「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 藤森里穂」はセクシー女優・藤森里穂さんが人妻を演じ、同じバイト場の年下男性と不倫SEXしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:藤森里穂が好き
- 年上女性と年下男子の関係にそそられる
- お客さんの前、夫の近くでのエッチな行為に興奮する
監督さんが変わったこともあり、従来のシリーズとはテイストが大きく変わりました。「最後のSEXシーンは超見応えがあったのに、時間的に短いのが残念すぎる」のが残念ポイント。
他の無駄を削ってもいいし、何なら収録時間を長くしてくれてもいいのに…。藤森里穂さんのエッチな姿を堪能できるシーンは多く、主人公に感情移入すると「こんな人妻とヤリ放題」の素晴らしい設定が味わえます。
背面騎乗位や前座位のお尻アングルはかなりおすすめしたいです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 藤森里穂」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/02/11 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 昇天シロー |
シリーズ | バイト先NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ドラマ、単体作品、不倫、中出し、巨乳、人妻・主婦 |
女優 | 藤森里穂 |
<誰しもが夢想したことがあるバイト先の人妻との情事…>パート主婦の愚痴を聞くのが日課になっていた男はいつものように人妻の里穂と2人きり。そしていつものように何もなく…のはずが今日は違った。女として見ているのが読まれたのか里穂にキスをされ、たまらずSEXまでしてしまう。その日から暇を見つけてはHなことにふける2人。互いに背徳感を覚えながらも毎日毎日SEXした。
バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 藤森里穂
「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 藤森里穂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
喫茶店でアルバイトをしている主人公と人妻の藤森里穂さん。夫と通話でケンカしているシーン、夫がバイト場にやってきてケンカするシーンがあり、過去シリーズ作品と比べて夫婦間が上手く行ってない描写は間違いなく過去一。
「そりゃ愚痴りたくもなるわ」という雰囲気が強く、その愚痴を日常的に受け入れている主人公…って感じ。まぁ愚痴られている間は胸の谷間を楽しんだりしているようなので、まんざらでもなさそうですが。
監督さんが変わった影響か序盤はかなりブラッシュアップされていて、愚痴を聞かされているシーンが簡潔になっており、2人が急接近するまでが驚くほど早かったです。
ちなみに男優さんはシリーズ二度目の出演で、1作目の「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 川上奈々美」以来の出演となっています。
Scene2:愚痴聞きで急接近した2人の初SEX
いつものようにバイトが終わって愚痴を聞いている最中、夫婦の夜の営みの話に及び、ちょっとエッチな雰囲気を察知した主人公が席を外そうとしたところで、藤森里穂さんからのキス…という流れ。
本作では主人公は童貞設定じゃないのか、エッチな雰囲気になりかけても理性が働くタイプのキャラクターみたいで、不倫はだめだと真っ先に思い立っていたような感じがしました。
このキスで完全に我慢できなくなった主人公がおっぱいへの愛撫を開始。
最初はソファーに横並びから始まるも、興奮した主人公が押し倒しておっぱいを楽しみ続けるような展開になります。せっかくの美巨乳はブラジャーに包まれたままで、視覚的な興奮は思ったほど味わえませんでした。
おまんこに踏み込もうとすると「シャワー浴びてないから」と釘を刺されてしまい、その代わりにフェラチオへ。たまにTバックも狙うカメラワークで、フェラ顔だけじゃなくてお尻も楽しませてくれる配慮は〇。ちょっと男優さんの喘ぎ声が気になるかも。
たっぷりフェラチオや手コキをしてもらった後、藤森里穂さんが上から覆いかぶさってきて乳首舐めや首筋舐めでのご奉仕タイムへ。このシーンも結構長くて、最終的なフェラチオも含めて「女性に責められたい」人ならかなり楽しめるんじゃないかと思います。
本番シーンは正常位→前座位→後座位→立ちバック→テーブル屈曲立位という流れで、最後は中出し。結合部を楽しむなら前座位のお尻アングルが超おすすめです。
Scene3:お客さんのいる店内でフェラ抜き
勤務中の店内でエッチなことをするシーンです。藤森里穂さんの方からお尻を触らせてきたり、カウンターの下にひざまずいてフェラチオを始めたり…。どれだけ欲求不満か知りませんが、いくらなんでもお客さんがいる店内はやりすぎ。
藤森里穂さんはカポカポと音を鳴らすタイプのフェラチオが印象的なのに、ここでは店内にそれが響いちゃまずいという判断なのかやや控えめなやつ。これが逆にジュポジュポという感じの音になっていてエロいっていうね。
後半はおっぱいを出してのパイズリに移行。周りのお客さんには明らかに違和感として伝わってると思うんですが、カメラが意外とおとなしくて「頻繁にお客さんの方を映さない」点では見やすかったです。
ただ、ブラジャーは取ってもシャツを脱ぐわけにもいかず、せっかくの美乳はそこまで見られませんでした。最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
Scene4:ラブホテルでSEX①
最初は事務室のような場所でのキス、パイ揉みを楽しむシーンからのスタート。そしてすぐに藤森里穂さんの方からラブホに誘い、場所を変えて続きを始めるシーンです。
入った瞬間に激しいキスが始まり、ここでもシャワーがどうこうと言い出しますが、それを完全に無視してベッドに押し倒す流れ。ストッキングごと足を舐めまわし、股間に顔を埋めて匂いごと楽しむような感じでした。
藤森里穂さんが何度も汗のことを気にしていることもあり、この辺はちょっと変態チックというか野性味のエロスがあったような気がします。汗をかいている全身を舐めまわすシーンは最高に良き。
手マンでようやくおまんこがまともに見られます。ノーパン開脚からの手マンは股間アングルが長尺で、リアクションのエロさも素晴らしく、男優さんの手の離れ際もちゃんと撮ってくれていたのがありがたい!
