【渚みつき】暗い映像と遠めアングルのオンパレード|M男と1日デート

「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」は、セクシー女優・渚みつきさんとMの男優さんが描く生々しすぎるリアルSEXドキュメント作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:渚みつきが好き
  • 渚みつきさんと同棲する感覚を味わいたい
  • 渚みつきさんに痴女られたい
  • エロ動画じゃなくてエロ要素のあるドキュメンタリーが見たい!!

本作はM男優さんと渚みつきさんが一夜を共にする設定のAVで、普通のAV作品と比較するとドキュメンタリー寄りです。

ちょっとSっ気のある立ち位置で演じてくれた渚みつきさんですが、甘えたな部分も垣間見えました。ファンの方も彼女の新しい一面として楽しめるんじゃないかと思います。

一方、映像的にはかなり残念なクオリティでオナニーには向かないです。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」の概要

配信開始日2021/09/11
収録時間170分
出演者渚みつき
監督さもあり
シリーズ夜を使いはたして、朝陽が昇るまで
メーカーケイ・エム・プロデュース
レーベルmillion(ミリオン)
ジャンルハイビジョン 単体作品 中出し M男 ファン感謝・訪問 痴女 ドキュメンタリー
品番mkmp00415

M男とAV女優、関係を越えた生々しすぎるリアルSEXドキュメント!今回は渚みつきの小悪魔が大爆発。車内で誰もが羨ましがる乳首責めから始まり、部屋についてからは台本なしの甘サド生性交。究極的に愛おしさと哀愁、そしてエロさで男を無力化する最高峰小悪魔の遊戯を。一生離れたくなくなるほどの好きになる関係性がココにある。

夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯●れ続けたい。

「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:合流~お家まで移動

最初に「撮影終了後のインタビュー」を見せる演出の後で本編へ。

その後、渚みつきさんが男性と合流する場面から始まるんですが、企画趣旨の説明の際に「素人男性のお宅に…」と言っていました。というわけで今回のお相手は素人男性です。

本作はシリーズ4作目で、前作だけ男優さんが違ったのかな?今回の素人男性は1作目と2作目にも登場しています。

M男優と言えば…みたいなレベルで有名な方ですし、さもあり氏の作品では常連なんだけど素人扱いなのか。

夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯●れ続けたい。」では枢木あおいさんに完全に飲まれ、「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。」ではMとは思えない積極性を見せてくれましたが、果たして本作は…。

Scene2:車の中でイチャイチャ~お家までお散歩

初めて会ったはずの素人男性が運転する姿を見て「初々しい」ってセリフはどうなの?

撮影場所は彼の家設定かどうかは分かりませんが、駐車場に着いてからは軽いイチャイチャTimeへ。

シリーズ恒例のセクシー女優さんによる乳首責めが始まり、最終的には男性が「勘弁してください」みたいになって切り上げてたんですが、Mの男性にとって乳首責めは好きなんじゃないの?知らんけど。

駐車場から降りて並んで歩いている時に、男性が神妙な表情になる瞬間があるんですよね。見てるこっちも「あ、キスしようとしてるのかな?」って思ってたら、同じことを渚みつきさんに指摘されてました。

この時点でもう彼としては積極的に出られないというか、完全にSとMの関係性が構築された気がします。

Scene3:長尺のSEXシーン

家に着くと飲み物を飲みながらソファーでイチャつく展開に。

ここでの渚みつきさん、Sでも痴女でもなく、単純にめちゃくちゃ積極的な女の子って感じですっげー可愛かったです。

エッチなシーンに突入すると車の中と同じ乳首責めに始まるので、見る人によって好き嫌いが分かれそう。

カメラアングルもシリーズ恒例のやつなので、サンプル画像からお察しください。

乳首責めが結構続いた後は、相変わらずイチャイチャしながらシックスナインみたいになります。

相変わらず服を脱ぐのは男性だけで、視覚的な満足度が低い、低すぎる

完全に渚みつきさんが主導権を握っていることもあり、男性が彼女の身体を触ったりしないんですよね。

完全受け身で、本当にMの男性にしか刺さらない気がしました。

固定カメラではなく、ハメ撮り用の手持ちカメラの映像になると臨場感ありありの大迫力映像が楽しめました。

乳首責めされてる時間の1/4以下ですが、主観映像でのフェラチオは疑似体験的にもおすすめのシーンです。

途中で着替えのシーンがあり、制服姿にチェンジ。

これは「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯され続けたい。」と同じ、2作品連続です。

エロさという意味では、男性の顔の真上に立ってパンストを破く展開からの顔面騎乗は良き。

カメラアングルが悪くても雰囲気でしっかり興奮できたので、特にパンスト好きには刺さりそうだと思いました。

クンニしてるのか何なのか、渚みつきさんの股間に顔を埋めて男性が何かやってるシーンではリアクションが可愛くて微笑ましかったです。何やってんのかは全然分からなかったけど。

