「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 広瀬うみ」の感想・レビュー

「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 広瀬うみ」はセクシー女優・広瀬うみさんが優等生の女子校生を演じ、いじめられっ子を助けたらその矛先が自分に向いてしまった設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

いじめられっ子を助けたら標的が変わったっていうのは割とよく聞く話じゃないですか？それがいじめからレイプに向かうって感じの作品なので、見る人を選ぶ作品だと思います。正直、いじめのシーンは感情移入すると結構しんどいです。

一方で広瀬うみさんのキャラクターが非常に強気なキャラで、いじめっ子に食って掛かるような強気な女子校生ということもあり、その後のやられっぷりがめちゃくちゃ際立っていました。最後の最後までいじめっ子になびくこともなく、泣きながら犯されている様子には鬱勃起させられること間違いなし！

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 広瀬うみ」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2017/03/04
収録時間	118分
メーカー	ムーディーズ
レーベル	MOODYZ ACID
監督	X
シリーズ	クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。
ジャンル	ハイビジョン、独占配信、デジモ、単体作品、女子校生、巨乳、イラマチオ、辱め
女優	広瀬うみ

クラスのDQN軍団から執拗なイジメを受けている僕の学校生活。そんな僕にも好きな娘はいる。クラスのどのグループにも属さない、クールな女の子、広瀬さんだ。僕の唯一の希望だ。いつものようにイジメの洗礼を受けていると「やめなよ！見てるとこっちがイラつく！」と声が聞こえた。広瀬さんが助けてくれた！これが軍団の新たなターゲットが決まった瞬間だった…。

クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 広瀬うみ

「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 広瀬うみ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：プロローグ

主人公はいじめられっ子で、そのいじめられっ子を広瀬うみさんが助けてあげるんですが、広瀬うみさんもいじめの対象になってしまうドラマから始まります。内容は結構ヘビーで、少なくとも気分の良いものではありませんでした。

授業中に生卵をぶつけたりとか、ごみ箱みたいに教室の隅に追いやったりとか。

実はエロイズム的にこの作品は広瀬うみさんの可愛さと、際立ったレイプっぽさに惹かれて何度もお世話になっているんですが、冒頭部分を見たのは最初の一回こっきりです。

それでも未だに思い出すくらいのやつなんで、いじめとか胸糞系の演出が苦手な人は注意してください。ちなみに時間にして冒頭の約24分間はドラマ演出になっていて、そこからようやくエッチな方向に進んでいくという感じ。

Scene2：たまり場に呼び出してレイプ

たまり場みたいな場所に広瀬うみさんを呼び出し、大人数(最初は男3+女2くらい？)でレイプするシーンです。

まず制服姿の広瀬うみさんが劇的に可愛く、無理やりキスをされた反抗に唾を吐きかけるっていう強気な態度がたまりません。もちろんレイプっぽさは非常にクオリティが高く、序盤は嫌がってる態度が本当にすごいのでスカートをめくるだけでも興奮しました。

強制フェラあたりからは強気な感じが徐々に無くなっていくものの、嫌がってる感はまだ強いままで「嫌は嫌だけど必死に耐える」という感じの演技になります。パンツを脱がされる場面でもしかめっ面をしていますが、足で蹴ったりするような暴れ方は見せず…この辺はちょっとだけ残念だったかも。

広瀬うみさんのことが好きだったという男子生徒が挿入を開始すると、女子生徒に腕を押さえられて抵抗できないようにされ、泣きながら耐えるという展開へ。

この泣いている顔が超リアルで、これこそまさに鬱勃起という感じで興奮させられました。着衣の乱れ方も完璧で、周りのガヤに女の子の声があるっていうのも腹立たしさがあって鬱勃起を促進します。

バックでハメられている最中、リーダー格の男子生徒が「気持ちいい？」って茶化すと、睨みつけて「〇ねっ！」って言うんですけど、そういうことを言いそうにない風貌をしていることもあってギャップも良かったし、その発言の直後にフェラチオをさせらているのにもグッときました。

本番シーンは正常位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は正常から顔射でフィニッシュ。

周りが押さえつけられて逃げられないようにしているのもレイプっぽさがあったし、正常位でハメている最中に空いている男子生徒がさりげなくおっぱいを触ったりしているのも良かったです。

