「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。」は、セクシー女優・今井夏帆さんとMの男優さんが描く生々しすぎるリアルSEXドキュメント作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・枢木あおいが好き
- 今井夏帆さんと同棲する感覚を味わいたい
- 今井夏帆さんに痴女られたい
- エロ動画じゃなくてエロ要素のあるドキュメンタリーが見たい!!
本作はMっ気の強い男優さんと今井夏帆さんが一夜を共にするという設定のAVで、普通のAV作品と比較するとかなりドキュメンタリー寄りの作品です。万人には受けないと思いますがエロ要素のあるドキュメンタリーとしては非常におすすめ!
本作は今井夏帆さんも痴女っていうほど痴女では無かったし、男性もドMって感じじゃなかったので自然なカップル(若干彼女優位)みたいなパワーバランスが楽しめました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/04/09 |
収録時間 | 183分 |
メーカー | ケイ・エム・プロデュース |
レーベル | million(ミリオン) |
監督 | さもあり |
シリーズ | 夜を使いはたして、朝陽が昇るまで |
ジャンル | ハイビジョン、単体作品、ドキュメンタリー、ファン感謝・訪問、ギャル、M男 |
女優 | 今井夏帆 |
‘マジでヤれそうな’ゆるギャルAV女優×素人男。テ●ハ級男女のリアルSEXドキュメント!今井夏帆が醸す特別な香り…女のエロの根幹がそこに在る!!僕たちが生きるこの世界が終わる瞬間、今井夏帆とSEXをしていたらどれほど幸せだろう…。
夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:合流~自宅到着
まず最初に思ったのが「この男優さんってどういう立ち位置なの!?」っていうことです。今井夏帆さんが待ち合わせの時に「映しても大丈夫ですか?」みたいなことを聞いていて違和感を感じたんですけど、作品概要を見直してみたら「ギャルAV女優×素人男」となっていました。
本作はシリーズ2作目になっていて、この男性は前作にも出演しています。シリーズ前作の「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯●れ続けたい。」の時と撮影場所も同じだけど、本作は素人設定でいくんすか?(笑)
男性のお家に向かう途中、まだ敬語同士でぎこちないのに今井夏帆さんの主導でキスシーンがあったのにはびっくりしました。彼女はギャル設定ではあるけど作られた感があって、喋りが上手っていう印象もあまりないので、この積極的な感じは良い意味で裏切られましたね。
家に着くと他愛のない会話から少しずつスキンシップが増えていきます。ちなみにカメラアングルは相変わらず良くはないけど、前作よりは何をしているかが掴みやすい映像になった気がしました。男性に対して執拗に乳首を責め、じっくり時間をかけながら少しずつおちんちんに攻め込んでいく感じ。
Scene2:1回目のSEX
ソファーでイチャイチャされていると何をしているかは把握できるものの、興奮できるかと言われるとやや厳しいですね。男性がカメラを持ってくれないと、基本的には部屋を盗撮しているかのようなアングルでしか楽しめないです。
ただ、男性がハメ撮り用のカメラで撮影をしたフェラチオは迫力が抜群でした。音もめちゃくちゃエロいし、おっぱいの谷間もしっかり楽しめます。散々舐めてもらった後はお返しにクンニが始まりますが、ここでは男性も舐めるのに夢中でカメラを持ってはくれないので、今井夏帆さんのおまんこは見えません。
顔面騎乗が見られたかと思ったらすぐさま乳首責めになり、やはり本作も男性に対しての乳首責めがこだわりとしてあるようです。エロイズムとしては男性に対する乳首責めは全く刺さらないのでアレなんですが、それ以上に男性のガリガリ体型がきになりました。…今井夏帆さんの方が普通に強そうやんけ。
やはり固定カメラの映像よりもハメ撮り映像の方がエロいのは間違いなく、この後のパイズリは「超至近距離×主観映像」で見応えばっちり!おっぱいが好きな人、パイズリが好きな人にとっては、本作最大の抜きどころと言っていいかも。今井夏帆さんの水着の日焼け跡も生々しくて〇。
というか全身タイツのような衣装を着てもらう展開は、このシリーズの定番にするつもりなのかな?前作でもこんな感じの衣装を着ていて、ただでさえ全裸なのは男性だけで女優さんは下着を脱いでなかったのに、「そこからまた着させるのかよ!」みたいに思った記憶があります。
あとちょっと思ったのは、男性が前作の時と比べて積極的になってますね。今井夏帆さんに対してはフェラチオやパイズリをお願いしたり、ピストンしながらもおっぱいを揉んだりしていて良かったです。逆にM男属性が好きな人には物足りなくなるのかも知れないけど、エロイズム的にはこういうエッチに対して積極的な姿勢は大歓迎です。
この後は再びソファーに移動して挿入シーンへ。途中、ハメ撮り視点でのバックは見応えがあったんですが、多分カメラが重くてこの男性にはしんどいんでしょう…長くは続かずにすぐ終わってしまいます。
あとは色んな体位を試してはいるものの、すべてが横アングルで挿入シーンも見えないので、あくまで雰囲気を楽しむという感じ。その雰囲気も明確なものではないので、見る側の技術というか想像力が求められると思いました。
