「グラビア究極メイド濃厚ご奉仕サービス 高橋しょう子」の感想・レビュー

「グラビア究極メイド濃厚ご奉仕サービス 高橋しょう子」はセクシー女優・高橋しょう子さんがメイドを演じ、全6シーンでご主人様にご奉仕する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

高橋しょう子さんがメイドってだけでも一定の需要があると思うんですが、中には主観っぽいシーンも取り入れられており、彼女のような究極メイドにご奉仕されたい人にはかなりおすすめです。

ちょっと気になったのが「主観なのに男優さんが声で主張するパターンがある、3Pでは男優さんの寸劇あり、モザイクが濃い」などで、ぶっちゃけ高橋しょう子さんの素材の良さがなければ目も当てられなかった可能性あり。その辺の女優さんが本作の内容をリリースしてたらボロカスに言ってたかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「グラビア究極メイド濃厚ご奉仕サービス 高橋しょう子」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2016/12/08
収録時間	232分
メーカー	ムーディーズ
レーベル	MOODYZ DIVA
監督	宇佐美忠則
シリーズ	—
ジャンル	アイドル・芸能人、メイド、3P・4P、パイズリ、デジモ、単体作品、独占配信、ハイビジョン
女優	高橋しょう子

グラビアアイドルたかしょーがご奉仕メイドさんとなってやって来た！！ピンクのチェックのメイド服から、巨乳とお尻が目立つキワドイ衣装まで多彩なコスチュームで魅せる全6コーナー！！朝からパイズリで起こされ、寝ても覚めてもエッチなご奉仕されっぱなしの毎日。かわいい声で「ご主人様、おっぱいで出しますか？それとも挿れて出しますか？」こんな濃厚サービスのメイドさんが来たら引きこもり性活決定！！

グラビア究極メイド濃厚ご奉仕サービス 高橋しょう子

「グラビア究極メイド濃厚ご奉仕サービス 高橋しょう子」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：お掃除中にぱふぱふからフェラ抜きへ

高橋しょう子さんのDVDを鑑賞中、メイドサービスでやってきたのがご本人という展開。速攻で着替えてきてくれるんですが、露出度が高くなったエプロンみたいになってしまうので、好き嫌いが分かれる+メイドっぽさはかなり薄れた気がします。

あと主人公の主張がすげー強い。主観っぽく展開されるシーンも多いのに音声カットインはしてきますし、高橋しょう子さんがやってきたことの喜びなんかを全力で表現してくるので、この辺はかなりノイズが大きいです。

序盤はひたすら掃除が続き、途中で膝枕をしてもらう際にぱふぱふ→フェラチオを懇願するという流れ。この辺はややコメディータッチになっており、膝枕中に「ごめんなさい！」の反動がぱふぱふになるような感じでした。

フェラチオのシーンは序盤は手コキが多め、続いて立った状態からのフェラチオ→寝た状態からのフェラチオと二段階になっています。露出度が高い衣装ではあるものの、中盤はおっぱいが見えるわけでもなければ男優さん側からのタッチがあるわけでもなく、この辺はちょっと物足りなかったかも。

終盤に差し掛かるあたりでパイズリの催促からおっぱいポロリがあり、パイズリへ。おっぱいのサイズの割にそこまでホールドできている感もなく、ここもちょっと物足りなかった気がしました。

最後は男優さんが立った状態でのフェラチオが続き、顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene2：看病の延長でSEX

具合の悪いご主人様を介抱するシーンです。衣装はメイドというより水着系。身体を拭き、おちんちんを拭き、おっぱいやお尻を見せつけての挑発へ。この辺はもう元グラドルの肩書きに振り回されている感あり。

クンニを始める直前にはおまんこくぱぁがありますが、見たい部分は尺が短いっていうね。すぐに男優さんが頭を突っ込んでしまいますし、顔面騎乗でも一番見たい部分は見えず。お尻も衣装で中途半端に隠れちゃってて、カメラも真横に逃げるという三重苦。

おっぱいへの愛撫や手マン、クンニと進み、モザイクはかなり濃いめです。クンニや手マンは3パターンくらいの体勢で繰り返されているので、かなりの長尺に感じました。寝かせた後にクンニや手マンを始めたときは「まだやるの？」って思ったくらい。

この後はフェラチオ、パイズリ、シックスナインへと続きます。シックスナインもほぼフェラチオか真横ばかりで、さほど目新しさは無し。本番シーンは正常位→騎乗位→バック→寝バック→正常位→腰上げ正常位→正常位という流れで、最後は手コキでお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめですが、ここも「モザイクが無ければ結合部がばっちりだったんだろうな」という映像にしかすぎず、穴あきパンツとは言っても着衣の要素も強くて思ったほど興奮はしなかったです。

Scene3：主観でフェラチオ&パイズリ

朝にくすぐって起こしてくるシーンからです。従順メイドというよりは悪戯メイドっぽい雰囲気。キスしてくれるような演出が用意されているも、作業的というか照れ隠しなのか「お口にもちゅー！ほっぺにもちゅー！」みたいなやっつけ。

