「カワイイ子、見つけた! 街中でフツーにいるイマドキハタチのリアルAV DEBUT 姫川かのん」はセクシー女優・姫川かのんさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:姫川かのんが好き
- 初々しい姫川かのんさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
タイトルがすべてを物語っていたなぁという、それ以上でもそれ以下でもないAV作品でした。街中でフツーにいるイマドキハタチの女の子です。可愛いは可愛いですが、ちょっと意地悪なことを言うと「若くしてAVデビューする女の子の大半は可愛い」ので。
内容も良く言えばドキュメンタリーっぽい作りになっていて、これもまた素材だけでは勝負できないから奇をてらった感がありました。初脱ぎもなし、結合部が映るシーンもほとんどなく、ちょっとガッカリしてしまう部分が多かったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「カワイイ子、見つけた! 街中でフツーにいるイマドキハタチのリアルAV DEBUT 姫川かのん」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/05/31 |
収録時間 | 177分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ Fresh |
監督 | 嵐山みちる |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デビュー作品、顔射、ハメ撮り、フェラ、3P・4P、単体作品 |
女優 | 姫川かのん |
カワイイ子、見つけた!物静かでフツーに街中にいそうな女の子。ちょっぴり興味があったAV業界に飛び込んできました!スタッフのエッチな要望に恥じらう姿はスレてなくてめちゃシコい!リアルハタチのFカップ美乳おっぱいと若さあるくびれ!健康的な肉付きボディが良い!若い肌、若いカラダはたまらん!男優チ●ポにキャンキャン喘いでしっかり敏感!そのままでいて欲しい、でももっとエッチになった君も見たい!制服ハメ撮り、大量顔射、3P、全てがドキドキ初体験!素朴なイマドキハタチがエッチに、スケベに、オトナになっていく180分AV冒険ドキュメント!
カワイイ子、見つけた! 街中でフツーにいるイマドキハタチのリアルAV DEBUT 姫川かのん
「カワイイ子、見つけた! 街中でフツーにいるイマドキハタチのリアルAV DEBUT 姫川かのん」のサンプル画像
「カワイイ子、見つけた! 街中でフツーにいるイマドキハタチのリアルAV DEBUT 姫川かのん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:インタビュー
駅前かどこかで待ち合わせをし、歩きながらのトーク。背景はボカシがすごすぎて、こうなるくらいならスタジオでインタビューを見せてくれよという感じ。女優さんの声よりもカメラを持っている監督さんの声の方がハッキリ聞こえてくるのが不満でした。
女優さんはパッケージ通りの見た目で、クリっとした大きい目が印象的な女の子です。ルックス的にはセクシー女優さんで言うとあやみ旬果さんい近いような気がしましたね。
あとはサンプル画像の時点でも気になってたんですが、やたら高頻度でハタチ推し。若い子が好きな人には良いかもしれませんが、逆に言うと「そこが一番のアピールポイントなの?」みたいな部分あり。あと二十歳でAVデビューする女の子は少なくないので、他の女優さんより秀でたアピールをしてあげないっていうのは雑な気も。
ちなみに初脱ぎなどはなく、一般的なAVよりもややドキュメンタリー色が強めでした。
Scene2:初AVセックス
ベッドに並んで座った状態での軽いお触り、キスから絡みがスタート。さほど前戯もしていない時点でパンツにシミを作っていたのはエロかったものの、取り立ててサンプル画像に採用するほどの大きなシミじゃないっていうね。
おっぱいは小さすぎるわけでもなければ大きいでもなく、おっぱいを愛撫されている際は照れ笑いがすごかったです。
軽くパイ揉みと乳首舐めを済ませたら、いよいよノーパン開脚へ。ここはさすがにニヤニヤしながら見てしまいましたが、無毛パイパンかな?モザイクが濃い+どちらかと言えばアナル重視のアングルでおまんこはさほど見せてもらえず。
M字開脚からの手マンではピチャピチャといういやらしい音が堪能できました。四つん這い状態でも手マンが行われますが、ここもおまんこよりはアナル狙いのカメラワークなので「おまんこ>アナル」だとちょっと不満に感じるかも。
手マンとクンニの後は攻守が入れ替わり、フェラチオでのご奉仕へ。経験人数は5人~10人とのことでしたが、たぶんこれはリアルな数値なんでしょう。そこまで経験値が多そうな感じもなければ、経験が少なそうなイメージもなく…。ごくごく普通のフェラチオという感じ。
シックスナインの後は正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで水死、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンも騎乗位のお尻アングルくらいで、全体的にはそこまで見応えも感じなかったです。
