「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 森沢かな」はセクシー女優・森沢かなさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:森沢かなが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、森沢かなさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
シリーズを通して監督さんがずっと同じじゃないのも関係しているんでしょうが、ここ最近はブラッシュアップというか色んなことを試している感があり、エロイズム的には結構見応えを感じています。特に本作ではずっと一辺倒だったエンディングにも明確な変化が生まれていて、これは普通に良かったと思いましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 森沢かな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/03/11 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | NABE |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、美乳、NTR、人妻・主婦、単体作品、中出し、キャバ嬢・風俗嬢 |
女優 | 森沢かな |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転してリベンジするシリーズに森沢かなが登場!同じマンションに住むセレブぶった高慢な美人妻。貧乏臭いだの気持ち悪いから同じ空間にいたくないだのって何様だよ…挙句の果てには土下座まで強要してきやがった。何なんだよあの性悪女!ムカつく!そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ笑。ここから僕のリベンジが始まった!
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 森沢かな
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 森沢かな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
エレベーターの同乗拒否、すれ違う時にぶつかってバックを落としたことに対しての土下座強要からスタート。確かに気が強くて高慢な雰囲気はありますが、いつものシリーズのことを思うと「この程度の刷り込みだとオーバーキルになりそう」という感じ。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行ったら森沢かなさんが風俗嬢だったシーンです。夫に内緒で働いているという弱みを握り、それを利用してシャワーも浴びずにサービスを要求していきます。女の子が責めるタイプのお店なのに、上から覆いかぶさって好き勝手やるのはシリーズ恒例の展開です。
一見すると森沢かなさんは激しく嫌がっているように見えましたが、序盤は男優さんが腰に巻いたバスタオルがそのまま残ってるんですよね。おかげで「実は激しく抵抗していない」という雰囲気がありました。
うつ伏せ状態の森沢かなさんのお尻にローションを塗りたくるシーンでは、非常に綺麗なお尻を撫で回す様子が見られ、ここはお尻派の人におすすめのシーンと言っていいでしょう。男優さんによるアナル舐めもありました。
途中から攻守交代があり、森沢かなさんがご奉仕してくれる展開になります。シャワーも浴びていない身体(特に臭いおちんちん)を舐めさせるシーンでは、これ以上ないくらいの立場逆転を味わえるかと。
極めつけはアナル舐めなんですがカメラアングル的に舌の動きがまったく映っておらず、実際にやってるかどうかは微妙かもしれません(前半は微妙ですが、後半はちゃんとやってたっぽい)。このシリーズは作品によってアナル舐めの撮り方にムラがあるんだよなぁ…。
騎乗位スタイルで素股をしている最中、そのまま押し倒して正常位からナマ挿入へ。
騎乗位に体位を変えた瞬間は、森沢かなさんにとっては逃げ出すチャンスであり、そのまま腰を振ってしまったのは違和感があったんですが、すぐに男優さんが下から突き上げていたのは良かったです。
モザイクは濃いながらも結合部はそれなりに映ってましたし、中でも密着騎乗位のお尻を映した場面から寝バックに変わる一連の流れは、控えめに言ってもかなり見応えがありました。
寝バックでは姿勢を正している状態での男優さん目線で楽しむことができ、しかも尻肉を揉んでいる様子まで楽しめたので、寝バックで見たい映像としては百点満点だったと思います。時間的に短かったのが残念ですが、ここもお尻好きの人にはおすすめのシーンですね。
本番シーンは正常位→騎乗位→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
シリーズ作品の中ではこの時点で「夫に言うのだけはやめて」と下手に出てしまう作品もあるんですが、本作では割と気が強いまま終わってくれたのは良かったです。
