「寝取らせ輪●ホームパーティー めぐり」はセクシー女優・めぐりさんが人妻を演じ、ホームパーティー中に夫の同僚とSEXしてしまい、それが夫にバレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:めぐりが好き
- 乱痴気騒ぎでめぐりさんが犯される展開が見たい
- 夫婦間の関係性がこじれるところが見たい
- 男性が多い複数プレイ(3P、4P)が好き
通常のNTRと少し違うのは、夫の同僚・上司が半ば強引な形でめぐりさんを犯すところから始まり、それに対して夫がめぐりさんにキレるという点です。そこから夫が暴走して、同僚たちにめぐりさんを抱かせるって感じなので、これはNTRって言うんだろうかっていうね。
カメラワークにもかなりクセがあり、ただでさえ濃いモザイクがおちんちんやおまんこ以外に男優さんたちの顔にも入っているので、この辺は相当大きなノイズと言わざるを得ません。そして複数プレイが多いので、3人が同時におちんちんを出してめぐりさんを囲んだ時のモザイク比率がエグい。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「寝取らせ輪●ホームパーティー めぐり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/06/17 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ ACID |
監督 | 宮瀬博教 |
シリーズ | — |
ジャンル | NTR、人妻・主婦、3P・4P、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | めぐり |
「俺の妻が男の誘いになんか乗るはずがない!」会社の同僚と開いたホームパーティーで悪ノリ上司と賭けたのは「昇給」と「愛する妻」。妻は絶対に裏切らないと信じていた。それなのに、あっさり他人の肉棒を受け入れ、そして感じてやがった。嫉妬に狂った俺は自らカメラを回し、男たちの肉便器となる事を妻に命じた!!初めは嫌がっていた妻も、どんどん感じ始め、俺の前で何度も絶頂。絶望&嫉妬&勃起の寝取らせVTR!!
寝取らせ輪●ホームパーティー めぐり
「寝取らせ輪●ホームパーティー めぐり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
一般家庭に大勢のサラリーマンがいて、その中に紅一点のめぐりさんがいるという感じ。設定的には「めぐりさんの夫が会社の同僚を招いてホームパーティーを開き、その同僚がめぐりさんに目を付けた」という流れですかね。
飲み会の席に乗じてセクハラをする展開が続くんですが、男優さんたちの顔に入ってるモザイクもノイズですし、人の家で馬鹿みたいに騒いでいる大人たちにうんざりする展開が続きます。
Scene2:野球拳から3P
無理やり野球拳をさせられて別の部屋に逃げ込んだところ、2人の男性が追いかけてきてめぐりさんを犯すシーンです。力づくで犯すというわけではなく、強制的に野球拳の続きを迫り、少しずつ服をはぎ取っていくという感じ。
ジャンケンはめぐりさんがストレートで負けるので出来レースと思われますが、不信感全開のめぐりさんの演技が〇。そして下着姿にひん剥かれたところでネクタイで縛られ、エッチなことをされてしまいます。
ちなみにカメラ映像は部屋に設置されている数パターンの固定カメラと、どこかの隙間から覗いているようなズームの映像で、ぶっちゃけめちゃくちゃ見にくいです。特に男優さんがおっぱいや股間に顔を埋めると、男優さんの顔を隠しているモザイクの影響も受けるため、かなり残念なことになってしまうっていうね。
2人がかりでおっぱいとおまんこを同時に責めていく展開が続きますが、細かくカメラが切り替わるせいで落ち着いて見ることもできず、レイプっぽい雰囲気だけがエロいという印象でした。
手マン、クンニが長尺で続いた後、無理やりフェラチオをさせて正常位から挿入へ。挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→寝バック→松葉崩し→正常位→騎乗位→正常位(お腹に発射)→正常位という流れで推移し、2人目が発射する直前になって夫が乱入してきますが、物語はここからあらぬ方向へと進んでいきます。
Scene3:同僚たちの前でおもちゃ責め
同僚たちとSEXしていた現場を見た夫がブチ切れていて、めぐりさんを裸のまま同僚たちの前に連れていき、視姦させるシーンからスタート。夫の立ち位置というか感情の変化が謎すぎるんですが、同僚たちからすれば「めぐりさんの裸がタダで見られる」という点でラッキーすぎるでしょ。
