
「小悪魔挑発美少女 神谷充希」はセクシー女優・神谷充希さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:神谷充希が好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
前作に引き続き、本作でもコスプレシーンにおいて「パンチラエロポーズ7点盛り(オプション付き)」があり、これがめちゃくちゃ良かった!
パンツの好みや衣装の好みはあれど、エロポーズが7つもあればお気に入りがある可能性は高く、おすすめポイントと言って間違いないでしょう。
ただ、本作も「相槌でカメラを振るタイプのジェスチャー、似たようなパンツばかりを採用、申し訳程度のずらしハメSEX」はシリーズ恒例の残念ポイントとして踏襲されています。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 神谷充希」の概要
| 配信開始日 | 2018/10/28 |
| 収録時間 | 137分 |
| 出演者 | 神谷充希 |
| 監督 | 笠井貴人 |
| シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
| メーカー | MARRION |
| レーベル | MCP |
| ジャンル | ハイビジョン 単体作品 女子校生 淫語 美少女 パンチラ |
| 品番 | mmus00027 |
「こんにちは~充希で~す。今、部屋には私1人で~す。今から充希がアナタだけに特別にエロポーズをいっぱい見せちゃおうと思いま~す!いっぱいシコシコ出来るようなイヤラシイ映像が撮れるよう頑張っちゃいますね!」
小悪魔挑発美少女 神谷充希
「小悪魔挑発美少女 神谷充希」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:小悪魔な彼女のパンチラ挑発&JOI

シリーズの中では珍しい「教室や学校じゃない場所」からのスタートです。
これまでは「教室で追いかけっこ」から始まることがほとんどでしたが、本作は「家の外→階段→家の中」。途中の階段で見られるパンチラが自然で最高でした。

小悪魔挑発美少女ですから「キミ」呼びで積極的に話しかけてくれます。ただ、冒頭からカメラを左右上下に振るジェスチャーが目障りでした。
「キミは〇〇?」みたいなのが多く、その度に上下左右にカメラを振ってくるので画面酔いに注意されたし。

衣装は超王道のセーラー服に白の綿パンツ(正面から見ると縦のボーダー+リボン)、黒のニーハイソックス。
元気いっぱいの神谷充希さんによる挑発パンチラは可愛らしく、ずっと笑顔でパンチラしてくれるのが印象的です。
中盤は屋上での追いかけっこがあり、後半はソファーの上でのパンもろ見せつけ&JOIへ。

正面からのパンツ見せつけは見応えがあるんですが、上記画像のようなアングルがほとんどで「もうちょっと違う角度から見たい」と思うことも。
向いて見せてくれるシーンはコレジャナイ感。ソファーに横になってからの片足上げパンチラは最高でした。

最後の10カウントはM字開脚です。
最初の8秒間はJOI(手コキポーズ)、残り2秒で両手を太ももに添えてのM字開脚を披露してくれていて、表情の作り方も〇。
元気いっぱいの笑顔、ちょっといやらしい顔の両方が楽しめるシーンに仕上がっています。
Scene2:万引きJK

CDを万引きした設定。万引きを認めずに駄々をこねている最中に、店の人間がパンチラを見ていることに気付いて挑発を始める流れ。
ここもカメラマンさんのが上下左右、顔とパンツを行ったり来たりで画面酔いを誘発してきます。
おまけに男優さんのセリフも多めです(序盤はかなり喋るのに途中から無言になるのが強烈な違和感)。

万引きをするJK設定であれば、もうちょい派手めのパンツにしても良かったとは思いました。
もっと言えばニーソじゃなくてルーズソックスでも良かった。

白を基調とした清潔感のあるパンツも悪くないんですが、後ろから見た時の映像がScene1と被っています。
あと白くて清潔感のあるパンツを穿いた女子校生は万引きなんかしないってじいちゃんが言ってた。

後半はフェラチオ+淫語。チュッチュという高い音を出しておちんちんにキスするところから始まり、上目遣いで舐めていく様子が可愛かったです。最後は手コキ発射。
フェラチオが始まるとパンチラがほぼ無くなります。フェラチオをするなら「後ろからのパンチラ」は必須だと思うんだけどなぁ…。
Scene3:美少女ウエイトレスのパンチラ

