「デカチン初・体・験 ずーっと見つめる全編主観いちゃいちゃハメ撮り3本番 野宮あん」はセクシー女優・野宮あんさんがイチャイチャ系のハメ撮りに挑戦したAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:野宮あんが好き
- ハメ撮りが好き
- カメラを正面や横に置いての固定アングル、手ブレを許容できる
全編ハメ撮りの3本番+フェラ抜きです。ハメ撮りの質が酷くて楽しめませんでした。デビュー作の方が圧倒的に抜けると思ったので、本作はもう見ないかも。
そもそもデカチン初体験とか言ってるけど、フランクフルト林氏とはデビュー作でも絡んでるし、タイトルの付け方からして雑じゃないかと思ってしまいました。毎回、監督さんとのトークを挟むのでテンポも悪いです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「デカチン初・体・験 ずーっと見つめる全編主観いちゃいちゃハメ撮り3本番 野宮あん」の概要
配信開始日 | 2024/11/29 |
収録時間 | 169分 |
出演者 | 野宮あん |
監督 | うさぴょん。 |
シリーズ | — |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 ハメ撮り アクメ・オーガズム 美少女 フェラ 単体作品 3P・4P |
品番 | midv00939 |
野宮あん・専属第2弾!かわいい表情と仕草がいっぱいつまった元気少女がやりたいこと…それは、デカチンさんとSEXしてみたい!初体験の大きなちんちんに嬉しそう!全編主観構成で、かわいく見つめる瞳でいちゃいちゃハメ撮り3本番!天真爛漫だけど、エッチにはかなり貪欲で、欲しがり、求め合い、気持ちいいセックスを求めて本気セックス!まだまだこれからの成長が楽しみな伸びしろたっぷり!デカチンでイキまくっていました!
デカチン初・体・験 ずーっと見つめる全編主観いちゃいちゃハメ撮り3本番 野宮あん
「デカチン初・体・験 ずーっと見つめる全編主観いちゃいちゃハメ撮り3本番 野宮あん」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
監督さんとのトークで、デビュー作「新人 ムカついちゃうくらいあざと可愛い田舎美少女 野宮あん」の感想から入ります。
その後、男優さんと合流するんですが、デビュー作ではイケなかったと聞かされる男優さんの心情よな。相手はデビュー作の3Pを担当したフランクフルト林氏。
この後は普通のお家かな?リビングの椅子に座ってトークをしてから、絡みに発展します。
Scene1:デカチンハメ撮りSEX
キスや耳責めの後、カメラを持って和室へ。布団だけが敷かれていて、ハメ撮りが始まります。
序盤はおっぱいへの愛撫が中心で、乳揉みや乳首舐めなど。ブラジャーはしばらく着けたままですが、パンツはすぐに脱がせてくれます。クンニ前にまっさらなお尻を眺めるチャンスあり。
クンニや手マンは四つん這いからの表情アングルが多く、寝かせての手マンでも微妙におまんこが見切れてるっていうね。一部でちゃんと撮ってくれてはいたものの、局部を見せてもらえなかった不満の方が遥かにデカい。
乳首舐めやフェラチオは良く撮れていて、フェラ顔は非常に可愛かったです。
本番は正常位→騎乗位→(リビングに移動、キス)→立ちバック→(和室に移動)→バック→距離を作った対面座位→正常位という流れで、最後は首に発射?お掃除フェラあり。
気になったのが正常位で微妙に局部が見切れている映像が多すぎること、野宮あんさんの顔の前にカメラを置いてのバックなどが多いことです。結合部が楽しめるチャンスが少なく、これ目当てだとガッカリすると思います。
上記画像のようなシーンはかなり少なく、あっても結合部というよりも「ちょっと芯、外してない?」と感じる映像です。
ハメ撮りの魅力は「たまに残念なアングルがあっても、臨場感ばっちりの激エロ映像が楽しめる」ことだと思っていますが、ここに臨場感ばっちりの激エロ映像はありませんでした。
Scene2:玩具攻めハメ撮りSEX
最初に監督さんとトークをして、また別の男優さん(ダイ氏)と待ち合わせして次の現場へ。移動中のトークあり。
今回の場所は女の子の部屋っぽい雰囲気があり、ベッドに座ってのキス→おっぱいタッチ→乳首舐めという流れ。おまんこはパンツをずらした直後にくぱぁが用意されていました。
