【百田光希】高級ソープ嬢|ぬるぬるボディで講習から実践までを演出

「1億円のカラダを味わえるミリオネアXXXボディ高級ソープ 百田光希」はセクシー女優・百田光希さんがソープ嬢を演じ、研修から実践までを一通り見せてくれる設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:百田光希が好き
  • AVにストーリーや演技は求めない
  • 一般的なソープAVではなく、一風変わったソープAVが見たい

構成が面白くて「研修、実践、ドラマ形式、主観で一通り」となっています。研修、実践、主観はソープAVそのものなんですが、研修を行うのは男優さんで、ここはエロさよりも真剣さが際立っていました。

また、ドラマについては「これ要る?」ってくらいに退屈で、正直「百田光希さんのソープAVに要らないシーンを抱き合わせで付けられた気持ち」です。単純におっぱいを揉んでいるシーンでも激エロなのに、なぜこんなことになるのか。

百田光希さんのセリフ量も少なく、喋ったと思ったらカットの嵐なのも×。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「1億円のカラダを味わえるミリオネアXXXボディ高級ソープ 百田光希」の概要

配信開始日2024/08/30
収録時間179分
出演者百田光希
監督肉尊
シリーズ
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
ジャンルハイビジョン 独占配信 巨乳 アクメ・オーガズム 騎乗位 パイズリ 単体作品 ヘルス・ソープ
品番midv00831
作品概要

MOODYZ史上最高クラスのハイスペックBODY百田光希、初めてのソープ体験作品!即尺/たわし洗い/潜望鏡/泡踊り/アナル舐め/パイズリ挟射のソープ技フルコースでファンタスティック射精を量産!圧巻の絶品BODYが目前に迫る至極の主観シーンも収録したスペシャルコンテンツ!黄金比XXXボディで包まれる貴男のポコチンがしあわせ大渋滞!超敏感BODYであるが故に数々のソーププレイで自身も超絶感じてしまい、ソープ嬢不適任のご奉仕そっちのけアクメ!?是非、お見逃しなく!

1億円のカラダを味わえるミリオネアXXXボディ高級ソープ 百田光希

「1億円のカラダを味わえるミリオネアXXXボディ高級ソープ 百田光希」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:逆ソープ講習① 阿波踊り

序盤は講習なんですが、実際のソープ嬢の方が教えてくれるのではなく、男優さんによる指導からのスタート。

オフショットっぽい雰囲気が強めで、AVとしてのプレイではありません。

序盤は両者が泡にまみれ、相互にボディータッチをするような感じ。男優さんもおだてるじゃないけど、百田光希さんを適度に褒めつつ進行していました。…できれば女性による指導が見たかった。

上半身→下半身→背中という王道な展開が続くも、エロい映像っぽさが一切なく、あくまで真剣な研修っぽい雰囲気が強いので注意。人によっては全然エロくないって感じると思います。

男優さんが優しく指導しているので、緊張感はあまり無く、伸び伸びとしながらソープテクを学んでいたのは〇。

たまにニヤけていたのは気になりましたが、パイズリはしっかりエロかったです。

Scene2:逆ソープ講習② マットプレイ

Scene1の続きで、ローションを使ってからマットプレイへ。ここも伸び伸びとやっていて、楽しみながら講習を受けている雰囲気あり。ただ、エロさは感じられず。

ぎこちない動きを見て楽しめる人にはおすすめしたい部分もあるんですが、ソープのエロさとは種類が違うと思いました。男優さんの指導が真剣そのものなので、これを見て興奮していいのかって部分もあるし、密着してる場面が多いのもありそう。

ひたすら身体を密着させて前後に擦る展開が続き、顔が近くなる場面ではキスあり。おまんこを狙いに行く場面では下着があるので、局部接写を楽しみたい場合は講習が終わってからのお楽しみになりそうです。

おっぱいを使ったプレイにはハズレがなく、この柔乳の魅力は文句なしに最高でした。1発目はおっぱいに押し付けながらの手コキみたいなやつで発射。

何事もなかったかのように脚と脚を絡めてスリスリしながらの乳首舐め、カニばさみなどへと移行します。ここもお尻や太ももを重点的に狙うわけではなく、悪戦苦闘しながらも頑張っている百田光希さんの様子がフォーカスされるような感じ。