Scene3:高慢妻を自宅に呼び出して目隠しプレイ
森沢かなさんを家に呼び出し、強制ストリップ→謝罪要求のシーンです。裸で土下座っていうプライドをへし折るのに十分な演出ではあるんですが、この後に控えているおもちゃ責めのためにパンツは残してるのが残念でした。
ここからはシリーズ恒例の目隠し+おもちゃ責めです。ここ最近はバイブをパンツで固定するケースが多く、エロイズム的にはこれがあまり好きじゃないんですよね。昔のシリーズ作品のようにパンツを脱がせた状態で、思いっきり開脚をさせて突っ込んでいた頃に戻って欲しいです。
目隠しもあっさり取ってしまうので「この程度なら最初からやらなくていいのでは?」という感じ。形骸化しているというか、シリーズ恒例の展開だから残っているだけっていう感が強いのも気になります。
パンツを脱がせた状態で電マ責めが始まる頃には男優さんがフェラチオを要求するようになり、この辺りからはかなり景観が良くなる印象です。夕方背景なのでコントラストがオレンジっぽいのは気になるんですが、明るい中で森沢かなさんの全裸が眺められるのは〇。
特にここでは従順にアナル舐めを行っているのが特徴的で、嫌がっているシチュエーションよりも自ら進んでやってくれている雰囲気の方が好きな人にはおすすめです。
本番シーンは座り側位→寝バック→立ちバック→背面騎乗位→正常位→側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。風俗シーンでは寝バックが非常に良かったので期待したんですが、こちらの寝バックは不発。結合部は全く映っていません。
全体的に見ると密着感が強くて、モザイクが無かったとしても結合部が楽しめるシーンは少なかったような気がします。結合部が楽しみたいなら背面騎乗位一択です。
Scene4:ダイジェストシーン
シリーズ初のダイジェストシーンで、主人公が森沢かなさんを性奴隷扱いしている様子を印象付ける演出となっています。またもや部屋に連れ込んでフェラチオをさせたり、シャワーを浴びながらSEXをしてたりっていう感じなんですが、タイトルにある「性奴隷」を強調する意味では良かったと思いました。
ちなみにこれは前作「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 月乃ルナ」から始まった演出で、今のところはNABE氏が監督を務めたシリーズ作品の専売特許となっています。
Scene5:夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
調子に乗った主人公が深夜に森沢かなさんの自宅で、マットプレイを要求するシーンです。
「夫にバレるかも!?」っていうスリルやNTR感が魅力なんでしょうが、これまでに夫が起きてきたことはなく、作品によっては喘ぎ声が少なくなっています。本作も序盤はめちゃくちゃ静かで、淡々と進んでいくような感じでした。
まず従来のシリーズ作品に比べると部屋が明るいのもそうなんですが、何より暖色系のライトじゃなくなったのがありがたい!これまでは暖色系のライトを使われていたせいで、前の本番シーンの夕方背景と似たようなコントラストが2連続するっていうのがデフォだったんですよね。
本作ではちょっと暗いだけで肌色はちゃんと肌色として見れるのが良かったです。
森沢かなさんによるマットプレイでのご奉仕が続いた後、シックスナインを経由してそのまま挿入へ。なるべく音を出さないようにやっている控えめなマットプレイなので、挿入が始まるまではあまり見所はありませんでした。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。背面騎乗位のシーンではお尻と結合部がばっちりなので、ここもお尻が好きな人にとっては抜きどころになると思います。
あと1発目の中出し演出がある寝バックでは、中出し後の無防備なおまんこを映しているシーンがあり、ここもお尻と太ももの綺麗さが味わえる素晴らしいシーンでした。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 森沢かな」のトータル評価
全体的にお尻が楽しめるシーンが多く、特に寝バックが良かったです。あと地味にエンディングのパターンも一新されていて、夫にバレるでもないエンディングがあまり好きじゃなかったので、本作のようなエンディングならあり。
寝バックはすべての本番シーンで採用されていて、2/3で結合部を撮ってくれていたのは非常に良かったですね。寝バックでは大抵、密着しているところを撮ったり、女優さんの顔を撮っているケースが多いので、姿勢を正している状態での男優さんの主観のような感じで結合部が楽しめたのはありがたいと思いました。
最後のマットプレイは部屋が明るかったものの内容としては迫力がなく、淡々とし過ぎていたような気がします。そもそも深夜にマットプレイっていう設定がもうリアリティがないわけで、ここでリアリティを追及して「音を出さないように…」ってなると、そりゃ迫力も減るでしょうよって話です。
トータル的には結構良かったと思います。ダイジェストの味も良かったですし、完堕ちのエンディングもお見事でした。