「初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子」の感想・レビュー

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

「初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子」はセクシー女優・高橋しょう子さんが、童貞男性を筆おろししてあげるテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:高橋しょう子が好き
  • 高橋しょう子さんが童貞を筆おろしする様子が見たい
  • セクシー女優さんが童貞男性に女体を見せたり、触らせる様子に興奮する
  • 登場する男性たちが童貞っぽくなかったり、過剰な演技をするのも気にならない

エロイズムは童貞筆おろし系のAVが好きなんですが、好きな要素は「男性が童貞っぽくて、初めて見る女性の裸に興奮している様子」や、「女優さんがお姉さんっぽく、優しく手ほどきしてあげる様子」が好きなんですよね。本作にはそのどちらも無かったです。

まず男性陣は童貞を演じようとしすぎて過剰になってるか、あるいは開き直って普通にSEXしてるかの両極端ですし、高橋しょう子さんも童貞相手におまんこを見せてくれなさすぎ。たかしょーファンなら楽しめるのかもしれませんが、童貞卒業系のAVとしてはがっかりクオリティと言っていいでしょう。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子」の概要

配信サイトFANZA
配信日2018/12/22
収録時間178分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督
シリーズ
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、アイドル・芸能人、童貞、巨乳、デジモ、ファン感謝・訪問
女優高橋しょう子

たかしょーがはじめての童貞筆おろしと自宅訪問を体験する!タイプの違う6人の童貞たちを相手に奮闘!少年のような男たちがたかしょーの母性に火をつけた!思春期のような元気ちんぽが、たかしょーの子宮の感度を上げる!優しくゆっくりHを教えるつもりが…凄いガチガチで何度も発射する絶倫童貞ちんぽでまさかの絶頂!たかしょーの母性と絶頂がたっぷり収録された作品!

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

「初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子」のシーン別の感想・レビュー

男性たちの中には既視感のある人も多く、おそらくプロの男優さんだと思われる人物が多いんですが、目の付近にはモザイクが入っています。

Scene1:筆おろしチャレンジ

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

3人の童貞男性が登場し、高橋しょう子さんから女の子について色々教えてもらい、「最後まで我慢できた人だけが筆おろしできる権利を得る」という企画です。

最初は服の上からおっぱいタッチが始まるも、何をするにも3回繰り返されるのは冗長な感じですかね。服の上からのおっぱいタッチを3人分見せられても、3人目を迎える頃にはナマ乳が見たくなりますし…。特に男性に服を脱いでもらうシーンまで3回繰り返されるので、この辺はもう「全員一緒に脱げや」案件でした。

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

乳首部分だけが隠れている水着姿になり、ナマ乳を揉める展開へ進みます。この時の弾力は素晴らしいものの、頑なに乳首は見せないのはやや意地悪のような気がしました。ようやく乳首がオープンになると、指先での乳首タッチがスタート。こういうのは3人繰り返しでも退屈せず、おっぱいの柔らかさや高橋しょう子さんの感じている表情を楽しむことができます

高橋しょう子さんのおっぱい楽しんだ後は、男性たちへの乳首責めや手コキに進むんですが、この時の進行の仕方が「3人の上着を1人ずつ脱がせて相互乳首舐め→3人のズボンを1人ずつ脱がせて手コキ」という感じで、めちゃくちゃ要領が悪いっていうね。こりゃ3時間かかるわって感じの進み方なので、収録時間ほどのボリュームは無いと思うのが無難かと。

1人目は手コキのみで発射してしまい、2人目は「ちょっとだけ舐めてもいいですか?」と言われ、フェラチオもしてもらっていたんですが、フェラチオ中の手コキで暴発。3人目は乳首舐めしながらの手コキで責められるも、見事耐えきって筆おろししてもらえる展開へ。ちなみに時間制限もないので、デキレ感がすごかったです。

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

眼帯ビキニのような衣装に着替え、残念だった2人が見守る中で筆おろしSEXが始まります。まずはキス、そして乳首舐めへ。キスの時点では「いかにも童貞です」みたいな感じで、舌を出して黙っているだけの男性。そして高橋しょう子さんが積極的に舌を吸う様子がめちゃくちゃエロかったです。

