「どーせいしようよ 初川みなみ」はセクシー女優・初川みなみさんが彼女を演じ、主人公と同棲生活をしている設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:初川みなみが好き
- 初川みなみさんに溺愛されている彼氏の気分に浸りたい
- コメディーチックなノリが好き
一応、同棲生活系のAVではあるんですが、ほとんどリアリティが感じられないという点では賛否が分かれると思います。少なくとも一般のカップルとは大きくかけ離れているレベルで、初川みなみさんが過剰に溺愛してくれるんですよね。羨ましいっちゃ羨ましいんですが、ここにリアルは一切ありません。
一方で映像はめちゃくちゃエロかったです。お尻楽しみ放題のシーンや局部接写が多く、特におまんこくぱぁでは膣口もぱっくり開いている映像が楽しめるので、これ以上ないってレベルで満足できました。このカメラワークで、リアルに寄せたシチュエーションで撮り直してくれないかなぁ…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「どーせいしようよ 初川みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2014/06/28 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | 宇佐美忠則 |
シリーズ | どーせいしようよ |
ジャンル | 単体作品、女子大生、美少女、デジモ、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 初川みなみ |
現役女子大生「初川みなみ」と過ごす憧れの同棲シリーズがスタート!24時間ベタベタ、いちゃいちゃ、やきもち、寂しさ、楽しい時間。美少女が常に貴方の事を考えてくれている生活。あまりに濃厚な同棲SEXライフ!みなみちゃんとの同棲生活はやっぱりエロ楽しい!ねぇ…どーせいしようよ。
どーせいしようよ 初川みなみ
「どーせいしようよ 初川みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:おはよう歯磨きフェラ
ちょっとコメディー感が強いというかリアリティに欠けるタイプの作品です。まず寝起きフェラがあるも主人公が退散するところからです。こんなに可愛い彼女にフェラチオされて逃げる意味が分からず、ここでまず置いてけぼりにされました。
そして歯磨きをしているところに初川みなみさんがやってきて、おちんちんを口に咥えて「歯磨き」と称する茶番へ。「歯ブラシが大きくなってきた!」みたいなことを言う作風なので、この時点で好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いました。
あとはひたすらフェラチオ、手コキが続きます。主観っぽいアングルではあるものの、カメラマンさんの匙加減でズームになったりするような感じ。たまに沈黙を嫌って「浮気はしちゃダメだからね!」みたいなセリフがありつつ、最後は手コキ発射を手のひら受け→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene2:ダーリン元気づけSEX
バイトに行こうとしたところを通せんぼされて、かなり強引に出かけるシーンから。そしてバイト場で失敗→何度も着信ありという泣きっ面に蜂状態。急いで帰ったのに出迎えてくれた初川みなみさんにキックをされるっていうね。
最初は「こんなに寂しい思いをさせたダーリンを許さない!」みたいなことでのキックだったんでしょうが、落ち込んで帰ってきた空気を察していきなり優しくしてくるという…この情緒不安定な感じは悪い意味でやばいです。
で、パンツを中途半端にずらしてお尻を見せつけて誘ってくるという流れになっています。主観なのでカメラがお尻に頭突きするような感じになっているんですが、うつ伏せ状態のお尻は良い意味でやばいです。柔らかそうでムチムチ&すべすべな雰囲気が最高でした。
この後は初川みなみさんが覆い被さってきてのキス、乳首舐め、手コキ、フェラチオという流れ。こっちはこっちでおっぱいに手を出したり、手マンで応戦するような感じになっており、これを毎日堪能できるなんて羨ましい限り。
何度かキスを繰り返しつつ、乳首舐めや耳責めもあり、たまーに過剰にアップにされるのが見づらかったくらいで、普通の2DAVにおける主観の典型例と言っていいかと。フェラチオの延長で太もも舐めなんかもあるんですが、あまりにも舐めている部分をアップにしすぎていて、どこを舐めているのか分かりにくいのは失敗じゃないかなぁ。
またもやフェラチオと手マンの応酬が始まり、いつ次の展開に進むのかとイラっとさせられた矢先のシックスナインは〇。おまんこくぱぁで膣口が堪能できますし、ここの主観アングルは最高です。ただ、なぜか幽体離脱して変なアングルになったりもするので、手放しでは絶賛できないというのが正直なところ。
胸の上に座ってもらっての手マンを経て、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→横騎乗位→背面騎乗位→(足コキ)→バック→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
どの体位でも結合部はしっかり撮られており、いつまで経っても同じことを繰り返していた前戯よりもかなり見応えのある本番シーンだったと思います。
Scene3:女子大生とSEXのある生活
- お風呂でイチャイチャするシーン
- 食器洗いしているところにちょっかいを出すシーン
大学生カップルの同棲生活らしさが詰まった2シーンです。
まずはお風呂でイチャイチャするシーンなんですが、期待していた背後からのパイ揉みなんかは無く、初川みなみさんの好きなことを10個言うとかそんなやつ。で、かなり雑な立ちバックのダイジェストで終了。
一方で食器洗いでのちょっかいはかなりエロいと思いました。最初はお尻にちょっかいを出すんですが、ムチムチのお尻をローアングルから堪能できるのが〇。下半身だけ裸エプロンみたいになったり、パンツを脱がせてからはおまんこがばっちり楽しめました。
その後はおっぱいにも手を出したりするんですが、こっちは主観で背後からなので映像としては見づらく、やっぱ下半身にちょっかいを出しているシーンが最高でしたね。ここも本番シーンは立ちバックのダイジェストで雑なやーつ。
Scene4:寂しがり屋の相互オナニー
ゲームをしているところに初川みなみさんがエッチな邪魔をしてくるシーンです。ゲームしている最中にフェラチオしてもらうとか世の中の男性の大半が夢見るシチュエーションと言ってもいいのでは?
