「やっぱり、妻が好きだ!倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った!! 藤森里穂」はセクシー女優・藤森里穂さんが、倦怠期を迎えている夫との久しぶりのSEXを通して愛称を再確認するAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:藤森里穂が好き
- 再び燃え上がる夫婦の情熱が見たい
- NTRにはもう疲れた
- 愛のあるSEXにこそ興奮する
実年齢的に言えば、藤森里穂さんが結婚10年目の妻を演じるのは無理があるような気がしないでもないんですが、内容的には全く問題ありませんでした。倦怠期の空気感、最初の照れの演技は上手で、徐々に恥ずかしさがなくなっていくプロセスも文句なし!
変に照明を落としたような露骨に暗いシーンもなく、明るい部屋で美しい裸が見られるのはありがたかったです。結合部があまり映らなかったり、エロよりも雰囲気が重視されている点で見る人を選ぶとは思いつつも、シリーズの中でもかなり見やすい作品だったと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「やっぱり、妻が好きだ!倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った!! 藤森里穂」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/06/16 |
収録時間 | 152分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | みんなのキカタン |
監督 | サッポロ太郎 |
シリーズ | やっぱり、妻が好きだ! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、フェラ、単体作品、騎乗位、キス・接吻、中出し、デジモ |
女優 | 藤森里穂 |
夫婦関係は冷めていた。結婚して10年。若い頃に一緒になって、毎日毎日SEXして愛し合っていた。なのに、同じ家に住んでいるのに、気づけば一緒にいる時間はほとんどなくなった。妻にセフレがいることは知っている。僕も気休めに若い娘と付き合って、かっこつけていた。だけど、やっぱり妻が好きだ…もしまだチャンスがあるなら、妻をもう一度愛したい。再び激しく燃え上がる…大人の男女の濃密で濃厚な本気の中出しSEX。
やっぱり、妻が好きだ!倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った!! 藤森里穂
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「やっぱり、妻が好きだ!倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った!! 藤森里穂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
シリーズ恒例の展開で、結婚10年目で倦怠期を迎えている夫婦が主役です。セックスレスの解消を目的とした旅行を計画した設定。やることがなくて速攻でホテルに行ってしまい、超スロースタートで少しずつエッチな方向にシフトする流れに。
元々は実年齢が30代の女優さん(蓮実クレアさん、篠田ゆうさん)がキャスティングされてたんですが、シリーズ前作の神宮寺ナオさんから20代の女優さんも同じ設定で採用するようになったっぽいです。
藤森里穂さんは1996年生まれを公言しているので、本作がリリースされた時点では27歳ということになり、結婚10年目っていう設定をそのまま受け入れるとすれば、早すぎる結婚をしたことになりそう。ただ、元々がキレイ系で大人っぽさがあるので、特に違和感などはありません。
Scene2:ホテルチェックイン後の久々のSEX
スマホを見ている藤森里穂さん。夫が肩に手を回すシーンから風向きが変わり、その後はかなり時間をかけてキスをする流れ。実際に服を脱ぐのは約23分が経過するかどうかって頃で、先に藤森里穂さんが全裸になり、照れくさそうにしながら夫に「脱げよー」と煽るような不思議な展開でした。
抱き合いながらイチャイチャし、パンツ姿の夫を前に戸惑う様子も描かれています。これは処女・童貞っぽさとはまた異なり、大人同士の変な照れが上手く再現されていると言っていいでしょう。
そして思い出話もしながらフェラチオがスタート。藤森里穂さんと言えばカポカポという高い音を出すフェラチオが印象的ですが、ここではそういう音は出さず、スローでゆっくりめなフェラチオを披露してくれました。
攻守交代直後は恥ずかしさから照れ笑いをしていたものの、乳首舐めや手マンの気持ち良さに声を出し始め、特に明るい部屋でおまんこをじっくり眺められているシーンが最高にエロかったです。しばらくクンニや手マンが続くので、女性の裸をじっくり眺めたい方にはおすすめのシーンと言っていいでしょう。
本番シーンは正常位→騎乗位→バック(中出し)→(小休止、フェラチオ)→前座位→正常位(中出し)という流れ。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル、前座位のお尻アングルがおすすめです。
部屋は明るいんですが、窓から入ってくる光が眩しすぎて逆光になっている場面が少なくありません。特に騎乗位の辺りはかなり眩しかったです。
Scene3:シャワールーム、脱衣所での中出しSEX
