「兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 川上奈々美」はセクシー女優・川上奈々美さんがツンデレ兄嫁を演じ、義弟の主人公と家庭内不倫する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:川上奈々美が好き
- 絵に描いたようなツンデレ兄嫁を堪能したい
- 主観アングルのフェラチオ、手コキが見たい
ツンの演技もデレの演技も全力でどちらも上手だとは思うんですが、さっきまで100%ツンだったのに急に100%デレになるのが怖かったです。デレはいいけど、ツンは怖い。
2本番しかなく、本番じゃないシーンは主観アングルからの手コキやフェラチオばかりなので、この辺は微妙に感じました。ただ、ラストのシーンのSEXは結合部も楽しめますし、文句なしのクオリティと言っていいかと。
あとはコメディー漫画レベルのツンデレを楽しめるかどうかですね。これが楽しめるなら文句なしにおすすめします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 川上奈々美」の概要
配信開始日 | 2020/01/11 |
収録時間 | 160分 |
出演者 | 川上奈々美 |
監督 | 大崎広浩治 |
シリーズ | 兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 単体作品 ツンデレ 主観 寝取り・寝取られ・NTR 中出し |
品番 | meyd00561 |
何かと僕に冷たい、綺麗だけどちょっと苦手な兄嫁の奈々美さん。ある日AVを見てたら急に彼女が僕の部屋に入ってきた(汗。しかも何故か出て行かず一緒にAVを見ることに!その夜「眠れなくした責任取ってよね(照」と部屋に来た義姉と一線を越え、秘密のセフレ生活が始まった!家族といるときのツンな態度は夫へのバレ対策?それともただの照れ隠し?完全主観でヤりまくる禁断の関係!素直になれない兄嫁との家庭内不倫同居!
兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 川上奈々美
「兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 川上奈々美」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
普段の家庭の朝食シーンから。川上奈々美さんは兄嫁の設定なんですが、義弟の主人公に対しては敵対心剥き出しで当たりが強く、現実離れした勝気な性格っぽいです。
ある時、AVを見てたら部屋に入ってきた川上奈々美さんが一緒に視聴し始めるというとんでもない展開へ。
ここでは無防備なパンもろが見放題ですが、主観アングルにしてはクセがあり、カメラマンさんの裁量でズームされます。「黙って主人公の目線でいいのに…」って思っちゃうと若干ストレスです。
紙芝居調の字幕で展開されるオープニングはシリーズ前作の「兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 希島あいり」とほぼ一緒でした。
Scene2:兄が出張中、ムラムラして眠れない夜
昼間のAVが脳裏に焼き付いてるのか、急に部屋に入ってきて添い寝し始める夜中のシーンです。演技が下手だとは思いませんが、勝手に部屋に入ってきて「何見てるのよ!」は酷すぎる。
「しょうがないからアンタと一緒に寝てやってる」みたいなことを言い出す設定のため、ラブコメ漫画におけるツンデレっぷりが刺さるなら楽しめると思います。そうじゃなきゃリアリティの無さにシラけるかも。
添い寝中、勃起してしまったことに気付かれ、その流れでエッチな展開へ。序盤はズボンの上からのタッチ、乳揉みがメインです。「おっぱい!触れ!」とか言われてぇ。
着衣の上からおっぱいやおまんこへの愛撫が続くも、セリフでは典型的なツンデレが繰り返されます。これが楽しめるなら文句なしに最高でしょうし、楽しめなければ微妙です。
「あんたもチンコ見せなさい」と言われ、この辺はちょっとSっ気もあるのかな?手コキやフェラチオが始まるんですが、淀みないツンデレ系のセリフはさすがの一言。「しょうがないから舐めてやってる」の意味は分からないけど。
本番直前に一気に全裸になり、騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→側位→バック→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。結合部がばっちりの場面はほとんどなく、バックや正常位の一部では幽体離脱しています。
「全然気持ち良くないんだから!」みたいなのがアリなら楽しめるかも。あとこのシーンの物とは思えないくらいにサンプル画像は明るいので注意。
Scene3:両親の近くで裸エプロンの誘惑
両親がいる隣の部屋で裸エプロンで誘惑されるシーンです。丸見えのお尻は素晴らしいんですが、基本的には正面アングル。主観による悪影響が出まくっています。