ここではパンツを口に咥えさせられ、ローターで責める展開が続きます。股間アングルは多いんですが、過剰にアップな場面が多く、股間と表情を細かく切り替えるので落ち着いて楽しむことができません。あと周りには同僚たちがいて視姦しているのに、映像がアップすぎるせいでその雰囲気も伝わってこず。
周りの同僚たちもおっぱいくらい触ればいいのに、黙って見つめているだけなのでスパイスにもならず。なぜかキレ散らかしている夫が電マやバイブを使ってめぐりさんを責めるのみのシーンと言っていいでしょう。
途中ではめぐりさん自身にバイブオナニーをさせるシーンもありつつ、最後は夫の手でバイブでめぐりさんをイカせて終了です。
Scene4:3人同時にフェラ抜き
最初のシーンでめぐりさんとSEXしていた同僚2人を交え、夫がめぐりさんに説教をする感じのシーンから。ネチネチと説教が続き、なぜか同僚男性をフェラチオするように命じるっていうね。
ここは今までの中で一番カメラが安定していて、あっちこっちに行ったりしないので見やすかったです。ただ、撮影している夫が絶えず何かしらのセリフを発するので、耳元で野太い声が聞こえるという点では楽しみにくいような気も。
最終的には3本同時のフェラチオに発展し、めぐりさんの顔を見ているのかおちんちんを見ているのかが分かりません。おちんちんを隠すためのモザイクもかなり濃いので、めぐりさんの舌技を堪能することもできず、かなり中途半端な映像のように感じました。
最後は3人ともフェラチオでフィニッシュ。1発目はおっぱいに発射、2発目もおっぱいに発射、3発目は顔射で終了です。
Scene5:夫の前で4P
同僚男性にクンニをされるシーンに始まり、そこから4Pが始まります。めぐりさんは全裸スタートなので服を脱がせる必要もなく、3人が思い思いにめぐりさんの身体を弄んでいくという流れ。
巨乳を力強く揉みしだいていくシーンは大迫力なんですが、やたら顔をアップにしたがったりするので、カメラワークにはかなり強いクセを感じました。加えてここでも夫がブツブツ喋るので、音声的なノイズもあり。
例えば上記画像のように指1本だけの指マンをローアングルから撮ってくれているなら、それなりの興奮も味わえると思うんです。でも実際にはこんなシーンは一瞬あったかどうかって感じで、手マンはまるでおまんこを手のひらで包むようにしてやられているので、映像的な見応えはまったくもってありません。
で、手マンの最中はまぁ仕方ないかということで、こっちは離れ際を狙うじゃないですか?手マンをやめた直後ならおまんこが見られると思って待ってるんですけど、やめそうなタイミングで表情のアップになっちゃうのが残念で仕方ないです。
あとは開き直っためぐりさんも楽しみだしているので、積極的なフェラチオが続いてから挿入シーンへとシフトしていきます。部屋中を練り歩いていろんな場所でハメていくので、場所によって映像のトーンが変わるのも見にくい要素のひとつかも。
とりあえず片足上げ対面立位で結合部を狙っていないような雰囲気があった時点で、そこまで挿入感が味わえるシーンには期待できないでしょう。
挿入シーンは立ちバック→後座位→立ちバック→片足上げ対面立位→入れ替わり立ち替わりで立ちバックが連続で続く→正常位→正常位→側位→正常位(おっぱいに発射)→騎乗位→バック(お尻に発射)→正常位(お腹に発射)という流れで推移。
バックのシーンではお尻を掴みながら激しく突いている感が味わえるので、この中ではかなり興奮できるポイントじゃないかと思いました。空きメンバーが待機している正常位は男率が高くて興奮しにくかったです。
「寝取らせ輪●ホームパーティー めぐり」のトータル評価
夫に隠れて同僚とコソコソSEXしてしまうみたいな展開ならNTRっぽさもあるんですが、途中で夫がキレだしたりするので、純粋なNTRとはまた違うようなストーリーとなっています。とりあえずストーリーも夫の心理状況も分かりにくいです。
加えてカメラ映像も部屋に設置された隠しカメラみたいな映像だったり、夫が手持ちで撮影しているというテイになっているので、かなりクセが強い仕様なんですよね。あっち行ったりこっち行ったりを自分のペースでやってるので、こっちはそれに振り回されるケースがかなり多かったような気がします。
挿入シーンは長尺で用意されているものの、最後の4Pのシーンは立ちバックでハメながら移動するシーンも多くて、狭い廊下を立ちバックでハメながら歩くシーンが多く、ずーーーっと正面からの映像っていうね。バックを正面から見たい人にはいいんでしょうが、お尻が見たいって場合はこれ以上ないくらいの不満になるのでご注意を。
ストーリーも分かりにくくて映像も楽しみにくいので、エロイズム的にはおすすめしません。