「君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈」の感想・レビュー

君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈

「君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈」はセクシー女優・宮下玲奈さんが彼女の親友を演じ、主人公を逆NTRする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:宮下玲奈が好き
  • 宮下玲奈さんのドラマAVが見たい
  • 誰も不幸にならない恋愛ドラマが見たい

浮気SEXがテーマなので見ていて複雑な部分はありますが、結末が一風変わっていてちょっと面白さがあり、誰も不幸にならないという点でおすすめです。宮下玲奈さんが積極的に迫ってくるシチュエーションなんか超羨ましい

所々にエロいシーンは用意されていますが、全体から見たらかなりマイルドな部類でした。あくまでドラマ重視のスタンスであることは間違いなさそうなので、サクッと抜きたいというよりはドラマを中心に雰囲気を落とし込んで楽しむ人向けです。

あ、ちょっとだけ男優さんの喘ぎ声や舌技の音が過剰なので注意が必要かも。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈」の概要

配信サイトFANZA
配信日2022/12/30
収録時間146分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督朝霧浄
シリーズ君が好き。
ジャンルハイビジョン、単体作品、恋愛、デジモ、ドラマ、美少女、スレンダー、独占配信、4K、NTR
女優宮下玲奈

初めて好きになった人は、親友の彼氏でした―玲奈、親友のリオ、その彼氏のハジメ、男友達の大智の4人は大学の仲の良いグループだった。4人で1泊2日のキャンプ旅行の中で「実は、リオは大智のことが好き」なことを知る。ハジメのことを気になっていた玲奈の気持ちが揺れ…リオの彼氏・ハジメと関係を持ってしまう…青春ドラマの巨匠・朝霧浄×宮内玲奈の初タッグ!胸がきゅっと締め付けられる男女の恋心を描いた本格純愛ドラマ。

君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈

微妙にテイストは異なりますが、本作が好きなら「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)」も楽しめると思います。こちらは切ない系のストーリーがおすすめです。

「君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

大学の仲良し4人組でキャンプ旅行に行くシーンからです。この4人は関係がちょっと複雑で1組はカップル。彼女の方がもう1人の男を狙っていて、宮下玲奈さんが彼氏(主人公)の方を狙ってる設定になっています。

序盤はドライブ、バーベキュー、プールで遊ぶシーンなどが展開され、徐々に不穏な空気になっていく感じですかね。

ちなみに彼女の方がもう1人の男に告白するも玉砕。で、宮下玲奈さんがそれを目撃してしまうシーンもあり、心中穏やかじゃない雰囲気がすごい。それにしても序盤で宮下玲奈さんが主人公に対して「君が好き」と言い出す展開には驚きました。

本作はシリーズ2作目ですが、主人公の実家の帰省にお供する設定の前作「君が好き。 親友が不在中の三日間、親友の彼氏とSEXに溺れた儚くも危険な思い出。 八木奈々」よりはストーリー的に見やすくなったと思います。

冒頭のドラマシーンは約14分程度です。

Scene2:温泉で誘惑→フェラ抜き

一度告白するも話をはぐらかして、お風呂に逃げ込む主人公。それを宮下玲奈さんが追いかけて、裸を見せつけてキスを迫るシーンです。キスをしながらの手コキが始まるも、映像的には真っ暗で雰囲気のみ。

乳首舐め、手コキ、フェラチオと攻め続け、主人公はただ黙って立ち尽くしたまま小さく喘ぎ続けます。喘ぎ声自体はそんなに大きくありませんが、宮下玲奈さんが無言でしゃぶり続けることもあって結構な主張に感じました。

後半は延々とフェラチオが続き、イク寸前に口からおちんちんを抜いて顔射でフィニッシュ。最後に見つめてくる眼差しが意味深で、ドラマ要素としては考察しがいのある描写だったような気がします。

Scene3:家に上がり込んで誘惑SEX

彼女が都合で不在中、再び宮下玲奈さんが迫ってくるシーンです。家に来て「エッチしたい、ハジメくんが好き」というストレートな物言いに始まり、押し倒されると目をつむってキス待ち。しかも自分からもキスを迫ってくるという…こんなん惚れてまうやろー。

服の上からのおっぱいタッチ、ブラジャーの上からのパイ揉み、ブラをずらしての乳首舐め…。段階を踏んで一歩ずつ進んでいきますが、もはや全てを受け入れてくれそうな安心感よな。これ以上のごっつぁんゴールはあるまい。

しばらくおっぱいを楽しんだら攻守が入れ替わり、乳首舐めがスタート。ここはやや喘ぎ声が強めなので、M男っぽさが苦手な人はしんどいかも。パンツを脱がせたらクンニや手マンが用意されており、これが始まる前のノーパン開脚が〇。

