「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 JULIA」はセクシー女優・JULIAさんがパートをしている人妻を演じ、店長と不倫SEXしてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:JULIAが好き
- 人妻パートと店長による不倫設定に惹かれる
- 欲求不満な人妻が色んな男性と関係を持つ展開を楽しみたい
シリーズ2作目になりますが、良くも悪くもシリーズ前作とは大きく作風が変わりました。
前作は男優さんが1人&ドラマ要素が強かったのに対し、本作は3人の男優さんとの絡みがあって、男優さんのネチっこいプレイがなくなって見やすくなった代わりにドラマ要素は薄くなっています。
万人向けなのは本作の方だと思いつつも、シリーズ前作はNTRドラマとして割と完成されていて「ドラマを楽しむならコレ!」くらいのやつだったのに、そのメリットが無くなってしまったのはちょっと寂しいかも。
ただ、JULIAさんのエロいボディーは堪能できるのでファンの方なら楽しめると思いました。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 JULIA」の概要
配信開始日 | 2023/12/15 |
収録時間 | 138分 |
出演者 | JULIA |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | 夜勤パート妻NTR |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 単体作品 人妻・主婦 熟女 |
品番 | meyd00868 |
少しでも家計の足しになれば。とコンビニでのパートを始めたJULIA。店長に言われるがまま夜勤と呼ばれる22時以降のシフトでも文句ひとつ言わず真面目に働いていた。そんなある日…JULIAは今まで知らなかった性癖を知ることになる。それは〈雨〉が降る〈夜〉に必ず沸き起こる衝動。理由はわからない…けれども雨の夜になると無性に男を欲しがってしまう自分がいるのだった。そしてその性癖を店長に知られてしまい…。
夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 JULIA
JULIAさんのNTRドラマを楽しみたいなら「同窓会NTR【専属女優スペシャル!】~妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像~ JULIA」もおすすめです。
こっちは同窓会で元カレと再会し…という分かりやすさが魅力となっています。
「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 JULIA」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
JULIAさんが人妻&パート勤務で舞台はコンビニ。
雨が降る夜にはムラムラしてしまう特殊な性的趣向を持っている設定です。豪雨の日にパンツを濡らしてしまい、パンツを穿き替えようとするタイミングでオナニーに興じてしまう展開へ。
それを店長に見られてしまう流れになっていますが、この段階では店長は特に何もせず、ただ目撃しただけ。部屋は暗いもののオナニーをしている感がしっかりとあり、下手なSEXシーンのダイジェストよりもずっとエロかったです。
本作はシリーズ2作目で、シリーズ前作「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 日下部加奈」ではファミレス設定でした。
Scene2:オナニーを目撃→バックヤードで中出しSEX
翌日、店長からオナニーを見てしまったと報告あり。ただ、それをネタにして脅してくる感はなく、むしろ一定の理解を示してくれる方向に進みます。この辺はシリーズ前作と一緒です。
日中パートで夫がコンビニに来る演出があり、退勤時間にまたオナニー→それを見た店長が誘ってくる→JULIAさんが乗っかるという流れ。
一旦ベロキスをした後で店長がどっかに行ってしまうので、ラブホに移動するのかと思ったらそのままバックヤードで再開。
序盤は抱き合いながらのベロキスが中心で、これがパイ揉み→乳首舐めと進んでいきます。指舐めなんかもありますが、ネチっこい雰囲気はそこまでありません。
ただ、クンニのシーンではローションを垂らしたんじゃないかってくらいにビショビショになっていて、これが男優さんのよだれと連想してしまうとしんどいです。
お尻や股間を舐め回す展開が続き、局部が直接的にカメラに映されるシーンはよだれまみれに見える上記画像の一瞬のみ。
長尺のクンニや手マンが続いた後はお返しのフェラチオがスタート。
おっぱいが出てるとは言っても完全着衣で胸元が軽くはだけているだけなので、そこまでのエロさは無し。下半身が丸出しなのは素晴らしいですが、こっちはカメラがほとんど狙わないのにガッカリです。
フェラチオからの口内発射シーンがあり、そのまま何事もなかったかのように二回戦へと突入します。本番は騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→(クンニ)→側位→正常位という流れで、最後は中出し。
カメラワークは上半身や表情が重視されている場面が多く、ドラマ的なカメラワークで結合部はそこまで映っていません。
撞木反りので画面隅に結合部を映す程度で、映ってないことはなかったものの「撞木反りでこれ!?」という印象。
Scene3:トラック運転手と行きずりの中出しSEX
勤務中にまた雨が降ってきて、股間がうずいて仕方ないJULIAさん。それに気付いた店長でしたが、2時間ほど店を空けなければならず「2時間後も雨が降ってたらSEXしよう!」みたいな展開だったのかな?