2発目はカニばさみ中の手コキで発射。ここで講習が終わります。

Scene3:ソープフルコース

いよいよ本来のソープAVっぽい展開へ。まずは即尺フェラからスタート。透けている上着+下着姿で、お尻の形がエロかったです。フェラチオの途中でおっぱいを触るシーンの柔らかさも最高でした。

フェラチオは長尺で続きますが、途中からは密着の気配が一気に強くなり、乳首舐めしながらの手コキを真横から映す時間も。この辺は女体を楽しみたい派には明確に残念で、どこを見たらいいかが分からなかったです。

また下に潜り込んでのフェラチオでは、まだおっぱいへのちょっかいがあったから良かったけど、これも正面にいた状態で揉んでいた映像の方が断然エロかったと思います。

最後は玉舐めしながらの手コキかな?股下で何をしていたかまでは確認できませんでしたが、手コキ発射でフィニッシュ。

続いて洗体サービスへ。先ほど指導を受けたScene1の内容を実践するシーンとなっています。

真剣に指導してくれた男優さんのスタンスとは異なり、ここでは男優さんがスケベ根性丸出しでちょっかいを出していくので、好き嫌いが分かれると思いました。

真剣にソープテクを実践する一方で、勝手に乳首にちょっかいを出すケースが非常に多く、触ったり息を吹きかけたりなどやりたい放題。

これによって百田光希さんがずーーーっと笑ってるんですよね。可愛い笑顔とかじゃなくて、ヘラヘラしてる寄りで真剣みに欠けるような雰囲気を感じました。これは女優さんが悪いのか、男優さんが悪いのか。

ヘラヘラしている部分も楽しめるのであれば悪くないと思いつつも、内容自体は講習でやったやつと丸被りなので、男優さんによる指導の音声が入らない分、こっちがリアリティを感じられるとは思います。

ベロキスしながらの手コキで発射シーンがありますが、割と地味なフィニッシュに感じました。

マットプレイは全裸で行われるので、実践シーンよりも遥かにエロい映像が楽しめます。特に股間アングルの眺めが素晴らしく、おっぱいだけじゃなくてお尻も綺麗な百田光希さんですから、非常に魅力的な映像が楽しめました。

ひたすら密着しておっぱいを押し付ける展開が続き、気が付いたら騎乗位から挿入が始まってたっていうね。

本番は騎乗位→側位(太ももに発射)→(ベッドに移動)→バック→座り側位(二の腕に発射)→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→正常位(顔射、お掃除フェラ)。

結合部が楽しめるのは撞木反り一択で、長尺の割には見応えのあるシーンが少なかったです。結合部は楽しめませんが、最後の正常位での乳揺れも〇。

Scene4:もしも部下がバイトでソープ嬢をしていると知ったら?

中途半端なドラマシーンあり。相変わらず男優さん任せの演技で、百田光希さんはほとんど発言せず。気が付くとホテルの一室のような場所にいて、いきなりの即尺フェラから。

出張先のホテルで嫌悪感を抱くセクハラ上司に相部屋にさせられて…絶倫性交&指マンがストライクすぎて堕とされた私 百田光希」でも思ったけど、百田光希さんってドラマでも大してセリフを喋らないんだよなぁ。

フェラチオされながらも男優さんは役に入り切ってセリフを喋りますが、肝心の百田光希さんが何も喋らねー!これだと男優さんがいくら頑張ったところでドラマ設定は活きてこないので、このセリフがノイズになってるまである。

フェラチオの後はベロキスしながらの手コキを挟みつつ、延々とフェラチオが続きます。アナル舐めしながらの手コキもありましたが、男優さんが立ちバックの姿勢になって責められている様子を楽しめる人だけのシーンです。

とりあえず1発目は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。そして何事もなかったかのように攻守が入れ替わります。

ここでようやくOLっぽい衣装を脱がすと、スケスケのレオタードのような衣装が飛び出て、その上からおっぱいを楽しむ流れ。着衣の上からでも柔らかそうでしたが、直接のタッチに比べるとイマイチ。

