「ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! 一心えりか」はセクシー女優・一心えりかさんのデビュー2作目で、初体験×セックス開発をコンセプトにしたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:一心えりかが好き
- 初々しい頃の一心えりかさんが見たい
- 受け身な女優さん、マグロな女優さんが好き
デビュー作では「ルックス、スタイルがともに完璧」と思わされた一方で、リアクションの薄さが気になりました。それが本作では色んな角度からセックス開発されており、正直「一心えりかさんの可能性しか感じなかった」と言っても過言ではありません。
兎にも角にも吉村卓氏による「全身をねっとり舐められながら感じるセックス」にて、電マでも引き出せなかった大きなリアクションを引き出すことに成功しています。腋舐め、アナル舐め、クンニという舌技のオンパレードにて、感じているような姿が見られた瞬間は感無量でしたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! 一心えりか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/12/01 |
収録時間 | 153分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、ローション・オイル、パイズリ、3P・4P、美少女、巨乳 |
女優 | 一心えりか |
一心えりか・専属第2弾!性格はちょっぴりおこちゃまだけど身体はHcupの大人!未覚醒の3種の神器【神乳・神くびれ・神ヒップ】を覚醒させるトレーニング開始!感度を上げるオイルでマッサージされると全身性感帯に!未経験サイズの巨根が最深部にズンズン進入してくると遂に膣が覚醒!自慢の記憶力でチ〇ポの形状を即記憶!初3Pでは追撃が激しく秀才名器も完堕ち!自信家おてんば娘はいつまでアクメに耐えられるか!
ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! 一心えりか
「ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! 一心えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
デビューから2作目ということで、最初に監督さんの肉声による簡単なインタビューがあります。デビュー作「新人 現役女子大生 専属 Hカップ 一心えりか AV Debut!」ではかなり良いスタイルを見せてくれたのが印象的で、ビジュアル的には文句なしだった記憶があります。
ただ、リアクションがかなり薄くて、ずっと真顔で目を開けたままだったのも印象として強く残っています。この辺がどう変わったのか、注目して見ていきたいです。
Scene1:感度を上昇させる性感オイルマッサージ
まずは下着姿になって寝台にうつ伏せになり、オイルを塗りたくられるシーンからです。もう下着姿の時点でハッキリと伝わってくるプロポーションの良さよな。そしてうつ伏せ状態のお尻や太ももの柔らかそうな雰囲気がたまりません。
お尻をしっかりオイルまみれにした後は、仰向けになってもらってブラジャーの上からオイルを投下していく展開へ。おっぱいもお尻もしっかり出ているのに、お腹は引き締まっているという…改めてみるとチート級のボディーだよなぁ。乳首もめちゃくちゃ綺麗です。
おっぱいをしっかり揉みしだいたら、そのまま下半身へとシフト。正直、おっぱいを揉んでいるシーンでは完全にノーリアクションなのが気になりましたが、股関節を触られているときにくすぐったかったのか笑顔が見られたのが新鮮でした。
そしていよいよパンツを脱がせておまんこへ。ちょっと声が出ていて、瞬きの数がやや増えたような気がしないでもないですが、やはり淡々としています。電マを投入しても、気持ち良いとは言うけど全然真顔。
あとはやたら監督さんの方を気にしているのか、真顔で「イッちゃった」とか言いながらも横に視線をやるんですよね。これがなんか「このリアクションであってますか?監督?」くらいの感じに見えて、ちょっと冷めてしまうかも。仰向け状態、四つん這い状態でひたすら手マンが続き、一応セリフ上は何度も「気持ち良い」と連呼するような感じになっています。
Scene2:感度が上がった身体でする激ピスセックス
手マンが落ち着いたらソファーに移動してSEXがスタート。手コキと乳首責めの応酬に始まり、男優さんにフェラチオでのご奉仕へ。
フェラチオは結構な長尺ですが、ここも淡々としています。無防備なお尻を撮ってくれるでもなく、ひたすらフェラ顔を横から撮っていて、この辺はちょっとイマイチでした。
途中から男優さんのデカチンアピールがあり、「入るかな?」と笑顔を見せてくれますが、ここもどこかリアクションが薄かったような気がします。「入らないくらい大きいってリアクションをした方が嬉しいんでしょ?」みたいな部分まで落とし込んでのリアクションっぽい感じ。
挿入シーンはソファーに座らせて正面から挿入→騎乗位→前座位→立ちバック→後座位→バック→正常位という流れで推移し、おっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部はそんなに映っていませんが、激しく突いた際のおっぱいの揺れは見事でした。あとは前座位でのお尻アングルではボリュームのあるお尻が楽しめて〇。一方で立ちバックは「こんな立ちバックある?」ってくらい、とにかくノーリアクションなのが斬新だったので、これは逆に多くの人に見て欲しいです。
部屋自体は決して暗くないんですが、寝台の奥に眩しいライトがあって邪魔でした。
Scene3:全身をねっとり舐められながら感じるセックス
