さいボリュームにしてるんだから。
ちなみにここからは割と主観映像っぽい状態のままSEXが始まります。男優さんは最後まで発言しないので、八尋麻衣さんの声をベストに調整して問題ありません。
激しいバックはある意味めちゃくちゃ見所になり得たと思ってるんですが、シリーズ恒例のパンツずらしSEXのせいでお尻のほぼ全てが隠れているため興奮度は半減です。
最後は正常位からパンツに発射してフィニッシュ。男優さんはもう喋らないのかなーと思って見ていたら、最後の最後に小さい声でイクことをアピールした程度っていうね。マジで最初にハキハキ喋ってた演出が謎すぎる。
Scene5:麻衣のオナサポライブチャット
衣装はScene3のセーラー服と一緒で、パンツとニーハイソックスが白になったという感じ。この姿でウェブカメラに向かってパンチラを披露する流れなんですが、過去シリーズ作のライブチャットでは「カメラは手持ち」だったんですよね。
だから真下に置いた状態で立てば直下型パンチラが拝めたし、尋常じゃないくらいの接写パンチラなんかもありました。それが本作では大きいカメラを固定しているのか、接写シーンこそあるもののハプニング的な見え方が少ないので物足りなかったです。
途中でパンツを白から水色のボーダーに穿き替えるシーンがあります。隠す気満々なんですが若干おまんこが映ってしまったのかモザイクが入ってました(ぶっちゃけモザイクが入ってなければギリ確認できたかなって程度)。
パンツ穿き替え直後はパンチラが多いものの、後半に進むにつれて尻すぼみになっていく上に最後の10カウントはノーパンチラです。よって八尋麻衣さんが好きすぎて顔だけでも抜けるっていうレベルの人にのみおすすめ。
「小悪魔挑発美少女 八尋麻衣」のトータル評価
八尋麻衣さんのパンチラ以外の部分にノイズが目立ったように思います。彼女設定のキャストだったり、家庭教師役のキャストだったり…あと重要なことなのでもう一度書きますが「主人公の彼女が店のウエイターを逆ナンする演出」は誰得なの?
階段などのシーンではじっくりパンツを眺められる機会があるものの、八尋麻衣さんの主導でパンチラをするシーンではほとんどがマジのパンチラです。こはありがたいようで手厳しいと感じる部分も大きいっていうね。
一瞬ドキっとするし興奮もするんだけどすぐに隠されちゃって、またすぐに見せてくれるんだけどすぐ隠しちゃうっていう感じ。ここでオナニーしようと思ったらイク瞬間に隠されてると勿体ないような気がしてなかなか踏み切れないような気がします。
ぶっちゃけエロイズム的に実用性がありそうだなぁと思ったのはScene1の階段とマッサージくらい。それ以外はノイズが多かったように感じたので、よほど八尋麻衣さんのファンだっていう人以外にはあまりおすすめしません。