あとは男優さんのセリフに対し、百田光希さんがやたら笑っているのも気になりました。これも悪く捉えるならヘラヘラしてるというか、ドラマに入り込もうとしている気配は一切感じないやつ。

オイルを投入しておっぱいや股間を楽しむ展開も、水鉄砲みたいなやつでオイルを投下している時間が長い長い。下半身は黒パンストを着用しており、電マ責めが行われてもモザイクなしでも何も見えない映像だったと思います。

バイブ責めでようやく下半身があらわになります。ただ、ここもパンストで固定し、またもや水鉄砲でオイルを透過する流れなので、見ていて「まだこれ続くの?」くらいに退屈でした。

一応、添い寝スタイルからの膝コキ、片膝をついた状態からの足コキ、ふくらはぎコキではソーププレイっぽさを出していたのかもしれませんが、ここから見た人はソーププレイ系のAVとは思わないだろうなぁ…。ふくらはぎコキで発射あり。

本番は正常位(おっぱいに発射)→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位(唇をかすめる顔射、お掃除フェラ)。

おっぱいは出してくれますが、黒パンストは穿いたままで最低限の穴を開けたとかかな?あまりにも局部が狙われていないので、どうやってたのかもイマイチ伝わってこなかったです。

バックの直前でようやく「お尻の部分を破いてたのか」と気付きましたが、結合部が楽しめるシーンはありません。

Scene5:主観で即尺フェラから本番まで一通り

最後は主観っぽいアングルで接客してもらえるシーンです。本格的な主観に比べると表情アップになっています。

序盤はひたすらフェラ顔のアップが続くも、セリフを喋るたびにカットが入るので、連続したシーンとして楽しめません。…もしかしてセリフを覚えられないとか?あるいは笑ってトチってる可能性すらある。

1発目はフェラチオ終わりの手コキでおっぱいに発射→お掃除フェラ。この後もフェラチオや手コキはしばらく続き、同じ要領で2発目を顔射。そしてお風呂のシーンへ。

過去作も含め、これまでの展開でもセリフ量はめちゃくちゃ多め。棒読みではないんだけど…感情が込もってないように見えました。棒読みっぽさはないのに、やけに淡々としてて冷めてる風なのに驚かされます。

ここでは湯船に浸かりながらフェラチオとパイズリでご奉仕してもらいます。主観パイズリの破壊力は安定の一言。

最後はパイズリ後の手コキで顔射?未遂かな?湯船に漂う精子を追いかけるシーンあり。

湯船から出た後はベッドに向かい、裸を見せてもらっての手コキから挿入へ。本番は正常位(おっぱいに発射)→正常位(おっぱいに発射)→騎乗位→背面騎乗位→座り側位→正常位(おっぱいに発射)。

最初の正常位は大きいおちんちんが先端だけを挿入している感があり、結合部がそれなりに楽しめました。それ以外だと中途半端な主観っぽさがあって、結合部が見切れている場面も多かったです。

「1億円のカラダを味わえるミリオネアXXXボディ高級ソープ 百田光希」のトータル評価

完全なソープ系AVとして完結しているのではなく、指導のシーンから始まって実践→間にドラマ→最後に主観という構成は面白かったです。ただ、AVとして良かったかどうかは別の話で、思いっきり好き嫌いが分かれると思いました。

指導中は男優さんも真剣なので、あまりエロさは感じられず。実践は映像的にはエロかったんですが、百田光希さんのニヤケ顔が気になると楽しみにくかったです。

ドラマは「これ必要だった?」って思うくらいに雑で、プレイ中も着衣要素が強かったり、水鉄砲オイルがしつこかったり…。男優さんのセリフ量がとにかく多く、とにかく退屈な時間が長かったイメージ。

ラストの主観もセリフを喋るたびにカットが入ってたっぽくて、途切れ途切れのダイジェストを見せられている気分でした。

百田光希さんのファンの方で、ソープAVっぽいやつが見たいなら楽しめると思います。一般的なソープAVを期待すると残念に感じると思うので、あまりおすすめしません。

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