【水卜さくら】シュールな展開多めの捜査官AV|カメラ小僧が地味に邪魔

「巨乳捜査官 ~コスプレ撮影会潜入編~ 水卜さくら」はセクシー女優・水卜さくらさんが女捜査官を演じ、コスプレ撮影会でエッチなことをされてしまう設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:水卜さくらが好き
  • 水卜さくらさんの女捜査官設定を楽しみたい
  • ドラマや演技力にはさほどこだわらない

「ストーリーは意味不明、たまにシュールなバトルアクションを挟みつつ、男優さんがやたらと喋って水卜さくらさんは棒読みで結合部や局部がほとんど映らないAV」でした。

ストーリーも大人(それもプロ)が売れるAVを作ろうと思って考えたモノとは思えず、これだと誰が主役をやっても成立しないのでは?スーツをはだけさせての乳揉みはエロかったですが、それのみ。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「巨乳捜査官 ~コスプレ撮影会潜入編~ 水卜さくら」の概要

配信開始日2020/11/13
収録時間120分
出演者水卜さくら
監督きとるね川口
シリーズ
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
ジャンルハイビジョン 独占配信 顔射 デジモ 女捜査官 コスプレ パイズリ 単体作品 巨乳
品番mide00848

圧倒的強さを誇る捜査官サクラが媚薬取引現場のコスプレ撮影会に潜入。非力女子さえも最強腕力を得るモビルスーツを改造したことで【全ての感度を高めすぎ敏感化】してしまいGカップBODYをオタク達に弄ばれる!羞恥姿を何枚も撮られて輪●され理性崩壊!エスカレートしていく卑劣行為。気高きプライドをズタズタにされ快楽地獄に堕ちていく…!

巨乳捜査官 ~コスプレ撮影会潜入編~ 水卜さくら

「巨乳捜査官 ~コスプレ撮影会潜入編~ 水卜さくら」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

最初は見てる方が恥ずかしくなる感じのバトルアクションから。水卜さくらさんは可愛いです。

スーツを着ると戦闘能力が大幅にアップする設定みたい。で、ありがちな媚薬組織に潜入捜査するパターンではなく、なぜかコスプレ撮影会での潜入捜査が始まります。

冒頭のドラマは約12分ちょっと。

Scene2:撮影会中にセクハラ→フェラ抜き

ラバースーツ姿での撮影会は相手が一人なので寂しい感はありますが、着衣フェチにはたまらない撮影シーンから。

で、欲情した男がボディータッチを始めますが、なぜか無抵抗。どうやら「スーツで感度まで倍増しており、気持ち良くて抵抗できない」みたいな感じらしいです。

おっぱい揉み放題の映像には迫力があって羨ましさもあるんですが、水卜さくらさんのナレーションは棒読みで、なぜか無理やり痴女責めが始まるのもかなり無理筋

乳首舐め、フェラチオ、パイズリなどの責めが続いて、最後はパイズリ挟射→お掃除フェラ。

やってることはコメディーで、そういう作風にしてやっと許されるレベルの展開なんですが、笑っていいのかどうなのかが微妙なテイストが引っ掛かります。

Scene3:ターゲットに接近するも失敗してレ×プされる

ターゲットに接触するもあっさり犯される展開へ。

本物(というテイ)のピストルを撃ったり、ガチの潜入捜査っぽい雰囲気から始まるんですが、ターゲットの過剰な演技によって「これは撮影会の演出です!」みたいになります。

で、無抵抗で棒読みの水卜さくらさんにエッチなことをする姿を周りが撮影しまくる…みたいな感じ。

スーツ姿でおっぱいしか露出されないので、スーツに手を突っ込んでの手マンが劇的に魅力的ではなく、一部の局部接写以外ではおまんこがさほど楽しめません。

音声的にもはしゃぐターゲットと「アッチイッテヨ」の応酬が繰り返されます。

男優さんの解説的なセリフだらけの展開もキツいけど、水卜さくらさんの棒読みも結構しんどい

さほど局部の映らない手マンが長尺で繰り返され、その後はイラマチオを楽しんでから挿入へ。

本番は屈曲立位→屈曲立位→片足上げ立ちバック→バック→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンは屈曲立位の一部のみで、スーツが邪魔になっている場面が多かったです。

