
「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 蓮実クレア」はセクシー女優・蓮実クレアさんがソープ嬢を演じ、そこで出会った童貞のお客さんと恋に落ちる設定のドラマ系AV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:蓮実クレアが好き
- 風俗嬢・ソープ嬢設定が好き
- ドラマ要素が強いAVが見たい
恋愛ドラマの要素が非常に強く、言葉を選ばずに言うなら「SEXシーンのある恋愛ドラマ」という感じがしました。
「交際している相手が風俗嬢だったら…」と想像した場合に、ちょっとしたモヤモヤを感じてしまう人なら共感できる内容となっています。
シリーズ3作目の本作では男優さんに変更がありましたが、基本的な内容はあまり変わっておらず、従来通りのストーリーを蓮実クレアさんの主演で楽しむことができました。
美尻を活かしたエッチなシーンが多く、結合部を楽しめる数は過去シリーズ最高峰だと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 蓮実クレア」の概要

配信開始日 | 2020/07/24 |
収録時間 | 138分 |
出演者 | 蓮実クレア |
監督 | 昇天シロー |
シリーズ | 年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | みんなのキカタン |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 キャバ嬢・風俗嬢 ドラマ 巨乳 恋愛 中出し 単体作品 ヘルス・ソープ デジモ |
品番 | miaa00278 |
童貞を卒業したくて行ってみたソープランドで生まれて初めて恋をした。一世一代の告白に応えてくれたクレアさん。巨乳で美人で優しくて…こんな素敵な人と付き合えるなんて夢みたいだ。でも…あんな事やこんな事、俺以外の客にもしてるのかな…。はじめてのSEX、はじめての恋人、そして…はじめての別れ。近づけば近づくほど互いを想う気持ちがすれ違う。好きになればなるほど辛くなるソープ嬢とおれのどエロすぎる初恋。
童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 蓮実クレア
蓮実クレアさんがソープ嬢を演じている作品では「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 蓮実クレア」がおすすめです。
こちらは巨尻要素がてんこ盛りで、蓮実クレアさんの巨尻を楽しめるソープ系AVと言っていいでしょう。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 蓮実クレア」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:童貞卒業のSEX

主人公が童貞を卒業するために、ソープに行く場面からスタートします。本作はシリーズ3作目。
男優さんに変更があり、蓮実クレアさんも不思議系の女性を演じてるのかな?過去シリーズの2作品とは少し毛並みの違うオープニングだと思いました。

童貞卒業SEXもソーププレイっぽくなくて、完全に童貞筆おろし系の雰囲気が強かったです。
前戯が非常に丁寧でゆっくり進んでいく感じ、女体をじっくり味わわせる場面でも適度に褒めながら教えてあげる雰囲気がSEXの授業っぽさがあって良き。
映像的にはシックスナインで蓮実クレアさんのお尻が映った場面は「おぉ!」と思いましたし、SEXではお尻側からの結合部が大迫力でした。最初の騎乗位、続く背面騎乗位では結合部がばっちりで超おすすめ。

本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は膣内ゴム射。結合部を楽しむなら背面騎乗位がおすすめです。
過去シリーズの2作品ではドラマっぽいカメラワークが際立っていて、ろくに結合部を見せてくれないような雰囲気が強かったんですが、本作ではエッチな部分もしっかり押さえられていて〇。
Scene2:再来店して恋心を打ち明ける

主人公は蓮実クレアさんに恋をしているようで、それを打ち明ける場面です。「お客さんはあくまでお客さん」と言う蓮実クレアさんに対し、感情を吐露しながら全身を愛撫していく感じ。
潜望鏡プレイ(フェラチオ)からスタートし、すぐさま攻守交代があって、ずっと主人公によるクンニが続きます。
童貞卒業SEXの時のように蓮実クレアさんが「どうしたら気持ち良いか」を教える感じになるんですが、悪く言うと「指図・注文」みたいな感じの指示が微妙。
本来ならフェラチオをしてイカせる場面なわけで、あえて好意を打ち明けてのクンニなのに何を注文つけてんねんと。
脚本なのか演技なのかは不明ですが、ここは過去シリーズと同じように「嬉しい感情と気持ち良さを伝えるだけで良かったのに」と思ってしまいました。
発射シーンはなく、フェラチオとクンニのみです。エロく演出しようって感じではなく、ドラマ面で恋愛要素が急激に加速していくシーンと言っていいでしょう。
Scene3:プライベートでSEX(素人童貞卒業)

