「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう」の感想・レビュー

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう」はセクシー女優・篠田ゆうさんがソープ嬢を演じ、そこで出会った童貞のお客さんと恋に落ちるという設定のドラマ系AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:篠田ゆうが好き
  • 風俗嬢・ソープ嬢設定が好き
  • ドラマ要素が強いAVが見たい

エロいというよりは恋愛ドラマとしての要素が非常に強く、言葉を選ばずに言うなら「SEXシーンのある恋愛ドラマ」という感じがしました。「交際している相手が風俗嬢だったら…」と想像した場合に、ちょっとしたモヤモヤを感じてしまう人なら共感できる内容となっています。

肝心のエロシーンについては結合部よりも雰囲気や表情を重視している感じが強く、ぶっちゃけそこまでエロくないという印象。ただ、これだけのドラマを成立させているという点では、エロさも十分に楽しめるAVドラマと言っていいでしょう。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう」の概要

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう
配信サイトFANZA
配信日2018/12/09
収録時間142分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ ACID
監督昇天シロー
シリーズ年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋
ジャンル独占配信、単体作品、キャバ嬢・風俗嬢、お姉さん、ドラマ、恋愛、巨乳、ハイビジョン、デジモ
女優篠田ゆう

童貞を卒業したくて行ってみたソープランドで生まれて始めて恋をした。モテないおれの告白に応えてくれたゆうさん。巨乳で美人で優しくて、こんな素敵な人と付き合えるなんて夢みたいだ。でも…あんな事やこんな事、俺以外の客にもしてるのかな…。はじめてのSEX、はじめての恋人、そして…はじめての別れ。近づけば近づくほど互いを想う気持ちがすれ違う。好きになればなるほど辛くなるソープ嬢とおれのどエロすぎる初恋。

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:童貞卒業のSEX

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

主人公が童貞を卒業するために、お金を貯めて思い切って風俗に行く場面からスタートします。オドオドしてる感じの主人公に対し、優しく接客してくれる篠田ゆうさん。会話もそこそこに、まずは即尺フェラチオからスタートです。

ジュルジュルと小気味いい音を立てながらのフェラチオ、柔らかそう&大きなおっぱい、綺麗で弾力のあるお尻…童貞を卒業する素材としてはいささか贅沢すぎるような気もしますが、この身体を好きにできるなんて最高だよなぁ。童貞設定があるので初めておまんこを見る場面も丁寧に描かれており、篠田ゆうさんの四つん這いのフォルムが綺麗でした。

クンニ、シックスナインと続き、コンドームを付けてもらって正常位から挿入開始。男優さんのオドオドした演技は上手だったんですが、挿入に対する戸惑いやピストンの拙さなんかは無く、この辺の童貞っぽさが無かったのは残念ですね。

挿入シーンは正常位→バック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。SEX中のカメラワークはややドラマっぽさが強めで、特に騎乗位のシーンでは結合部や女性的なパーツよりも篠田ゆうさんの全体像や表情を綺麗に撮ろうとしているようなカメラワークという印象でした。

このシーンの後、篠田ゆうさんが風俗で働くことになった身の上話、童貞を卒業した後の主人公の心情についてのドラマがあります。

Scene2:再来店して恋心を打ち明ける

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

主人公は篠田ゆうさんに恋をしているようで、それを打ち明けるような場面です。恋人はいないものの「お客さんはあくまでお客さん」と言う篠田ゆうさんに対し、感情を吐露しながら全身を愛撫していくという感じ。

愛情表現のクンニのシーンが非常に長く、肝心な部分は男優さんの頭で隠れちゃってるので、あくまで篠田ゆうさんの表情やクンニをされている雰囲気を楽しむことになります。あんまりエロいっていう印象は無かったんですが、ドラマ要素が強すぎるので「この求愛行動に対して篠田ゆうさんがどうリアクションするのか」が気になるっていうね。

ここでは発射シーンはなく、フェラチオとクンニのみです。そしてエロく演出しようって感じではなく、ドラマ面で恋愛要素が急激に加速していくシーンと言っていいでしょう。

Scene3:ドラマダイジェスト

2人が付き合うことになる場面がダイジェストで展開されます。付き合うことになった瞬間の主人公の喜び方なんかが印象的だったんですが、ここだけ見たらAVとは思わないってくらいに恋愛ドラマでしたね。

Scene4:プライベートでSEX(素人童貞卒業)

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

付き合うことになったのでもうお店ではなく、篠田ゆうさんの家に行ってSEXをするシーンです。デート後に家に寄ったという設定なのか夕暮れ背景になっていて、お世辞にも明るいとは言えない室内なのが残念でした。

