「パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久」の感想・レビュー

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

「パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久」はセクシー女優・大橋未久さんが主人公の従姉を演じ、色んなシチュエーションでパンチラしてくるから我慢できなくなってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:大橋未久が好き
  • 大橋未久さんとの同居生活を楽しみたい
  • 細かいことは気にせずにエロを楽しめる

本作には大きな欠陥が1つ存在します。それは「シーンによって主人公の男優さんがチェンジしている」という点です。

完全主観でも男優さんが変わると「さっきより腕が太くなってない?」とか「体毛が濃くなってない?」みたいな違和感があるのに、俯瞰映像で完全な別人を起用しているのは救いようがありません

内容的には大橋未久さんのエロい姿が堪能できて、尋常じゃない色気と薄モザイクの恩恵に大満足だったんですが、作品の作り込みという点で非常に甘く、こんな雑な仕事をされて絶賛したくないという感情が芽生えたほど。

女優さんはかなり良い仕事をしてるんだけどなぁ…。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久」の概要

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久
配信サイトFANZA
配信日2013/12/21
収録時間120分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督
シリーズパンチラ誘惑お姉さん
ジャンル近親相姦、パンチラ、単体作品、主観、ミニスカ、デジモ、独占配信、ハイビジョン
女優大橋未久

父子2人のむさ苦しかった生活。そんな家に就職活動で上京してきた従妹、未久ねえちゃんが泊まりにくることに!バラ色の共同生活は、チラリ連発のチンピク生活へ!食事中も、テレビ見てるときも、父の目を盗んで、僕にパンチラしてくる…。萎えるヒマのない大橋未久との勃起生活をお楽しみください!

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

「パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:誘惑チラリと止まらない妄想

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

まずは5分ほどのオープニングがあり、大橋未久さんが主人公の家に訪問してくるシーンから。そして単にお邪魔するだけなのが申し訳ないと思っているのか部屋の掃除を始め、その時にパンチラしまくっていることに気が付く…という感じのシーンです。

階段を掃除している際のパンチラも素晴らしかったですが、食事の際の胸チラが非常に素晴らしく、タイトルにあるパンチラに期待していたエロイズムとしては良い意味で楽しみ方がブレてくるなぁと思ってしまうほど。

食事後、勉強を教わるシーンに移行するんですが、目の前で前かがみになってくれるので胸の谷間が覗き放題です。そして大橋未久さんもその様子には気が付いているようで「見てたでしょ?」と言いながらも挑発的な行動を止めないという感じになっています。

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

そして主人公の妄想内で大橋未久さんのオナニーが展開される流れに。妄想内ではなぜかノーブラ状態になっており、おっぱいを露出させながらエッチな姿を披露してくれました。もちろんパンチラというよりもパンもろ状態。

最初はパンツの上からおまんこを刺激し、途中からはノーパン開脚をしながらオナニーを見せてくれます。ずっと股間を映してくれるカメラアングルが続くため、大橋未久さんのエッチな姿が堪能できるシーンと言っていいでしょう。

後半はバイブを使用してのオナニーを見せつけてくれるんですが、モザイクが結構薄いので挿入感も楽しめますし、ずっと開脚状態ということもあって「ムチムチの太ももを始めとしたエッチな部位と顔が同時に楽しめる」という点で最高でした。

最後は「ちょっと!聞いてる?」みたいに現実世界の大橋未久さんに話しかけられ、我に返って終了です。

FANZA内では「主観」のタグが付けられていますが、主観というよりは通常の俯瞰映像とカメラ目線を上手く組み合わせたような映像で、これを主観と表現するのは違うんじゃないかと思いました。

Scene2:バスルームの誘惑と2人の秘密

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

普通に大橋未久さんのシャワーを覗くシーンです。着替え状態を覗く場面から始まるんですが、めちゃくちゃ際どいTバック姿が印象的で、ここはもう覗きの演出にこだわらずに普通に見せてほしいと思ったほど。

というのも覗きっぽさを際立たせるために、ちょっとだけ扉を開けた状態で撮影するというアングルになってるんですよね。おかげでエッチな部分よりも壁が気になるというか「まともに見せてくれー」と思わされました。

覗きがバレた後、なぜか「一緒に入る?」と誘われ、一緒に湯船に浸かりながら乳首やおちんちんにちょっかいを出される展開へと進み、お約束の洗体サービスへ。大橋未久さんが素手で身体を洗ってくれるんですが、さりげなくおっぱいを押し付けたり、おちんちんを重点的に触ってくる感じが非常に良き。

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

ちなみにここは完全に俯瞰映像で主観っぽさは微塵もありません。なのに主観っぽく仕上げたい意識を諦めきれないのか、男優さんの顔を過度に避けるようなカメラワークになっています。「男優さんの顔は見たくない」って人には良いかもしれませんが、エロイズム的には「顔を避けてるあまり、映像がちょっと不自然じゃね?」と思いました。

身体を洗った後はフェラチオが始まり、ここぞ主観で見せてくれよって感じの映像が続きます。乳首ビン勃ち状態の大橋未久さんがめちゃくちゃエロくて、夢中にさせられてしまうこと間違いなしです。ただ、フェラチオは手でおちんちんを握りこんで先端だけをペロペロするような感じなので、ノーハンドフェラなんかが見たかったところ。

最後はフェラチオから舌上発射を決めてフィニッシュ。口の中に発射している様子がしっかり伝わってくる最高のフィニッシュと言っていいでしょう。

Scene3:抑えきれない興奮と性欲

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

主人公が勉強中に現れて、なぜか部屋の掃除を始めてパンチラを披露しまくるシーンです。ちなみにここで強烈な違和感を感じたんですが「主人公役の男優さんが変わってね?」っていうね。これを誤魔化すために前のシーンで男優さんの顔を避けてたんだとしたら、ちょっと救いようがない…。

