「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 九重かんな」はセクシー女優・九重かんなさんが家庭教師を演じ、生徒たちを手コキで抜きまくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:九重かんなが好き
- 痴女責め展開、特に手コキが好き
- 結合部が楽しめなくても問題ない
九重かんなさんが好きかどうかよりも「手コキが好きかどうか」が重要じゃないかと思いました。
手コキがとにかく多くて、本番シーンでもなぜか最後は挿入をやめて手コキ発射させるような作風なので、ここに不満を感じてしまうようだと楽しめないと思います。逆に手コキが好きな人にはこれ以上ない作品と言っていいかも。
本番よりもフェラチオよりも手コキ派の方におすすめです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 九重かんな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/02/10 |
収録時間 | 180分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | 大崎広浩治 |
シリーズ | 手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 |
ジャンル | 手コキ、家庭教師、単体作品、美少女、美乳、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 九重かんな |
精子量すら完全コントロールする「かんな式手コキ学習法」!?ねっとり指先を絡めるスロー&高速上下で射精を誘うクイックの可変手コキ、さらに絶頂感がアタマとタマをかき回す発射寸前ストップ指示!!勃起チンポを握りしめながら浮かべるイタズラ笑顔が股間を直撃する…!暴発するまで発射禁止の小悪魔?プライベートレッスン、手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師!!
手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 九重かんな
「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 九重かんな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:教え子にエッチな誘惑→手コキ抜き
トイレのシーンに始まり、すぐに九重かんなさんのナレーションで設定説明があります。家庭教師をしながら誘惑を繰り返しているようで、消しゴムを拾わせるついでにパンチラを見せつけたり、ズボンの上からタッチをしたり…。
序盤はひたすら手コキが続きます。映像的には中途半端な主観っぽい感じ。度々、男優さんの目線っぽいアングルで楽しませてくれるんですが、男優さんは普通に喋りますし、俯瞰映像になることも少なくありません。
パンツを見せつけながらの手コキ、ひざまずいての手コキ、寝かせての手コキと推移します。ぶっちゃけパンツが見えるシーンばかりでもないし、どこをフォーカスするかはカメラマンさんの裁量次第で、映像としては楽しみにくかったです。
終盤は胸の谷間をちょっとだけ強調しつつの手コキが続き、最後は手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene2:勉強の休憩中に痴女責めSEX
別の男子生徒のお家で勉強を教えているシーンです。お菓子休憩中にいきなりズボンの上からおちんちんを握り、それっぽいことを言いながら痴女り始める展開へ。なぜかここでは先生に何をされても我慢しなければいけなくなります。
押し倒されてキス、ズボンの上からのタッチ、添い寝スタイルからの手コキが始まります。男優さんの演技の主張が強いので、M男耐性がないとしんどいかも。
途中でおっぱいを出してくれるので、ここからはパイ揉みもあって景観が〇。あとはひたすらおっぱいを揉みながら手コキをしてもらい、寸止めが続くような感じ。勝手に発射せずに耐えたご褒美として顔面騎乗があるのは良かったです。
顔面騎乗やシックスナイン中の美尻は素晴らしく、女性のお尻が好きな人にはおすすめ。この後はフェラチオと手コキを挟み、騎乗位からの挿入が始まります。
本番シーンは騎乗位→(手コキ)→騎乗位→(騎乗位)→バック→(手コキ)→正常位→(手コキ)という流れで、最後は手コキでおっぱいに発射→お掃除フェラ。
SEXのシーンなのに手コキ発射という残念ポイントあり。手コキが好きな人ならこれもメリットになるんだろうか。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルがおすすめです。
騎乗位と手コキを繰り返すシーンでは挿入しながら手コキをしていたのかな?モザイクと手でよく分からなかったんですが、これはさほど気持ち良さそうには見えず、男優さんがイクイクと過剰アピールするだけ。
Scene3:手コキ発射から男の潮吹き
もはや前置きすらも面倒になったのか、勉強しながらも普通に手コキしているシーンです。なぜかは不明。
一応、勉強しているテイのまま、キスをしながら手コキが続きます。男優さんは大声で喘ぐタイプではないものの、リアルな感じの喘ぎ声が結構気になりました。そしてここでも寸止め展開が続くっていうね。
最終的には寝かせて延々と手コキが続き、最後は男の潮吹きでフィニッシュ。男の潮吹き前後の喘ぎ声はさすがにしんどかったので、ここはM男耐性必須です。
Scene4:手コキや足コキで責めた後、素股と手コキで…