背後で押さえつけている男性(Scene2の相手)もかなり映り込んでいて「感度が上がるスーツで抵抗できないのに押さえる必要があるの?」みたいな部分でも釈然とせず。

屈曲立位では何度もスローで抜き差しする様子が股下から撮られていますが、挿入感がある一方、映像自体は「男優さんのお尻と金玉のアップ+ラバースーツで隠れている水卜さくらさんのお尻」でしかないです。

Scene4:カメラ小僧たちの前でイラマチオ

出来損ないの特撮ヒーローっぽい演技がありますが、もはや「これを真面目に演じるのがバカバカしいと感じた水卜さくらさんが手を抜いてるのでは?」と思ってしまうくらいでした。

シチュエーション的には仲間に裏切られ、その仲間がエッチなことを楽しんでいるときに周りが撮影を繰り返します。

相手が変わっただけで、前のシーンでメインを務めたターゲットもこのシーンではカメラ小僧。

序盤のおっぱいを楽しむシーンの魅力は素晴らしく、ここは水卜さくらさんならではの魅力あり。

ただ、下半身はほぼ見せてくれないままフェラチオに固執する展開になるので、男優さんの股間ばかりを見せられた気がします。

パンツを脱がせてくれればそれなりに楽しめそうな場面もあったのに。最後はイラマチオから口内発射。

Scene5:媚薬拘束玩具責め

目を覚ますと拘束状態の水卜さくらさん。「ヤメロ!アッチイケ!」から始まり、周りにカメラ小僧がいる中でのボディータッチへ。

胸元をはだけさせての乳揉みは相変わらずエロいものの、ここまでずっとこれの一辺倒。

パンツは脱がしてくれません。最低限のずらしでのバイブ責めを真横から見せられても…

Scene6:媚薬3Pレ×プ(開脚騎乗位が〇)

今まで絡んできた男優さんが3人一斉に群がる展開です。周りにはカメラ小僧、挿入できるのは2人のみ。

最終的な到達点に本番行為があるだけで、序盤は今までと同じ内容です。

男優さんが喋り倒しながら乳揉みやおまんこを堪能するも、カメラにはおまんこを映してくれない展開が続きます。パンツを脱がせた直後にくぱぁがありましたが、これがピーク

やたら媚薬を投入しながらの2本同時フェラやパイズリなどがあり、立ちバックから挿入へ。

本番は立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位がチャンスですが「結合部→斜め→結合部」みたいな感じで、乳揉みに来る男優さんも邪魔に感じました。

「片足上げ対面立位でも尻肉におちんちんを当てに来る男優さんのせいで結合部が狙えない」みたいになっていて、誰が悪いか知らないけどチャンスを棒に振りまくっています。

「巨乳捜査官 ~コスプレ撮影会潜入編~ 水卜さくら」のトータル評価

ストーリーがよく分からなかったです。やたら男優さんが喋り倒し、普段なら「女優さんに喋らせてよ!」と思うんですが、本作に限っては水卜さくらさんの棒読みもなかなかの仕上がり。

美巨乳の柔らかさを堪能できるシーンは豊富ですが、下半身を楽しませてくれるシーンが極端に少なく、周りのカメラ小僧が地味に邪魔

カメラにおまんこをしっかり映してくれたうえでなら興奮度が増すと思うんですが、こっちに見せてくれないおまんこをカメラ小僧ばかりが楽しんでるだけだと逆にストレスだって。

女捜査官モノとしても中途半端で、大人が真剣に考えて撮影したAVとは思えませんでした。よほどのファンの方にしかおすすめしません。

  • URLをコピーしました!
目次