「唾液・愛撫・抱擁ゆっくりねっちょり絶頂開発オヤジ性交 八乃つばさ」はセクシー女優・八乃つばささんがオヤジ系男優さんたちを相手に、唾液・愛撫・抱擁をテーマにしたSEXを展開してくれる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:八乃つばさが好き
- 八乃つばささんとオヤジ系男優さんの絡みを楽しみたい
- ベロキス多めのSEXが見たい
期待感が大きすぎたってこともあるんでしょうが、エロイズム的にはイマイチに感じてしまう作品でした。まず部屋が暗いシーンでは見たい部分を映さないうえに、映っても暗くて見えないっていうことになっています。
オヤジ系男優さんとの濃厚な絡みがテーマになっているせいか八乃つばささんのナイスボディを楽しめるシーンも少なく、かなり消化不良です。せめて明るさだけでもまともだったらなぁ…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「唾液・愛撫・抱擁ゆっくりねっちょり絶頂開発オヤジ性交 八乃つばさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/02/24 |
収録時間 | 149分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | — |
ジャンル | 淫乱・ハード系、美少女、キス・接吻、汗だく、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 八乃つばさ |
おじさんのネッチョリ交尾にドハマリしちゃいました!!激しいSEXしか知らないつばさちゃんは、熟練の焦らし愛撫に唾液を絡ませるいやらしい接吻でマン汁異常洪水!!おまんこをヒクヒクさせてチンポをねだる。ねちっこい愛撫で腰を浮かして乱れまくり、本気汁を太ももまで垂らしてしまう。とろんとした眼で「私の淫乱な欲しがりマンコに挿れてください!」あまりの快感におじさんとしかSEXできない身体になっちゃいました。
唾液・愛撫・抱擁ゆっくりねっちょり絶頂開発オヤジ性交 八乃つばさ
「唾液・愛撫・抱擁ゆっくりねっちょり絶頂開発オヤジ性交 八乃つばさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:濃厚フェラとオナニーでおちんぽおねだり
前置きなどは一切なく、すぐさま男優さんと八乃つばささんが指舐めをし合うシーンからスタート。
欲求不満っぽい雰囲気を隠しきれていない八乃つばささんに対し、男優さんがじっくり&ねっとり責めていくという感じのシーンです。相変わらずめちゃくちゃ綺麗な裸をしていて、おっぱいの形・弾力が本当に見事。
下半身にはおまんこの部分だけがオープンになっているベルトのような物を装着しているんですが、これはちょっと色気が減ってしまう感じがして残念でした。八乃つばささんのプロポーションがあれば普通の下着の方が色っぽかっただろうに…。
途中から別の男優さんが投入され、フェラチオで責めていく展開へとシフトします。
タイトルがオヤジ性交となっているものの、この男優さんは顔出ししないうえにかなり早く発射するので「え、もう終わり!?」って思ってしまいました。ここは特に八乃つばささんのフェラテクを堪能するという感じでもなく、あっさり顔射でフィニッシュ。
Scene2:本気汁だくだく濃厚テクオヤジ性交
前のシーンが終わった後で差し込みムービーなんかも入りますが、衣装などはそのままに隣の部屋へ移動してリスタートという感じのシーンです。ここでは男優さんとしっかり絡む様子を見せてくれます。
まずは前のシーンでどれだけ濡れたかをチェックされた後、ソファーにて開脚→ローターを使ってオナニーという流れ。オナニーがひと段落するとベッドでの絡みとなりますが、男優さんに色んな部分を舐め回されるという濃厚なスタートです。
前戯の段階では男優さんが舐めている雰囲気に注力しているのか、どこをどう舐めているかという細部はほとんどフォーカスされていません。ゆえに八乃つばささんのおまんこ周辺はまったく楽しめず。フェラチオ、シックスナインと続くも八乃つばささんのお尻側は、男優さんの邪魔にならないように撮影している感じで角度がイマイチでした。
本番シーンは正常位→座り側位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。後半の騎乗位では八乃つばささんが開脚しているところを男優さん目線で楽しめるので、ここが一番見応えがあったように思います。
濃厚っていうからもっとベロキス多めの展開になるかと思ってたら意外とそうでもなく、モザイクが濃いことも関係しているんでしょうが結合部が楽しめる場面も非常に限定的という印象です。
Scene3:おまんこを広げて極太バイブで膣イキ