挿入は騎乗位から、パンストを破いてパンツもずらして挿入しており、距離が遠すぎるのもあってモザイク不要なんじゃないかってくらいのやつでした。

というか、男性が全裸なのに女優さんは下着姿が限界って男性向けのAVとして合ってる?本当にコアな層に向けた作品であることが伺えます。

再度の挿入では男性がカメラを手に持った状態の正常位スタートなので、ハメ撮りの臨場感が味わえました。

制服姿の渚みつきさんが足を開いておちんちんを受け入れてくれる様子も堪能できますし、ルーズソックスが見えるのもエロいです。服と下着をめくっておっぱいを見せてくれたり、触るように導いてくれるのも〇。

最後は手コキ&フェラチオからの舌上発射で、衝撃のザーメン口移しあり。

これが本物かどうかは謎ですが、もし本物だとしたらプロ根性すごい。あ、プロじゃなくて素人設定だけど。

Scene4:入浴シーン

シリーズ恒例、ようやく全裸姿が見られるシャワーシーン…かと思ったら、シリーズ4作目にして初の入浴シーンあり。

男性が渚みつきさんのおっぱいを楽しむシーンもあって良かったんですが、時間的に短いのとカメラが曇りすぎてるっていうね。これならいつも通りのシャワーの方がまだ良かった。

いつもはここでCKの下着を着用するのも定番だったんですが、ここではどうやら単なるTバックっぽいです。上記画像を見てもらったら分かりますが、着替えも遠距離撮影なので雰囲気のみ

Scene5:コンビニデート

まぁまぁのイチャつきっぷりですが、人目を気にするあたりは控えめだったと思います。

コンビニでのイチャイチャ具合も普通に見かけるレベルというか、そこまで周りの迷惑にもならなそうなマイルドな感じ。お店を出た瞬間のキスはさすがです。

エロイズム的にちょっと楽しみだった食事&フリートークはオールカット、帰宅後は転調してすぐに寝る準備へ。

Scene6:深夜オナニー

シリーズ恒例の深夜オナニーです。「物足りなかったからオナニーしまーす」っていう歯切れの良さよ。

ハメ撮り用カメラに見せつけるようにオナニーをしてくれるわけですが、男性は寝ているので渚みつきさんの喘ぎ声に集中できるのが良き(絡みでは男性の喘ぎ声が気になる場面も少なくないので)。

てか、カメラ映像的には男性に寄りかかってる感じもするし、これ絶対起きるだろ。なんて思っていたら「まだ足りないから襲っちゃうね」という発言からイタズラ開始。

前作の「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯●れ続けたい。 松本いちか」ではオナニーのみで、もう絡みは無くなっちゃうもんだと思ってたので嬉しい誤算でした。

Scene7:疑惑のシーン

直接は舐めずにパンツの上からじわじわ責める展開に始まり、ほぼフェラチオ&乳首責めだけの長い時間となっています。最後は手コキ発射からの男潮です。でも違和感あり。

ここでは頑なにシャツを脱がさないので「都合悪くてシャツをめくらないのでは?」と思っちゃいました。なんせ本来の男性はガリガリ体型なのに、ここで手コキされてる男性は若干お腹が出てる

最後の男潮にしたって男性の声じゃない音が入り込んでいる感じで、笑い声や漏れる声が別人のそれ。相手は素人男性って言いながら素人じゃないことも判明していて信用ゼロ。

メインの男性がハメ撮り用のカメラを持っているところを見るとわかりますけど、たぶん長時間カメラを持っていられるほどの筋力がないので間違いなく別人です。ちなみにシリーズ4回連続、すべて同じような感じ。

Scene8:早朝SEX~朝食

部屋は暗めでアングルも良くないんですが、全裸の渚みつきさんが積極的に絡んでくる雰囲気がエッチで〇。

一応、騎乗位から中出ししたテイになってるけど、替え玉を使うくらいなんでもう好きにしてくれ

このアングルだと挿入してなくてもバレないし、見ている側が補完して楽しむのが吉。あとは朝食、歯磨き、着替えをして解散です。

「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで渚みつきにひたすら犯され続けたい。」のトータル評価

不満点は「固定カメラのアングルが酷い、女優さんよりも男優さんの裸の方がずっと多い、男潮のシーンで別人が紛れ込んでいる」みたいなところでしょうか。

全体的な内容は今までのシリーズ作とほぼ一緒で、長所も短所もほぼ一緒。

渚みつきさんは最初こそ主導権をがっちり握ってたものの、後半になると甘えたっぽい一面も出してきて良かったです。ファンなら文句なしに楽しめるだろうし、彼女を知らない人が見ても興味を持つ可能性があると思います。

ただ、ドキュメンタリーとしてなら…ってレベルなので、AVとしては絶対におすすめしないです。

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