ここでは朝勃ちしているおちんちんをフェラチオしてくれます。主観映像になっていて男優さんも主張しないのは〇。

序盤はフェラチオ、後半はパイズリになり、パイズリではブラジャーとおっぱいの間に挟むようなやつなので、映像的な見応えは微妙に感じました。やってる方は感触もあって楽しいでしょうが、見ているだけだと主観っぽいだけで「カメラマンさんの裁量で頻繁に寄ったり引いたりを繰り返す」ので、ちょっと見にくかったような…。

中盤は立った状態に変わり、フェラチオとパイズリ。終盤は馬乗りになってのパイズリで、最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。後半になるほど主観の気配も薄れていくため、これにも好き嫌いが分かれそうです。

Scene4：ご主人様の前でオナニー

料理シーンがあり、メイド喫茶でありそうな「美味しくなあれ！萌え萌えキュン！」みたいなセリフが楽しめます。そしてナスをおちんちんに見立ててフェラチオしながらオナニーする展開へ。

これをご主人様に見つかってしまい、目の前でオナニーを観察するような感じですかね。主観だけど男優さん？監督さん？が普通に喋っています。序盤は手でおっぱいを揉むような感じ、途中でローターを使って乳首とおまんこを重点的に。

キッチンカウンターに座った状態で展開されるため、パンツを脱いでからの光景が激熱でした。パンツを脱いでからのローターオナニーはずっと見ていられるレベル。バイブオナニーもその要領で見たかったのに、なぜかこっちは床にしゃがんでしまうので見づらくなっています。

Scene5：社長の家でエッチなサービス(3P)

親子喧嘩のシーンからです。仲裁に入ったときにおっぱいを揺らしているので、それに魅了された2人が喧嘩をやめてエッチなことを始めるような感じ。始まり方も強引でしたが、速攻で衣装を脱がしてしまうこともあり、ここはもうメイドじゃなくて水着。

序盤はおっぱいを中心に2人が一緒になって楽しみ、あとはそれぞれ空いている女性的なパーツを取り合うような展開へ。キス、パイ揉み、乳首舐め、手マン、クンニなどが続きます。まんぐり返しの光景は素晴らしかったです。

おもちゃ責めの股間アングルも用意されていましたが、こっちはおもちゃと男優さんの手で局部が完全に隠されており、見る人を選ぶ映像に感じました。その後の手マン潮吹きもローアングルから狙うようにはなっておらず、あくまで雰囲気だけ。

フェラチオやパイズリをサクッと済ませたら挿入へ。本番シーンは後座位→立ちバック→立ちバック→片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→前座位→腰上げ正常位→(手マン)→側位→(手マン)→バック→正常位→側位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れ。

結合部を楽しむなら後座位の一部や片足上げ対面立位の一部がおすすめですが、どちらも全体の時間に対して一部すぎるっていうね。片足上げ対面立位なんか超良かったのに、ベストが短いのがガッカリでした。

Scene6：主観アングルで濃厚SEX

ご主人様が他の家で勤務している高橋しょう子さんにヤキモチを妬いて、それが嬉しかったのかな？その流れでエッチなシーンに発展します。主観っぽいアングルになっていて、男優さんは喋らないので見やすかったです。

序盤は指フェラ、腕舐め、ベロキスなんかの舌技を存分に楽しませてくれます。序盤はまさにご奉仕プレイという感じ。乳首舐めやへそ舐めもあって、高橋しょう子さんに全身を舐めてもらえる贅沢さが楽しめるでしょう。

下半身への責めは太もも舐め、フェラチオ、パイズリなどです。この辺になると完全主観っぽさが薄くなってきて、カメラが寄ったり引いたりを始めます。カメラマンさんと感性が合うなら楽しめそうですが、そうじゃなきゃ分かりやすい主観を求めちゃうかも。

シックスナイン、手マン、おっぱいへの愛撫を楽しんだら騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめです。グリグリ回転させるタイプ、上下ピストンの双方が楽しめるのでここはかなりおすすめ。ラストの正常位は男優さんが手でクリトリスを触りに来るので、股間が見づらくなるという点で微妙。

最後にちょっとしたエンディングあり。

「グラビア究極メイド濃厚ご奉仕サービス 高橋しょう子」のトータル評価

高橋しょう子さんの素材の部分が素晴らしいので、楽しめないってことはないです。献身的なメイド設定は可愛さもあり、主観のシーンでのご奉仕は余裕で何度も抜けます。結合部を見せつける騎乗位もあり。

ただ、メイド設定でもコスプレ要素はあんまりないです。元グラビアアイドルの肩書きを最大限に引っ張ることは想像に容易いんですが、本作においてメイドは設定だけであり、最初から最後まで「メイドのように見えないことのない水着」になっています。

最後だけちゃんとしたメイド衣装でエンディングを迎えており、全6シーンもあるならせめて1つか2つはメイド衣装での絡みがあっても良かったような気がしました。これじゃメイドというよりメイド風。もっと言うと3Pでは男優さんの主張が強く、他だと主観映像なのに男性の声に悩まされるなんてもってのほか。

ファンの方なら楽しめると思いますが、高橋しょう子さんのルックスとスタイルだから楽しめただけの作品だと思ったので、女優さん以外の部分に興味がある人にはあまりおすすめしないです。