
「AIKAの逆ナン連れ込み凄フェラでお口に中出し我慢できたら下のお口に中出しSEX 働く男SPECIAL」はセクシー女優・AIKAさんが痴女を演じ、素人男性に5分間のフェラチオでイカせられるかどうかをテーマにしたAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:AIKAが好き
- AIKAさんが素人(というテイの)男性と絡んでいる様子が見たい
- フェラチオ、S痴女×M男の構図が好き
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
幹となる企画趣旨は「素人男性を逆ナンパ→5分間のフェラチオに耐えられたらSEX」というもの。この前提が結構ガバガバなので、ガチに受け止めると全然楽しくないっていうね。
タイムが出るわけでもなければ、勃起させてからがスタートなのかとか、手コキもその範疇なのかとか言いたいことが山ほど出てきます。
おまけに途中からはウーバーの配達員を痴女ったり、ファミレスで絡んだり、最終的には最初のシーンに登場した男性宅に訪問したりとやりたい放題でした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「AIKAの逆ナン連れ込み凄フェラでお口に中出し我慢できたら下のお口に中出しSEX 働く男SPECIAL」の概要

配信開始日 | 2024/07/20 |
収録時間 | 121分 |
出演者 | AIKA |
監督 | 赤井彗星 |
シリーズ | — |
メーカー | ケイ・エム・プロデュース |
レーベル | million(ミリオン) |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 フェラ ファン感謝・訪問 ギャル 逆ナン ドキュメンタリー 単体作品 |
品番 | mkmp00565 |
AIKAちゃんの超絶フェラを5分間我慢出来れば、ナント!生で中出しSEX!!
AIKAの逆ナン連れ込み凄フェラでお口に中出し我慢できたら下のお口に中出しSEX 働く男SPECIAL
素のAIKAが体当たりで挑む素人男性逆ナン企画!!制限時間はたったの5分!!
その5分でイカされまくる素人男性達!!笑いあり!!涙あり!!のチャレンジドキュメンタリー!!
舌ピを使ったねっとりフェラから高速ディープスロートまで様々なテクニックでヌキまくる!!
最強ギャル女優AIKAのSPECIALフェラチオ祭り!!
「AIKAの逆ナン連れ込み凄フェラでお口に中出し我慢できたら下のお口に中出しSEX 働く男SPECIAL」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女の子の勉強部屋っぽい場所で監督さんとのトークから。
ピンポンブーを用いながらのトークがちょっとだけあって、すぐに逆ナンへと進みます。逆ナンは仕込みと思われますが、結構グダグダ。
AIKAさんが素人(というテイの)男性を逆ナンして抜けるかどうか」的な企画で言えば、オリジナルは「AIKAの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」だと思われます。
ちなみにこっちでは10分以内でイカせることができずに泣いちゃったりしていましたが、本作の5分でフェラ抜きは無理なのでは…?

Scene2:逆ナンした男性を車内でフェラ抜き

男性を逆ナンして車に連行。そこで企画趣旨の説明をして、まずは勃起させるところから。
どうやって勃起させるかと思いきや、AIKAさんのディルドフェラを見てオナニーしてもらう展開でした。

スタートのタイミングは不明だったんですが、ディルドへのフェラチオを見ただけでギンギンになっていた男性。
乳首舐め、軽い手コキをしてからフェラチオへ。ここはあっさりと抜きに成功し、追撃のフェラチオまで。
これだけなら「最初の一人目なんでね…」くらいの感じにもなるんですが、追撃フェラでも2発目を口内発射するような作風でした。

そして記録の発表もなく、なぜか2発も出しておきながらも男性がヤリたい的なことを言い出し、それをAIKAさんがノリノリでOKするも監督さんが「企画趣旨に反する」という理由で却下するっていうね。
完全に茶番だった気もしますが、最後はAIKAさんが男性のシャツにサインを書いて終了です。
Scene3:ウーバーの配達員とSEX

女の子の勉強部屋みたいな場所で待機するシーンからで、もはや逆ナンもなくなりました。ウーバーイーツの配達員さんを痴女る展開になっています。
目の前でスカートをめくってのパンチラ披露、すぐに抱き着いてズボンの上からタッチをする展開は羨ましさがありながらも「んなわけあるかー」と言いたくなる感じ。
乳首舐めも急展開すぎる+玄関先の狭いところでやっているので映像の質が良くなかったです。

一応、企画趣旨の説明があり、ここも5分でフェラ抜きできなければ本番できるルールではあるみたいです。
ただ、説明があった後も悠長に乳首舐めなんかをしていたので、どのタイミングでチャレンジがスタートしたのかは不明というルールのガバさが気になりました。
途中からなぜか部屋に上げられ、ベッド上で四つん這いにさせられる男性。ここからはもはや抜く気があるんだろうかって感じのプレイに移行します。
四つん這いさせてフェラチオ、アナル舐めしながらの手コキなど。男性のお尻要素が強くて見る人を選びそうです。