Scene3：フェラ抜き+旧いじめられっ子とSEX

一発ヤった程度でレイプは終わらず、たまたまこの場に現れた男子生徒2名のうち1人をフェラ抜きするように強要される広瀬うみさん。

男子生徒は棚ぼたのような感じで嬉しそうにズボンを脱いでしゃぶってもらうんですが、仲間が多いということもあって調子に乗り、広瀬うみさんに細かい注文をかなり付けるっていうね。最後は舌上発射でフィニッシュ。

続いてもう1人の男子生徒がエッチな展開になるんですが、こっちは最初いじめられていた生徒で「新旧のいじめられっ子が強制的にSEXをさせられるシーン」へと発展します。「アンタのせいで…」みたいな部分があるのか、広瀬うみさんには嫌そうな態度が復活し、申し訳なさそうながらも少し嬉しそうな旧いじめられっ子という構図が〇。

本番シーンは正常位オンリーですが、周りがスマホ撮影をしながら茶化したりしていて、いじめ的なエッセンスが詰め込まれています。広瀬うみさんが本当に嫌がっている感じが出ているので、見る人によっては結構しんどいかも。最後は顔射でフィニッシュです。旧いじめられっ子が顔射を決めるっていうのも複雑よな。

Scene4：泣き叫ぶのを無視して3P

男子生徒5人くらいに囲まれて激しいSEXが展開されるシーンです。ここではもう広瀬うみさんの演技が泣きじゃくるフェーズに突入し、ここまで一切悪いことをしていないにも関わらず「もう許して」と懇願するまでになっていました。

旧いじめられっ子も申し訳なさそうな態度をしながらも、レイプの様子をスマホ撮影していたり、強制フェラをさせられている場面でおまんこをおもちゃ責めしたり…潮吹き後にお掃除クンニまでしているっていうね。この辺はもうどういう感情で見たらいいのか分からないんですが、可哀想なのにめちゃくちゃ勃起しちゃいました。

このシーンで挿入するのは2人なので実質3Pみたいなもんなんですが、ギャラリーもたまにおっぱいを揉みに参加したりしていて、単純に「犯されている広瀬うみさんをいじめっ子たちがニヤニヤしながら見ている」ってだけでも鬱勃起を誘発しているような気がします。

ありがちな完堕ちではなく、最後まで嫌がっているという部分に好き嫌いが分かれそうで、嫌がる女性を無理やり…というシチュエーションが好きなエロイズム的には完堕ちよりも断然こっちが好みですね。ただ、最後まで可哀想なのは続くので、ファンであればあるほどしんどいかもしれません。

本番シーンはバック→立ちバック→騎乗位→屈曲立位→立ちバック→座り側位→側位→正常位(おっぱいに発射)→正常位(顔射)という流れ。最後、涙とよだれと精液まみれになって放置される広瀬うみさん、この残酷な感じもレイプ演出として際立っていました。

「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 広瀬うみ」のトータル評価

レイプ系のAVを見ていると最後の最後に完堕ちして、なぜか女の子の方からSEXを求めてくるみたいな展開になる作品が多いじゃないですか？エロイズム的にはそれがあまり好きじゃないというか、見ていて「なんで？」っていう部分が引っかかっちゃうので、最後まで嫌がっている(もしくは途中で諦めてしまう)作品の方が好きなんですよね。

そういう点でいうと本作はドンピシャです。ちょっといじめの描写がきつく、胸糞悪くなるシーンが少なくないものの、最初は強気だった広瀬うみさんがエッチなことをされて、犯されまくってるうちに弱気になっていくっていうプロセスに夢中にさせられました。制服姿も似合ってて可愛いし、表情の作り方が本当に上手です。

レイプ系のAVが好きな人には結構刺さるんじゃないかなぁと思う一方で、単純にエッチな目的だけじゃなくていじめが絡んでくるあたりは見る人を選びそうな気がします。「鬱勃起」が経験したいなら結構おすすめかも。エロイズム的には非常に好きな作品ですが、これを大勢に勧められるかって聞かれると悩みますね。

気の強い正義感溢れる女の子がズタボロにエッチなことをされちゃうっていう展開に、少しでも興味があるのであれば必ずや満足できると思います。最初から最後までずっとたまり場でSEXしてるだけっていうのは物足りないんですが、それを差し引いても良作だと言っていいでしょう。