ここではパンチラ誘惑に耐えかねて、そのまま大橋未久さんをベッドに押し倒してSEXをお願いする流れになっています。最初こそ主人公の主導で始まりますが、すぐさま大橋未久さんが上になってエッチなことをしてくれるという感じ。

乳首舐め、キス、フェラチオと進み、着衣状態でも色気がハンパなかったですね。ここのフェラチオは薄モザイクの恩恵が受けられる映像になっていて、カリの部分に舌を這わせている様子などがバッチリでした。パンツを脱がせてからのクンニでは男優さんの首に足を回したりなどの仕草もあり、とにかくフェロモン全開の色気が堪能できるでしょう。

濃厚なキスや激しい手マンを経由し、バックから挿入へ。白肌感やムチムチ感があるお尻に向かって突き倒す様子は絶景で、着衣要素が強いながらも〇。背面騎乗位では開脚して結合部を見せつけてくれるシーンも用意されており、ここは結合部が丸見えです。

本番シーンはバック→背面騎乗位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

ちなみに本作の約1ヶ月前にワンズファクトリーからリリースされている「ムチムチ誘惑パンチラ 義姉さん、目のやり場に困ります… 波多野結衣」は本作と非常に似通った作品なんですが、こっちではしっかりとシーン毎に男優さんがチェンジしていて、主人公役の男優さんが「全然似てないおそ松くん状態」になっています。

Scene4:僕をもてあそぶ誘惑

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

家族団らん中にパンチラ誘惑してくる大橋未久さん。そして父親が寝ている横でエッチなことを始めるシーンです。フリフリのスカート越しに見えるパンチラも魅力的なんですが、カメラ目線で迫ってくる姿がエロすぎる!

微妙に胸元が覗けるような衣装もそうですし、軽く乳首を触りながら囁いてくる仕草も文句なし。そして手はおちんちんに伸びていき、フェラチオをしてくれるという流れ。ぶっちゃけ奥にいる父親が邪魔で、エロイズム的には「親にバレるかもっていう緊張感<<<親父の存在によって失われる景観」という感じでした。

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

あと難癖を付けるつもりは一切ないんですが、ここでは男優さんの顔が一切映っておらず、主観映像っぽく展開されているのに「前のシーンに比べて男優さんが一気に日焼けしてる」んですよね。せめて肌色、体毛の濃さは似ているレベルの男優さんにしてもらえないだろうか…。

最後はフェラチオから舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここもフィニッシュ映像は百点満点ながらも、お風呂のシーンでのやつが主観に変わっただけで主観を取るか裸を取るかって感じになっています。「主観じゃなくてもいいから裸がいい!」って場合は、Scene2で事足りるかと。

Scene5:増え続けていく僕らのエロい秘密

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

大橋未久さんのパジャマというかネグリジェ姿が見られるシーンです。めちゃくちゃエロい衣装に身を包み、無防備な姿で雑誌を読んでいる姿が見られます。パンツ丸出しの姿が最高にエロく、おっぱいもポロリしてますし…めちゃくちゃ魅力的でした。

ただ、ここは主観じゃないSEXシーンであり、Scene3とは明らかに違う男優さんとの絡みになっています。初めて見る人は混乱するんじゃないかってレベルで、素直に見ても「相手は今までの主人公じゃなく、地元(北海道)から駆け付けた彼氏?」くらいの感じ。

とりあえず男優さんの髪が長くなってたりなど、何か文句を言いたくなるシーンであることは間違いないですね。大橋未久さんはめちゃくちゃエロいのに、なんか腹が立って仕方なかったです。

パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久

序盤の見所はパンツを微妙に下ろした状態からのお尻舐め、クンニ前のおまんこくぱぁです。特におまんこくぱぁは薄モザイクで楽しめるので、大橋未久さんのおまんこの形状や色味がばっちり堪能できます

序盤から中盤にかけては男優さん側のクンニや手マンが続き、中盤になって主導権が移り、大橋未久さんがエッチに迫ってくるという流れ。上に乗ってキスを迫ってくる様子なんかは雰囲気だけでエロく、その色気にやられそうになってしまいました。

エッチで大胆なフェラチオ、乳首舐め、ベロキスの後、騎乗位から挿入をスタート。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

背面騎乗位のシーンでお尻の綺麗さが際立っており、男優さんも手を添えてその感触が伝わってくるかと思いきや、なぜかカメラが横に逃げて真横アングルになってしまうのが残念でした。開脚状態で結合部を見せてくれたり、バックでも挿入感が味わえるのは〇。

「パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久」のトータル評価

良かったのは大橋未久さんの色気がすごかったこと、薄モザイクでのSEXが堪能できることです。悪かったのは尋常じゃないレベルで中途半端な主観、途中で主人公役の男優さんがチェンジするという雑な作りですね。

とりあえずこれは主観ではなく、シーンによってカメラ目線が楽しめますっていう程度ですし、2つのSEXシーンで明らかに違う男優さんが主人公役を務めているのは論外でしょ。これならまだ「主人公は2人兄弟で、最初は兄、次に弟」という感じで、別人を相手にするってシナリオにした方が無難だったと思います。

大橋未久さんのエロさは文句なしで、チラリズムも全裸も大満足です。エッチに迫ってくる色気もたっぷりでしたし、実際に見ている映像以上にこっちの想像力が駆り立てられるクオリティと言っていいでしょう。

大橋未久さんが好きな人、色気のすごいお姉さんが好きな人にはおすすめしたいんですが、いかんせん作品自体の作りこみが雑すぎますし、パンチラ誘惑要素が薄いという点も注意してください。

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