「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 月雲よる」はセクシー女優・月雲よるさんが女子校生を演じ、担任教師と不倫SEXに没頭する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:月雲よるが好き
- 教師×女子校生の設定が好き
- 女子校生とイチャイチャする展開を楽しみたい
- 女子校生側からグイグイ来てほしい
冒頭が過去シリーズと大きく違っていて、思い切ってテコ入れしてきたようなスタートとなっています。これ自体はめちゃくちゃ新鮮で楽しめたんですが、シリーズ定番の早朝シーンが丸々無くなっているのがそれ以上に残念です。
月雲よるさんの制服姿は素晴らしく、文句なしに可愛い!エッチに迫ってくる様子も魅力的だったのに、カメラワークがそんなに良くなかったのは×。
結合部を楽しめるシーンは少なく、中距離や天井アングルが多くて魅力薄でした。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 月雲よる」の概要
配信開始日 | 2024/05/03 |
収録時間 | 122分 |
出演者 | 月雲よる |
監督 | サッポロ太郎 |
シリーズ | 放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 キス・接吻 巨乳 美少女 制服 パイズリ |
品番 | midv00740 |
【ダメな事ほど気持ちイイ】【生徒と担任の背徳SEX】学校で一番可愛いよるに告白された担任の僕。僕には妻もいる…教師として止めなければいけないのに…。Gカップおっぱいを押し当て囁く淫らなよるの誘惑に負けた。次第に上手くなるフェラに理性が溶けていく。「先生…今日こそ中に出してね」「奥さんより気持ちいいこと、よるがシテあげる…」ダメだと分かっているのに。舌を絡ませ腰を振るよるの騎乗位SEXがあまりにも気持ち良過ぎた…。ごめんなさい…。【デビューしてから遂に1周年!もっと!もっと!エロく成長してるよるちゃんをこれからもよろしくお願い致します!】
担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 月雲よる
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 月雲よる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
不協和音が響き渡る中、全裸+リボンの月雲よるさんがフェラチオをしているシーンからスタート。
いわば「なんでこんなことになってしまったのか…」みたいな後悔を感じさせるオープニングで、この後に1時間前の展望が明らかになる構成です。本作はシリーズ17作目となっていますが、ここにきてテコ入れが入った様子。
1時間前のシーンは過去シリーズと比べて少しテイストが変わっていますが、基本的な流れは一緒です。担任教師が女子生徒の月雲よるさんと不倫関係にあり、妻もいる手前「この関係を終わりにしたい」と打診する流れ。
で、別れたくない月雲よるさんが全力で説得&エッチな誘惑をしてきて、担任教師が耐えられなくなってから本編へ。
Scene2:制服姿からの誘惑を振り払えずにSEX
シャツをはだけるとノーブラで、そのおっぱいを見せつけての誘惑からスタート。
担任教師の手を取り、おっぱいを触らせる流れ。月雲よるさんのおっぱいには好き嫌いは分かれるかと思うんですが、こんな可愛い顔で「触って?」って迫られたら我慢できないだろうなぁ…。
最初は困惑しながらおっぱいを触っていた担任教師も、あるタイミングで一気に我慢できなくなって乳首にしゃぶりつくっていうね。ここからはもうキス三昧のおっぱい触り放題&お尻触り放題です。
特にパンツが食い込んでいるお尻をローアングルから捉えているシーンが最高でした。
お尻側からパンツをずらす場面では、残念ながら局部は映っていません。
パンツを下ろして正面を向いてからもカメラに映す前にクンニが始まってしまい、その後の手マンも角度的に微妙な気がしました。この時点で局部はほぼノーチャンス。
ベッドに移動してもクンニは続き、男優さんの頭や手の離れ際だけに期待していたものの、手マン終了と同時に月雲よるさんの責めに移行するのがスムーズすぎるっていうね。
ここからは彼女が上から覆いかぶさってのキス、乳首舐め、フェラチオが始まります。
制服姿全開のフェラ顔はめちゃくちゃ可愛いので、このルックスが好きな人なら楽しめるかと。ジュルジュルと過剰に大きな音を立てるバキュームフェラには賛否が分かれそうですが、それを楽しめる人にはかなりおすすめです。
そしてこれまた賛否が分かれそうなパイズリへ。ホールド感は味わえませんが、ここは会話が結構魅力的で「奥さん何カップ?」からの勝ち誇った笑顔が最高に見所でした。この後は自分からスカートを脱いで挿入へ。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→(フェラチオ)→(水休憩)→(フェラチオ)→前座位→後座位→立ちバック→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら序盤の正常位、後座位の終盤がおすすめです。
お尻が楽しめる点で前座位のお尻アングルもおすすめ。ただ、前座位のお尻アングルがおすすめって言っても、前座位自体が長くてお尻アングルはちょっとだけなので、パーセンテージで言ったら5%くらい。
