
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 星奈あい」はセクシー女優・星奈あいさんが優等生を演じ、いじめられっ子を助けたらその矛先が自分に向いてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:星奈あいが好き
- 星奈あいさんの女子校生姿を楽しみたい
- 嫌がる女性を無理やり…のシチュエーションに惹かれる
- いじめ要素が強い描写に耐性がある
シリーズは4作目、相変わらずいじめのシーンの胸糞悪さがすごいです。
主人公(旧いじめられっ子)もちょっと嫌な奴というか空気が読めない感が出ていて、最初から最後まで救いようのない感じに仕上がっていました。
エロイズム的には結構好きな場面も多かったんですが、人にはおすすめしにくい面も強い気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 星奈あい」の概要

配信開始日 | 2018/12/22 |
収録時間 | 118分 |
出演者 | 星奈あい |
監督 | X |
シリーズ | クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ ACID |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 辱め イラマチオ 女子校生 美少女 デジモ |
品番 | miae00354 |
クラスの男女混合DQN軍団からのイジメの日々を送る僕。そんな僕にも好きな娘はいる。DQNにも普通のグループにも一目置かれている正義感が強い星奈さんだ。僕と関わることを避けるクラスの中で、彼女だけは僕に話かけてくれた。いつものようにイジメられていると「みんなで寄ってたかってカッコ悪いよ!」星奈さんが守ってくれた。しかしそれは軍団にとっての新たなターゲットが決まった瞬間だった。
クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 星奈あい
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 星奈あい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

いじめられっ子を助けてあげるんですが、それがキッカケで星奈あいさんがいじめの対象になってしまうドラマから始まります。内容は結構ヘビーで、少なくとも気分の良いものではありません。
エッチなアイコラ画像を黒板に貼ったり、授業中に生卵をぶつけたり…ドラマ的に盛り上げるのが目的とは分かってるんですが、シチュエーション的にかなりしんどいです。
前作の「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 あべみかこ」と同じく、先生も味方ではなく、今まで以上にしんどい仕様と言っていいでしょう。

Scene2:たまり場に連れてきてレイプ

星奈あいさんが気の強い優等生を上手く演じきっています。
エッチなことが始まると急に抵抗が弱くなったような気がしないでもないんですが、おまんこのスマホ撮影やパンツを脱がせる瞬間は興奮させられました。
足を広げたままにさせたり、みんなで覗き込むように見たり、手の空いている男子生徒は乳首をイジったり…。
清純っぽさが際立ってるので、無理やりフェラチオをさせる場面でも汚している感があって〇。男子生徒が自分もしゃぶってもらおうと集まってくるのも良いし、挿入する順番にヒエラルキーを感じるのも良き。

前戯はそこそこに、いよいよ挿入って場面はやはり興奮させられます。
先輩と呼ばれている生徒が最初に挿入するんですが、周りで一斉に星奈あいさんを押さえつけ、先輩が勿体ぶりながらゆっくり挿入するのも良かったです。
モザイクは濃いんですが、カメラアングルは良く、挿入している感じがしっかりと楽しめました。

上記画像のシーンはレ×プっぽさが際立っている瞬間だと思います。これはノーモザイクで見てみたかった。
最初は味方だったはずの女子生徒もいじめっ子側に付き、周りはニヤニヤしながら楽しむっていうね。
星奈あいさんのパンツを被らされている男子生徒がいるんですが、星奈あいさんを押さえつけている場面でおっぱいを触ろうかどうか迷っているフシがあるんですよね。
この男優さん、シリーズ初期の「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 麻里梨夏」ではかなり強気な演技で、女優さんに思いっきり長尺でフェラチオさせてたけどなぁ。これにはがっかり。