店長を待ってる2時間の間にトラックの運ちゃんがやってきて、そのたくましい二の腕に欲情してしまい…というちょっと無理のある展開へ。結局、コンビニそのものを清掃中扱いにして電気を消し、店内でSEXに興じる流れ。
暗い店内なので少しでも明るい場所で…と考えたのか、序盤は冷蔵庫を背にしてベロキスを中心に展開します。
JULIAさんが主導権を握っての乳首舐めやフェラチオ、ふくらはぎコキへ。太ももコキっぽい場面もあったんですが、ここは真横アングルで挟まれてたどうかは映っておらず。
尻コキやパイズリなんかもあって、JULIAさんがひたすら男優さんを冷蔵庫に押し付けながら責める展開が続きました。ちょっと不格好になりながらのパイズリはエロさはあったんですが、カメラアングルがそんなに良くないです。
攻守交代後は男優さんがキスしながらの手マンが続きます。正面からやお尻側からなどの様々なバリエーションが用意されてはいるものの、肝心の股間はほとんど映さずに進行されるのが×。
着衣感はそこまで強くないのに、セクシャルな部分はあまり見せてくれない感が強いっていうね。
本番は立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック→レジカウンターで屈曲立位→駅弁→片足上げ対面立位→(クンニ)→レジカウンターで屈曲立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバックという流れで、最後は中出し。
2回ある片足上げ対面立位はどちらもお尻が素晴らしく、1回目の方は結合部もしっかり撮られていました。モザイクが濃いので挿入感はそんなに味わえませんでしたが、雰囲気のエロさが素晴らしいので優秀な抜きどころと言っていいでしょう。
ただ、それ以外は結合部から離れた真横アングルが非常に多く、立ちバックにおいても真横か正面かって感じで中だるみがすごいSEXシーンでした。抜くなら片足上げ対面立位一択。
店内の電気は消していて実際の映像は暗いんですが、サンプル画像の一部は実際の映像よりも明るくなっています。気になる場合は動画でのサンプルチェックがおすすめです。
Scene4:若い男性店員をサクッとパイズリ挟射
新しく入ったアルバイトの若い男の子に、品出しの教育をしている最中かな?
冷蔵庫の裏でフェラチオを始めるシーンです。雨が降ってる描写を差し込んでも良かったと思いますが、そういうのはなく、急にフェラチオがスタート。
若い男を貪る感じのフェラチオはエロいものの、NTRドラマというよりも単なる痴女モノって感じ。これはこれで需要があってもシリーズ前作とはテイストが違いすぎるので、別シリーズ扱いにしたらいいんじゃないかと。
後半はパイズリになるも衣装を着たままで、映像的な見応えはかなり薄かったです。最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。
Scene5:停電した店内でのスマホハメ撮りSEX
夫と飲みに行った帰り、雨に降られてホテルに誘うも断られてしまい、コンビニに忘れ物を取りに行くと言って店長とSEXするシーンです。
シリーズ恒例になりつつある停電→真っ暗な中でのスマホハメ撮りへ。あ、ちなみにスマホを使うとはいっても画面サイズの縮小などはありません。
ここが唯一まともな全裸シーンになるんですが、それがまさか真っ暗な中でのSEXになるとは…。スマホに搭載されているライトの光量が凄まじく、決して見やすくはないけど意外と暗くはないんですよね。変な白さを感じて眩しいくらい。
最初は抱き合いながらのベロキスが続き、序盤の見所はレジカウンターに座りながらの足コキです。
JULIAさんの全裸の雰囲気や開脚っぷりが楽しめますし、ガニ股で足コキをしながらのセルフオナニーになっており、おまんこの雰囲気がしっかりと楽しめました。
手マンでも指が吸い込まれていく様子がはっきりとわかるので、ここのレジカウンターに座っている時間帯は激熱と言っていいでしょう。手マン潮吹きシーンも用意されています。
カウンターから降りたらフェラチオやパイズリ、手コキという感じでJULIAさんのターンが続き、またカウンターに移動してクンニや手マンへ。
Scene2と同じような感じのローションっぽいよだれまみれのクンニは好き嫌いが分かれそう。
本番はカウンターでの屈曲立位→対面立位→立ちバック→(ATM前に移動)→立ちバック→片足上げ立ちバック→カウンターでの正常位(おっぱいに発射)→騎乗位(中出し)→立ちバックという流れでフェードアウト。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、レジカウンターでの正常位とラストの騎乗位くらいです。
ただ、1発目の発射がリアリティの無いやりすぎなやつで、白濁液を通り越してロウみたいになっているので、騎乗位では結合部よりもロウが垂れてくる方が気になってあまりエロいと思えませんでした。
最後にコンビニの外で夫が「ちくしょー」と叫ぶ謎の演出あり。
「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 JULIA」のトータル評価
シリーズ前作は「男優さんのクセが強くて賛否は分かれそうだけど、ストーリーは素晴らしい」と思えるものでした。それが今回は「男優さんのクセはかなり減ってノーマル寄りになり、ストーリーにリアリティが無くなった」という感じ。
JULIAさんが見境なく色んな相手とSEXをするだけの内容になっていて「夫に構ってもらえない人妻の寂しさ」みたいなドラマ要素がほとんど無し。「同じ男優さんとの絡みは飽きる→色んな相手とヤラせなければ!」みたいなブラッシュアップのつもりかも。
NTR要素も薄く、夫の心情もほとんど見えてきません。正直、同じ監督さんが撮ったとは思えないくらいの変わりよう。別シリーズだったら「こういうのもあるよね」で終わるんですが、なぜ同シリーズでリリースしたのか理解できません。
エロい内容自体は非常に見やすくなりました。着衣も多ければ結合部もそんなに映ってなかったですが、運ちゃんとのSEXシーンでの片足対面立位で抜けますし、最後の停電での前戯シーンがかなり良かったです。
JULIAさんが好きなら悪くないと思います。そうじゃなければそこまでおすすめもしません。