「新人20歳 帰宅部だけどセックスは大好きッ!笑顔で精子飲んじゃうショートカットごっくん美少女AVdebut 西川はる」はセクシー女優・西川はるさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西川はるが好き
- 初々しい西川はるさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
正直、この作品を紹介するにあたって真っ先に「あおいれな監督」となっちゃう時点で、デビュー作品としてはそこまでおすすめできないっていうね。内容的には可もなく不可もなくです。
エロイズム的には「なんでムチムチのお尻を楽しませてくれなかったのか」という部分がやや不満で、あとはごっくんについても普通に舌上発射→ごっくんっていう分かりやすさがないので、これがごっくんマニアに受けるとは思えません。次回作以降で大量ごっくんみたいなスタイルで行くなら、コアなファンを獲得するかもっていう感じです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「新人20歳 帰宅部だけどセックスは大好きッ!笑顔で精子飲んじゃうショートカットごっくん美少女AVdebut 西川はる」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/03 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ Fresh |
監督 | あおいれな |
シリーズ | —- |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、制服、デビュー作品、ごっくん、顔射、単体作品、3P・4P |
女優 | 西川はる |
運動はちょっぴり苦手で…でもSEXで体を動かすのは好きと恥ずかしそうに話す、女子大生はるちゃん、20歳。その言葉通り、Hが大好き!大学に入ってから彼氏が出来ず、久しぶりのSEXにめちゃ嬉しそう!で、張り切りすぎちゃったのか…お願いしてないのに勝手に精子をごっくん!「もったいないなと思って」と、出されたザーメンを全部ちゅるちゅる美味しそうに吸い取ってました。この娘、エロのポテンシャル半端ないかも!?
新人20歳 帰宅部だけどセックスは大好きッ!笑顔で精子飲んじゃうショートカットごっくん美少女AVdebut 西川はる
「新人20歳 帰宅部だけどセックスは大好きッ!笑顔で精子飲んじゃうショートカットごっくん美少女AVdebut 西川はる」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
まずは公園のような場所で歩きながらインタビューです。姿こそ映っていませんが、あおいれなさんの肉声によるインタビューなので、ファンの方には嬉しいポイントかも。
さて、西川はるさんは飾り気がないというか、これは私服なんだろうか…。まぁ制作サイドも可愛い衣装くらい用意してやれよって感もあり、私服だとしてももうちょっと着飾って来るでしょみたいな感もあり…ワンチャン「こういうイメージで行こう!」という衣装の可能性も。
少なくともAVデビュー作って、白系統の綺麗なワンピースやドレスを着せてもらえることが多いじゃないですか?それにしては随分と普通っぽい格好だなぁと思わずにはいられなかったです。ちなみにインタビューシーンでは恋愛遍歴などが語られており、好きなAV女優さんとして蓮実クレアさんの名前を挙げていました。
Scene1:男優宅で笑顔ごっくんSEX
最初のシーンはしみけん氏の自宅での撮影のようで、玄関先で迎えてもらってすぐさま乳揉みがあります。家の中に招き入れてもキスを迫ったり、服の上からおっぱいを揉んだり…。この辺はちょっとした職権乱用っぽさがあって良かったです。
スカートをめくってパンツチェック、アナルチェックなんかもあるんですが、ムチムチで白い太ももとお尻が最高でした。ただ、急にエッチなことをされた西川はるさんは笑顔を見せながらも軽く引いてたっぽいけど(笑)。
部屋に進むとブラジャー姿を披露しつつの腋見せ、腋舐めがあります。おっぱいは大きすぎず小さすぎずで、形はそこまで綺麗とは言い難いものの、自然で柔らかそうなおっぱいでした。乳輪はやや大きめですかね。
ソファー上で四つん這いにさせてのアナルチェック、M字開脚からのおまんこくぱぁあり。ただし、おまんこの方はモザイクが異常なレベルで濃く、「こんなにモザイクって濃かったっけ?」と思ってしまったほど。もう目を細めようが何をしようが全く見えません。
手マン→手コキ→フェラチオと続き、手コキやフェラチオをしながらも股間アングルがあったのはありがたかったです(モザイクはめちゃくちゃ濃いけど)。手マンやクンニではうっとりした表情を浮かべており、柔らかそうなおっぱいがプルプルしているのも見応えありです。
スタンディング状態での手マンでは初めてという潮吹きも披露し、初めての割には…っていう淡々とした雰囲気がありました。そして攻守が完全に入れ替わり、ちんぐり返しからのアナル舐めや手コキ、フェラチオが炸裂します。新人女優さんが丁寧にご奉仕してくれる様子はめちゃくちゃエロいです。
