「空き家に住み着いた絶倫男とのベロキスSEXにドハマりする人妻 佐山愛」はセクシー女優・佐山愛さんが人妻を演じ、実家に住み着いた謎の男からレ×プされた後、なぜか仲良くなる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:佐山愛が好き
- 人妻と若い男がSEXに溺れる様子を楽しみたい
- ベロキス多めの絡みが見たい
空き家にはさほどノスタルジックな雰囲気もなく、そこに住み着いた男にレイプされる展開から始まるも、なぜかその次のシーンには意気投合している急展開のストーリーです。ここで置いてけぼりをくらうともう楽しむのは難しくなります。
ベロキスがテーマだからなのか表情を狙うシーンがとにかく多く、騎乗位でもローアングルから上半身だけを狙ったり、あるいは騎乗位中に上から下を狙ってみたり…。結合部とは逆行するカメラワークも気になりました。
佐山愛さんのムチムチボディーは素晴らしかったものの、そこまで活かされているような気はしなかったです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「空き家に住み着いた絶倫男とのベロキスSEXにドハマりする人妻 佐山愛」の概要
配信開始日 | 2023/09/15 |
収録時間 | 146分 |
出演者 | 佐山愛 |
監督 | — |
シリーズ | 空き家に住み着いた絶倫男とのベロキスSEXにドハマりする人妻 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 熟女 巨乳 巨尻 人妻・主婦 単体作品 |
品番 | meyd00836 |
両親がいなくなり、ずっと空き家にしていた愛の実家が取り壊しになるまであと1週間ー。家財道具の整理と掃除のために久々に実家を訪れる愛。自分の部屋で学生時代に読んでいた官能小説を発見し、若かったあの頃にタイムスリップしたように愛はオナニーにふけっていた。すると、誰もいないはずの空き家から人の気配が!驚きを隠せなかった愛だったが空き家に住み着いた若者とのベロキス不倫にどっぷりハマってしまい…。
空き家に住み着いた絶倫男とのベロキスSEXにドハマりする人妻 佐山愛
「空き家に住み着いた絶倫男とのベロキスSEXにドハマりする人妻 佐山愛」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夫婦の会話から始まり、翌日に実家を見に行く佐山愛さん。取り壊し前の実家らしいんですが、普通に家財が結構あってびっくり。…取り壊す前って家の中を空っぽにしたりしなくていいんだろうか。
懐かしむようなシーンが続き、たまたま過去に読んでいた官能小説を発見してオナニーへ。表情アングルが多めで股間はさほど映してくれず、あくまで雰囲気のみの演出でした。
ふと人の気配を感じて横に目をやると不審な男が立っており、レ×プ気味に犯されてしまう流れです。
Scene2:見知らぬ男からいきなりレ×プ
上から覆いかぶさってのキス、服の上からのパイ揉みで幕が開きます。
先ほどまでオナニーしていた設定があるため、パンツの上からのクンニも雰囲気が出ているんですが、レ×プっぽいのにゆっくりとした展開なのが気になりました。
あとは相手の男の素性が知れない感じよな。これは本当に気持ち悪い。
迫真の演技で抵抗しようとする佐山愛さん(抵抗しているとは言ってない)に対し、男優さんはボソボソ喋っているので声も聞き取りにくければ乱暴に犯している感もないので、見ていて「何を見せられてるんだろう」という変な気持ち悪さあり。
手マンやクンニが続きますが、直接的に局部を撮ってくれているシーンはほとんど無し。ここは「早く次に行ってくれないかな」ってくらいに見応えもなかったです。佐山愛さんも音声的には嫌がってるけど、手や足は完全フリー。
馬乗りパイ揉みは迫力が感じられたのに速攻で終わってしまい、その後は無理やり風のフェラチオへ。最悪、この時点でノリノリだったならギリ辻褄も合ってくるんですが、どう考えても自主的にフェラチオしておきながら挿入直前で嫌がったりするんだよなぁ。
本番は正常位オンリーで、最後は中出し。イク寸前におっぱいを鷲掴みにしていたのは〇。
すぐさま二回戦へと突入し、今度はバック→寝バック→バックという流れで、最後は中出し。こっちはお尻が楽しめるのは序盤くらいで、それ以外はほぼ表情アングルです。寝バックも雰囲気だけでした。
三回戦は騎乗位オンリーで中出し。お尻を映してくれているのが一瞬のみで開脚も無かったので、下から突き上げるタイプの騎乗位が好きな人なら楽しめるかも。
ピストンの度にベッドの干渉音が気になります。あと最後の自分語りは意味不明。
Scene3:混浴中にパイズリ抜き
なぜか居候と仲良くなった佐山愛さん。「AVなので」って言われたら返す言葉も見当たらないんですが、レ×プっぽい始まりの上に「勝手に住んじゃってすみません」みたいな展開には開いた口が塞がらなかったです。
一緒にお風呂に入るシーンがあり、狭いお風呂の中でこのおっぱいを揉み放題の展開は羨ましすぎる!おっぱい揉み放題、乳首も舐め放題を楽しみ、佐山愛さんの感じているリアクションも〇。そしてパイズリの要求へ。
場所が狭いせいかアングルはイマイチで、序盤はホールド感が味わえなかったのが残念でした。終盤は真上アングルから楽しめるので、パイズリシーンで抜きたい方は断然こっちがおすすめです。最後はパイズリからセルフ手コキで発射。
良くも悪くも佐山愛さんの演技が光っているので、ここから見る分には恋人同士っぽい雰囲気があって悪くないかも。ただ、最初のシーンからの流れを考えるとどう考えてもおかしいので注意されたし。