- セルフスカートまくり
- 尻突き出し尻振り
- 片膝立て
- しゃがみ座り
- 直下型
- 横寝片膝抱え
- M字開脚
ウエイトレスの衣装が青のギンガムチェックっぽくて、白い綿パンツに白のニーハイソックス。
自然なパンチラではなく、そういう風俗店っぽい設定です。「パンチラエロポーズ7点盛り(オプション付き)」を注文し、その通りに接客してもらえます。

7種類のポーズは〇。ちゃんと7パターンから構成されていて、必ずや視聴者のニーズに応えたものがあると思います。
足を開いたり閉じたり、下半身を上下左右に動かすなどの動的なパンチラも楽しめますし、パンもろも実現しています。
パンツの上からぷっくりおまんこを触って挑発するシーンもあり、内容の満足度で言えば文句なし!

ただ、ここまでパンツがほぼ一緒!白ベースのオーソドックスなタイプで万人向けではあるものの、変えてくれてもいいのに。さすがに物足りない感あり。
変に攻めたパンツをチョイスして失敗されるよりはマシなので、この辺はまぁ難しいところですが。

最後はシリーズお約束のフェラ→太ももコキです。
フィニッシュが太ももに手を添えながらの腿コキということもあり、絶対領域が好きな人には刺さると思います。

ただ、サイズが微妙なのかおちんちんが太ももに挟まれてる感は無いのが残念でした。
Scene4:小悪魔優等生の自撮り挑発
「白いブラウスに黒いスカート、白いパンツに黒いニーハイソックス」で、ライブチャットみたいにエッチなポーズを披露してくれるシーンです。自撮り撮影っぽいエロさが〇。
今回も無難なパンツのチョイスですが、後ろから見たパンツは今までと大差ありません。正面から見ると集合体恐怖症の人が悲鳴を上げてしまいそうなパンツ。
途中でパンツの穿き替えがあり、ここも白から白へ(死ぬほど薄いイエローっぽい気がしないでもないですが、ほぼ白と言って差し支えないくらいのやつ)。
かろうじて衣装が大きく変わっているので、それなりの味変更が楽しめます。ライブ配信の拙さ・独特なパンチラの角度みたいなのもリアルで満足度は高めです。
Scene5:写真撮影でエロポーズ撮影

ストーリーはかなり酷いアレでしたが、神谷充希さんのパンチラを好きなだけスマホ撮影できる展開は良き。
ここも冒頭は男優さんがここぞとばかりに演技で主張してきますが、徐々に無言になっていきます。後半の黙り方に違和感がありすぎるので、冒頭も黙ってくれと思ってしまいます。

パンツはピンク!ここまで本当に長かった…。
ずっと白いのが続いていたので、最後のシーンでまた白とか全然刺さらないパンツを用意されたらどうしようかと思ったんですが、ここは明確に今までと違って新鮮味あり。

後半は絡みがスタート。手マン潮吹きもあって内容的には悪くないんですが…。
いかんせん「パンチラ特化型AVに収録されている唯一のSEXシーン」ということもあり、頑なにずらしハメで展開。

ずっとズラしハメなので、モザイクと相まって結合部が全然楽しめないです。
もっと言うと「ずっと主観映像でパンチラだったのに、ここは男優さんとのSEXが俯瞰で展開される」部分に違和感がすごい。「ここも主観にしてくれよ」みたいな。

本番は前座位→後座位→片足上げ立ちバック→正常位という流れで、最後はパンツに発射。
結合部が楽しめるシーンは全くありません。

正常位の股下アングルも男優さんのすね毛とお尻がキツい。
「面積が大きいパンツを穿きっぱなしのバックはお尻の割れ目も見えなくてあまり興奮しない」こともあり、このSEXシーンは不要だと思いました。
「小悪魔挑発美少女 神谷充希」のトータル評価
最初から最後まで元気いっぱいで可愛らしい神谷充希さんが楽しめました。それでも優等生設定には違和感があり、そんな優等生が万引きをするのはどうなの?
本作では微妙な違いはあれど「後ろからみたらほぼ一緒な白パンツ」が5パターン採用されていて、唯一明らかに違うのが最後のピンクだけ。
無難な選択っぽいですが、悪く言うと味気ないです。水玉模様の子供っぽいやつとか毒キノコ配色だと、それはそれで文句を言ったと思うんですけどね。
「変な絡みの部分を無くす代わりにパンツのバリエーションを増やしてくれ!」って気がしないでもないですが、神谷充希さんの可愛さが堪能できる小悪魔挑発美少女作品だと思います。