挿入シーンはソファーに座らせて正面から挿入→騎乗位→対面座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュした後、顔に飛び散った精子を集めて舐めていました。基本的に男優さんの股下を狙う映像でしか結合部は楽しめず、ここも男優さんのお尻要素が強くてイマイチ。
開脚騎乗位では結合部がばっちり撮られていますが、これが限界なんだろうなって感じ。悪くはなかったものの、もうちょっとモザイクが薄ければ楽しめたのに…っていう感じの映像です。
Scene2:学生時代に戻って純情SEX
制服姿で監督さんと公園で談笑しているシーンから始まり、そこに男優さんを投入されるという展開です。「まさかここで…?」と思ってたら、西川はるさんのお部屋設定のような場所に移動し、そこで制服SEXが展開されます。
まずはキス、パイ揉み、パンツに手を突っ込んでの手マンというオーソドックスな流れなんですが、こっちの方がよっぽどデビューSEXっぽさがあるので、前のシーンと順番を入れ替えた方がいいんじゃないかと思ってしまったほど。
ここでもクンニではうっとりした表情を浮かべていたので、舐められるのが相当好きっぽいです。手マンシーンでは股間がばっちり映されていますが、男優さんの手で完全に覆われているので何も見えず。
西川はるさんからの責めでは乳首舐め、フェラチオがあり、フェラチオは淡々とした控えめなやつなので見応え薄。一方でシックスナインではムチムチのお尻が画面いっぱいに広がり、ここはクンニ側が結構良かったです。時間的にはフェラチオ側が圧倒的に長かったのが残念でした。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→座り側位?→深山→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。正常位の開始直後は結合部がそれなりに味わえるのでおすすめです。最後にゴム内の精子をテイスティングしてごっくんあり。
ここからは終わらないお掃除フェラのテイでフェラ抜きが始まり、最後は舌上発射でごっくんです。あからさまに見せつけるでもなく、勝手にごっくんしてるってパターンは割とアリじゃないかと思いました。
Scene3:シャワーでフェラごっくん
お風呂に浸かっている状態で監督さんとトークする場面から。すぐさま男優さんが投入され、フェラ抜きが始まります。男優さんのお腹が結構特徴的で、フェラ顔よりもそっちに気を取られちゃうっていうね。
フェラチオとは言いつつもメインは乳首舐めだったり、手コキだったりって気がしないでもなく、最後は手コキから顔射でフィニッシュ。パッケージ裏では副題で「ごっくん」と記載があったんですが、ここは明らかにごっくんしていないような…。
Scene4:シティホテルでごっくん3P
撮影場所に移動する車内の映像から始まるんですが、スマホサイズの映像です。別にエッチなシーンじゃないからアレだけど、「なぜ?」っていうのは否めないですね。ちなみに公園のシーンでも一瞬だけスマホサイズの映像あり。
ホテルに到着すると、おっぱい丸出しの紐みたいな衣装を着せられて3Pへ。序盤は両サイドからの耳責め、パイ揉みという感じでスタートするんですが、男優さんへの唾移しがあります。2人とも嬉々として飲んでいました。
あとは上半身担当と下半身担当に分かれて、2人同時に責める展開が続きます。正直、四つん這いでお尻を責めているのとキスとならお尻側が見たかったんですが、ここは100&キスに全振りされていたのにガッカリです。
顔面騎乗、手コキ、フェラチオを経て、騎乗位から挿入へ。最後までパンツは穿いたままで、結合部が楽しめるのは撞木反りのシーンくらいです。
挿入シーンは騎乗位→立ちバック→バック→側位→撞木反り→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。口周りの白濁液を口の中に運んでいる感はあれど、見方によっては口の中に運んでいるように見せかけてるだけのようにも見えるため、これがごっくん好きに刺さるかどうかは微妙じゃないかと思いました。
最後に事後シャワーを浴びている男優さんのところに突入し、フェラ抜きからの舌上発射→ごっくんがあります。こっちはよく見るごっくんです。
「新人20歳 帰宅部だけどセックスは大好きッ!笑顔で精子飲んじゃうショートカットごっくん美少女AVdebut 西川はる」のトータル評価
あおいれなさんが監督をしているので、インタビューなんかのシーンではキャピキャピしてる感があって新鮮でした。
西川はるさんはお尻がムチムチしてて魅力的だったのに、そのお尻を楽しませてくれるシーンがほとんど無かったのが残念です。尻肉揉みやバックのシーンでお尻を掴むとかしてくれれば最高だったんですけどね。
作品のテーマになっているごっくんについては「ごっくんしてねーじゃん!」みたいに言いたくなるシーンがあったり、もっと言うと「とりあえず顔射やら膣内ゴム射→本格的に舌上発射」みたいなプロセスが多く、作為的なモノが否めません。
そもそもエロイズム的にごっくんがそこまで刺さってないのでアレですが、これをごっくん好きが見て高評価するとは思えないんだよなぁ…。いずれにしてもデビュー作品としては可もなく不可もなく、次回作があったとしてハードなごっくん系に進むのであれば一部のコアなファンが付きそうな気がします。