さすがに発射シーンが見えないのはまずいと判断したのか、最後はハメ撮りカメラで撮影しながらの手コキで舌上発射です。ちなみにここまで約1時間半。普通のAVの1シーンとして考えるとめちゃくちゃ長いSEXと言えるでしょう。
Scene3:シャワーで身体を洗いっこ
下からのカメラに需要があるのかどうかは分かりませんが、こっちは水しぶきがかかって何も見えないに等しいです。
一方で上半身を映しているカメラは前作よりも低い位置に設置されたようで、今井夏帆さんのおっぱいが見られるのは非常に良い改善点だったと思います。男性がおっぱいを楽しむシーンもあって、まさに恋人同士のシャワーシーンという感じでした。
Scene4:お酒トーク~コンビニデート
シャワー上がりにお酒を飲みながらトークを弾ませるシーンです。ぶっちゃけこういう日常生活っぽさが一番楽しいまである。
今井夏帆さんがスマホを弄ってるのはちょっと寂しかったんですが、AVの話なんかもしていて男性が食いついていたのが印象的でした(あんた一般人じゃないんかい)。それにここ、男性の家じゃなくて監督さんの家だったんかい。
この後は買い出しにコンビニに行くことになるんですが、こういうシーンで自然とイチャイチャしないのを見るとやっぱビジネスloveっぽさがあるんだよなぁ…これは大幅なマイナスポイントだと思いました。前作なんか普通にチュッチュしてたので、それに比べると全然足りない。
Scene5:車内でフェラ抜き
車の中で食事をしつつ、徐々にエッチな方向に進んでいくシーンです。2人で横になりながら、今井夏帆さんが素足で男性の服の上からおちんちんを刺激したり、乳首を刺激したりっていうスタートが〇。
ちなみに上記画像を見てもらえると分かりますが、ここも決して視界が良いとは言えません。それでも下手すれば部屋よりマシなんじゃないかって思えたので、本当にあの部屋はひどい(笑)。
ここでは絡みという感じではなく、あくまで今井夏帆さんが男性を気持ち良くさせてあげるだけって感じになっています。オラオラ系の男性が彼女にフェラチオだけさせるっていうならアレだけど、この男性がフェラチオだけしてもらうっていうのはちょっと違和感。最後はフェラチオで口内発射です。
Scene6:疑惑のシーン
寝ている男性を起こしてカメラを持たせ、彼を一方的に責めるというシーンです。CKの下着から覗ける谷間が眩しく、本作の中で数少ない、今井夏帆さんのおっぱいが堪能できるシーンとなっています。ここはフェラチオからのパイズリで発射し、追撃の手コキで男潮です。
ちなみに前作の時もちょっと思ったんですが、男優さんの替え玉というかメインの男性じゃない謎の人物に手コキをするシーンになっています。まず声が全然違っていてそれを隠す気すらないっていうね。
普段は固定カメラをアホみたいに何度も切り替えるのに、ここのシーンだけはオール手持ちカメラの映像(切り替わったけど男性の姿が確認できない映像)っていうのも、別人の顔を映すわけにはいかないからと思われます、
真意は分かりませんが、恐らく「メインの男優さんに男潮は難しい」とか「俺も抜いてもらいたい」っていう男性(まさか監督さん?)が現場にいたとかそんなところだと思います。むしろ騙そうとしてるのかすらも怪しいくらい作り方が雑でした。
Scene7:早朝SEX~朝食
朝6時、目覚めた今井夏帆さんが全裸で男性の上に跨るシーン。騎乗位で挿入してたと思われますが、ここも部屋が暗いうえに中距離以上離れているので雰囲気のみという感じ。
でもシャワーを浴びるシーン以外で彼女の全裸は収録されてなかったような気もするので、これは結構貴重なんじゃないかと思ったり(というか女優さんの全裸が貴重なAVってすげーな)。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで今井夏帆とひたすらSEXをし続けたい。」のトータル評価
素人男性設定にしたのは謎でしたが、キスを頻繁にするAVなので顔にモザイクを入れてこなかったのは〇。
相変わらず固定カメラの映像が全然エロくないこと、フェラチオをするのにもパンツの上からのシーンが長くて飽きてくること、男潮のシーンで謎の男性が男優さんをやっている等が大きな不満です。「パンツの上からのフェラチオで焦らされるのをAVで見るのが好き」っていう人がどれだけいるのかは不明ですが、ちょっとこれはやりすぎじゃない?
最初は人見知り全開だった今井夏帆さんが、少しずつ砕けた感じになっていくのが良かったです。なのに男性がずっと微妙に敬語っていうね。
別に恋人同士っぽいのを演出してるわけではないかもしれないけど、合流直後にキスしたりして企画がスタートしてるわけだから、もっとそれっぽい要素を見せてくれても良かったです。普通のカップルっぽさはあった気がするものの、前作のような甘々感は大幅に減です。
エッチなシーンはカメラアングルが酷すぎるのでおすすめしないというか、そもそも作ってる人たちがオナニー向けとしては作ってないような気がします。「男女のリアルSEXドキュメント」という意味でおすすめです。
それも「AVの企画だからって無理やりなラブラブ感を演じず、ある程度はリアリティを持たせた感じのやつが好き」って人におすすめ。まぁ細かく言うと全然リアルではないんですが、エロイズム的には嫌いじゃありません。