ちょっと気になったのはクンニにしても乳首舐めにしても男優さんが出す音が大きく、宮下玲奈さんの喘ぎ声がかき消されている点です。これは明確に残念だと思いました。手マンもしっかり手が太ももに食い込んでいるんですが、肝心な部分は手で一切見えず、離れ際も上手く誤魔化されたような感じ。

手マンと手コキの応酬、フェラチオと続いて正常位から挿入へ。フェラチオは長尺でちょっと飽きるくらい長かったのが気になったものの、挿入前に宮下玲奈さんが股を開いて誘ってくるシーンが見所です。

本番シーンは正常位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後はお腹に発射。結合部が楽しめるシーンはほぼありません

Scene4:本命彼女のことを忘れてイチャラブSEX

宮下玲奈さんの家でSEXするシーンです。最初のイチャつきっぷりがもう本物のカップルのそれ。ラフな部屋着で地味に乳首ポチしてるのもエロい。

序盤はキス、キャミソールの上からの乳首舐めからスタート。男優さんの唾で乳首が透けるのが苦手なのでしんどかったですが、割と早い段階で衣装をめくってくれるのが助かりました。

乳首舐め、パンツの上からのクンニと続き、パンツを脱がすことなくフェラチオへ。あくまで「仕返し」と言いながらしゃぶりに来る様子がめちゃくちゃ可愛かったです。ここはフェラチオでイカせるかどうかの押し問答でイチャイチャしつつ、フェラチオよりも本番を選んで騎乗位から挿入が始まります。

本番シーンは騎乗位→対面座位→松葉崩し→座り側位→バック→松葉崩し→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンは少なく、座り側位の一部がおすすめできるくらい。

騎乗位のお尻アングルは悪くなかったものの、正面までは行かずにあくまで斜めどまり。しかも男優さんの足に被せるような感じだったので、シリーズ前作に続き「エロでは勝負してないので」みたいな雰囲気を感じました。

Scene5:朝フェラからイチャイチャ→疑似本番へ

もしかして泊まったのかな?先に起きた宮下玲奈さんが悪戯っぽくおちんちんにキスをしたり、フェラチオをするシーンからスタート。で、すぐにSEXが始まります。このイチャつきっぷりは本物のカップルにしか見えません

残念ながら一瞬だけあったクンニでは宮下玲奈さんの股間が一切映らず、またすぐにフェラチオになってしまいます。あとはフェラチオの後で挿入が始まるも、それと同時にBGMが流れてフェードアウトです。

この後、宮下玲奈さんが男友達から告白され、付き合うことを決意するドラマシーンあり。

Scene6:テントの中で愛を確かめ合うSEX

なんかよく分からない展開になります。主人公が宮下玲奈さんを男友達に取られるのが我慢できなくなり、バスを待つも痺れを切らしてチャリをパクって…みたいな感じ。

で、主人公は彼女にフラれ、男友達も宮下玲奈さんにフラれ…みたいな。結果、2カップルが成立したのかな?正直、清廉潔白なのが男友達だけなので、これを純愛と呼ぶのも違うような…という釈然としない感あり。

そして男友達が決めるはずだったテント的な場所で、主人公と宮下玲奈さんのSEXが始まります。主人公からはキスやおっぱいへの愛撫、クンニや手マンなど。宮下玲奈さんからは乳首舐めやフェラチオなどです。

クンニと手マンの間におまんこくぱぁが用意されています。ただ、乳首舐めやクンニでは相変わらず男優さんが出す舌技の音の大きさが気になりました。

本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後はお腹に発射。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルがおすすめです。

「君が好き。彼女の親友に告白されて彼女の不在中にSEXに溺れた切なくもドエロい思い出。 宮下玲奈」のトータル評価

主人公目線に立つと単なる浮気なんですが、彼女も「実は主人公じゃなくて男友達の方に気が向いている」設定があるので、そこまでの罪悪感はないです。シリーズ前作「君が好き。 親友が不在中の三日間、親友の彼氏とSEXに溺れた儚くも危険な思い出。 八木奈々」における一抹の寂しさみたいなのは無かった気がします。

宮下玲奈さんが途中で男友達の方を向こうとしたり、彼女は彼女で最終的に男友達を選んだり…ちょっと色々と散らかりすぎてて、これがハッピーエンドなのかどうかも分かりませんでしたが、宮下玲奈さんの積極的な雰囲気は文句なし

エッチなシーンではちょっとだけ局部や結合部が楽しめる場面が用意されていましたが、いずれにしても「エロ<<ドラマ」であることは間違いなく、明確な抜きどころは無かったような気がします。あくまで雰囲気エロを楽しむ作風という感じ。

ちょっと男優さんの喘ぎ声、舌技の音が気になったので、こういうのも雰囲気の一つとして楽しめる人におすすめです。

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