「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 黒川すみれ」はセクシー女優・黒川すみれさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・黒川すみれが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、黒川すみれさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
これまでのシリーズ作と比較して大幅なブラッシュアップが決行され、かなりパワーアップしたんじゃないかと思いました。風俗のシーンで部屋が明るくなったのは改善事項ですし、エロイズム的には次作以降もこんな感じでやって欲しいと思ったほど。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 黒川すみれ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/03/10 |
収録時間 | 115分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 昇天シロー |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、キャバ嬢・風俗嬢、人妻・主婦、NTR、中出し、ローション・オイル、単体作品 |
女優 | 黒川すみれ |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転!貧乏な僕を見下してくる、高級ブランドが大好きな黒川さん家の美人妻。腹は立つけど隣だし、上手くやっていければと彼女が落としたハンカチを届けたら「貧乏が感染るから捨てておいて」と馬鹿にされた。何様だよ、あの女!!今回ばかりは怒りが収まらない。そのストレスを風俗で発散しようと行ったマットヘルスで出てきたのは何と…黒川さん家の美人妻!!ニヤリ…笑。
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 黒川すみれ
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 黒川すみれ」のシーン別の感想・レビュー
これまでのシリーズ作品は豆沢豆太郎さんが監督を務めていたのに対し、本作では昇天シローさんが監督を務めています。この影響からか作風がかなり大きく変化していました。
Scene1:プロローグ
これまでのシリーズ作では「騒音などのクレーム」を皮切りに、主人公と高慢妻がトラブルに発展するという流れがテンプレ化していましたが、本作では単純に黒川すみれさんが嫌な女を演じています。住人同士のトラブルの場合、高慢妻とは言っても「それって主人公が悪くない?」ってケースも多々あったので、これは分かりやすくて〇。
エレベーターで会った時に着ている私服を値踏みしてきたり、落としたハンカチを届けてあげたのに酷い対応をされたり…これはもう満場一致で主人公の味方ができ、立場逆転を楽しむことができるでしょう。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
黒川すみれさんに悪態をつかれ、主人公がストレス解消のために風俗に行ったら風俗嬢が黒川すみれさんだったというシーンです。客の立場を利用して無理やり犯すというシリーズ従来の展開ではなく、序盤はあくまで客としてのスタンスで黒川すみれさんのプライドをへし折っていく展開となっています。
「旦那さんはこの事を知ってるんですか?」というパワーワードを駆使しながら、シャワーも浴びていない状態の身体にご奉仕させたり、アナルを舐めさせたりという感じ。キスをしない等の手抜きを見せようもんならすかさず突っ込み、徐々に屈服させていく流れは見応えがありました。
黒川すみれさんが責めるタイプのお店なのにもかかわらず、弱みを盾に女体を楽しんでいく展開も〇。序盤の高慢さが嘘なんじゃないかってくらい、終始やられっぱなしの展開がちょっとだけ物足りないんですが、もちろんお店で禁止されている本番行為もやっちゃいます。
さすがにナマ挿入される瞬間は軽く嫌がっていたものの、嫌がり方は全然弱いですし、挿入された直後からアンアン言い出すのも好き嫌いが分かれるんじゃないかと。エロイズム的には「無理やり挿入されているのに、自分で足を抱えて受け入れている」っていうのがもう違和感がすごくてノイズでしたね。
寝バック中も何か言われるでもないのに舌を絡めてきたり、この辺はちょっと初期設定がブレてくるというか「高慢な美人妻を無理やり犯す場面が見たい」って人からすると物足りないんじゃないかと思いました。