藤森里穂さんが1人で事後シャワーに向かったはずの展開だったんですが、夫が追いかけていったのかな?2人でシャワーを浴びながらイチャイチャするシーンから始まり、お互いに股間を触り合ったり、キスをするような展開へ。
ここではパイズリが用意されています。おっぱいでしっかり挟みながら先端を口に含むやつで、映像的にも素晴らしかったです。そして我慢できなくなり、立ちバックから挿入という流れ。
シャワールーム内は狭いので、立ちバック中の結合部は一切楽しめず。ガラス張りのシャワールームの外から、押しつけによっておっぱいが潰れている様子も撮られていますが、映像は少し曇っていて迫力減でした。
本番シーンは立ちバック→(脱衣所に移動、クンニ)→立ちバック→片足上げ立ちバックという流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。藤森里穂さんの下半身を楽しめる場面が少なく、ちょっと拍子抜けしたかも。
Scene4:セクシーランジェリーで誘惑SEX(前編)
2人でお酒を飲むシーンで、お酒の口移しあり。バスローブを着ていた藤森里穂さんですが、その下にはセクシーランジェリーを身に着けており、夫を椅子に座らせて責める展開へ。
夫に腋舐めなんかをさせつつ、膝の間に入ってフェラチオをスタート。彼女特有のカポカポ系のフェラチオが顔を覗かせながらも、乳首舐めや手コキで高めながら丁寧に責めている印象でした。そしてブラジャーの中におちんちんを突っ込んでのパイズリも披露。
これがまっさらなパイズリへとシフトし、夫を責めながら自分でオナニーしてしまうなど、かなりエロい雰囲気が漂ってくるっていうね。オナニー開始から挿入開始までの間、お尻が映し出されてるシーンが長尺で用意されており、ここは美尻を楽しみたい人に超絶おすすめです。
本番シーンは前座位→(フェラチオ)→後座位→立ちバック→後座位という流れで、最後は中出し。この後、キスをしながらベッドルームに移動して仕切り直しです。
シリーズ作に比べると部屋が明るく、ダントツで見やすい!これまでは照明を落としながらムーディーな雰囲気が演出されていましたが、エロイズム的には本作くらいの明るさで見せてくれる方が興奮できました。
Scene5:セクシーランジェリーで誘惑SEX(後編)
キスしながらベッドルームに移動し、立ちバックのような体勢でのクンニから始まるんですが、映像としては俯瞰の遠距離映像になります。そして藤森里穂さんが夫をベッドに押し倒して、唾を飲ませるようなシーンを中距離の固定カメラから演出。
これらがあって通常のカメラワークになり、騎乗位で挿入が始まるスピーディーな流れを見せつけられました。
普段なら「遠すぎて何も見えねー」と悪態をつくんですが、作風的にもドラマや心理描写が重要視されているAV作品ですし、ここまでにしっかりエロい部分を見せてくれてることもあり、一切不満にならなかったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位(中出し)→(シックスナイン)→バック→寝バック→(フェラチオ)→松葉崩し→側位→正常位(中出し)という流れ。結合部が楽しみたい場合は騎乗位の一部、松葉崩しから側位の流れがおすすめです。
Scene6:早朝のハメ撮りSEX
朝を迎えて、先に起きた夫がキス。そして寝起きをスマホ撮影する演出からスタート。エロイズム的にはパソコンでしか視聴しないので、ここでのスマホ画面には心底がっかりしました。両サイドが黒塗りで、画面サイズの縮小があります。
藤森里穂さんが起きたらフェラチオが始まるんですが、カメラ目線もかなり減ってしまい、ただただ画面サイズが小さいだけのフェラチオ。途中からフルサイズに戻り、そこで明るい部屋の中でのSEXのエロさに気付かされるため、前半のスマホシーンはマジで残念でした。
添い寝スタイルでの乳首舐め、フェラチオ、手マンと進んでから騎乗位で挿入開始。本番シーンは騎乗位→対面座位→騎乗位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
結合部が楽しめたのが密着騎乗位のお尻アングルくらいで、他シーンに比べると中距離映像が多かったです。直接的なエロさはあまり無かったんですが、これまでのドラマ展開などを落とし込めていればそんなに不満にもならないはず。
「やっぱり、妻が好きだ!倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った!! 藤森里穂」のトータル評価
ストーリーに重きが置かれている作品で、ここに魅力が感じられるなら楽しめると思います。ぎこちない関係からスタートするも、お互いに照れを捨てて交わることで昔の情熱を思い出す一連の流れは見応えばっちりです。
本シリーズに対して「女性が見て喜びそうなAV」という印象を持っていて、直接的に結合部が映る場面は限定的なんですが、徐々に激しくなっていく行為だったり、相手を愛おしく思うような内容に変わっていくプロセスに見応えを感じました。
バックでは本当にお尻が綺麗だったので、男優さんの目線(もしくは後方からの結合部)を期待したものの、残念ながらそういう分かりやすいシーンはなく、結合部を楽しめるのは騎乗位や前座位でのお尻アングルがほとんどという点では、お尻派以外の方にとって見応えは薄いかも。
序盤もかなりスロースタートで設定をがっつりねじ込んでくるタイプの作品なので、見る人を選ぶことは間違いないでしょう。ドラマも楽しみたい方の中で、結合部がなくても抜ける人にはおすすめです。