「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 広瀬りおな」はセクシー女優・広瀬りおなさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:広瀬りおなが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、広瀬りおなさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
かなり序盤で高慢っぽさが薄れてしまい、あとは主人公にヤラれっぱなしの展開になるんですが、広瀬りおなさんのキャラクターのせいかずっと見応えがありました。いつもなら「高慢さがなくなっててオーバーキル過ぎて見てられない」ってなるんですが、本シリーズにおける完堕ちパターンの中ではかなりの良作だと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 広瀬りおな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/06/11 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 昇天シロー |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、美乳、人妻・主婦、アイドル・芸能人、中出し、NTR、単体作品 |
女優 | 広瀬りおな |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転!元芸能人の広瀬りおなが登場!同じマンションに住んでいるセレブぶった高慢な人妻さん。僕の顔を見るなり鼻で笑ってキモイなどとディスってくる性格の悪さ。挙句の果てには僕が転んだ瞬間を動画で撮影して馬鹿にしてきやがった!ムカつく!そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…(笑)ここから僕の逆襲が始まった!
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 広瀬りおな
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 広瀬りおな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
エレベーターの順番待ちをしている際に会った主人公と広瀬りおなさん。何が理由かは分かりませんが、広瀬りおなさんが明確な悪意を持って挑発してくる場面からスタート。従来のシリーズ作品と比べてパターンはやや一新されてはいたものの、突っ込みどころは少なくありません。
とりあえず一点だけ言っておくと、広瀬りおなさんの方が年下っていうアピールをする割に童顔の男優さんを採用するのは微妙だった気がします。「年下のくせに…」という部分も盛り込みたいなら、明らかに年上の男優さんを採用してくれた方が良かったのでは?
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行ったら風俗嬢が広瀬りおなさんだったシーンです。ここで主人公は「広瀬りおなさんが風俗勤務、かつ夫にはそれを内緒にしている」という弱みを握ることになるという流れ。
これまでの屈辱を晴らすべく、女の子が責めるお店というルールも無視して広瀬りおなさんに襲い掛かります。嫌がっている演技が全開の時のクンニは見応えばっちりなんですが、嫌がっているはずなのに気持ち良さそうに喘いでいるのが少し気になりました。
あと従来のシリーズに比べ、主人公側が責める時間が多かったです。他のシリーズ作品では「責められるくらいなら自分の方からやった方がマシ」という感じで、割とすぐに攻守交代するのがお約束のパターンなんですが、本作では男優さんが長時間のクンニだけじゃなくてアナル舐めもしており、女優さんに対する前戯はかなり見応えがあったと思います。
中盤で攻守交代があり、シャワーも浴びていない身体を舐めさせるシーンへ。洗っていないおちんちんを舐める際の演技は、あからさまに嫌がってる感こそ無かったんですが、自然に見えましたし絶妙だったと思います。
頭を押さえつけてのイラマチオでも、可愛い顔が苦痛に歪んでいる様子が最高だったので、ここはSっ気の強い人におすすめです。そしてアナル舐めはさすがに嫌だったようで、泣きながらやっている様子が印象的でした。
シックスナインの後はそのままナマ挿入へ。本番シーンは正常位→松葉崩し→騎乗位→対面座位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。エロイズム的にはバックのシーンで美尻のフォルムと広瀬りおなさんのヤラれっぷりが堪能できて良かったです。
そして本作では騎乗位の際も広瀬りおなさんは上になってるだけで、男優さんが下から突き上げているという感じだったので「ナマ挿入を嫌がってたのに腰を振ってる!?」みたいな違和感もなく楽しめました。