ただ、Scene1と一緒で「ゲーム>>フェラチオ」という点で一切共感できず、この辺は主人公の贅沢な雰囲気にイラっとさせられるまである。あとはトイレに行こうとして初川みなみさんが強引についてくる演出なんかもあり、この辺はエロさというよりウザさがすごいっていうね。
で、トイレから戻ってくるとオナニーをしていて、それを遠くから見守りつつ相互オナニーに発展するという流れ。やっぱうつ伏せ状態でお尻を見せてくれるシーンが激エロで、薄モザイクでおまんこが見られることも相まって最高でした。
うつ伏せになったり、正面を向いて手でやったりしながら、最終的にはM字開脚からのローターオナニーへ。これで初川みなみさんがまず気持ち良くなって、あとは主人公が手コキでおっぱいに発射→お掃除フェラで終了です。
Scene5:ゲームのはずがやっぱりSEX
食事のシーンに始まり、ここはもう完全に「食べながら喋るな案件」です。その後は初川みなみさんだけが全裸になり、トランプをするシーンへ。
男優さんのジェスチャーやあちこちに物を投げる演出がややウザいですが、投げられた物を拾いに行く全裸姿が超エロいです。あとはオーソドックスですが、全裸でのツイスターゲーム&V字開脚が最高でした。そしてベロキス、パイ揉み、手マンなどの展開へと進みます。
序盤の見所はソファーに行ってからの開脚で、ここでのくぱぁは絶景としか言いようがありません。モザイク越しに初川みなみさんのおまんこがしっかり見られるので、これはもうフル勃起不可避。
手マンが長尺で続いた後、足コキやおもちゃ責めへと進みます。バイブ責めも股間が楽しめる時間が長く、主観っぽさにこだわってなければ楽しめるかと。ここはもう主観じゃなくて完全にハメ撮り系のアングルだったもんなぁ。
バイブ責めもかなりの長尺で、あとは手マンとフェラチオの応酬やちょっと乱暴な感じのフェラチオ、パイズリへの挑戦などがあり、ソファーに寝かせた状態で正面から挿入へ。
本番シーンはソファーに寝かせた状態で正面から挿入→バック→(テーブルに座らせて手マン)→屈曲立位→テーブルを使った立ちバック→テーブルを使った立ち側位→正常位→松葉崩しという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
男優さんの主張がすごいのでここはもう主観での没入感はほとんどなく、毛深い男優さんと初川みなみさんが楽しんでいる様子を見せつけられただけでした。
「どーせいしようよ 初川みなみ」のトータル評価
映像的なエロさはかなりあって、特にお尻がハンパなく良かったです。あとは薄モザイクでおまんこが見られるシーンも豊富で、膣口がぱっかり開いている様子が堪能できるシーンも多かったと思います。
一方でシチュエーションによる加点があまりなく、リアリティよりもファンタジーに寄せすぎているという点であまり好みではありませんでした。初川みなみさんが主人公を溺愛しているという感じなんですが、あまりにもやりすぎていて同棲生活のリアルが1ミリも感じられなかったです。
エロイズム的にはシチュエーションは楽しめませんでしたが、抜きどころには全く困らなかったので、主観に近い映像で初川みなみさんのおまんこやお尻を楽しみたいという方には文句なしにおすすめします。