既に5分は過ぎたような…。まぁスタートのタイミングを知らないので「まだ経ってない」って言われたらそれまでだけど。フェラチオに疲れたのか、途中には足コキも用意されています。
目の前でパンツを脱いでのおまんこ見せつけ→顔面騎乗は〇。カメラ的に局部がほとんど撮れていないのが×。シックスナインもほぼフェラ側だけ。

明らかに5分以上は立ってたはずのタイミングで、シックスナイン中のフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
で、何事もなかったかのように素股から挿入へ。さっきは静止した監督さんも、ここは傍観するのみ。
これを見てると「失敗したテイにするのはAIKAさんの沽券にかかわる」と判断しての演出にしか見えなかったです。

本番は騎乗位→背面騎乗位→(フェラチオ)という流れで、最後はフェラチオから口内発射。
…結局、最後はフェラチオなのか…とガッカリしてたら、その流れでまた本番が始まるっていうね。
二回戦は正常位→バック→騎乗位→(手コキ、フェラチオ)という流れで、最後は口内発射。…結局、フェラチオかーい。
最終的には茶番っぽさが際立っていましたが、背面騎乗位ではお尻側も正面もしっかり撮られていて、抜くならおすすめのポイントが多かったです。
Scene4:ファミレスでフェラ抜き

ファミレスでのトークから。奥の席にはエキストラと思われる男性が配置されていたんですが、ここではその男性を痴女るのがテーマになっているようです。
自撮りっぽいカメラアングルで差別化がされているものの、ウーバーの配達員にしても本シーンにしても強引さがすごい。

サンプル画像には顔全体にボカシが入っていますが、実際の映像は目線にしかボカシが入っていないので、見る人が見れば髪形や喋り方、雰囲気的にも既視感を覚える視聴者さんも少なくないかと。
一応の企画説明があった後、キスから始まってスーツの上からのボディータッチへ。ここもスタートのタイミングは分かりませんし、記録の発表もありません。

ここではAIKAさんの手持ちカメラがテーブルに置かれています。
それに加えて元々いた席から監督さんが固定カメラで撮影していて、途中からはそのカメラを呼んでの映像に切り替わりますが、いずれにしても見やすい映像とは言い難いです。

フェラチオ自体はアップで撮られており、モザイクがなければそれなりに楽しめたかも。
残念ながらモザイクは濃く、テクニックの細かい部分は一切分かりませんでした。

徐々に手コキが多めになってきますが、最後は先端を口に含みながらの手コキから口内発射。
コソコソやっている設定なので脱ぎもなく、ちょっとだけ胸の谷間が見える程度。男優さんからのタッチもなく、女優さんの裸や身体に触れているのが見たい人はスルーでいい。
Scene5:1人目の男性の自宅訪問→再チャレンジ

1人目の男性からのお礼の手紙を読むシーンからです。この辺は一昔前のファン感謝祭AVっぽさがありました。
で、ドッキリ的な感じで彼の家に遊びに行くことになり、そこで再チャレンジの権利が与えられる流れ。

男性の主張が強めで、大きく喘ぎながらのフェラチオを見せられることになります。
それだけならまだ良いんですが、なぜか自分が送った手紙を読まされるオマケ付き。…これは誰得なの?

途中からはシャツを噛んでまで耐えている演技をする男性と、必死に責めている雰囲気を出すAIKAさんのせめぎ合いへ。
ただ、この時点で「ここまで時間も手間をかけた一人目の男性がSEXできないわけがない」ので、かなり冷めて見てしまっていた部分があります。

ここも5分以上経ってたと思うけど、チャレンジ成功の合図が出たらおまんこ見せつけ→シックスナインへ。
相変わらずおまんこ側は撮ってくれず、見づらいフェラチオが続くような印象です。
背後からの手コキ、乳首責めでもM男の気配が強め。ここを楽しむにはM男耐性があった方が良いかも。

潜り込んでのフェラチオも用意されていますが、これまでに散々見てきたのと同じなので、早く次の展開に進んでほしかったです。
しかもここは「やる必要あった?」ってくらいにあっさり終わります。

本番は立ちバック→後座位→背面騎乗位→騎乗位(中出し)→正常位→(フェラチオで口内発射)。
背面騎乗位と騎乗位の一部で結合部が映っていましたが、結合部だけで言えばScene3の方が断然楽しみやすかったです。
「AIKAの逆ナン連れ込み凄フェラでお口に中出し我慢できたら下のお口に中出しSEX 働く男SPECIAL」のトータル評価
好き嫌いが大きく分かれる作風で、本作をしっかり楽しむには見る側の素養も重要になってくると思います。
「5分間フェラチオを我慢出来たらSEXできる」設定に対し、細かくあれこれ思っちゃうようだと向いてないです。目につくポイントが山ほど出てくるので、難しいことは考えずに楽しめる人向け。
あとは全4シーンしかないのに、同じ男優さん(というか一般男性というテイの方)が2シーンに登場していたり、4シーンのうちの2つで脱ぎがなかったり、残念要素が少なくありませんでした。
他メーカーの類似作品で男性を抜けなくて不機嫌になったり、泣いていたAIKAさんにガチっぽさを感じていたので、本作はそうならないように制作サイドが忖度をした演出コミコミにしか見えなかったです。おすすめしません。