嫌々始まったSEXなのにやたら喘いでいるのは気になったものの、広瀬りおなさんの可愛らしい風貌とヤラれっぷりのおかげで、最初から最後までかなり見応えのあるSEXシーンだったと思います。
Scene3:高慢妻を自宅に呼び出して目隠しプレイ
広瀬りおなさんを家に呼び出し、これまで散々コケにされたことに対する謝罪を要求するシーンです。そして夫に対する口止め料としてSEXを要求します。まずセクシーな黒の下着が色っぽくて〇、相変わらず素晴らしいヤラれっぷりに惚れ惚れしました。
序盤はパンツをずらして手マンを楽しみ、その後で目隠しを付けさせます。ぶっちゃけ目隠しを付けるまでが結構長尺で、かなり手マンを楽しんだ後だったので、よほど目隠しが好きな人以外は「もうそういうの良くない!?」って思うんじゃないかと。
エロイズム的にはそもそもこの展開があまり好きじゃなく、目隠しは女優さんの顔が見えなくなるだけと思っているので、そういう人からすると少し物足りないかもしれません。
電マ責めにしてもしばらくパンツを穿かせたままで行われるので、広瀬りおなさんの乱れっぷりは見事なんですが「目隠しで顔が見えない、パンツと電マで局部も見えない」っていうのが残念でした。普段のシリーズ作なら大胆な開脚シーンが大量に用意されているだけに映像的にはかなり残念だったと言わざるを得ません。
一方でパンツを脱がせた後、お尻を向けさせてバイブを突っ込むシーンは〇。ここは局部とお尻が眺められますし、最後の最後に脱力してしまう広瀬りおなさんを含めて見応えばっちりでした。
ここでもアナル舐めやフェラチオといったご奉仕を要求した後、手マン潮吹きさせてから後座位でナマ挿入へ。左手でおっぱいを揉み、右手でクリトリスを刺激しながらの後座位は魅力たっぷりです。
ちなみに立ちバックのシーンで広瀬りおなさんの夫が帰宅し、隣の部屋から喘ぎ声に気が付くというドラマ的な演出があります。ここでオナニーしていると「自分がイキそうなタイミングで夫の表情になってしまう」というリスクがあるので注意してください。
本番シーンは後座位→立ちバック→前座位→正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。
最後に中出しを回避するためのお願いもめちゃくちゃ可愛かったですし、お願いを無視されてしまう可哀想な感じ、用が済んだら速攻で追い出されてしまう展開も文句なしです。
座位系は基本的に見応えがあり、それ以外のヤラれっぷりも最高だったと思います。おっぱい派には後座位、お尻派には前座位がおすすめです。
自宅に帰ると夫から「隣から喘ぎ声が聞こえてきてさー」という感じの話題を振られるお決まりのパターン、先ほど中出しされた精子が垂れてきて夫にバレそうになるというシーンへ。いつも通りバレることなく、次のシーンへと進みます。
Scene4:夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
深夜に主人公が広瀬りおなさんの自宅をマットとローション持参で訪問し、そのままマットプレイを要求するシーンです。深夜設定ではあるんですが、久々に明るい部屋でのSEXシーンだったと思います(ここはシリーズ恒例で暗いことが多い)。
コンセプトとしては「最初のシーンでは見られなかった広瀬りおなさんによる接客プレイ」ということだと思います。全身に舌を這わせてご奉仕する展開に始まり、ここではアナル舐めも嫌がっていません。ここだけでも心境の変化が見て取れるので「嫌々な状態から完堕ちするまでのプロセスが見たい」という人なら楽しめるでしょう。
ぬるぬるの広瀬りおなさんの裸体は非常に美しく、触れ合うだけでも相当気持ち良いんだろうなぁという雰囲気を醸し出していました。マットプレイ自体は本格的な技はなく、単純に「マットの上でエッチな行為をしてるだけ」っていう感じだったので、ここは「マットじゃなくても良くね?」っていう意見を抱く人も少なくないかと。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。背面騎乗位での結合部が最高でした。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 広瀬りおな」のトータル評価
いつもなら「最初は高慢だったのに急に弱々しくなって物足りない」と言ってしまいそうなんですが、見た目のイメージ的なものなのか、本作についてはヤラれっぷりが際立っていて物足りないとは思いませんでした。
このシリーズでは完堕ちするパターンと最後の最後まで嫌だというスタンスは曲げないパターンの2種類が存在し、本作は前者です。エロイズム的には後者の方が好きで高評価することも多いんですが、本作は完堕ちパターンでもめちゃくちゃ良かったと思いましたね。
高慢さが一瞬で消し飛んでしまうという点は物足りなさが否定できず、風俗のシーンの後半にはもう「広瀬りおなさんってそんなに嫌なキャラだったっけ?」ってなっちゃう点は注意が必要ですが、それ以外はかなり高評価したい作品だと思います。