ただ、おっぱいを舐める段階になると夢中になってしまって童貞設定を忘れたのか、結構ガツガツ舐め始めるっていうね。セリフ上、ちょっとオドオドした空気を演出するも、手マンしながら乳首にも吸い付いたりしていて、これを童貞として見るのはやや難易度が高いというか、童貞らしさを楽しむことはかなり難しいでしょう。

手マンの後はフェラチオでご奉仕してもらい、シックスナインへと発展します。思えばこれが初おまんこで、この時点で約51分半。最初の2人はおまんこを見ることすら出来なかったと思うと、この辺も童貞モノとしてどうなんだろう…って感がありました。

挿入シーンは騎乗位→対面座位→正常位→騎乗位という流れで推移し、なぜか最後は添い寝状態になりながら乳首舐め&手コキでゴム内発射でフィニッシュ。発射も手コキなので「これで童貞卒業!?」というモヤモヤが残るSEXシーンでした。

Scene2:男性ファンの自宅で相互オナニーから筆おろしへ

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

男性の家に向かう車内のシーンからスタート。監督さんが軽く趣旨説明をしているんですが、この辺もまぁ作品外でやっといてくれ案件ですよね。そして男性の家に行くと笑顔で出迎えられ、中に入るとヤラセ感が満載のポスターやらDVDの嵐。

そして上記画像を見てもらったら分かるように、明らかに不自然な髪型をしてらっしゃいます。この時点では男性の顔にモザイクを入れる構想になっていなかったのか、監督さんも「地毛ですか?」と突っ込む始末。しかもここからエッチなシーンになるまでも長くて、トッポでポッキーゲームみたいなことをしたりしていました。

そして散々待たされて始まったのが、男性の用意した水着に着替えてもらい、相互オナニーをする展開っていうね。上記画像のようにおまんこを見せつけてくれるシーンはエロいんですが、ここまでがマジで長かった…。あと我慢できない不満ポイントとして、高橋しょう子さんのおまんこよりも男性のおちんちんの方が大きく映っていたのが超不満です。

こっちは高橋しょう子さんの股間を見るじゃないですか?どうしてもその横の方でシコシコ上下運動している手が入り込むので、気になって仕方なかったんですが、これは完全に視聴者のことを考えていない撮り方だよなぁ…。

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

途中からバイブを使いながらオナニーをする高橋しょう子さん。そしてそれを見ながらオナニーをし、1人で果ててしまった男性。ですが、なぜかカットを挟むと高橋しょう子さんの水着がチェンジしており、ここから絡みが始まるっていうね。

カットを挟んだのは「カツラの男性が服を脱ぐ難易度が高かったから」だと勘繰らずにはいられず、いずれにしてもここからは男性の喘ぎ声が気になる絡みのシーンへと突入します。おっぱいを使っておちんちんへの愛撫が始まるも、パイズリの映像的な迫力は文句なし!一方で男性の喘ぎ声は大きく、かなりノイズに感じました。

まずはパイズリ挟射を決め、そして終わらないお掃除フェラで再度奮い立たせてから本番へ。色々言いたいことはあるんですが、男性のセリフが小賢しい分、腹が立つSEXシーンだったと思いましたね。そもそも童貞設定で3発とかヤッちゃうようでは、仮にこれが本当だったとしても嘘っぽく見えるでしょ。

挿入シーンは正常位→騎乗位→正常位という流れで推移し、ここも最後は手コキ発射でフィニッシュ。

Scene3:お風呂でソーププレイ&部屋でマットプレイ

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

お宅訪問時のブカブカな白Tシャツ姿が可愛かったんですが、男性の家に到着するとお願いがあって、白い水着に衣装チェンジがあります。そしてお風呂場で洗体サービスが始まり、ここでもおちんちんを洗われている際にオーバーなリアクションをする男性。

というか童貞を演じるために過剰にやっているとしか思えず、そのくせに高橋しょう子さんのおっぱいに触れたときの感動は薄いというか…。エロイズム的には全く童貞っぽく見えませんでしたが、仮に童貞だったとしても全然興奮できないリアクションだったと思いました。

ここではパイズリ挟射をしたっぽいんですが、そもそも泡を付けた状態のままのパイズリで、精子を見せるでもないっていうね。あくまで両者のセリフのみで「あ、発射したのかな?」と思わされるような雰囲気になっていただけです。

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

部屋に戻ってくるとマットプレイが始まります。ここでも水着を着用しており、エロイズム的には「まだおまんこを見せてあげないんですか?」っていう、その不満ばかりが募っていくような感じ。

ローションマットにしても普通のSEXを経験した人が楽しむものだと思っていて、童貞にこれってどうなんだろう…と思ってしまったら、純粋には楽しめなかったです。確かにマットプレイは気持ちいいでしょうが、童貞なら何よりもまずおまんこ見たくない?