一方でバックで突いているところを真上から映しているシーンは絶景で、ここは黒川すみれさんの美尻と結合部が楽しめる最高の時間だったと言えるでしょう。時間的に短かったので、ここはもうちょっと見たかったです。
挿入シーンは正常位→松葉崩し→寝バック→バック→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
中出しされたことよりも夫に言わないで欲しいという交渉を優先したり、裸をスマホ撮影されたことに対して特に文句を言わなかったり…気になるポイントも少なくなかったです。
部屋がめちゃくちゃ明るくなりました!従来のシリーズ作品では「サンプル画像は明るいのに実際の映像は暗い」ということが結構あったんですが、本作はサンプル画像と同じくらい明るかったのが良かったです(基本的なことですが)。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んで中出しSEX
黒川すみれさんを自宅に連れ込み、謝罪させる場面からスタート。ここで高い鼻をへし折った後、夫にバラすと脅してSEXを強要するシーンへ。何が良かったって黒川すみれさんに「私で良ければ抱いてください」って言わせる場面ですね。
この手の言葉責めは男優さんのセリフを復唱させることが多いじゃないですか?それをせずにこんな魅力的なセリフを黒川すみれさん自身から引き出す展開は最高に興奮させられました。
序盤は目隠しを使っておもちゃ責めをする展開が続きます。服を脱がすまでもじっくり時間をかけているんですが、Tバック姿は素晴らしく、この美尻はずっと眺めていたかったほど。中盤はバイブを突っ込んだ状態でフェラチオをさせ、そのままバックから挿入へ。
バックのシーンは結合部を映してくれる場面がほとんどなく、表情を重視しているようなカメラワークでした。正面からばかり撮影していてお尻を見せてくれないので、黒川すみれさんのお尻を少しでも見たいエロイズムとしては不満の残るカメラワークでしたね。
挿入シーンはバック→立ちバック→後座位→正常位→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。上記画像はめちゃくちゃ絶景で、これはぜひともノーモザイクで見たかったなぁ。中出ししないようにお願いするも無視され、無防備なおまんこを晒して倒れこんでいるシーンが最高にエロかったです。
夕焼け背景ではあるんですがかなり明るいですし、バックのシーンでお尻側からのアングルが少なかったってのがちょっと不満だったくらいで、あとはかなり満足させてもらいました。
Scene4:夫の寝ている隣の部屋でマットプレイ
「ローションマットプレイがしたいけど部屋が汚れるのは嫌だから…」という理由で、黒川すみれさんの家にマットを持って遠征してくる展開はワロタ。ただ、過去作のように寝ている夫の横でSEXっていう展開よりはかなり良くなったと思います(とは言ってもマットの音がうるさくてリアリティはありません)。
部屋は非常に暗く、場面によっては完全に影になっているところもあるので、これはちょっと残念でしたかね。でも夜中に電気を点けて明るくするっていうのも雰囲気が出ないのは分かるので、これはこれで仕方ないのかなぁと。
ちなみに序盤、うつ伏せ状態の黒川すみれさんの美尻が楽しめるシーンがあるんですが、ここがめちゃくちゃエロい!おまんこをばっちり捉えるようなアングルも最高だったので、女性のお尻が好きな人は要チェックです。
ちなみにここでは完堕ちしているのか、立場としてはもう完全に服従している状態なので、最初の風俗のシーンでやるべきだったプレイが見られるっていう展開は素晴らしかったと思いました。
素股をしている最中に自然な流れで騎乗位から挿入開始。挿入シーンは騎乗位→対面座位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。部屋は暗かったものの、結合部がかなりフォーカスされていて満足度の高いSEXシーンだったと思います。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 黒川すみれ」のトータル評価
前作からドラマ要素がかなりブラッシュアップされた印象です。エロイズム的にはかなり満足度が高くなりましたし、風俗シーンでの部屋の明るさはかなり改善されたと言っていいでしょう(どうせ次回作ではまた暗くなるんだろうなぁ)。
黒川すみれさんの演技に関しては「もうちょっと抵抗するというか、高慢っぷりを維持して欲しかった」という感はあるんですが、夫に言わないで欲しいがために言いなりになっていく様子は最高でしたね。何と言ってもお尻が超綺麗で魅力的でした。
SEXシーンでも結合部が映っている場面が多く、バックのシーンで正面からの映像が多かったことは不満だったものの、それ以外は総じて過去作よりもパワーアップしたんじゃないかと思います。無防備なおまんこが映っているシーンも多くて、エロイズム的には大満足です。