椅子に目隠し拘束された状態の八乃つばささんに対し、言葉責めをしながらおもちゃ責めするシーンです。ローターと電マの二刀流で責めていくのは素晴らしいんですが、雰囲気を出すために部屋が非常に暗いのが残念ですね。
八乃つばささんに足を開かせ、おっぱいを揉みながら電マを当てていくシーンはめちゃくちゃエロいものの、おまんこがフォーカスされると表情が少し暗くなっちゃうのがなぁ。
あとは男優さんが言葉責めをする兼ね合いもあり、ここの言葉のチョイスなんかは好き嫌いが分かれると思います。バイブを使ってるシーンなんかだとバイブの音に負けないように声を張っていて、明らかに八乃つばささんの喘ぎ声よりも響いてくるのでこの辺も注意が必要です。
バイブ責めについてはモザイクが濃いのさえなければ素晴らしい映像になったであろうシーンが多く、正面もお尻側もかなり楽しめるアングルが多かったような気がします。特に後半、片足を上げた状態でのバイブ責めが〇。
Scene4:自らよがり快感求める濃厚性交
序盤から八乃つばささんが主導権を握るような感じで、おっぱいポロンからの授乳プレイなんかが用意されています。おっぱいを舐めさせながら男優さんの乳首を責めたり、おちんちんを責めたりっていう流れです。
割と早い段階でシックスナインのような体勢になるんですが、パンツを穿いた状態のお尻も非常に綺麗でしたし、パンツを脱いでからも文句なし。ちなみにここではシックスナインのような体勢になるだけで、男優さんの舌が気持ちいい場所に当たるように腰を振って調整したり、何ならシックスナインをキャンセルして顔面騎乗をしだす感じっていうね。
もちろんその後はちゃんと男優さんにもご奉仕してあげていました。長尺の手マンの後、八乃つばささんによる乳首責め&フェラチオを経由し、そのまま正常位から挿入へ。
正常位では最初、男優さんは座っているだけで八乃つばささんが腰を動かして挿入する場面が非常に良く、男優さんが腰を振り始めてからも乳首を触ったりして高めさせていくスタイルでした。上から見下ろした際のおっぱいの揺れは見事ですが、結合部はそんなに楽しめないので注意。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→正常位→騎乗位という流れで推移し、最後は騎乗位からイク寸前になってから抜いての手コキ→お掃除フェラでフィニッシュ。発射感に乏しい残念なフィニッシュと言って差し支えないかと。
正直、そこまで濃厚さは感じませんでした。手マンのシーンで男優さんが八乃つばささんの足を舐めるシーンは一瞬だったし、頭舐めは2回ほどチャンスがあるもののどちらも一瞬だったし…。
Scene5:愛のあるねっとりテクで絡み合い交尾
Scene3に登場した男優さんと絡むシーンなんですが、ここも部屋が非常に暗いです。
フェラチオをしてもらった後はおっぱい&おまんこを楽しんでいくという流れで、オヤジ男優さんとの絡みっていうのが変なエロさを醸し出しています。「枕営業かなんかであてがわれたのかな?」とか想像するとめちゃくちゃ興奮しました。
ぶっちゃけ部屋も暗くてただでさえ見にくいのに、カメラの距離も遠い場面が多く、モザイクも濃い&カメラワークも良くないであまり楽しめないです。雰囲気はめちゃくちゃエロいんですが、男優さんが八乃つばささんの股に顔を埋めているシーンにて、ちょっと離れた位置&真横からしか撮影してないっていうのは残念すぎるでしょ。
本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位→バック→寝バック→側位→対面座位→正常位(顔射→お掃除フェラ)という流れ。濃厚さを追求しているせいか密着度が高く、そもそも結合部が映らないんですが、数少ない結合部が映っている場面でも部屋の暗さによって興奮度は激減しているという感じ。
「唾液・愛撫・抱擁ゆっくりねっちょり絶頂開発オヤジ性交 八乃つばさ」のトータル評価
本作は八乃つばささんによってデビューから3作目の作品です。正直、前の2作品がめちゃくちゃ良かったので期待していたんですが、全体的な部屋の暗さと結合部が映らないカメラワークにがっかりしました。あまりにもひどかったので、期待に反して結構裏切られたと思っています。
まずオヤジ男優さんとの濃厚な絡みっていうのがテーマになりすぎていて、八乃つばささんの綺麗な身体を楽しめる場面が少なかったです。唾液・愛撫・抱擁を取り上げるのは別にいいんですが、それらによって八乃つばささんの身体を魅力的に撮影しなくてもいいってことにはならないと思うんですよね。
濃厚な絡みを演出するのに、部屋を暗くして雰囲気に頼るのも良くないです。時代的なこともあって「おまんこを映してもモザイクばっかり→だったら映さなくてもいいのでは?」みたいになってるのかもしれませんが、さすがに「男優さんが素晴らしい景観を楽しんでいる様子を横から見るだけ」は物足りなかったとしか言えません。