2人が付き合うことになる場面がダイジェストで展開された後、デートを挟んでから蓮実クレアさんの家へ行き、プライベートでのSEXシーンを迎えます。
基本的にソファーでの絡みを真横から見せられたり、ガラステーブル越しに撮影するなどのドラマっぽいカメラワークが目立つシーンでした。
クンニでもおまんこを映してくれることはなく、男優さんの頭で股間が隠れた瞬間にベスポジに移動する雰囲気。

決して室内は暗くはないんですが、セピア色っぽさが強いのもあって好き嫌いが分かれると思います。ドラマっぽさが重要視されていて、映像的にはそこまでエロくなかったです。
本番は正常位→対面座位→バック→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラ。
外に出すような指示こそあるものの、ここでナマ挿入を許しているのはシリーズ初。
Scene4:常連客とのナマ中出しSEX

「最愛の人が自分以外の男に対してご奉仕している」部分をまざまざと見せつけられるシーンです。男性客は普通にお金を払って接客してもらってるだけなんですが、なんか偉そうな感じに見える。
序盤は蓮実クレアさんによるソーププレイ、中盤以降は男性からの責めとシフトし、全体的な映像が続くので局部はあまり映りません。NTRを助長するようにベロキスはアップになっていた印象です。
心情的に蓮実クレアさんも責める側が楽なのかもしれませんが、男優さんに舐め回される展開が続きます。
彼氏ができたからナマのオプションを取りやめたのかな?男性客が「いつものようにナマで」と言い出して拒否するシーンがあるものの、それを無視してナマ挿入されてしまうシーンへ。
常連客ということで無下にすることもできず、そのままナマ挿入を受け入れることになります。
本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し。無理やり挿入された正常位は仕方ないにしても、その後の騎乗位で自分からナマ挿入する場面は少し違和感あり。
お尻が楽しめる場面の多くで結合部も楽しめるので、エロさは際立っているような気がしました。
Scene5:最後のSEX

蓮実クレアさんがセクシーランジェリーを身に着けて、プライベートでSEXをするシーンです。
仕事の話が軽く出てしまって地雷を踏みかける導入部でしたが、何とか体勢を立て直して情熱的なSEXへ。
自分の好きな人が他の男に抱かれていることに対し、モヤモヤを抱えている主人公。自分の好きな人以外に中出しまでされて、お金のためと言い聞かせても拭えない罪悪感を感じている蓮実クレアさん。
お互いにそのモヤモヤを払拭するような、求め合う濃厚なSEXという感じのシーンです。

ゴムを着けようとする主人公に対して大丈夫だと促し、バックからナマ挿入へ。
本番はバック→立ちバック→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→側位→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
バックを真上から映しているシーンが第一の絶景ポイントですかね。時間的には短いんですが、蓮実クレアさんの美尻がばっちり堪能できました。

杭打ち騎乗位で結合部を映しているシーンは引きの映像だったりして、迫力としてはやや弱め。
寝バックが結構長尺だったのに男優さん目線で結合部を映してくれるような配慮がなく、ずっと斜め横から見るだけだったのはかなり残念でした。
「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 蓮実クレア」のトータル評価
結合部がピックアップされていて、エロシーンの多さで言えばかなり良かったです。
このシリーズは男性客を相手にしているソーププレイのシーンが一番エロいことが多いんですが、本作は主人公とのSEXシーンにも見せ場あり。
とは言え、ドラマ要素がかなり大きいのは言うまでもなく、やはり「エロを楽しむというよりはドラマ要素を重点的に楽しみたい」という人におすすめ。
エロいシーンだけが目的なのであれば、蓮実クレアさんの別作品を見た方が絶対にいいです。切ない気持ちになれるドラマAVとしてはかなりクオリティが高い作品だと思いました。
「エッチの最中にやたら指示を出す」のが愛情表現のように感じられず、ここだけはちょっとだけ残念かも。

