「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ」の感想・レビュー

「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ」はセクシー女優・深田えいみさんが家庭教師を演じ、生徒たちを手コキで抜きまくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:深田えいみが好き
  • 痴女責め展開、特に手コキが好き
  • 結合部が楽しめなくても問題ない

シリーズ3作目ですが、過去一痴女っぷりは際立っていました。そしてM男っぷりも強く感じたので、男優さんの喘ぎ声なども楽しめる人におすすめです。

深田えいみさんの痴女っぷりは素晴らしく、絶え間ない言葉責めは本当にお見事。一方で、手コキでの責めも絶え間なく、これが好きじゃないとしつこすぎて飽きてくるまである。

深田えいみさんが好きでも、手コキを楽しめないならイマイチに感じる可能性大なので注意されたし。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ」の概要

手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ
配信サイトFANZA
配信日2022/02/11
収録時間150分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督キョウセイ
シリーズ手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、美少女、男の潮吹き、痴女、手コキ、家庭教師、単体作品
女優深田えいみ

成績だけじゃなく精子量すら完全コントロールする「深田式手コキ学習法」!?ねっとり指先を絡めるスロー&高速+上下運動で射精を誘う無段階可変手コキ!さらに絶頂感がアタマとタマをかき回す発射寸前ストップ指示!!勃起チンポを握りしめながら浮かべるイタズラ笑顔が股間を刺激する!暴発するまで発射禁止の小悪魔プライベートレッスンに我慢汁垂れまくり!手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師!!

手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ

「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:生徒にエッチな誘惑→手コキ抜き

最初は真面目な家庭教師のシーンから始まり、徐々にエッチな展開に進んでいきます。消しゴムを落としてパンチラを覗いているのが完全にバレていて、あえて見せつけるような痴女っぽさあり。

で、勃起していることに気が付いて、露骨にエッチな行為へと突入。ブラジャーを見せつけながらの手コキ、言葉責めが続くんですが、中途半端に勉強する演出は要らなかったような…。教科書を読みながらのエロい行為はノイズが大きかったです。

ただ、正論を振りかざしながらの言葉責めを繰り返しながらの手コキや足コキはさすがの一言。シリーズ3作目にして痴女っぷりだけで言えばぶっちぎりだと思います。

後半になると主観っぽい映像に変わり、ここからも延々と手コキへ。キスや乳首舐めもありつつ、最後は手コキ発射。

Scene2:徳川将軍の名前を喋りながらSEX

徳川将軍の名前を叫びながらフェラチオをされているシーンです。

男優さんの「いえ!いえーーー!」が気になるので、ここは賛否が分かれそうです。ウケ狙いかもしれないけど、深田えいみさんのエッチなシーンを目的にしている場合はかなり残念なレベルの主張の強さでした。

男優さんがずっと家を連呼している間、手コキや乳首舐めがひたすら続きます。ぶっちゃけ前のシーンとの差別化もさほどないので、現時点では男優さんの過剰なリアクションも楽しめるMっ気のある人にしか刺さらなそうです。

途中でおっぱいを出してくれるものの、それ以降もしばらく同じ展開が続きます。

前作「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 七沢みあ」に比べるとフェラチオをしてくれる時間も増えた気がするので、そこまで手コキオンリーっていうわけではないかも。

シックスナインのような体勢になって以降はお尻が楽しめますが、顔面騎乗はカメラアングルがあまり良くなかったです。深田えいみさんのお尻というより、お尻に潰されている男優さんの横顔要素が強め。

足で顔を踏むSっ気たっぷりの演出、手マンと手コキの応酬があり、手マン潮吹きあり。なぜか潮吹きしておいて生徒が怒られるのにはワロタ。お掃除クンニの催促もエロいけど、局部そのものはそんなに狙ってくれないのが残念でした。

サクッとクンニを済ませて、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→(フェラチオ)→騎乗位→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→(手コキ)→立ちバック→(手コキ)→後座位→立ちバック→(手コキ)→立ちバック→(手コキ)→前座位→距離を作った対面座位→(手コキ)という流れで、最後は手コキ発射。

一瞬なら結合部が映るシーンもそれなりにありましたが、長尺で抜きどころになりそうなレベルの結合部が楽しめるシーンはありません

Scene3:ヤキモチを妬いた生徒とSEX

他の生徒から「俺、えいみ先生とヤったぜ!」みたいな話を聞いたのかな?で、直接的にではないにしても「俺もそういうことがしてみたいです」的な打診をするシーンです。で、目論見通り、深田えいみさんに痴女責めされる展開へ。

序盤はキスと手コキが中心で、M男っぽい演技あり。プレイ的にも生徒のお尻側から責める展開があり、M男と痴女のプレイが好きな人じゃないと楽しめないかも。男優さんが四つん這いになっている姿に興奮できるなら楽しめると思います。

終盤はテーブルに寝かせた状態で手コキやフェラチオが続き、てっきりこのまま発射だと思ってたら、これが意外と長くて…。延々と同じ展開が続いた後、ようやくおっぱいを触らせてくれる展開に移行するっていうね。…もうちょい早くても良かったけど!?