集中力を高めるトレーニング?男優さんをなるべく排除するような撮り方をしていますが、決して主観っぽさはなく、九重かんなさんと目線が合うこともなければ、男優さんも普通に喋ります。
ここでは男子生徒に目隠しをして、一方的に責める展開がスタート。キス、乳首舐め、足コキ、手コキなどが展開されるも、九重かんなさんは服を脱いでくれず、ガニ股での足コキでもあまりパンチラが楽しめないっていうね。
最終的にはパンツを脱いで素股を披露してくれますが、パンツの有無が関係ないくらいに局部が映らず。おっぱいは見せてくれても、局部が見えない姿勢での素股&手コキは変わりません。最後は手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
サンプル画像とは同じシーンと思えないくらい、実際の映像では部屋が暗かったです。
Scene5:主観SEX(最後は手コキ)
ここもScene3と似たような入りで、普通の勉強っぽいことをしながら手コキをされているシーンです。主観っぽい映像になっていて、ここでは男優さんも無言です。
ただ、顔を映したり、おっぱいに寄ってみたり、おちんちんを映したりなどの裁量はカメラマンさん次第で、主観にしては見づらいと思いました。手コキが好きな人もこんなにキョロキョロされると楽しみにくいんじゃないかな…。
家庭教師モノの定番として、エッチな部位を指差して英語で喋らせるやつに進みます。露骨な下ネタは出ませんでしたが、mouth to mouthからのキスあり。これが乳首舐めしながらの手コキ、フェラチオへと進み、一方的に責められる展開へ。
手コキのシーンでは男優さんが喋れないことの鬱憤を晴らすかのようにジェスチャーで主張してくるので注意。
中盤以降はパイ揉みさせてもらいながらの手コキ、パンチラを見せてもらいながらの手コキと進み、九重かんなさんが少しずつ服を脱いでくれます。やはり手コキメインの作風なだけあって、手コキ要素がかなり強めです。
最終的には全裸になり、顔面騎乗を決めてもらう展開へ。ただ、ここではおまんこの映像というより、男優さんが舌を伸ばしておまんこを舐めている映像でしかなく、VRっぽさも感じられませんでした。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→(手コキ)という流れで、最後は手コキ発射→お掃除フェラ。SEXしておいて手コキ発射はScene2に次いで二度目。
背面騎乗位中に尻揉みがあり、ここではそれなりにお尻の柔らかさが堪能できますが、一方でお尻が見づらくなるので好き嫌いが分かれるかと。結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、杭打ちが限界。
Scene6:勉強中にスッキリするためのSEX
ムラムラして勉強に集中できない生徒をスッキリさせてあげるシーンです。速攻でワンピースを脱ぎ、セクシーなランジェリー姿になって絡みが始まります。
序盤はソファーに移動してのキス、乳首舐め、手コキ、フェラチオです。これまでほど手コキ推しという感はなく、満遍なく痴女責めをするようなスタートでした。
ただ、相変わらず手コキはパワープレイで、行きそうになったら寸止めする一辺倒なのは気になるところ。せっかくのセクシーランジェリーもさほど活かされておらず、映像的には完全着衣だったこれまでのシーンと大差なし。
途中で生徒に下駄を預けて、ここからは女体を堪能させてもらうシーンへ。おっぱいへの愛撫、手マン、クンニが続きますが、局部はほとんど映っておらず、脱げないタイプのランジェリーがむしろ邪魔になってる感あり。
手マンと手コキの応酬の後、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位オンリーで、ここも最後は手コキ発射。結合部は一切映っていません。
で、忍耐力のトレーニングとか何とかで、追撃の手コキが始まった後、ここでパンツを脱いで二回戦へ。二回戦は立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→(手コキ、乳首舐め)→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
ラストの正常位が一番結合部が楽しみやすいシーンだったと思いますが、それでもモザイクの影響大。
Scene7:合格祝いで朝フェラ&手コキ抜き(主観)
よく分からないけど、同棲生活の朝フェラみたいな感じのシーンです。なぜ一介の家庭教師が生徒の寝起きに立ち会ってるのかは謎ですが、合格祝いみたいな設定になっていました。
ここは主観でフェラチオを楽しむことができます。途中でオイルも投入され、ぬるぬる手コキも。あとは上記画像のベロキスしながらの手コキがメインですかね。
最後は手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。サクッと終わるシーンでした。
「手コキを駆使して成績と射精を管理してくるハンドテク家庭教師 九重かんな」のトータル評価
かなり手コキに特化しているAVなので、とりあえず手コキが好きな人が最低条件かと。九重かんなさんのファンとかよりも、手コキを楽しめるかどうかの方が大きいです。
ほぼ全てのシーンで手コキがメインになっていて、SEXシーンですら最後の発射が手コキってパターンも多かったので。ここに不満を感じてしまうようだと楽しみにくいかと。
主観と言えど表情を撮るか手コキを撮るかはカメラマンさんの判断に委ねられていたり、他のシーンでは男優さんの主張も強く、Mっ気のある視聴者さんが男優さんのリアクションも含めて楽しむ作風だと思いました。
九重かんなさんのコアなファンの方、あとは家庭教師に手コキされるシチュエーションが刺さる方はどうぞ。