攻守が入れ替わるとベロキスや手コキ、フェラチオという流れ。フェラチオはややカポカポ気味でしたが、Scene3のやつの方が断然エロかったと思いました。一方で男優さんがそれを取り返すかのような乳首舐めを披露していたのは〇。思いっきり舐めまわして、おっぱいに弾かれている様子もお見事です。
この後はパイズリ→シックスナイン→顔面騎乗と推移するも、特筆すべきはシックスナインでしょう。なんと通常の体勢だけじゃなく、上に乗っている藤森里穂さんが仰向けのようになりながらもおちんちんを離さないという…。これのおかげで局部がめちゃくちゃ見やすかったです。
本番シーンは騎乗位→距離を作った対面座位→対面座位→(フェラチオ)→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し。結合部を楽しむなら背面騎乗位一択です。結合部が見られる場面は少なかったんですが、意外と下品なエロさが感じられて良かったと思います。
Scene5:夫の近くで隠れながらフェラチオ
バイト場に夫が現れるシーンです。夫はハナからケンカ腰で、藤森里穂さんだけじゃなくて主人公をも睨みつけてくるような感じ。そしてなぜかここでもエッチな展開が始まります。
死角に隠れてキスをしたり、レジカウンターの死角を利用しておちんちんを触ったり…。挙句、フェラチオまで始めてしまう始末。これはもうScene3の焼き増しでしかなく、正直「またこれ?」と思ってしまいました。
Scene6:ラブホテルでSEX②
- ロッカールームでの絡み
- ラブホテルのシャワールームでの絡み
- ラブホテルのベッドでの絡み
このシーンで展開されるのは上記の3つのシーンです。ロッカールームとシャワールームはダイジェストになっており、ベッドでの絡みからちゃんと見せてくれるようになります。
ただ、シャワールームでの絡みがダイジェストなのにめちゃくちゃエロくて、これをもっと掘り下げてほしい!って思ってしまうくらいには夢中にさせられました
このシーンは全裸で始まる分かりやすさが良くて、最初から豪快なパイ揉みスタートです。
まともなパイ揉みはこれまで無かったので、できればじっくり見せてもらいたかったんですが…。実はこの時点で残り時間が30分を切っており、かなり駆け足気味の展開になっていました。
すぐに攻守が入れ替わり、乳首舐め&手コキやフェラチオがスタート。ここのフェラチオでようやくカポカポという高い音が聞けるも、あっという間に終わって相互乳首舐め→授乳プレイみたいな感じ。
このシリーズは授乳プレイが鉄板というか、ここ最近はこれが当たり前のように採用されているんですが、いくら何でも詰め込みすぎかと。シックスナインなんかもお尻アングルは素晴らしかったので、ゆっくり見せてほしかったです。
前戯での見所は手マン潮吹きのシーンでしょう。派手な潮吹きも見られますし、男優さんがおまんこを撫でている雰囲気がばっちり伝わってくる股間アングルが堪能できます。
上記画像の膝コキも良かったんですが、ここはもうちょっとお尻を映してくれーってアングル止まりなんですよね。それに時間が短すぎて抜きどころにはなりません。このシーンは見所のオンパレードなのに駆け足過ぎてマジで勿体ないです。
正直、お客さんの前でのフェラチオとか夫の前でのフェラチオを採用するくらいなら、ここのSEXシーンを掘り下げてほしかったっていうね。マジでエロいシーンだらけなのに「次!次!」みたいな展開が残念でした。
本番シーンは騎乗位→(クンニ)→背面騎乗位→撞木反り→立ちバック→正常位という流れで、最後は中出し。見所はめちゃくちゃ多かったです。
例えば騎乗位中に足舐めをさせるシーンでは思いっきり股間が見えますし、途中のクンニは顔面騎乗みたいなやつでお尻がばっちり撮られています。背面騎乗位も結合部丸見えの安定のエロさでした。
「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 藤森里穂」のトータル評価
冒頭の刷り込みが簡略されていて、手っ取り早い一方で「愚痴を聞かされる」という根底が蔑ろにされている感あり。好き嫌いが分かれるでしょうが、シリーズ1作目で川上奈々美さんの見事なまでの愚痴トークが印象に残っているエロイズム的にこのパターンはちょっと寂しいかも。
あと本番シーンでラブホが2回なのは改悪じゃないかと。普段のシリーズだと夫婦の寝室でSEXをしていて、背徳感がどうとかじゃなくて「明るい部屋でのSEXが見られる」部分が良かったんですよね。本作はラブホばかりで暗いので。それにカウンター下でどうこうは1回でいいです。
藤森里穂さんの魅力は素晴らしく、最後のSEXシーンをもうちょっと長く展開してくれていたら最高に評価していたと思います。いくら内容が良くても、さすがにあそこまで駆け足だとなぁ…。それでも抜きどころには困らなかったので、ファンの方にはおすすめです。