「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 並木塔子」はセクシー女優・並木塔子さんが風俗嬢を演じ、隣の住人にクレームを言うものの今度はその住人が客として現れて、立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・並木塔子が好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは、場合によってはスカッとするじゃないですか？そんな感じの入り口から入って、並木塔子さんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
ちなみに本作は過去一で高慢な妻っぽさが演出されています。自主参加であるはずの自治会に参加を拒否すると、ヒステリックに怒鳴り散らすという…とんでもないモラハラをしてくるっていうね。これまでずっと「主人公に落ち度があったんじゃ立場逆転が楽しみにくい！」と思い続けていたので、ようやく高慢な妻に理不尽さが出てきたのはありがたいです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 並木塔子」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2017/03/30 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | 溜池ゴロー |
| レーベル | 溜池ゴロー |
| 監督 | 豆沢豆太郎 |
| シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
| ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢、辱め、人妻・主婦、中出し、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
| 女優 | 並木塔子 |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒットシリーズ第9弾にいよいよ専属の並木塔子が登場！引っ越し先のマンションで自治会に加入するように要求してきたのでお断りした途端…。豹変して激怒してきた隣家の高慢な美人妻。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻！ニヤリ…笑
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴●にした 並木塔子
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 並木塔子」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
ちょっとヒステリックな感じがやりすぎな気もしましたが、高慢妻っていう設定は忠実に守られていて安心しました。引っ越してきたばかりの主人公を自治会に誘い、断られただけでヒステリックに逆上するっていう流れになっているので、見ているこっちも「主人公可哀想」ってなるのが良かったです。
これはシリーズ作の中でもトップクラスに良くて、ごみ捨ての濡れ衣を着せた「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 東凛」以来、ようやくまともな設定になったなぁという感じ。
Scene2：風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公がストレス解消に風俗に行ったら、嬢として並木塔子さんが出てきたので好き勝手にヤるシーンです。まずは即尺フェラチオの要求に始まり、馬乗りになってフェラチオを要求するという流れになっています。
並木塔子さんの演技、嫌がっている表情は非常にそそられるんですが、ちょっとおちんちんを咥えるのが早かったような気がしました。嫌な相手の洗ってないおちんちんなんですから、もうちょっと強く拒絶しても良かったのに。フェラチオが始まってちょっとすると、足でロックするような乱暴な場面もあったのが良かったです。
マットプレイ時は事あるごとに「みんなに言いふらしますよ？」みたいな感じで服従させるようになっており、おっぱいを使っておちんちんをマッサージするシーンも素股も〇。表情多めでエッチな部分があまり映らないカメラワークだったのは気になりましたが、強気な表情がめちゃくちゃ良かったです。
素股の最中にそのまま挿入をスタートし、嫌がってる割にナマ挿入は随分と簡単に許したっていうのが気になりましたが、主人公が勝手に追加のローションを投入してナマSEXを楽しんでいる様子は最高ですね。朝のイラつくシーンを思い出せば思い出すほど、ここでの立場逆転っぷりが楽しめるでしょう。
挿入シーンは騎乗位→正常位→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出しをチラつかされてからの演技、中出しされた後の演技がめちゃくちゃ良かったです。
SEXシーンはモザイクが濃いので結合部を楽しめる場面は少なく、ノーモザイクだったらバックのシーンは楽しめたんじゃないかと思うんですが…ちょっと前までは薄モザイクで楽しめただけに残念でした。
Scene3：高慢妻を自宅に連れ込んで中出しSEX
主人公から度重なる嫌がらせ&風俗勤務を言いふらすという脅しがあり、デリヘル感覚でSEXを要求されるシーンです。「やってみたかったプレイがある」という言い分で、両手を拘束した状態でのSEXシーンとなっています。並木塔子さんほどの美人が性処理の奴隷扱いされてるっていうのは衝撃的ですね。
前半は両手が拘束されていて抵抗できないのをいいことに、ひたすらおまんこを責めていく展開へ。「モザイクが濃いから映しても無駄」と判断されているのか、モザイク越しにでもおまんこを楽しめる場面が少なかったのは残念としか言えませんね。
フェラチオもたっぷり要求され、ここも当たり前のように正常位からナマ挿入がスタート。挿入シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ずっとおっぱいが丸見えなのはいいんですが、お尻と結合部が楽しめるシーンが少なかったのは物足りなかったです。
しかし中出しをされて驚く表情、事が済んだら用済みと言わんばかりに主人公から雑に服を叩きつけられた際の演技が〇。この辺は並木塔子さんの演技が非常に上手なので、SEXシーンでもっとエッチな部位を見せてくれてたら…と思わずにはいられません。
Scene4：夫のすぐ近くでSEX
寝ているところにインターホン凸、そのまま並木塔子さんの家に進入してきた主人公が、寝ている夫の近くで並木塔子さんとSEXを始めるシーンです。外が明るいので早朝なのかな？いずれにしてもこれで夫が起きない理由がわからないっていうね。
部屋は暗くないんですが微妙にブラインドで明るさを絞っていて、そこまで明るい感じもなかったです。身体に影もできちゃっている場面が多く、綺麗な状態で裸を眺めるのは難しいという印象でした。序盤はパンツ一枚の並木塔子さんをひたすら責めて、中盤はパンツを脱がせてからおまんこを重点的に…という流れ。
手マンシーンではカメラアングルは悪くないものの、男優さんの手が相変わらず邪魔なのと陰毛とモザイクで見たい部分はほとんど見えず。男優さんが手マンをやめた瞬間にカメラもおまんこを撮らなくなるのは少しイジワルな感じがしましたね。
丁寧なフェラチオ、豪快な尻コキを経由して前座位から挿入開始。挿入シーンは前座位→立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→立ちバックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。挿入前の尻コキ、挿入直後の前座位、片足上げ対面立位などではボリューミーなお尻を楽しめるので、お尻好きの人には結構おすすめです。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 並木塔子」のトータル評価
高慢妻という設定そのものは過去一だったと思います。並木塔子さんは性根の悪い美人妻を見事に演じていたと言っていいでしょう。ただ、この設定をもってしても「ちょっとやりすぎじゃね？」って思う部分はあったので、いかに過去のシリーズ作品がオーバーキルだったかっていうのが気になりました。
SEXシーンでは表情を押さえている場面が多く、あまり女性器周りは映してくれていないという印象です。バックのシーンなんかでは「モザイクさえなければ絶景なんだろうけど」っていうシーンがそれなりにあった気もしますが、微妙に影になっていたり、モザイクに邪魔されていることもあって、そこまで迫力のある場面はあまり印象に残ってません。
手錠で拘束するっていう展開が苦手じゃなければ、2つ目のSEXシーンはそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。ここでは並木塔子さんをモノのように扱い、SEXが終わったら雑に追い出すっていう一連の流れにもエロさがあるので結構おすすめです。抵抗できない状態にしておまんこをじっくり楽しむっていう展開が最高でした。