男優さんとねちっこいベロキスからスタートです。唾液が糸を引いているんですが、ここでどんなリアクションを見せてくれるかが見ものですね。腋見せポーズからの腋舐めではくすぐったさからの笑顔かもしれませんが、前のSEXシーンとは明確に違うリアクションが見られました。
この流れでお尻を楽しんでいくんですが、まずはショートデニムの状態で楽しみ、そしてTバック状態で楽しみ…という流れ。やはりTバック状態になると美尻っぷりが伝わってきて、アナルの視姦シーンも見応えばっちりです。
そしてアナル舐めでは明らかに感じているリアクションがあり、ここは電マ責めよりもリアクションが大きかったと思います。恐らくですが、デビュー作も見たファンの中で「もうちょっとリアクションがあればなぁ」と感じている視聴者の多くが「吉村さん頑張れ!」と思ったに違いないです。
アナルの次はおっぱいを揉みしだきながら乳首舐め、ぱふぱふを堪能していきます。がむしゃらにおっぱいを楽しみ、ちょっとでも反応が薄くなったらベロキス、そして隙を見ては手マンという淀みない責め。
三角ゾーンを舐めていた際もリアクションが大きく、クンニでは目を瞑るシーンも散見されました。これはもう完全に電マに勝ってると言っていいでしょう。まんぐり返しからのクンニでは顔も紅潮しているようにすら見えたほど。
長尺のクンニの後は攻守交代があり、乳首舐めからフェラチオへ。続くシックスナインでは、明らかにクンニの影響でフェラチオできなくなっている場面もあり、ここはかなり見応えがありましたね。
挿入シーンは正常位→松葉崩し→騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめですが、股間はちゃんと映ってるのにモザイクの濃さには勝ててなかったような気も。それ以外では結合部はあまり楽しめません。
Scene4:玩具でオナニーを見せ合う相互監視オナニー
一心えりかさんがオナニーをしているところに男優さんが投入され、2人でオナニーをするシーンです。
正直、男優さんがここにいる意味はあまり分かりませんでした。エロイズム的には「一心えりかさんのオナニーに夢中なのに、横でモザイクがチラつく」というノイズだったくらい。途中でおっぱいにちょっかいを出してきたり、キスをしたりします。
映像的にはどうしても2人を映したいようで、股間の接写もほとんどありませんし、これはオナニーシーンと言っていいのだろうかというレベル。
後半は電マでのオナニーもありますが、同時におちんちんをおっぱいに押し当てたりし始めるとカメラがそっちを撮るので、オナニーシーンとしてはあまり期待しない方がいいかも。
最終的にはバイブを使ったオナニーに発展します。ここからはオナニーっぽさが出てきますが、男優さんが手コキを要求してきたりクリトリスにちょっかいを出してくるタイプなので、この辺は賛否が分かれるかと。
最終的には男優さんが顔射を決めて終了です。
Scene5:イっても止まらない追撃3Pセックス
目隠し拘束をされて始まる3Pのシーンです。感じていると言いながらもずっと目が開いていたり、カメラ位置を確認する仕草がどうしても気になるんですが、目隠しだとリアクションの薄さはあまり気にならないかも。ただ、ルックスの良い女優さんなので、できれば顔も見たいよなぁ…。
序盤は上半身と下半身に分かれ、ひたすら男優さんたちが主導権を握って責めていきます。ちょうどパイ揉み&手マンの段階で目隠しを取ることになるんですが、やっぱ目隠しが取れるとリアクションの薄さは感じますね。可愛いけど。
見所は片足を上げさせた状態での手マン、四つん這いでお尻を突き出させての手マンですかね。この2つのシーンは拘束されている状態がエロさを増長させていて良かったです。
あとは2本同時のフェラチオ、フェラチオと手マンの応酬なんかがあって、バックから本番がスタート。
挿入シーンはバック→立ちバック→ソファーに寝かせて正面から挿入→立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→撞木反り→正常位→騎乗位→立ちバック→バック→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位→(パイズリ挟射、お掃除フェラ)でフィニッシュ。
顔が映るシーンは作業感が出ますが、片足上げ対面立位と撞木反りはエロかったと思いました。あと最近やたら多いパイズリ挟射で終了です。エロイズム的には「男優さんが多忙すぎて、精子量が少ないことを誤魔化すための苦肉の策」だと思ってるんですが、これはちょっと物足りないですね。
「ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! 一心えりか」のトータル評価
本作はデビューから2作目ですが、デビュー作を見たときに「ルックス、スタイルは完璧。ただ、リアクションが薄すぎる」という点が気になり、2作目以降には期待しかなかったわけですが…。とりあえず撮影時期もデビューとほぼ一緒でしょうから、そんなに成長っぷりが見られるわけでもなく、相変わらずリアクションは薄いです。
ただ、制作サイドもそれは恐らく感じているんでしょう。本作ではあの手この手の秘策が飛び出しています。まず一番良かったのは「Scene3:全身をねっとり舐められながら感じるセックス」です。ここでの腋舐め、アナル舐め、クンニでは明確にリアクションが違いました。
自分のプロポーションに絶対的な自信を持ってそうな女優さんなだけに、腋やアナルを舐められて恥ずかしそうにしている様子がたまりません。もしかしたらくすぐったいだけかもしれませんが、これだけのリアクションが見られたScene3は大満足でリピ確定です。
女優さんのルックス、スタイルは相変わらず文句なし。ちょっとリアクションは薄かったものの、デビュー作よりは見応えがかなり増した一作だと思いました。