騎乗位のお尻アングルも上から撮られているので結合部はまったく狙っておらず、水休憩の前後も明らかに遠い位置から固定カメラで漠然と撮影しているだけの手抜きでした。
この手のカメラワーク、ここ最近の本シリーズで一気に増えたんだよなぁ。評判が良いとは思えないんだけど。
無味無臭の密着系の映像だったり「なんでそこから撮るの?」みたいな映像が多めで、エロい映像を撮ろうというよりもスタイリッシュに撮ろうとしている感が強かったです。
真意は分からないけど「こういう芸術的な角度から撮ってる俺かっけー」みたいな。
オープニングはこのシーンの水休憩前後のフェラチオのシーンになっており、この時系列の見せ方は面白かったと思います。シリーズファンにとってもマンネリ防止になっているはず。
Scene3:シャワー室でのイチャイチャから洗面所でのSEXへ
ガラス張りのシャワー室でイチャイチャしているシーンです。ガラス自体は透明感があるんですが、水滴が付いているのと映像が遠めという点で序盤は救いようがない感じ。
内部の映像になると膝コキかな?お尻が一番エロく見えるポーズじゃないかと思うんですが、カメラ位置的には太もも推し。これはこれでいいけど、お尻や局部が見たかった派としては残念と言わざるを得ません。
その後はおっぱいを使っておちんちんを押し当てたり、パイズリをしたり…。見所は太ももコキのお尻アングルで、ここは月雲よるさんのお尻を味わうのに最適なシーンと言っていいでしょう。
ここはおちんちんが太ももに包まれてる間隔も味わえますし、文句なしのクオリティでした。この後は正面を向いての太ももコキ→尻コキの流れから立ちバックで挿入へ。
本番は立ちバック→(洗面所に移動)→(クンニ)→片足上げ対面立位→立ちバックという流れで、最後はお尻に発射。本番シーンでおすすめポイントはありません。片足上げ対面立位を上から撮られても全然興奮できなかったです。
立ちバック中にガラスにおっぱいを押し付ける演出がありましたが、これは中途半端。この演出を楽しみたいなら、本シリーズでは「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 水卜さくら」一択。
Scene4:暗くなっていく部屋で長時間のSEX
散々SEXしまくったことを示唆するダイジェストっぽいシーンです。固定カメラでSEXシーンを撮影しながら、外の風景がどんどん暗くなっていく演出があります。
シックスナイン→騎乗位→側位→正常位という流れなんですが、全部天井からの中距離映像で、しかも結構な長尺。
ぶっちゃけ疑似本番にしか見えません。過去作のレビューでも書いてますが、全然見応えのない疑似本番丸出しのシーンにここまで時間を割かれてることがもはや不満。
Scene5:セクシーランジェリーで誘惑SEX
バスローブ姿でイチャイチャするシーンに始まり、結婚指輪を外してから月雲よるさんの責めが始まります。バスローブの下はセクシーな透け透けのランジェリーでした。
序盤は前座位スタイルからのキスから始まって乳首責め、フェラチオという流れで徐々に下に移動。
ちんぐり返しのような体勢にして玉舐めもしているみたいでしたが、アングルが正面一辺倒なので「何をされているかは男優さん以外には分からない」です。
そして下着を着けたままのパイズリへと移行し、そのままの流れで前座位から挿入へ。
本番は前座位→後座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→(ベッドルームに移動)→(キス、下着を脱がせる)→(たぶんキスやフェラチオをしている)→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら前座位の序盤のお尻アングル、騎乗位の終盤のお尻アングル、背面騎乗位の一部くらい。
撞木反りも悪くはないんですが、なんでこんなエロい体勢なのにこの角度なんだろう…という引っ掛かりの方が大きかったです。下から覗くんじゃなくて上から撮影してるんだよなぁ…。
ベッドルームに移動直後、遠めの位置からベッドの上を固定カメラで撮影していて「おそらくキスやフェラチオをしているんだろうな」って姿を月雲よるさんのお尻側から撮っています。ノーモザイクでもおまんこは見えないような距離感ですし、シリーズ前作よりも長い時間になっていたのにガッカリ。
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… 月雲よる」のトータル評価
ストーリーにはテコ入れがあって、シリーズファンとしても新鮮な気持ちで楽しめました。その代わり早朝のシーンがなくなっているので、実質的な女子校生要素が楽しめるのは最初のシーンのみ。
月雲よるさんの可愛さ、裸の綺麗さ、お尻のエロさはすさまじく、抜きどころには困らなかったです。でも「トータルの挿入時間から考えて結合部が映っている時間が少なすぎる」のは×。
ここ最近のシリーズ作でよく見られる「使いどころの見えない中距離映像」が猛威を振るっており、シリーズ初期~中期のカメラワークに戻してほしい気持ちでいっぱいです。騎乗位とか撞木反りを上から撮るのもいいんだけど、やるなら結合部を撮ったうえでそういうことをしてほしい。
月雲よるさんの制服姿が楽しめる一点でファンの方にはおすすめです。シャワーでの太ももコキは良かったですが、エロいと思えないシーンも多いように感じたので、ファン以外の方にはおすすめしません。