狭い中でも一生懸命やってる感じのマットプレイ、フェラチオを経由し、いよいよシックスナインからクンニへ。男性は「あー、あー、あー!」と声を出しながらクンニをしていましたが、特に感想などは無し。

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

騎乗位スタイルでの素股から、そのまま騎乗位で挿入がスタート。挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位という流れで推移し、ここも最後は挿入をやめ、手コキで発射してフィニッシュ。追撃の手コキで戯れる2人の姿が見られるんですが、ここで男性が騒がないあたりに「SEX中の過剰な喘ぎ声は演技だったんだろうな」ってのも見え透いて、軽くイラっとしました。

最後まで水着を着用したままなので、開脚しながらの騎乗位でも結合部は楽しみにくく、男性の喘ぎ声がめちゃくちゃ気になります。しかもプロの男優さんがやるようなイクイクアピールがすごくて、たぶんイク感覚の7割くらいから10割の声を出してるんだろうなって感じでした。

Scene4:ナース衣装で始まる筆おろしSEX

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

ここは移動時間や最初のインタビューがごっそりカットされているというか、監督さんの中でも「もうこういうのいいでしょ」と思ったような雑な感じのスタートで、エッチなシーンが見たいイチ視聴者としては分かりやすくて有難かったです。

ここではナース衣装の高橋しょう子さんが男性に密着し、服を脱がせて軽くタッチするような感じから始まります。ナース服から飛び出ている太ももが超エロくて、これはもっと見たかったレベル。「暑くなってきちゃった」と言いながら胸の谷間が出た瞬間も、かなりテンションが上がりましたね。

ただ、ここでも最低限の脱ぎしか見せず、パンツ姿のまま男性に顔面騎乗を決めて、喘ぎ声的にはイッたっぽいような映像を見せられるという流れ。そして雑なカットが入り、気が付いたらナース服を脱いでいて、下着姿になっていました。

初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子

フェラチオ、素股を経由し、騎乗位から挿入がスタート。ここでも男性に対しておまんこを見せてあげる時間は設けられておらず、気が付いたらパンツを脱いでいて、気が付いたら擦り付けながら挿入が始まってたっていう感じ。

挿入シーンは騎乗位→対面座位という流れで推移し、最後はおちんちんを抜いて手コキで発射。イク寸前だって騒いで挿入を中断したのに、そこから発射するまで手コキが結構長いのも気になりました。

あとここの男性は童貞っぽく演じることがわざとらしくなると思ったのか、普通に童貞じゃない人がSEXしてるだけだったような気がします。男性に童貞っぽさが全くなく、編集の仕方も含めて雑だったような気がしますね。

「初めての童貞筆おろし 絶頂スペシャル 高橋しょう子」のトータル評価

エロイズム的には変な演出がなく、分かりやすい童貞筆おろしモノが好きなので、本作はちょっと違ったなぁという印象です。まず童貞筆おろしモノのクオリティって男性の質で大きく左右されると思うんですが、本作の男性たちはほぼ全員過剰だったのでノイズでしかありませんでした。

あと筆おろしモノなのに、最後の発射が膣内ゴム射とかじゃなく、なぜか手コキでフィニッシュっていうのが残念すぎます。せめてイク瞬間におちんちんを抜いて、膣外でゴム射にしてくれよって思ったほど。

あとは童貞男性に対し、おまんこを見せてあげる展開がほぼ無かったのも気になりました。まったく見せてもらえないか、見せてもらえたとしても挿入前のシックスナインのタイミングで、いきなりクンニデビューとかなので、本当の童貞男性にそんな仕打ちしないよなって思うと、いろんな大人の事情を勘ぐってしまうような感じ。

こっちも男性たちに対して、素人男性だとか童貞男性だとは期待していないので、それっぽく見せてくれと思います。そして高橋しょう子さんも何かしらの衣装を着てばかりで、童貞筆おろしモノとしては残念なクオリティに感じました。

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