ただ、おっぱいは全部出さずに乳首だけを露出させる最低限のやつで、そこにしゃぶりついてるもんだから映像的には結構地味でした。で、おっぱいをちょっと楽しんだらまた同じような展開に戻ります。今度こそ手コキ発射が決まると思いきや、ここでも発射はせず、遂に本番が始まったのにはマジで驚いた。

本番シーンは前座位→騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手コキ)→屈曲立位(中出し)という流れ。結合部が楽しめるシーンはありません

トータル時間は40分弱くらいだったんですが、途中の手コキの時間が本当に長くてびっくりしました。

Scene4:エッチなご褒美でSEX

手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ

生徒にエッチなご褒美を与えるシーンです。序盤はキス、乳首責めからのスタート。

最初は男優さんの背後に深田えいみさんが隠れちゃう状況になるので、M男のリアクションに体勢がないとしんどいかも。眼鏡に赤タイで主張もしてくるので注意。

下半身を脱がせたら乳首舐めしながらの手コキが始まります。手コキが好きな人なら歓喜でしょうし、そうじゃなければ前のシーンで散々見せられたことがまた繰り返されるので、いい加減飽きてくるんじゃないかと思いました。飽きてきました。

ここでも男優さんを四つん這いにさせて背後から責めるシーンがあります。こっちは男優さんの顔を映さないように配慮されているわけでもなく、顔芸とスーハースーハーという呼吸法も気になり、完全にM男耐性必須。

結局、辿り着くのも添い寝スタイルでの手コキだったり、これまでのシーンの焼き増しでしかないっていうね。たまに足で乳首責めをするような凄テクが披露されるも、ベースは常に手コキです。

たまにフェラチオがあるけど、大半は手コキ。たまに男優さんに責めさせても、基本は手コキ。

男優さんからの責めは乳首舐めですが、ここでも手コキは休まることを知らず、手マンと手コキの応酬へと発展します。真横アングルで局部が映らず、女優さんのエッチな部位が見たい派からすると結構な不満あり

クンニや手マンでは開脚っぷりは伝わってくるものの、手マンの手付きも粗品さんみたいなやつで、局部はしっかりガードされていました。そして離れ際も映す暇を与えずに、すぐさま正常位から挿入へ。

本番シーンは正常位→バック→(手コキ)→背面騎乗位→(手コキ)→騎乗位→(手コキ)→騎乗位(膣内ゴム射→お掃除フェラ)→背面騎乗位→正常位(おっぱいに発射)という流れ。

結合部を楽しみたいなら背面騎乗位一択です。前半は先端だけを挿入し、後半は激しい杭打ちを見せてくれました。時間的にはかなり短く、この3倍くらいでも良かったけど。

Scene5:合格祝いで手コキ抜き(主観)

合格祝いをしてもらえるシーンなんですが、主観っぽいアングルなのに男優さんが喋るタイプです。で、オナホとローションをプレゼントしてもらい、それを使った実践シーンとなっています。

基本的にやることはこれまでとほとんど一緒で、ローションの有無とたまにオナホを使うかどうかくらいの違いしかありません。ローション手コキやオナホ手コキが好きならおすすめですが…。

最後は手コキ発射で、その後も延々と続くので嫌な予感がすると、ほぼ無言で男の潮吹きがあって終了です。喚き散らかされなかっただけマシですかね。

「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 深田えいみ」のトータル評価

相変わらず手コキ要素が強くて、本作は特に間延びしている感がありました。SEXに到達するまでの手コキがマジで長い

過去シリーズに比べるとフェラチオの比重は高くなっていたので、手コキ一辺倒ってことでもなかったんだろうけど、それにしても延々と手コキを見せられた印象があります。これは手コキが好きならありでも、好きじゃなかったらしんどいです。

深田えいみさんが好きかどうかよりも、手コキが好きかどうかの方が重要かもしれません。痴女っぽい雰囲気は際立っていて、手コキをコンセプトにした作風は文句なしだったので、あとは見る側が楽しめるかどうかだと思います。

とにかく手コキが好きな人、かつ深田えいみさんが好きな人や痴女っぽい家庭教師にそそられる方はどうぞ。

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