「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 岬さくら」はセクシー女優・岬さくらさんが人妻を演じ、同じバイト場の男子学生と不倫SEXしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:岬さくらが好き
- 年上女性と年下男子の関係にそそられる
- ドラマとしてのストーリーも堪能したい
本作はシリーズ2作目ですが、1作目に比べてだいぶ見やすくなりました。
アホみたいな中出し演出、夫の目の前での不貞行為もなくなり、タイトルに惹かれたって人なら満足できるクオリティに仕上がっていると思います。岬さくらさんが演じる欲求不満な人妻っぽさも素晴らしく、年上のエロい人妻を堪能したいという方におすすめです。
ただ、ドラマ要素が強いので、エッチなシーンはあくまでストーリーありきという印象もありました。結合部をガンガン狙うようなカメラワークじゃなかったのであしからず。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 岬さくら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/04/09 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 犬神涼 |
シリーズ | バイト先NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、NTR、スレンダー、人妻・主婦、中出し、単体作品 |
女優 | 岬さくら |
<欲求不満の人妻は女として扱えばヤレる!>バイト先のパートの主婦の愚痴を聞くのが日課になっていた男子学生。いつものように人妻のさくらと2人きりになり、いつものように…のはずが今日は違った。ふとした瞬間に訪れた妙な雰囲気に飲み込まれたのかさくらにキスをされ、たまらずSEXまでしてしまう。その日から暇を見つけてはHなことにふける2人。互いに背徳感を覚えながらも毎日毎日SEXした。
バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 岬さくら
「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 岬さくら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
おしゃれなバー?スイーツショップ?かなりお洒落な店舗でアルバイトをしている2人の物語です。
主人公は童貞学生で、岬さくらさんに憧れてるという設定。憧れてる人の愚痴なんだからそりゃ聞けるだろって感じではあるんですが、岬さくらさんの日常の愚痴を聞くことで親密な関係になっていくという流れ。
前作はタイトルこそ主人公目線だったものの、内容は完全に女優さん目線でした。しかし本作では主人公のナレーションで進行されることも多く、完全に主人公目線だったような気がします。
ちなみに本作はシリーズ2作目で、1作目の「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 川上奈々美」から約9ヶ月ぶりのリリースです。
Scene2:愚痴を聞いて親密になり、遂に童貞卒業SEX
元々、岬さくらさんも主人公には好感を持っており、かつ「童貞」という部分に一種の可愛さを感じていた様子。そして毎日のように愚痴を聞いてもらって親密になっていったタイミングで、キスをしてしまうという流れになっています。
キスだけで勃起してもらえたことも嬉しかったようで、自分もまたパンツ姿を見せたり、乳首舐めでご奉仕したり…。人妻らしさ全開のストレートな物言いでエッチな方向に誘い、フル勃起のおちんちんにしゃぶりつく様子が〇。このフェラチオ中には真後ろからのTバック姿も用意されていました。
しばらくフェラチオが続いた後、ようやく岬さくらさんが全裸になります。おっぱいへの1stコンタクトがタッチじゃなくて乳首舐めだったのには軽く違和感があり、あとは童貞卒業についての言及は一切ないまま、サクッと前座位から挿入が始まっちゃうのはちょっと雑な気がしました。
本番シーンは前座位→ソファーを使った正常位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。主人公に童貞っぽさは一切なく、心理面でのドラマっぽさは微妙なのにカメラワークはしっかりドラマ風っていうね。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
Scene3:バイト終わりにラブホでSEX
外で待ち合わせして、ラブホに行ってSEXをするシーンです。序盤から「岬さくらさんが男優さんに唾を飲ませる」演出があったり、男優さんが乳輪周りに舌を這わせてから乳首にしゃぶりついているのが印象的でした。なんとなく人妻から仕込まれてる感って言うんですかね。