Scene4:おもちゃ責め→フェラ抜きから口内発射
Tバック姿で食器洗いをしているシーンから。お尻がめちゃくちゃエロいので、もうちょっと映してほしかったなぁ。そして居候がこけしを持ってくるボケがあり、佐山愛さんのノリ突っ込みがあり、おそらくここは笑っていいところ。
その流れでおもちゃ責めが始まります。下半身がエロい衣装だと思うんですが、序盤はひたすら上半身がピックアップされ、乳首におもちゃを当てるシーンがメイン。
後半になっていよいよ下半身へと踏み込むも、正面からの映像は真横が強めで股間が見えず。お尻の方は映像的に素晴らしいんですが、こっちは時間的に短いっていうね。ここまでずっと帯に短し襷に長しみたいな要素が多い気がします。
そして最終的にはフェラチオの要求へ。前のシーンでパイズリがあったので、ここは佐山愛さんの身体を楽しませてくれる展開だと思ってたんですが、前のシーンでフェラチオをしなかったのはこのシーンのためだったのか…。最後はフェラチオから口内発射。
Scene5:真っ暗な部屋での中出しSEX
前のシーンも夕方というか日が沈む寸前くらいの暗さだったんですが、ここはもう完全に嫌がらせレベルの暗さでした。ろうそくカラーのライトがテーブルの上にあり、その前で絡んでいるので場面によって明るさが安定していません。
序盤はお酒の口移しやおっぱいへの愛撫、キスを中心に展開されます。手マンと手コキの応酬はエロくても、同時に行われている指フェラをカメラが追うので、佐山愛さんのエッチな部位が見たい派にとっては不満の連続だと思います。
クンニも明るさから遠い場所で行われているのでさほど見えず、それを知ってか知らずかカメラは表情のみを狙うっていうね。で、フェラチオでも表情でシックスナインでも表情です。
綺麗な女優さんなので表情もありがたいんだけど、AVなんだから局部やお尻などの女性的なパーツも見せてくれー。
本番は騎乗位→(クンニ)→バック→立ちバック→正常位という流れで、最後は中出し。
内容にも言いたいことは色々ありますが、まずは部屋を明るくしてもらわないと話になりません。
部屋が暗すぎるせいか、低い位置になる結合部はガン無視されているケースが多かったです。騎乗位でもおっぱいから上を撮影していたり、疑似本番と言われても納得できるレベルでした(バックの一部を見る限り挿入はしてるっぽい)。
Scene6:寝起き後の中出しSEX
寝起きと同時に絡みが始まります。序盤はおっぱいへの愛撫から始まりるも、パイ揉みより乳首舐めが断然強め。これまでも本番中の正常位でおっぱいを思いっきり掴むシーンはエロいのに、前戯ではさほどっていうね。
そしてパンツの上からのクンニへ。この下着はおもちゃ責めのシーンで穿いてたやつと同じかな?いずれにしてもここまでさほど股間を見せてもらっていないので新鮮に感じました。
馬乗りフェラ、男が上になるタイプのシックスナインを経由し、貪るようなフェラチオへ。
よだれなのか汗なのか、はたまたその両方なのかは知りませんが、おっぱいの下には滝のような水滴が見られました。…いくらなんでもこれはやりすぎ。
2ヶ月後にリリースされた「謹慎中で性欲を持て余した男を誘惑する爆乳妻 何回イっても果てない…真夏の絶倫汗ダク性交 佐山愛」でもやたら汗が演出されてましたが、限度を知らないのはなぜなんだろう。ちょっとならエロさも感じられるのに、やりすぎて不自然なのが勿体ない。
パイズリもお風呂のシーンの焼き増しで、それも見応えのなかった方のアングルと一緒です。もうちょっと上から撮ってくれてたら相当な迫力が感じられただろうになぁ…。
本番は正常位→騎乗位→対面座位→騎乗位→対面座位→バック→寝バック→側位→座り側位→深山→正常位という流れで、最後は中出し。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルが一番かなぁ。
正常位の一部や対面座位の一部で結合部が撮られていますが、尺的に短くて抜きどころには厳しそうです。おっぱい好きには騎乗位中のパイ揉みをおすすめします。
決して結合部が撮られていないわけではなく、ちょこちょこエロい映像は挟んでくるんですよね。
ただ、それが「真横アングルや無味無臭のアングルが5分続いた後に10秒だけ最高のシーンを挟む」みたいな構成なので、抜きどころとしても厳しいうえに絶賛もしたくないような感じ。
前のシーンでは「暗いがゆえに結合部を撮っても映らない→だから騎乗位で上半身しか撮らないのでは?」と思いましたが、ここでも同じムーブをする場面があり、これはもう監督さんかカメラマンさんの好みかクセと思われます。
「空き家に住み着いた絶倫男とのベロキスSEXにドハマりする人妻 佐山愛」のトータル評価
ストーリーに難があり、ドラマ仕立てにするならある程度のリアリティを求めたいには絶対におすすめしません。控えめに言っても意味が分からなかったです。
佐山愛さんは振り切った演技のできる女優さんなので、Scene1でめちゃくちゃ嫌がる演技をするじゃないですか?次のシーンになって急にラブラブになってるもんだから、理解力が追い付かないっていうね。
それもScene1は嫌がってても抵抗はしていないので、最初の時点でも結構無理があります。
エッチなシーンは表情狙いがとにかく多く、あまり局部や結合部は見せてくれなかったイメージ。丸っきりゼロじゃないものの、ほんのちょっとだけなので抜こうと思っても時間が足りません。
常に重なってカクカクしている場面が多いので、佐山愛さんの妖艶な雰囲気や表情を楽しめる人にはアリかと。結合部やおっぱい、お尻などのセクシャルな部位を視覚的に楽しみたい方にはおすすめしません。