「ムーディーズ創立10周年記念 MOODYZ×IDEAPOCKET 女教師 レ●プ 輪● 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんが女教師を演じ、生徒にレイプ・輪姦されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天海つばさが好き
- 天海つばささんの女教師設定を楽しみたい
- 天海つばささんがレイプされる演出が見たい
本作はムーディーズ創立10周年記念のコラボ作品となっているんですが、収録時間が110分であることに加え、特に豪華な感じもなかったです。かなり歴史のあるシリーズに天海つばささんが出演したということ以外、特筆すべき点はありません。
そもそも部屋自体が暗かったり、着衣のシーンが多かったり、複数プレイがメインなので男優さんが群がることでカメラが消極的になっていたり…色んな要素が重なって、エロイズム的には全然楽しめなかったですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ムーディーズ創立10周年記念 MOODYZ×IDEAPOCKET 女教師 レ●プ 輪● 天海つばさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2011/05/28 |
収録時間 | 110分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ REAL |
監督 | なぎら健造 |
シリーズ | 女教師 レ●プ 輪● |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、デジモ、独占配信、辱め、女教師 |
女優 | 天海つばさ |
伝説のシリーズ『女教師レ●プ輪●』になんとアイデアポケット専属女優《天海つばさ》が特別コラボ出演!新任教師つばさは、とあるきっかけで生徒による集団強●の餌食となる。その時に記録された写真をネタに幾度となく辱めを受ける日々…。繰り返される絶望的凌●の中、一人の女としての本能的快楽が芽生えていく…。
ムーディーズ創立10周年記念 MOODYZ×IDEAPOCKET 女教師 レ●プ 輪● 天海つばさ
天海つばささんは本作と似たような設定で、本作リリースから約1年8ヶ月後に「犯●れた美人過ぎる女教師 天海つばさ」をリリースしています。こっちも嫌がる演技が上達したって感じでもないんですが、女教師×レイプのようなシチュエーションを楽しみたい人は併せてチェックしてみては?
「ムーディーズ創立10周年記念 MOODYZ×IDEAPOCKET 女教師 レ●プ 輪● 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:序章~レイプ輪姦
天海つばささんが新たな学校に赴任するシーンからスタートし、その後ですぐに「過去に何があったか」の場面に切り替わります。そこでは3人の男子生徒にレイプされているんですが、映像的にはハメ撮りを思わせるような感じで、映像の中でもさらにカメラを回されてるという感じ。
嫌がり方が弱かったのと一本調子だったのが気になりました。正直、挿入される瞬間は特に抵抗したりすると思っていたので、服を脱がされる時の抵抗も弱ければ、挿入される際の抵抗が弱いのも釈然としません。
本番シーンは正常位→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。3人に襲われてるのに発射は1発で、最後に「この動画をネット上にバラまかれたくなかったら…」みたいな脅しがちょっとある程度です。
カメラワーク的にもアップが多用されていて、全体的なレイプっぽさが上手く撮れていないような気がしました。着衣が乱れてるところや暴れている全体的な映像が必要だと思うんですが、やたら表情をアップするような場面が多かったんじゃないかと。
Scene2:脅迫強姦
学校を辞めようとしているのがバレたのか、別の生徒に襲われるシーンです。まず夕方背景で映像が見にくいっていうのもありますし、ここでも相変わらず抵抗が弱いのが気になりました。
例えば椅子に座られるシーンにしても、一旦座らせられたらずっと座らせられたままですし、男子生徒がパンツを脱ぐまでのロス時間に逃げ出すような素振りもなく、ひたすらステイっていうね。あと途中で「清水くん…」って名前を呼ぶのはいいんですが、その後に何もないってことある!?