Scene3:制服姿ハメ撮り性交
冒頭に手持ちカメラでのインタビューっぽいシーンがあり、この辺はデビュー作品というよりメイキングっぽさが強め。場所は夕暮れ時の教室みたいなロケーションで、雰囲気が重視されすぎててエロさはどうなんだろう…。
最初に告白シーンみたいな茶番があり、そのままハメ撮りSEXへ移行します。教室ってシチュエーションなのに机のすぐ隣にマットレスっていうのは雑すぎるでしょ。この時点で雰囲気もへったくれも無いような。
序盤はキス、パイ揉みから始まり、かなり遠くの位置にカメラを固定しての撮影となっています。要所要所では手持ちになりますが、手持ちになっても「お尻を撮ってるのか背中を撮ってるのかが分からない」みたいな映像が多くて、エロイズム的には全然楽しめなかったです。
おまんこへの愛撫では一番見たい部分をほとんど見せてもらえず、メインの映像が男優さんの後頭部越しのクンニでした。この後は電マを使ったオナニーを手持ちで撮影するも映像がブレブレ、挙句ローアングルからの映像もなくてガッカリ。
手マン潮吹きのシーンは手マンしている雰囲気は〇。手ブレとモザイクの濃さを踏まえると普通です。姫川かのんさんからの責めは乳首舐めとフェラチオで、フェラチオの表情アップは数少ない良かったポイントかも。
本番シーンは正常位→立ちバック→(制服を脱いで全裸になる)→立ちバック→正常位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。そもそもハメ撮りがあまり好きじゃないエロイズム的にはまったく見応えが感じられなかったので、ここはハメ撮りが好きな人のみ楽しめるシーンじゃないかと思います。
Scene4:激ピス初中イキ3P
水着姿で3Pのシーンです。序盤は耳責やおっぱいへの愛撫に始まり、上半身では相互乳首責め+下半身では手マン&クンニみたいな流れになります。かなりスピーディーな展開で、2本同時フェラなんかもないまま挿入がスタート。
ただ、これが気が付いたら尻コキになっていて、挿入したかどうかが分からない正面からのアングルだったので「???」ってなりました。ちなみにこの後、普通に手マンにシフトしちゃうので意味不明です。男優さんの動きが悪いのか、それを追わないカメラワークが悪いのか。
あとはフェラチオを要求したり、しゃぶってもらえない方はおっぱいに押し当てたり手コキを要求するような感じ。で、結局はお約束の2本同時フェラもあって改めて挿入が始まります。
本番シーンはソファーに座らせて正面から挿入→騎乗位→立ちバック→立ちバック→後座位→前座位の体勢のまま正面から挿入→背面騎乗位みたいなやつ→腰上げバック→立ちバック→片足上げバック→(手マン)→バック→ソファーに座らせて正面から挿入→ソファーに座らせて正面から挿入(顔射、お掃除フェラ)→ソファーに座らせて正面から挿入→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。
結合部が楽しめるのは背面騎乗位というか身体を倒した後座位みたいなやつ一択です。ソファーを使った後座位も結合部が楽しめるチャンスだったと思うんですが、ここも真横に逃げるカメラワークだったり、空いている男優さんが手をかざしてクリトリス責めをするのでイマイチ。
Scene5:大量顔射フェラ
ここもドキュメンタリー色が強めで、監督さんが演者さんに説明するシーンなんかも入っています。裏側を見せてもらってるというよりは「本来ならカットするような場面を使ってるだけ」にしか思えず。
ここはデビュー作品では恒例のレーザー顔射のシーンです。序盤から姫川かのんさんによる責めが展開されます。乳首責め、キス、手コキという流れで進み、膝の間に入ってのフェラチオへ。
途中で軽いお触りのシーンはありますが脱ぎはなく、この辺も見応えは薄かったような気がします。最後はフェラチオというよりも手コキの要素がかなり強めで、最後は安定のレーザー顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
「カワイイ子、見つけた! 街中でフツーにいるイマドキハタチのリアルAV DEBUT 姫川かのん」のトータル評価
まずタイトルの時点で結構お察しというか「街中でフツーにいるイマドキハタチの…」って言ってしまってる時点で、女優さんが持ってる武器が少ないことが予想されるっていうね。なんか「そこまでアピールする?」みたいな長いタイトルも腹が立つけど、もうちょっと考えてあげなよ…っていうのも見ててつらい。
スタイル的におっぱいやお尻が大きいとかスレンダーという感もなく、ちっぱいでもなければ下品なまでにエロいっていうこともないので、どこの層に刺さるのかなぁという疑問を感じました。可愛い女の子ではあるのでルックスが刺さるならアリだと思いますが、ルックスがよほど刺さるとかでもなければ取り立てて言うこともないです。
収録時間が約3時間とは言ってもドキュメンタリーっぽくされていて、本来ならカットするような場面を使っているだけなのでお得感も無し。カメラワークもそんなに良くないので、女優さんがタイプだって人以外にはおすすめしません。