本番は屈曲立位→立ちバック→撞木反り→(イラマチオ)→バック→座り側位→という流れで、最後は座り側位から太ももに発射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら最初の屈曲立位、跳び箱の上での撞木反りがおすすめ。
バックの最中に全裸にしていて、これはシリーズ作の中では異例と言っていいかも。いつもは制服をギリギリまで引っ張っているので、こんな序盤で裸にさせられるのは初のような気がします。
制服着衣が好きな人はがっかりかもしれませんが、エロイズム的には「レイプ演出=辱めること」が重要だと思っているのでこれは大歓迎。
Scene3:先生からフェラチオ強要
たまり場に先生がやってきて助けてくれるかと思ったら、その先生にもレ×プされてしまうシーンです。
いじめの現場を目撃した先生が裸の星奈あいさんに毛布を掛けて助けてあげるのかと思いきや、そのままさり気なくおっぱいを揉み始めたのは〇。
ここはおっぱいの柔らかさも楽しめますし、絶望を感じる星奈あいさんの演技も上手で何度も見たくなるほど。その後のフェラチオよりもここばかり見ています。
メインはフェラ抜きで、途中からはなぜか星奈あいさんが自主的にやるような流れに。見所はあまりないまま、サクッと胸射→お掃除フェラ。
Scene4:旧いじめられっ子とSEX

元々いじめられていた男子生徒と星奈あいさんが強制的にSEXをさせられるシーンです。AV撮影みたいな感じになるんですが、スマホ映像に切り替わると画面サイズが1/3に縮小されます。
序盤はなぜか積極的にフェラチオをしてくれて、挙句「もし射精したらアンタのことも許さないから」みたいな雰囲気。
クンニでは旧いじめられっ子が陰毛を舐める場面があり、苦悶の表情を浮かべながらクンニしているんですが、それを見た星奈あいさんが一瞬笑いを誤魔化すシーンがありました。絶対にダメだけど、内容が内容なだけに少し安心。
この後は旧いじめられっ子を星奈あいさんの股下に配置し、手マン潮吹きを顔面受けさせる演出を挟み、いよいよ童貞喪失のSEXへ。
完全無抵抗の星奈あいさんに正常位でハメ続け、不本意ながら気持ち良さに喘ぐ旧いじめられっ子と無気力感全開の星奈あいさん。最後は正常からマットに発射。
Scene5:泣き叫ぶのを無視して4P

女子生徒たちは帰り、1人だけ残されてしまった星奈あいさん。男子生徒たちにフェラチオを要求されたり、ニヤニヤしながら身体を触られたりするシーンが続きます。
もう完全に無抵抗で、この辺は完堕ちに近いです。なるべく言うことを聞いて、被害を最小限にしようと努めているような雰囲気。
これまでお尻を楽しませてくれる場面がほとんどなく、ようやく前座位でお尻が楽しめるシーンがあったんですが、旧いじめられっ子の男優さんによる顔芸が気になりました。

上記画像を見てもらうと分かるかと思うんですが、星奈あいさんのお株を奪うレベルの主張なんですよね。
確かに「助けてくれた恩人が目の前でヤラれまくっていて、自分もしっかり楽しませてもらった後」ということもあり、演技の難しさは痛いほど分かるものの…ちょっとこれはやりすぎ。
途中、解放してあげるような空気感を出して制服を着させて、そのままSEXを再開する展開は〇。序盤に全裸にしちゃってたのが気になってたんですが、これは上手いことやったなぁと。

本番は立ちバック→座り側位→松葉崩し→立ちバック→後座位→屈曲立位→前座位→(制服着用)→バック→机に拘束して立ちバック→屈曲立位→屈曲立位→立ちバック→前座位→電マ責め→正常位という流れで、最後は胸射3連発。
結合部とかよりも神妙な面持ちでレ×プを眺めている男優さんの顔をやたら拾ったり、全員が「フェラーリのスタッフかよ!」ってくらいに縄跳びでの拘束プレイで結託したり…。エロさよりも別の何かがすごい。
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 星奈あい」のトータル評価
ストーリー的には一番練られていたんじゃないかと思いました。先生が助けに来たかと思ったら急におっぱいを触り始めるシーンは何度も見たくなる。
ただ、ドラマの主役はあくまで「僕(旧いじめられっ子)」であり、そこに対するこだわりが強かったのは残念です。
エッチな場面では星奈あいさんをメインにしてほしいのに「星奈あいさんがレ×プされているのを尻目に見ている旧いじめられっ子」狙いのカメラワークなのは心底残念でした。
最後、旧いじめられっ子に暴言を吐くくらいの力が残ってるなら、最後までDQNたちにも抵抗してほしかったのもあります。残念に感じてしまう部分が目についたので、トータル的にはちょっとおすすめしにくいかも。