中盤に差し掛かる頃におもちゃ責めが始まり、乳首とおまんこを重点的に責めていきます。
パンツずらしなので局部チャンスは微妙ですが、バイブ責めの一部では挿入感が味わえました。
おもちゃ責めが終わってパンツを脱がし、その直後に攻守交替するのは合ってる?もうちょっと早めにパンツを脱がせてほしかった…。
野宮あんさんからの責めは乳首舐め、フェラチオで、主観っぽさが一切ない微妙に斜めからのアングルが多いです。
エロイズム的には素直に男優さん目線で楽しめる方が好きなので、ここだけはScene1の圧勝。
本番は正常位→対面座位→(ブラジャーを外す)→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は口元に発射?お掃除フェラあり。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめですが、手ブレというか画面揺れが酷くて地震中継みたいになっています。いくら結合部がばっちりでも、ここはまた見たいとは思いにくいです。
バックも激しくパンパンやってる感はあるけど、画面の揺れが酷すぎる。
Scene3:オイルマッサージ痴女フェラ
最初に監督さんとトークをして、次の現場へ。
ここは男優さんを寝かせて、オイルマッサージをするシーンです。
男優さんが手持ちで撮影してるのかな?変に小細工したりせずに撮影していて、通常AVにおける主観アングルみたいなのが見やすかったです。手ブレも無いし。
内容は乳首舐め、手コキ、フェラチオで、メンエスのお約束パターンみたいでした。中盤にトップレスになってくれます。
最後は激しめの手コキで勢い良く発射→お掃除フェラ。メンエス系AVが好きなら楽しめるかと。
Scene4:ハメ撮り3Pセックス
最初に監督さんとアイスを食べながらトークをして、また別の男優さんと待ち合わせして次の現場へ。
見慣れた2人が登場し、最後は3Pとのこと。途中のトークも今までで一番盛り上がってた気がします。
水着姿まではすんなり進み、2人ともおっぱいやおまんこなどを触り放題です。途中でオイルが投入され、ぬるぬるにしてから徐々に踏み込んでいく流れ。お尻にオイルを塗る際は水着を派手にずらしてのくぱぁあり。
手マンやおもちゃ責めなどが続きますが、局部はそこまで狙ってなかったです。
ただ、狙う場面ではしっかり狙ってくれていて、手マン潮吹きなどはしっかり堪能できました。全体的に手ブレも少なく、これまでの2本番と比較すると映像の見やすさは段違い。
2本同時フェラ、本番前にオイルを塗りたくって挿入へ。ちなみに挿入前にはローアングルからおまんこを狙うサービスも。
本番は後座位→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→前座位(何度か抜き差し)→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン)→立ちバック→立ちバック→立ちバック→(手マン)→騎乗位→背面騎乗位→ベッドを使った立ちバック→ベッドを使った寝バック→松葉崩し(太ももに発射、お掃除フェラ)→正常位→側位(あごに発射、お掃除フェラ、追撃の手マン)。
「ここが激エロ!」みたいなシーンは記憶にないけど、ハメ撮りが好きな人なら問題なく楽しめるクオリティだったと思います。立ちバックではハメ潮というか失禁というか「普通におしっこしてない?」ってシーンあり。
普段、貞松大輔氏や澤野ヒロム氏のハメ撮りに批判的なレビューをすることもあるんですが、こうやって見るとこの2人のハメ撮りの上手さが伝わってきました。まぁ3Pでお互いフォローできるってのも大きいんだろうけど。
まともに楽しめるシーンが暗くされているのは不満あり。
「デカチン初・体・験 ずーっと見つめる全編主観いちゃいちゃハメ撮り3本番 野宮あん」のトータル評価
リピート視聴することはしばらく無さそうですが、見るとしても3P一択。3Pが良かったと言うより、他が酷かったです。
最初のハメ撮りはカメラを真横や正面に置いての映像が多く、結合部が見切れていることが多すぎます。2つ目は捉えてる映像自体は悪くないのに、手ブレが酷すぎる。
いずれにしてもデビュー作の方が断然楽しめたので、これを見直すくらいならデビュー作を見ます。
ハメ撮りが好きな人なら楽しめるかもしれないけど、結合部に期待するのであればおすすめしないです。