序盤こそ服を脱ぐ場面で篠田ゆうさんのお尻がフォーカスされる場面があったものの、あとはひたすらクンニ&結合部をあまり映さないカメラワークが続くという感じ。

上記画像の騎乗位のシーンにおいても、暗い室内で結合部はソファーの背もたれで隠されているので、上記画像ほど見やすくはなかったです(おっぱいや表情は明るく照らされています)。

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

挿入シーンは騎乗位→(顔面騎乗)→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はお腹のあたりに発射してフィニッシュ。終了後の「これで素人童貞卒業だね」というセリフには、AVっぽさよりも恋愛ドラマっぽさを感じさせられましたね。

元々、ソファーの背もたれだけでも十分に影の要素が強かったのに、後半は床で騎乗位が展開されるので、映像的な見応えはほとんどありません。あくまでドラマとして自分を主人公に落とし込んで楽しむか、恋が成就した主人公に対して祝福の気持ちを持って見るかになると思います。

感情移入していればそれなりに興奮できるかも(いや、感情移入していると逆に興奮できないかも)。

Scene5:常連客とのナマ中出しSEX

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

仕方ない部分ではあるんですが「最愛の人が自分以外の男に対してご奉仕している」という部分をまざまざと見せつけられるシーンです。男性客は普通にお金を払って接客してもらってるだけなんですが、なんか偉そうな感じに見えるっていうね。

横滑りをしている場面ではお尻から映したアングルが絶景で、うつ伏せになっているからお客さんには見えていないものの、モザイク越しに篠田ゆうさんのおまんこがばっちり堪能できます。明るい室内でお尻&おまんこが見えるという点で、これまでのシーンの中で一番刺激的なシーンと言っていいかもしれません。

篠田ゆうさんがたっぷりご奉仕した後は攻守交代があるんですが、ここでは股間を重点的に映しているアングルが多く、手マンのシーンでは太ももやお尻の雰囲気も楽しめるのでおすすめ(クンニになってしまうと男優さんの頭で隠れてしまうので)。

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

彼氏ができたからナマのオプションを取りやめたっていう感じなのかな?男性客が「いつものようにナマで」と言い出して拒否するシーンがあるものの、それを無視してナマ挿入されてしまうシーンです。常連客ってことで無下にすることもできず、そのままナマ挿入を受け入れることになります。

特に背面騎乗位ではお尻と結合部がしっかり楽しめて、篠田ゆうさんの杭打ちもばっちり堪能できました。ぶっちゃけNTR要素みたいなものもあるせいか、変な興奮が味わえるシーンだったような気がしますね。

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

挿入シーンは正常位→バック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

この中出しによる後ろめたさが大きかったせいか、主人公と篠田ゆうさんがすれ違っていく展開へ進んでいきます。

Scene6:最後のSEX

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

篠田ゆうさんがセクシーランジェリーを身に着けて、主人公とプライベートでSEXをするシーンです。仕事の話が軽く出てしまって地雷を踏みかける導入部でしたが、何とか体勢を立て直して情熱的なSEXへ。ここでは部屋自体は明るいんですが、窓から入ってくる光が眩しすぎて逆効果っていうね。

考えすぎかもしれないけど、最初の頃のSEXに比べると主人公によるクンニの時間が大幅に減っていて「もしかして当初の情熱が無くなってきてる!?」とか思ったり思わなかったり。クンニ、シックスナインと続いて、ゴムを付けようとする主人公に対して大丈夫だと促し、正常位からナマ挿入へ。

童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう

挿入シーンは正常位→バック→背面騎乗位→騎乗位→立ちバック→(パイズリ)→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

最後、主人公が「なぜ仕事を辞めてくれないのか」という感じで迫る場面があり、エンディングを迎えます。

「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう」のトータル評価

ドラマ要素がかなり強くて、感情移入すればするほど胸を締め付けられる感じがしました。特に独占欲が強いとか、やきもち焼きの人にはめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと思います。

ただ、エロさよりもドラマ要素を重要視されている雰囲気が強く、エロい作品だとは思いませんでした。正確に言うと「エロくしようと思ったら出来ただろうに、あえてそれをしていない」という空気が強いです。特に主人公と篠田ゆうさんのプレイべートSEXでは、極端に背景を暗くしたり明るくしたり…たぶんエロ要素よりも雰囲気を重視してるぽかったですね。

ストーリーに関しては上手く出来ていて、後味が悪いっていうほどではないものの「なんで上手くいかないかなぁ…」という、本当の恋愛ドラマのような感じでした。エロさに関してはあまりおすすめはできないんですが、ドラマ要素と両立しているエロという点では最高峰だと思いますし、エロイズム的には大好きな作品です。

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