ここも早い段階でフェラチオがスタートしますが、その後にはようやく主人公からのアプローチへ。上から覆いかぶさっての乳首責め、首筋舐め、腋舐めなどが用意されています。「夫にはこんなことしてもらえない」というような女性の悦びみたいなものが再現されていました。
パンツを脱がせてじっくりおまんこを眺めていたのも〇。実物を見て開いたりしながら「大陰唇って?」みたいに質問し、それに彼女が答えてくれているシーンも良かったです。このおまんこ見放題のシチュエーションは最高に良いよなぁ。
しばらくはクンニが続くも局部が映ることはなく、股間には常に男優さんの頭があります。仰向けから四つん這いになる際にちょっとだけ映ったくらいで、基本的には男優さんの後頭部越しに喘いでいる様子が展開されるという感じ。
本番シーンはバック→騎乗位→距離を作った対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
結合部が楽しめるのは騎乗位のお尻アングルくらいで、後ろに手をついた対面座位も場面によっては…って感じ。ただ、対面座位の方は「やや男優さんの背中に被せすぎ」みたいな部分もあってハッキリとは見えず。
この後でカットが入り、岬さくらさんが夫と通話している最中にクンニを始め、通話を切ってから二回戦へ。二回戦は正常位のみで発射シーンはありません。この二回戦はモザイクもいらないレベルのやつなので挿入したフリの可能性大です。
Scene4:バイト場でSEXに明け暮れる
朝なのか日中なのか時間帯は不明ですが、2人きりしかいない時間にイチャイチャするシーンです。
おっぱいとおまんこをちょっとだけ舐めて、サクッとフェラチオを済ませてからの立ちバックという流れ。お掃除フェラも用意されていますが、おそらく挿入したフリ&発射したフリ。
あとはお客さんが店内にいても関係ないと言わんばかりに、カウンター下でコソコソしながら手コキをしているシーンも。しかも夫が来店するシーンもあり、夫が近くにいるのにフェラチオをするというNTR要素も用意されています。
ただ、これについては完全に空気。シリーズ前作は「いくら何でもやりすぎだろ」って思ったけど、本作は逆にあっさりしすぎていて「この程度ならわざわざ夫をキャスティングせんでも…」くらいに感じました。
閉店後っぽい時間帯にもクンニやフェラチオをして盛り上がるシーンがあるも、エロいシーンと言うよりはドラマ要素が強く、あくまで「2人のSEXが日常的になっている」ことを見せつけるフェーズという感じ。
閉店後のSEXシーンはフェラチオやクンニを済ませてから前座位と立ちバックです。いずれも結合部は映っておらず、ここもおそらくハメたフリですし、下着姿がメインとなっています。
Scene5:夫婦の寝室での中出し不倫SEX
岬さくらさんの家に呼ばれた主人公。まさかの夫婦の寝室での不倫SEXシーンです。序盤は主人公がリードを取る形でスタートしますが、お尻への愛撫が良かったです。軽く撫でまわした後でペンペンしていました。
クンニの前にも軽く太ももを舐め、その後で本丸に突入するという感じ。元々、この主人公が童貞だったという設定を考えると、うまく岬さくらさんの好みに仕上げられてるんだろうなぁと思わされます。
序盤はひたすら主人公の責めが続き、クンニや手マンがメインとなっています。ずっと下着を着けた状態が続くため、視覚的な興奮が得られるのはもうちょっと先と言っていいでしょう。
岬さくらさんからの責めはフェラチオで、途中からは主人公が頭を掴んで腰振りをしています。先端部分だけをジュポジュポやっているシーンには生々しさが感じられて良かったです。
ここからまた手マン→フェラチオとお互いに責め合い、シックスナインを経てバックから挿入へ。本番シーンはバック→寝バック→騎乗位→松葉崩し→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
最初のバックは結合部こそ映っていませんが、美尻っぷりが味わえるという点で〇。結合部を楽しみたいなら騎乗位のお尻アングル一択です。
「バイト先NTR 欲求不満な人妻の愚痴を聞いていたら毎日中出しSEXできた 岬さくら」のトータル評価
シリーズ前作のやりすぎな部分がかなり緩和されていて、作品としてはだいぶ見やすくなりました。一方で男優さんの童貞っぽさはまったく感じられず、童貞筆おろし的な要素が味わえなくなったのは×。
ダイジェストシーンは挿入したフリで乗り切ってると思われるので、そこで結合部が全然映らないのはまぁ仕方ないにしても、SEX中にも結合部をあまり見せてくれないのは残念でした。岬さくらさんはお尻が魅力的な女優さんなのに、そのお尻への愛撫も限定的だったのもありますし、あくまでドラマとしての魅力を重点的に撮影したんだろうなという感じ。
ただ、ストーリーの魅力を落とし込んで見ると相乗効果に期待できるので、このシチュエーションが刺さる人ならかなり楽しめるんじゃないかと思います。タイトルに惹かれた人、岬さくらさんのファンの方におすすめです。