無理やりフェラチオをさせるものの、ここも全然無理やり感が感じられませんでした。形上は両手を後頭部で押さえつけられてのイラマチオみたいになってるんですが、静止画ならそれっぽく見えても映像で見ると全然です。
本番シーンは立ちバック→寝バック→屈曲立位(椅子)→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。モザイクがはそんなに濃くないのに、ここまで物足りないのもすごいと思いました。
寝バックは挿入感が堪能できる素晴らしいアングルもあったんですが、それ以外は着衣感も強いですし、結合部が映るような場面はほとんどありません。そもそも男優さんが裸で、女優さんがほぼ完全な着衣状態、さらに部屋が暗くて見えにくいってなるとなぁ…。
Scene3:公開イラマ輪姦
これまでに撮影してきたエッチな写真を黒板に貼り、その上でエッチな脅迫をするシーンです。冒頭の「何よこれ!」が棒読みだったこと、そして1人の男子生徒に脅されるときに睨みつけるでもなく、むしろ軽い笑顔のように見えたのが気になりました。
この後は複数人の男子生徒の前でオナニーを強要され、ダラダラやってると生徒からのちょっかいが入ります。下を向いて髪で表情を隠してるんですが、歯が見えるたびに「嫌がってるというよりも笑ってない!?」ってことが多かったです。
結局4人の生徒に囲まれてフェラチオを要求されたり、おっぱいを揉まれたりして軽くもみくちゃにされるんですが、そもそも最初に先生のオナニーを見学していた生徒はもっといたはずで、彼らが参加してこない理由も見えてこず。
なら最初から大人数の生徒は出さないのが自然だったし、この辺の作りはムーディーズ創立10周年記念作品なのに雑なんだなぁと。あと部屋の明るさは悪くはないんですが、天気の良くない日中の自然光をフルに利用しているという程度で、男優さんの身体が影になると見にくいです。
まして複数人の男優さんが取り囲むような感じになりますし、カメラもあまり近寄らないようにしてるのかな?結合部が楽しめるシーンとしては「ここが良かった!」みたいな場面もめちゃくちゃ少ないので注意。
あとは清水くんしか喋らないのと、その清水くんがやたら喋るのと、そのセリフがあまり輪姦してるっぽくないのも気になりました。天海つばささんが何かを返すこともないので、演出としてあまり魅力的に感じられませんでした。
本番シーンは正常位→バック→騎乗位→前座位→座り側位→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。ここも最終的な発射が2発で、残りの生徒はどうしたのかも気になったまま終了です。
Scene4:鬼畜4P輪姦
またもや夕方背景で、かなり見えにくいです。あとストーリー的にはエッチな写真を全部消したと思ってたら、最後にコピーが一つだけ残っていると脅され、それを取り返すためにエッチなことを受け入れるって感じなので、嫌がり方が弱いのは問題ないんですが…。
「最後にもう1個だけコピーが…」みたいな演出自体がもう悪手というか、「なぜそれが最後だと判断するの?」みたいな部分もあって、あれこれ言いたくなっちゃう展開なんですよね。これまでの不満のこともあり、どうも雑な運びにしか見えません。
女教師っぽさのあるフォーマルな衣装の天海つばささんは魅力的ですし、それを生徒3人が囲んでエッチしている様子や、おまんこくぱぁを接写するシーンはモザイクの薄さもあって最高ですが、ただそれだけという感じ。
中盤はフェラチオをさせられながらクンニ、2本同時のフェラチオなどが続きますが、映像としてはかなり見にくく、基本的にはずっと表情のアップがメインです。
本番シーンはバック→背面騎乗位→正常位→側位→正常位(顔射)→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。
ここも着衣SEX全開ですし、まさか背面騎乗位でお尻と結合部を思いっきりスルーするとは夢にも思いませんでした。結合部を見せつけてくれるようなシーンもなく、エロイズム的にはかなり消化不良で、雰囲気のみのSEXシーンだったと思います。
男優さんの中にはシャツをひらひらさせながらハメている人もいて、それが結合部を隠している場面も散見されました。
「ムーディーズ創立10周年記念 MOODYZ×IDEAPOCKET 女教師 レ●プ 輪● 天海つばさ」のトータル評価
まず天海つばささんの嫌がる演技が弱すぎて、レイプっぽさがほとんどありません。加えて背景も暗くて、カメラワークも結合部から遠ざかるようなカメラワークです。雰囲気を重視しすぎた結果、かなり想像力が豊かな人じゃないと楽しめなくなった作品という印象です。
というか「3人出てきて2人しか発射しない」みたいなことも多く、110分に詰め込みすぎのような気もしました。ムーディーズとのコラボなんですから、単体作品で3時間とかやっても良さそうなのに、4本番を110分に収めてドラマもやって…みたいにやろうとしたら、そりゃ説明も不足してこうなるだろうと。
全編を通して「ここで抜こうかな」みたいに思ったシーンが、最後のシーンのおまんこくぱぁくらいで、このシーンも暗さが気になりましたし、あとはおまんこが映る場面もほとんどなく、エロイズム的には使いどころのない作品でした。
天海つばささんが大好きなエロイズムでもこんな感じなので、「天海つばささんなら何でもOK!」くらいの盲信者の方以外にはおすすめしません。