ツンデレっぽい雰囲気を出しながら足コキが始まると、ノーパン開脚の雰囲気が最高でした。
ただ、主観っぽいだけで普通に幽体離脱を繰り返すので、完全主観に比べると変な気持ち悪さを感じます。これはもはやカメラ目線なだけのような…。
中盤以降は手コキにシフトし、たまに隣の部屋の両親を映しながら展開されます。男優さんにセリフがない分、イキそうになった際のオーバーなジェスチャーがちょっとノイズに感じました。
そして長尺の手コキよりも裸エプロン状態のお尻を向けてくれる時間の方が見栄えが素晴らしく、ここは俯瞰でお尻をメインに撮ってくれた方が絶対にエロかったと思います。
最後は表情アップ+激しめの手コキが続き、イク寸前に咥えて口内発射→お掃除フェラです。
Scene4:過剰すぎるツンデレからの混浴&手コキ抜き
兄が仕事に行くのを見送った後、2人きりになるシーンです。「なんでこんなに敵対心剥き出しなんだろう…」ってくらいにはツン。ツンデレというよりもトゲトゲしいレベル。
それがなぜか入浴シーンになると猫なで声で迫ってきての混浴へ。これはもう演技力どうこうじゃなくてコメディー寄りのAVとして楽しむしかないです。
お風呂では序盤に川上奈々美さんの身体を洗う展開に始まり、すぐにおちんちんを握られて主導権が入れ替わります。
正直、裸で展開されているだけで、結局は座敷での絡みとほとんど変わらないような…。
お風呂に浸かりながらのフェラチオも繰り返され、ここではフェラ顔をアップで楽しめます。密着度が高く、おっぱいが見えないのはちょっと残念かも。
最後は舌を当てながらの手コキで顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5:庭掃除する兄に隠れてフェラ抜き
兄と希島あいりさんが庭掃除をしている最中、急に別室に連れて行かれてエッチなことをしてくれるシーンです。
内容はキス、乳首舐めしながらの手コキ、フェラチオなど。左奥の窓付近に兄がいるので、定期的に兄と川上奈々美さんを視線が行ったり来たりします。
本気でシチュエーションに落とし込むなら兄の存在は必要不可欠だと思うんですが、エロとしてはノイズにしか感じられませんでした。あっちこっちフラフラしすぎなのと、途中で話しかけられて中断するのも萎える要因かと。
終盤はパンツを見せつけながらの手コキやフェラチオが続き、最終的な発射シーンはScene3とほぼ一緒。イク寸前になって咥えての口内発射です。
さすがに脱ぎもお触りも無しで似たような展開を見せられるのは退屈かも。
Scene6:家族不在の自宅で中出しSEX
主人公と川上奈々美さん以外の家族は法事なのかな?2人きりになった自宅でイチャイチャするシーンです。
デレデレしてくる様子が可愛すぎるので、もはやツンは封印してもらいたいくらい。ツンはこえーよ、演技が上手い女優さんのツンは軽いホラーだよ。
序盤は添い寝スタイルからのベロキスに始まり、なぜか急にツンに入れ替わったりします。多重人格か何かですか?ツンとデレの両方に振り切れすぎているので、情緒不安定というかサイコな雰囲気がやべーです。
軽くフェラチオをしてもらった後、目の前で服を脱いでもらっておっぱいへの愛撫へ。乳首摘まみ、乳首舐めがメインです。
アヘってる顔は魅力的なのに「気持ちいい~→気持ちいいわけないでしょ!」みたいなのは何とかならないんだろうか。これはもうツンデレとかじゃなくて感情の起伏がおかしいだけの人のような気がします。
目の前で開脚してのおまんこ見せつけから手マンの要求、その流れからのクンニやシックスナインは映像的にも最高でした。川上奈々美さんのおまんこがたっぷり堪能できるシーンと言っていいでしょう。
特にシックスナインからのくぱぁはおまんこの形状が把握できるくらいに素晴らしいです。
本番は騎乗位(中出し)→バック→背面騎乗位→正常位(中出し、お掃除フェラ)。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめで、ここは主観アングルの良さがしっかり出ていたと思います。終盤の発射アピールによる手の映り込みがなければ完璧でした。
バックや背面騎乗位もお尻の雰囲気は素晴らしく、尻肉を掴んで突いている雰囲気は良かったです。
「兄の前では冷たいお義姉さんと実はセフレのツンデレ同居生活 川上奈々美」のトータル評価
川上奈々美さんのAVを見て演技が下手とは思ったことがないので、本作も「そもそもの設定に無理がある」と思いました。ただ、これも見方次第です。
リアリティを求めると違和感しかないんですが、ラブコメ漫画のような展開ではあると思えたので、そういう展開が好きな人なら楽しめると思います。現実世界でこんな義姉がいたらサイコ野郎だけど。
ツンが一切刺さらなかったエロイズム的にもデレの時間は非常に魅力的に感じられたので、ここを楽しめる人には文句なしにおすすめです。
エッチなシーンでは主観っぽくしていることがプラスな面とマイナスな面がそれぞれあり、ラストのシーンは見所が満載で文句なし。2本番なのが残念なものの、抜きどころには困らないかと。